はてなキーワード: 試合とは
お疲れ様です
オレオレFCはアウェイで湘南ベルマーレに3ー1。快勝でリーグ戦4試合ぶりの白星を挙げた。前半から積極的な攻めで湘南ゴールを脅かすと、後半3分にMF鈴木潤のゴールで先制。完全に主導権を握ったチームはその後2点を追加した。終盤に失点したが、サポーターの応援が再開となった一戦で最高の白星を得た。
勝利の瞬間、イレブンはその場に倒れ込み、雄叫びを挙げたり、涙を浮かべる選手もいた。リーグ戦の白星は4試合ぶりだが、鈴木潤主将は涙を見せながら「ずっとチームとして苦しい時期が続いていた。この試合にかける思いは強かった」とチームの思いを代弁した。
先月13日の名古屋戦に敗れた後、一部サポーターと選手、コーチングスタッフが小競り合いを起こす騒動に発展。謹慎処分や練習見学が自粛され、サポーターも応援をボイコットする事態に発展した。その間、ルヴァンカップではJFL浦安に敗れるなど、公式戦4試合未勝利。28日の鹿島戦後にサポーターとの話し合いの末、1日に練習見学を再開した。
「辛かった。やっぱりロイブルファミリアの声援は励みになる。だからこそ、今日はどんな点差でも結果が欲しかった」と鈴木潤主将。起死回生を誓った試合は後半3分にFKを鈴木自らが直接決めて先制点。その後、前田、森永のゴールをアシストし、1G2Aの活躍で勝利に貢献した。
試合後、サポーターと一緒に記念撮影し、喜びを分かち合った。空中分解した期間を乗り越え、再び結束したチームは次節6日、ホームで京都サンガFCと対戦する。「去年悔しい思いをした相手。必ず勝つ」と鈴木潤主将。昨年シーズンダブルを許した天敵相手の白星を目指す。
○野河田彰信監督(リーグ戦4試合ぶり、公式戦5試合ぶりの白星に)「勝ててホッとしている。(この3週間弱は)苦しい期間だったんでね。今日勝った事で肩の荷が下りるし、また、ロイブルファミリアの皆様と力合わせて戦っていきたいと思います」
パアン!(大破)
(頬に傷がある人が振り向く)
(よく見返り美人とか言われるのはここ)
友「いや、衝突事故なのにシート揺れなさすぎ
ていうかあらすじに暴力団員とか書いてあったけど一人で運転してる暴力団員って…」
ボク「ほっぺたにキズがあったら暴力団員…そこら辺の中学生でもなれそう」
やべぇよやべぇよ…
(暴力団員?の人がずかずか歩いてくる)
友「ちょっと待って!今、後ろトラック通ったよね!?見られたよね!?ていうか暴力団がこんな後ろにトラックが通る様な場所に駐車するか??」
ボク「逆に目立たないんじゃ」
おいゴラァ!降りろ!免許持ってんのか?
免許見せろ
(ドアを開けて免許を取り上げる)
よし、おまぇらクルルァについてこい
(ドアを閉めて困惑する三人)
友「いやいや、まず弁償しろ!じゃないのそこは
友「ドアもやたら冷静に開けて冷静に閉めるし」
友「三人の格好もおかしいよね!?なんで日本代表ユニフォーム着てんの!?アマチュアの試合で
着たまま帰るな!中学生でもやらんぞ」
事務所?にて
(申し訳なさそうにする三人)
免許証返してください
やだよ(即答)
お前それでも謝ってんのかこの野郎
オナシャス!センセンシャル
お前とりあえず、犬の真似しろよ
友「ツッコミ所が多すぎるけど、とりあえずここはヤクザの事務所じゃないよね。ヤクザの事務所にこんなオシャレな黒のソファーないし。なぜか
団員この人しかいないし。どう見てもこれ、撮影スタジオでしょ。空耳アワーだってもっとそれらしいヤクザの事務所出てくるよ」
友「あと、この謝ってる人は今までどんな人生を過ごして来たのかな?人のクルマぶつかって弁償しますとかじゃなくて免許証返してってあんたそりゃ無理に決まってるでしょ。ていうか携帯は取り上げられて無いんだから普通に警察呼べたのでは?」
友「それから三人揃って事務所来てるけど、ぶつけたのは運転手が悪いんだから運転手だけ来ればよかったのでは?全く謝ろうとしてないし」
ボク「逃げるチャンスめっちゃあるやん…」
おわり
去年の勝ち星2番目(8勝)の和田さん抜きでこれよ。
スチュアート→去年の3勝投手がクオリティスタートを守れるようになった
ソフトバンクの先発投手陣の柱は有原航平だ。加入初年度の昨シーズンは6規定投球回には届かなかったものの、チーム唯一の10勝をマーク。防御率2.31と安定した投球を見せた。今年は開幕投手を任されており、シーズンフル回転が求められる。
有原に大関友久、東浜巨の2人が続く。東浜は2017年に規定投球回に到達し最多勝を獲得後、1度も規定投球回に到達していない。今年はオープン戦3試合の登板で15回1/3を投げ無失点と順調。7年ぶりの復権に期待がかかる。
昨年まで勝ちパターンを担っていたモイネロが先発に転向した。通算306試合の登板で防御率1.95、奪三振率12.65の成績を残しており、先発としても輝けるか。
その他ではスチュワート、石川柊太、板東湧梧、大津亮介、そしてベテランの和田毅等が控えている。和田は開幕直前にアクシデントで離脱。内定していた2カード目の初戦の先発を回避することになった。
趣旨とズレるけどこういう団体がやってるのって善意じゃなくて党派なんだよねえ
似たようなとこでサッカー協会かなんかが能登のサッカー関連の復興に尽力します!みたいなこといったとき唖然とした
欧州では事件やテロ、戦争に関連して試合が中止になったりすると「たかがサッカーだ」「たかがスポーツなんだ」みたいな言い回しをよくする
まずみんなの命と生活なんじゃないのか?
いや、分かる
役割分担というか、全体的なことは国や自治体や赤十字とかに任せてさ、関連する団体が関連するドメインで動きますってのは分かる
全体を見てる側からしたら取りこぼしてしまう性質の支援がそこでフォローできるってのも分かる
同級生からハマスタの横浜巨人戦のボックスシートのチケットが余っているというので行くことにした。
入口で待っているとLINEが来たので連絡してチケット受け渡し、他のメンバーは関内からくるというので迎えに行くとのことで一人で先に入っていることに。
ボックスシートのチケットには公式グッズ10%オフチケット(当日のみ有効)が付いているのでグッズを買って1万円一寸。
試合は昨日は7-2で横浜が買った試合だったので1-2で巨人の勝ちだったが両チームにホームランが出たりして賑やかな試合だった。
終わったあと軽く食事でもするのかな?と思ったらあっさり解散になったので仕方なく一人で電車に乗って帰宅。
オレオレFCはホームで鹿島アントラーズに敗れ、リーグ戦3試合未勝利、公式戦が4試合未勝利となった。サポーターが応援をボイコットする中、1点を追う前半43分に追い付いたが、後半に勝ち越された。試合後、鈴木潤主将はサポーターとの話し合いを要求。野河田彰信監督、多良初徳会長らも参加し、約2時間、お互いに思いの丈を話し、イレブンは奮起すると約束した。
またしても勝てなかった。3試合連続でサポーターが応援をボイコットする中、前半43分に鈴木潤主将のゴールで追いつき、勝ち越された後半も選手交代やメンバーのシステム、立ち位置を変えるなど工夫しながら、昨年シーズンダブルを達成した鹿島に敗れる結果に、イレブンの表情は険しかった。
試合後、サポーターの大ブーイングが響く中、鈴木潤主将は話し合いを要求した。野河田彰信監督、多良初徳会長も参加し、約2時間、サポーターと選手、フロントは思いの丈を話した。終了後、鈴木潤主将は「現状を招いたのは僕達。今の現状を打破する為には結果でしか返せないので、そこに向けて全力を尽くします」とサポーターに宣言すると、サポーターは「這い上がろう」「やるぞ」と熱い声で激を飛ばした。
サポーター団体によると、次からはボイコットしていた応援を解禁すると明言。次節は3日、アウェイで湘南ベルマーレと対戦する。チーム一丸で状況を打破しなければいけない。
○…多良会長は現状を謝罪した。チームはリーグ戦3試合未勝利で降格圏もちらつく事態に、「見過ごしてはいけないと思った」と話し合いに参加。「現状に関して言えば、力不足。選手、コーチングスタッフは日々練習から戦っていますが、私達も含めて、自発的な部分で足りないところがあるからこその結果」と陳謝した上で「必ずこの現状を糧とし、良薬となれるように、チーム一丸で奮起します」と誓った。
オープン戦ではスタメン15試合連続ヒットを記録し、開幕から2試合連続でヒーローインタビューを受けたがここ数試合はヒットを打てておらず、特に4/24は他球団ファンなどから酷いバッシングを受けていた横浜DeNAベイスターズのルーキー度会隆輝が、打順が1番から8番に変わった今日4/26に、ヒット2本のあと満塁ホームランを打った。
テレビで観ていて、今日はやけに表情が固いな…と思っていたが、ヒットでもガッツポーズをすぐ引っ込めたり打席でニコニコしないようにしていたり、8回裏で満塁ホームランを打って泣き、9回表の守備では客席に向かって何度も何度も最敬礼をしてまた涙ぐんでいるのを見て、こちらも涙が止まらなくなってしまった。
ホームランの後は京田陽太と抱き合うのがパフォーマンス化している。京田は今までは仕方ないなあ、かわいいからいいけど、という雰囲気だったのが、今日は京田から強く抱きしめに行き、頭までを2回もヘルメットがずれるほどにポンポンしていた。
満塁ホームランという快挙に対してというより、ここまでよく踏ん張ったな、報われてよかったな、本当にえらかったな、という気持ちが見て取れた。
ヒーローインタビューでは、猛打賞どころか2アウトでの満塁ホームラン、それも球団史上初のルーキーのグランドスラムにも関わらず「今日はちょっとですけど打てたので」と発言したり、いつものサイコーでぇす!のパフォーマンスもなく声も小さく震えてビクビクしていて、バッシングした奴らに改めて心から腹が立った。今までの積み重ねで限界が来たのだろう。昨日の昼には、度会のお兄様も耐えかねたようにツイート(https://x.com/wataraimotoki/status/1783345163890565383?s=46&t=dDJMup9HBqfrkoBZ2-oYpQ)していた。
度会はとても繊細でよく周りを見ていて様々なことに気付くタイプで、バッシングすらもいち意見としてきちんと受け止めてしまう素直さがあるのだろうと確信した。
そういう人間だからこそ満塁で打席が回ってくる率が異常に高いのだろうと思えてしまう。
野球の神に愛されるだけの積み重ねがあり、そして実力で千載一遇のチャンスをものにするのだ。
紛れもない、ハマの一番星だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3049ba081a4955616a0653638a94d638d22763fa
このプレーをちゃんと見てみると分かるが、ヘディング時に脚で後ろへ蹴り出すのは「よくやる」プレーだ
ヘディングに勢いを付けるときに片足を後ろへ蹴るのはテクニックとして教えられる
ただしこのプレーのように誰かを蹴ってしまうと一発レッドになる可能性がある
なので実際の試合でやるにはそれなりに慣れが必要だし、リスキーなのでやらない選手も多い
このGKは練習ではヘディングの練習をするだろうが実戦ではそんなに機会がないので
周囲に選手がいることに気付かずに後ろ足で蹴ってしまった、という感じだと思う
ただし、この蹴り行為が故意であるかどうかはレッドカードには一切関係ない
足裏でのキック・スライディングは危険なプレーなので故意かどうかは関係無く一発レッドカードになる
VARによるオンフィールドレビューが行われたので審判は蹴ったかどうかを見ていなかったのだろう
そのためオンフィールドレビューで足裏によるキックがあったため一発レッドカードになった
この一連を理解しないまま
もちろん全てを理解したうえでGKが細谷に蹴りを入れている可能性も無くは無いが
そんなことはサッカーのレフェリングには関係のない話で、ただただ足裏による相手選手へのキックなのでレッドカードである
余談だがこの状況でのファウルはDOGSOでレッドカードか?という意見も見たが
DOGSOの要件を満たしているようには見えない上にVARもPossible Red cardだったのでDOGSOによる退場では無い
オレオレFCはJFL浦安相手に完封負け。まさかの初戦で姿を消した。
前試合のリーグ福岡戦からスタメン11人全員を入れ替え、2種登録選手4人をベンチ入りさせたが、前半14分に失点。その後は猛攻を仕掛け、シュート34本、枠内11、ボール支配率84%と圧倒したが、相手の固い守りに最後までゴールを割れず。シュート僅か2本の浦安に完封を許した。
サポーターはこの日も応援をボイコット。試合後はほぼ撤収しており、少数の怒号が響く中、イレブンは肩を落として会場を後にした。
ルヴァンカップでは史上初となるJFLクラブに敗れる大失態で公式戦3試合未勝利となった。次戦は鹿島アントラーズとホームでの対戦が控えており、苦しい状況が続く。
けれど生で野球観戦に行ってみたい!生でプロのプレーを見てみたい。
特定の応援する球団が無いのは事実だから、もっと言えば12球団みんなを応援できる気がしている。
野球場のスタンドに座って、目の前で9回分の試合を見てみたい。チャンスタイムとかも生で体感してみたい。ただ、12球団みんな好き!というスタンスは現地観戦にいく上ではあんまり相応しくないかもしれないと思っている。
テレビやラジオの中継で選手の名前を覚えて、特に好きな球団を作ってから観戦に行くのが良いんだろうなとは思うけれど、映像で見るだけでもプロの世界で活躍している野球選手はみんなすごい……異次元……となって12球団の中から1つを選べない。
「どっちのチームも良い試合見せてくれ〜!」精神の観客は球場内に座って良いのだろうか?そもそも熱心な各球団ファンの方の席に座ってまでにわかがチケットを買って良いものなのか?とも思う。
野球と政治の話はタブーとされているという一昔前の考え方も完全になくなったわけではないだろう。中々周りの熱心に応援する球団のある人たちに相談することも難しく、増田に書きに来た。
12球団の中で特別なチームを1個作ることのほうが先だと当然思うが、あのスポーツを職業として行っている選手がみんな格好よく見えてしまって堂々巡りである。
大人しくテレビ中継見て、特別に応援する球団を一個作れたら現地に行くのが良いんだろう。でも球場の雰囲気を味わってみたいんだ……憧れは増すばかりである。
球場で応援する上での楽しみとマナーについて、いろんな人から話を聞きたい。
追記:コメント読んだ!そうか、チームごとに打つチームなのか守るチームなのか考えながら見ると球団ごとの特色がわかってくるのか。恥ずかしながらいつも「打つのすげー」「守備すげー」という気持ちの方が先に立ってたわ。チームの特色を見つけるところからはじめてみるよ。ありがとう!
カードゲーム好きな奴と電車好きな奴、いわゆるチー牛っぽい奴は臭いという説が世に定着しつつあるが
ここで言う「野球好きな奴」とは、ただ野球が好きで趣味として球場に観に来ているという人のことではない
具体的にどんな感じの人がいるのか?
外野席に来れば分かる。
マジで臭い。カードゲームショップかここは?と試合中に錯覚するほど臭い。
内野席は家族連れやライトなファンが多いのでそうでもない。しかし外野席は本当に臭い。臭い人がいる上に熱気が凄い+座席が狭いので本当に臭い。
球場ではお酒を飲んでいる人が多いので、隣の人が酒臭いのはもうしょうがない。
汗臭いのもまあしょうがない。夏場はめちゃくちゃ暑いし、座っているだけで汗をかく。しょうがない。
汗とか酒とかそういう分かりやすい臭さじゃない。近くに来た瞬間に「くっさ!!!何の臭いこれ!?」となるレベルの臭さ。
しかし、臭いと感じることが異常に多い。ほぼ毎回「なんか臭かったな…」と思いながら帰っている。
友達と行った時も毎回臭い。「めっちゃ臭かったなwww」と笑いながら帰ったことも何度かある。
もう何年もそうだし、友達も似たようなことを言っている。
においに無頓着な人(もしくはどう頑張っても臭くなる人)は野球に引き寄せられるのかもしれない。
(野球部が臭いと言っているわけじゃない 野球を見るのが好きな人が臭いことが多いと言っている)
もうどう頑張っても臭いときは仕方がない。球場に来るなとは言わない。
でも風呂ぐらいは入ろう。服は定期的に洗おう。
えっ9回までこれ我慢しないといけないの?もう当日券ないよ、席変われないよ。
内心冷や汗をかきながら応援してるんだ。
みんな、においには気を付けよう。
・公式戦
・チームは全5チーム
・リーグスポンサー・阪急、SMBC 優勝500万、準優勝200万
・外国人助っ人参戦もあり。各チーム1名まで日本棋院以外の所属(関西棋院、海外棋院など)棋士を選出できる
・ゆくゆくは男子も
〈チーム囲碁将棋チャンネル〉
監督:鶴山淳志八段
ーーーー 2024年 ーーーー
ーーーー 2025年 ーーーー
6月28日 決勝戦 表彰式 (日本棋院東京本院 日時場所は予定)
でも大抵ガチで上手い人は上級者相手でも連勝できるんだから初心者相手に勝てるのはあまりにも当たり前
もはやコンピュータ戦みたいなもの、当たり前で一方的すぎてつまらない
多分そいつイキってる中級者だし、
増田がそのゲーム本当に上手くなったら気持ち悪く感じる気がする
上手くなりたいなら独自に練習するよりTwitterでそのゲームのマジ上手い人見つけてコーチング頼むのが1番の近道だよ
女の子にはゲーム界隈優しいので、適当にゆるめの大会出て、ガチ上手そうな人に教えてください、アドバイスなんでもほしいです上手くなりたいですって言いまくるだけでも多分そこらへんの自称上級者ボコボコにできるくらい頭ひとつ抜けると思う
オレオレFCはアウェイでアビスパ福岡と2-2で引き分けた。前節の騒動でサポーターが応援をボイコットする中、前半34分、FW森永が今季5得点目を決めて先制。後半6分にも森永が追加点を奪ったが、相手の反撃に遭い、同点に追いつかれた。勝ち点1は積み上げたが、2試合ぶりの白星とはならなかった。
負けなかったのではなく、勝てなかったー。雨が降りしきるベススタで試合後、イレブンの表情は冴えなかった。野河田彰信監督は「負けなかったことはプラスに捉えたい」としながら、表情は厳しく、GK中原は「勝てる試合だった」と残念がり、主将のMF鈴木潤は「自分達で勝利を見放した」と負けたようなムードだった。
前節・名古屋戦で敗北し、試合後サポーターと一触即発の騒動となり、クラブは一部選手、コーチの謹慎処分やサポーターの永久入場禁止処分を発表し、練習を当面非公開に。サポーターはこの試合の応援をボイコットした。”無言の抗議“にイレブンは勝利へ奮起した。森永が前半34分、ペナルティーエリア手前から右足で先制ゴールを決めると、後半6分にもクロスを頭で合わせて追加点。今季の1試合2得点を挙げた。
ただ2点目を獲った後「守りに入り過ぎた」(森永)と、選手交代でギアを上げた福岡の猛攻に中原ら守備陣が体を張ったが、2失点と耐えきれず。前節退場し、出場停止だったDF松岡の欠場も響いた。DF岩田は「ラインを押し上げる作業もしたけど、圧力に押されて、皆の意思統一がバラバラだった」と悔やんだ。
ロスタイムにサポーターは横断幕を撤収。試合後、挨拶に訪れた選手にブーイングもなかったが、拍手もまばらだった。24日のルヴァンカップ(VS浦安)を挟み、次節は27日にホームで鹿島アントラーズと対戦する。「ホームですし、勝ち点3が必要」とは森永。置かれている現状は厳しいが、勝利を目指して戦う。