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2024-01-22

松本人志の目論見は芸能界最短復帰である

松本人志今日週刊文春に5億5千万損害賠償訴訟を起こした。

裁判のもの弁護士手続きを任せるのだから芸能活動をしながらでも大きな支障はないはずなのだが、休業宣言をした。

あえて休業を選んだ理由は、芸能界に最短で復帰するためなのではないかと思っている。

裁判に専念」の思惑

仮に休業しなかった場合、一部のレギュラー番組以外出演は叶わなくなるだろう。

裁判が長引くうち、なあなあで出はじめる可能性はあるが、

活動制限された状態に置かれ、下手したら実質休業状態になる恐れがある。

ならば、最初から休業にしておけば、

休業理由は「視聴者からのNo」ではなく「裁判に専念するため」に理由をすりかえることができる。

ワイドナショー出演の思惑

ワイドナショーへの出演も同じ目的で、

恐らく松本氏は最初から挨拶をするつもりだったのではないかと思う。

それを威圧的プロモーションすることで、

「高圧的にくるかと思ったら意外と自然体じゃん」

という視聴者からの好印象を稼ぎたい思惑があったのではないかと思う。

小賢しいと思うかも知れないが、テレビ視聴者はこういう小話やストーリー大好物なので、

結構うまく行ったのではないかと思う。

まぁ、世間からのNoが大きすぎて、小細工すら封じられてしまったのだが。

なぜそんなことをするか

そして、裁判は最終的には何らかの和解になり、

和解条件は非開示といういつもの煮え切らないオチになることはほぼ確定していて、

その後謝罪謹慎スタートする。が、謹慎もなにもすでに休業中なのである

世間的には「裁判に専念なんて建前」という暗黙の決めつけがあるので、

裁判の休業と謝罪後の謹慎は同じものだと認識され

「もうそろそろ、復帰させてやってもいいんじゃないか」

という反応までの時間を、裁判期間分丸々稼いでしまえるのだ。

結論

期間のショートカットは軽く見積もって1、2年は稼げるんじゃなかろうか。

ワイドナショーに出演できていれば印象操作で更に1年くらいは乗ったかもしれない。

合わせ技で裁判終了即復帰ムードくらいは作れたんじゃないだろうか。

松本氏が一番恐れるのは芸能界から離れることでの影響力の低下で、

金銭的損失はさほど影響がないと考えているので、

今回の不可思議な一連の行動は、すべて時間フォーカスした行動だと予想している。

櫻井孝宏不倫されていたラジオ構成作家のAさん

彼女ガチで騙し抜かれていたのか、わかっていて不倫たかは定かではない

ただ結婚するつもりはあったようで、報道がなければハネムーン旅行に行く予定だった

報道後にAさんは自殺未遂救急搬送、命に別状はなかった

禍福は糾える縄の如しとはよくいったもので、自殺未遂結果的にAさんの命を救う

病院でAさんのステージ2の乳癌が見つかったのである

手術は成功し、乳房を失ったがAさんは一命を取り留める

櫻井がAさんに対して送ったLINE「お胸もくれるんか?」が歪んだ形で再現されたようで恐ろしい

別れと共に櫻井が奪い取ったみたいだ

Aさんはこれから乳房の再建手術をするという

櫻井はもう禊が終わったムードだが、一方でAさんは激動の中にいる

子宮病気などは性交由来もあるが乳がん別に櫻井のせいではなく責任もないが、失ったものがAさんの方だけ多すぎる

ラジオ仕事も多分復帰はできないだろう

櫻井もっと大々的に干されるかと思ったがそうもならないようで売れっ子のままでいくのか

なんかなあ、不幸に公平性を求めるのもおかしいけどな

2024-01-17

anond:20240115234918

この方を大雑把に「防災研究第一人者」として、しかも御本人は「これから指摘することは、私の責任でもあります。」と述べているにもかかわらず見出しでは「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」とするのは、世論ミスリードしたい気持ちが見え見えで憤りを覚える。

記事を読んだとき石川県防災アドバイザーとしての自分自身反省と読めたのでミスリードしているとは感じなかった。

室崎さん記事に対する一連の批判は、発災直後から報道が、今回の地震津波被害想定外だとする世間の印象を色濃く反映しているように思える。

例えば、asahi記事に対するこんなブコメ

blueboy まったくトンチンカンだな。問題は初動でミスたことじゃない。初動のミスのあとで修正できなかったことだ。大量の一般車両交通渋滞させたのだから車両の選別をして、渋滞を解消するべき。今も。

初動というのは、実のところ、災害時の緊急対応計画にかかれた想定シナリオ以外に動くのは難しい。発災直後の行政の状況というのは情報洪水であり、いちいち判断をしている人的・時間的な余裕はない。だからこそ計画重要なのであり、初動は行政各部署が被害想定を部署別のタスクとして平素からいかに予習しているかにかかっているのだ。

したがって交通渋滞という点での初動のミスは、交通規制計画にかかれていなかったことなのであって、あとで修正できたかどうかはほんとリーダー資質によるという話でしかない。室崎さんの指摘は、現場での判断ミスではなく、計画の欠如という点にフォーカスしているということはまず抑えておきたい。そのうえで室崎さんは前例にないことが起こってしまたことに対する対処提言をいろいろしている、というふうにみるべきじゃないかと思う。

室崎さんの指摘で、情報発信の在り方もそのひとつ

例えば奥能登へは入らないように、としたが、石川県全体に入らないように受け止められたのではなかったかもっと良い周知の仕方はなかったが、など。

増田がいうように、情報発信に問題があったという指摘は重要だ。

石川県能登方面への不要不急の移動は控えてといっているし、個人から支援物資は、受け付けないといっているし、不通や片交だらけの道路で緊急車両邪魔になるとわかって、一般車両の通行禁止が始まった、みたいなニュースもみる。こんな形で「やれないこと」ばかりを伝え、やれることを伝えない報道の仕方も、一般人にはできることはない、というムードを作っていると思う。この点では室崎さんの指摘に同意せざるを得ないと思ってる。

その一方で、増田が以下にいうように

ボランティアによる大渋滞阪神・淡路大震災でも発生したが、それが大きな問題でありコントロール必要があるとされたのは東日本大震災震災以後。被災地に向かう車両許可証を貼っていたのを覚えておられる方もいるだろうと思う。

そのように議論が進んでいる中、室崎先生のこの考えを支持する研究者や行政担当者ほとんどいないと断言できる。

これはその通りだと思う。また、数日前、鍵屋一さんもNHKで、一般の方々、今は待つときです、と強調していた。

しかし、では、肝心のボランティアコントロールって、報道の側面ではどうですか。また行政はそれを明確に示してるだろうか。

どう活動すればいいか、があまり報道されないし、情報提供もされていないのが現状でしょう。

待つことばかりが印象づけられ、実際にいち早く現地入りして活動しているNPOなどもいるのにあまり報道されない。

1日の発生以来、自分がかつて泊まった宿などが心配で、関心を強く持っている一部地域の宿やお店などのSNSをずっとチェックし続けていたのだが、

一週間くらいすると、XXNPO支援を受けて頑張ってます!みたいな投稿がちらほらみられ始めた。

なかには、発災から驚くべき速さで準備を整え、現地入りし、ニーズ調査を開始、物資を届けているNPOもあった。世の中には山岳救助なみの準備が必要とされそうな事態でも迅速に駆けつけるNPOがいると知ったのは個人的には希望だった。実績の多い「震災がつなぐ全国ネットワーク」や「RSY」だ。また被災者SNSで偶然「MAKE HAPPY」という団体を初めて知ったが、世の中、いざ鎌倉みたいに駆け付けられる団体がけっこうあることを心強く思った。

これらの活動たまたま能登半島の特定被災者(以前、北陸旅行宿泊したことのある宿や酒蔵)に関心をよせていたから知りえたのであって、報道だけをみていたらわからないことだった。能登町や穴水町などで数多くのNPO支援団体活躍が聞かれる一方で、奥能登まではまだまだ悪路でごくわずかの団体しかいけていない、という具合に、どのあたりに今現状、支援が進んでいるか、全く進んでいないかぼんやりとしたイメージみえてくる。

苦しんでいる被災者を目の前にして、「道路渋滞するから控えて」ではなく、「公の活動を補完するために万難を排して来て下さい」と言うべきでした。

という室崎さんの考えは、災害対応コントロールという観点からは暴論にみえるかもしれないが、一理あると個人的には思っている。情緒的な言い方をすれば、公けではない活動による突破ブレイクスルーの側面を信じているし、実際そのインパクト無視できない。

いや、むしろ日本防災理念というのは、法律上も公けというのは、自助、共助を補完するものなので、公助が整うまで待てという理屈は実はいびつだ。

ただ、室崎さんが指摘している処方箋が筋が悪いという指摘も確かだ。例えば

 どんな被災地にも、スタンドプレーのように目立とうとする迷惑ボランティアはいます。そういう人たちに向けて、ブレーキとしてのメッセージ必要なのは分かります

 しかし、今回は「控える」の一色になったことで、被災者にとても厳しい結果を招いたと思います交通渋滞問題ならば、例えば緊急援助の迷惑にならない道をボランティアラインとして示す方法もあったのではないか、と思います

というとき、このボランティアラインというのが、どうにもその場の思いつきっぽく響いてくるのも確かだ。

かりにも室崎さんが防災アドバイザーであったのなら、すでに計画の中において方法論が確立され、いざというとき判断をしなくていいように、ボランティアコントロール行政タスクとして、緊急対応計画タイムスケジュール表に記載すべきだったと思う。それを例示としてしか示せないのは計画性の欠如だと思える。

そもそも阪神の教訓というのは、発災直後の、行政部署別の個々のさまざまなタスクタイムラインがなんらかの被害想定をもとに明確に決まっていなかったから初動が遅れた、という問題意識だったはずだ。目標管理型のタスク管理、これが阪神以来、災害関連死が問題となった中越を経て、東日本熊本へとずっと教訓として積み上げられてきたはず。膨大な情報洪水忙殺される発災後リーダーシップには限界がある。現場判断時間をとられ過ぎてはいけない。だからこそ、刻々と変化する現場ニーズ翻弄される前に、計画において予め想定する事態ニーズ)とタスクと何日後までに達成するという目標を明確にする、というノウハウが蓄積されてきた。例えば避難場所トイレ整備ひとつとっても、発注から目標個数まで細かいスケジュールをあらかじめ想定しているのが防災計画だ。

室崎さんが、インタビュー記事の数日前、自身SNSで以下のような提言をしているのは、まさにそういうところだ。

(2)課題解決必要な専門支援者を率先的に受け入れる

 支援あるいは復興では、「残心補填」で先を見ながら必要資源の事前確保をはかることがかかせません。救命救助のニーズが一段落した段階で、大量の消防隊が1週間後の今になって投入されているが、後手に回っている典型例です。今、何をしなければならないのか、3日後に何をしなければならないのかを考えて、必要人材資源を早めに送り込まなければなりません。孤立を解消する活動震災関連死を防ぐ対応瓦礫撤去整理の活動被害事態を明らかにする活動住宅再建に向けた判定と相談業務などが急がれます

 この段階で、「一般」の定義上から目線でされているのが気になるのですが、「緊急部隊邪魔になるので、一般支援者やボランティアお断り」というメッセージが、声高に叫ばれています。その結果として、劣悪な避難所の支援や隅々まで物資を届ける活動が疎かになり、再建や復興相談に乗ることも疎かになっています。ようやく、昨日から自衛隊食事提供が始まりましたが、避難所のケア被災者相談自衛隊消防隊にしていただけるのならいいのですが、・・。

 保健衛生、瓦礫撤去物資配送被災相談などの対応をはかるには、経験技能を持った専門的ボランティア積極的かつ戦略的に受け入れる必要があります。いまこそ緊急援助隊のみ優先の発想を切り替える必要があります

この点では、初動の遅れ、というのは計画必要タスクを想定不足だった、ということだ。緊急対応計画の不備という問題に跳ね返ってくる。

室崎さんが阪神の教訓がゼロになった、と自省するとき、それは室崎さんが指摘する初動における情報収集体制のみならず、ボランティア活動コントロールについて計画面での想定の甘さも検証される必要があるのだろうと思う。しかしながら、指摘されていることは至極真っ当なことだし、経験に裏打ちされたことばかりだ。

しかし、問題は室崎さんの自省として書かれたからどうだとか、室崎さんが第一人者かそうでないか、なんてことではない。

死ぬほどどうでもいいことだ、と思っている。ああこれはないな、とおもうところはあっても室崎さんの言葉から光るエッセンスをくみ取れば十分なんだよ。

anond:20240117104749

俺が後輩にダルいアプローチされたとき会社で皆の前で「はっきり言って迷惑ですしセクハラなんでやめてください」って言ったら「なんでそんな酷いこと言うんですか!?」って逆に泣かれた

結局後輩のアプローチは止まらなかったけど周囲の人間応援ムードがなくなったのはまあよかった

2024-01-16

ラグラの実はこの先活躍できるのか

頂上戦争編の時は東日本大震災の前だから良かったが、

あの後ティーチは出番がめっきり減った。

地震津波自粛ムードになったからそのせいだと思うが、

あれから干支が一巡してそろそろ活躍し始めたタイミングでこれだ。

ここでティーチが地震やら津波やら起こしたら、不謹慎厨がグダグダの実を食ったグダグダ人間になって難癖つけに行くのは想像に難くない。

ティーチの出番は再び遠のき、ワンピースはあと10年完結できなくなるのではないか

2024-01-10

やった!ついにはてブでもチェンソーマン批判ムードになってきた!

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/16457717013869067668

これまでは馬鹿信者が無理矢理褒めてたよなw

でもさすがにこの絵の下手さは擁護不可能らしい

ざまあ!

このまま打ち切られろチェンソーマン

2024-01-09

anond:20240109203349

応援する増田なんだからまり言ってやるなというムードを感じる中でぶっこむ増田

2024-01-08

anond:20240108232248

から自粛ムード必要なんだよね。

実体経済ダメージ与えるのはよくないけど、政治家の集まりだのくだらないバラエティ番組だのはガンガン自粛すべき。

アナルきっかけで結婚した

「今度アナルでしてみたい」

致している最中彼氏からそう言われた

なんとなーく彼氏が私のアナルに興味を持ってるのは察していたけど気付かないふりをしていたがいよいよ言ってきた

汚いし痛そうだしでさすがに嫌だしアナルを捧げた男にふられたら精神的にかなりつらい

致している最中だったこともあり変にムードを壊したくないので

軽いノリで「結婚してくれるならいいよ」と言ったら

彼氏は「いいよ 結婚しようよ」と、まさかプロポーズ

この日を境に

お互いの両親と顔合わせをしたり結婚式の検討結婚指輪の準備など結婚に向けて着実に進むのと並行して

私のアナルは着実に開発されていった

結果、入籍直前に私のアナルは彼のものを受け入れるに至った

事前に入念に準備してたからかあまり痛くもなかったが

彼氏の方もそこまで気持ちよくはなかったようで

その後数回求められる程度で終わった

こうして私はアナルと引き換えに結婚したけど

こんなエピソードは恥ずかしくて仲のいい友達でも話せない

自業自得な部分もあるとはいえ

どうせならもっとちゃんとした形で結婚の話を切り出してほしかったという未練が残る

これを見てる人はくれぐれも結婚の話を切り出すタイミング大事にしてほしい

2024-01-06

anond:20240105185538

俺は被災地からいから極力日常ポストをするようにしてる

X見る頻度は減らしてる

過度の自粛ムードよろしくいからなあ

被災地に興味ないわけではないので募金は黙ってやるけど、募金はまあポストしてもいいかなと思ってる

お金あって困ることないし

2024-01-04

正月祖母の家で集まるとフェミニズムの敗北を感じる

祖母の家も義祖母の家も実家義実家も、女性料理を用意する風潮は変わらなすぎて、男性どんちゃん酔っ払うばかりだし、私が都会で学んだフェミニズムとは何だったのか…と圧倒的敗北感を覚える。

しかし私は祖母の家でも義祖母の家でも実家でも義実家でも料理の用意を手伝わない。何もせずお皿を並べる孫ポジションを夫と一緒に確保したい。だがこんなこといつまでやってられるんだろう。さすがに手伝ったほうが感じいいのはわかってる。で、でも他人の家の調理場に立ちたくない、普段から料理してないのに他人の家の台所なんて迷惑かけるしかないに決まってるだろ……!

いつかは料理を手伝うムードになるんだろうか。子供ができたら変わるんだろうか。私が夫と同じ手伝わないポジションを確保することはフェミニズムだろうか。ただの怠惰でもある。でも台所入りたくないよおこわいよお。

はあ、お正月なんてなくなればいいんじゃ。ほんとは自宅で夫とまったり紅白見ながらお酒でも飲みたいよ。

2024-01-03

5人(6人かも)の死にどんな意味をもたせられるかの戦いに突入しつつある

最後まで回避行動を取ろうとした」

「機体を捨てて逃げることもできた」

民間人を守るために自分たちリスクが高い当たり方をした」

「休暇返上の緊急のフライト、見切り発車気味だがどうしても彼らが届けるべき理由があった」

この辺のあらすじを上手く組み立てられるか。

「いやーアレは現場がアホやった」

「上の顔に泥を塗りやがって」

税金泥棒と呼ばれても仕方ないのではと」

なんて関係者が口にしたらもうそりゃ日本全部げんなりムードよ。

まあ闇の中に消せる真実がどこまであるかを確認してからかな。

今下手な事言って「都合のいい言い訳をする嘘つき」みたいになったらアカからな。

そこを先回りして何も分からんにとりあえずで謝らないかが怖いな。

あと責任なすりつけあいも印象が良くないね

定番やけど再発防止に意識を向けないとな。

そこまで決まって残った部分、自由に組み立てられる空白部分で少しでも英雄として弔ってやらんとな。

とりま頭下げときゃええやろで日和って切り捨てたらいよいよ信頼を失うが、そこを冷静に切り抜けられるかな。

腕組みして高みの見物となっちゃうが、まあ見守らせてもらいまひょか。

はてなーの総意でええか?

言語化してやったか感謝せーよ。

anond:20240103110710

その点、増田は一切自粛ムードがないから気楽なもんや

中途半端に個を出すとタテマエが要求されるからのう

SNS自粛ムードは正しいのか

人が沢山死んでるから楽しげなコメント自粛しましょうみたいなやつ

鬱陶しいだろぶっちゃけ

正しいことをしたい馬鹿ってすぐ周りに押し付けたがるんだよな

勝手自粛してSNS閉じて開くなや

2024-01-02

anond:20240102223313

そうだね。なんか震災ニュースばかり見て泣いたりしてしまう。

気持ちを切り替えて、SNS離れて映画みたり、気楽なTVみたり、読書したりして気持ち紛らわせて。

自粛ムードもつらい。コロナ禍やっとあけて、

せっかくのお正月休みだって長くないし、特に若い人、学生さん楽しいことをしてもいいと思う

楽しいことにためらいがあると、辛さが増してゆくばかりだよ。気晴らしは絶対必要。買い物やゲームもしてね。

心配のあまり被害があまりないみんなまで調子悪くなったりするのって誰も望んでいないと思う。

元気出して。

こんな時だからこそ、弱者男性叩きで盛り上がろう!

自粛ムードを吹き飛ばせ!!

震災全然自粛しなくていいムードじゃん!

大した事なかったか

自粛ムードをやめて普段通りにエンタメやることを被災者も望んでいますってやつ、本当にそうかね

少なくとも俺は3.11避難所入って1週間後くらいの疲労困憊な時に東京のやつらがテレビヘラヘラ笑ってんの見て普通にムカついたけどな

2024-01-01

はい正月ムードは終わり!

お前らは楽しむことは自粛しろ

被災者はこのクソ寒い中めちゃくちゃ大変なんだから楽しい予定や行事は一旦全キャンセル!!

ボランティアいけ、ボランティア!!

正月楽しんでる感を出したやつから終わる

そういうムードだぞ

震度7!とか言ってもこっちは震度3全然何とも無いし

震度7!とか言ってもこっちは震度3全然何とも無いし、先端のクソド田舎被害があっただけで全く正月ムード変わらずなのよな。マスコミが騒いでるだけ。

コロナん時も思ったけど、もう全部無視して通常生活が一番正解な気がするわ。なるようにしかならんわ。

とか書いちゃう311みたいに不謹慎厨が沸いちゃうだろうか。ちったあ耐性つけろよ。免疫

「1/2から新年初売り!」とかやってたところ全部売れ残るな

この雰囲気の中で初売りとかもう無理やろ。

通夜ムードや。

ちゃーんと1/1から店開けてた1/1に売り切った所は逃げ切りやな。

やっぱ何事も早目早目にやなー

anond:20240101014355

そう

ただの娯楽でただの遊びに過ぎない

失敗したからってそれも想定内なわけで全員で笑ってまた来年って和やかなムードになるものであって失敗した1人のせいだって険悪なムードになるようなものじゃないんだよ

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.5/7

前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221403

もう五つ目になる。これを含めて残りは二つ。早いものだ。

あれからすぐのことだった。うちのグループでやってた仕事がF君のグループに移った関係で、彼に引継ぎをする必要があった。公共施設を借りている土地の借地料を支払う事務なのだが、これがまた面倒だった。

民間だと、借地料はおそらく毎年固定だと思う。当市だと、しち面倒くさい計算をして毎年借地料を算出せねばならなかった。数十年のインフレに応えるための仕組みなのだが、正直ない方がよかった。

算定基礎としての固定資産税評価額を求めるには、資産税課に行く必要があった。ある日の陽が沈む直前、F君を連れて税務部がある棟に入った。すぐそこにある資産税課に入ると、夜当番だろうか、何人かの職員が残っていた。ちなみに夜になる頃に行ったのは、昼に行くと税金システムパソコン占拠して迷惑をかけるからだ。

自分が先に資産税課に入ったのだが、そこに女性職員がいた。といっても18才の子だ。今年入ったばかりの。新人職員が数十人並んで、全ての部署を詣でて周る行事4月にあるのだが、その時にいたはずだ。労働組合イベントにも居たかな。ファッション瀟洒な子で、普段仕事でも薄ピンクひらひらスカートを履いてる。

の子(Cちゃんとする)は、夜当番のようだった。自分の席でチョコレートを齧ってたよ。退屈そうにスマホ操作してた。顔つきは暗い感じで、ショートカットだった気がする。隣に同期の女性職員(※この子も夜当番)がいて、「ねえ、これ食べる? めっちゃうまいよ。ヤバいって!!」とチョコを渡して、一緒に仲良く食べていた。そんな様子を、先輩や上司の人が優しく見守っていた。

民間企業の人から見たら、こういうのは「温すぎる」って思われるかもしれんが、俺はこれくらい職場に余裕があった方がいいと思ってる。今勤めてるフリマアプリ会社でも、若い子に限っては緩い雰囲気でやれてる。仕事中にお菓子食いながら談笑してもOKだ(もちろん仕事できてるのが前提)。

この時だった。Cちゃんが、俺の後ろからF君が入ってきたのを見ると、飛び上がるように席を立った。トイレに向かった。いや、どこに行ったのか俺にはわからないよ。トイレの方向だったというだけで。

俺は税金システムパソコンに座って、F君に土地賃貸人税金額の調べ方を教えていた。F君は計算分野の飲み込みが早い方で(逆に文章読むのが苦手らしい)、あっという間に要領を掴んで、もう俺はいらないだろうとなった。後は時間に任せるだけだ。

そうこうしてるうち、Cちゃんが帰ってきた。自分の席に座った。その時のCちゃんは、化粧を直してたし、髪もセットしていた。オシャレ素人自分でもわかった。明らかに違っている。もうチョコレートは齧らないようだった。スマホも見ていない。黙ってちょこんと座っている。

そしたらさ、ある瞬間だった。F君が、Cちゃんちょっと眺めて、「Cさん」って呼んだんだよ。彼女椅子から飛び上がって、いや、マジで飛び上がってF君のところに向かってた。「なんですか?」って普段よりも低い声でやりとりしながら、システム操作方法をF君に教えていた。ほかにもあれしますか、これしましょうかって、丁寧にやりとりしていた。俺が知ってるCちゃんは、もっとギャルみたいなキャラクターだった。こんな落ち着きキャラではない。

この時のF君は、30才が近かった。年齢が10才ほど違っても、意外とそういう関係が成立するのかもしれないと思うと感慨深かった。ちなみに俺の結婚相手は同い年だった。若手職員カップル成立を目的とした労働組合イベントで知り合った。

《ここから本筋を離れる~》

この年度の末に、Cちゃん退職した。半年の試用期間の中で「適性なし」と判断されたようで、本採用を告げられなかった。無念……。

こういうのは嫌いだ。そりゃあ、本採用にならない若手がいてもおかしくないんだろうけど。でもさ、若者じゃん。将来どうなるかなんて、わからないじゃん。それなのに今がダメからって、そんな理由で人を斬るのは、ちょっと時期尚早にすぎるんじゃないのって、当時は感じていた。

試用期間でクビになる職員なんて、これまでに聞いたことがない。これまでは全員採用されてたはずだ。人事が方針転換したんだろうか。けど、俺はこういうのは間違いだと思ってる。確かに、Cちゃんは派手なメイク衣装で出勤してるし、勤務時間中にお菓子食べてるし、定時後に帰る際にはかん高い声で「○ちゃんバイバーイ!!」って恥ずかし気もなく叫んだりして、観てるだけで恥ずかしくなったこともある。

でも、若手だからこそ、もっと見守るべきだと思う。誰が将来どんな人間に成長するかなんて、わからないじゃん。まだ19になる齢なんだから。本採用したら後戻りできないのはわかるけど。

ちゃんと直接関係はないのだが、これ以降に新規採用された職員も、本採用を告げられずに消えていく人が毎年いた。

明らかな適性不足が理由だったら、まだ許せなくもないが……実は、福祉課に配属になった新規採用職員が、入庁して約四か月で妊娠したんだよな。それで産休を取ることになった。すでに別の子どもがいる職員だったから、育休とのコンボ☆だったのかもしれない。

その話を聞いて、福祉課の女性職員は「新人なのに産休なんてありえない」「ね、本当にあり得ないよね。常識ないの?」とか話してたっけ。これは、よく覚えてない。

それで何が問題かというと、その妊娠した福祉課の後輩は――本採用を告げられなかったのだ。うん、わかるよ。人事課の考え方は。半年間で本採用に値するか確認しないといけないんだから、夏前に産休とったら本採用は難しいよな。でも、そういう問題じゃないだろ。

そして、労働組合本体も、女性部も、あの子を助けられなかった(あえて助けなかった?)。あの子は、確かに入庁してすぐに妊娠したけど、でもまともな職員だった。数ヶ月しか一緒に働いてないけど、市民思いの職員だった。常識はある子だった。

この日記の冒頭で、俺がもう転職してるって話したけど、こういうことが積み重なって公務職場を信頼しなくなっていった。公務員の仕事が単純にキツかったのもあるが。それは認める。俺は、そこまで向いてなかった。そんなこんなで、30才になる頃にリクルート登録して転職活動を始めた。

《~ここから本筋に戻る》

暗い話はさておき。というわけで、F君はまあまあモテていた。それなりの大学出てるし、それなりの会社にいたしな。見た目はフツーだし、ちょっと話しただけだと人柄もフツーに見える。

からすると、なんでモテるのかわからなかった。顔はフツメンだったし、体つきは中肉中背だったし、性格は暗かった。性別は違うけど、池田エライザムード暗めのドラマ(Followersとか…)に出てる時に、なんかダークな表情になるじゃん。あん雰囲気だった。



また別の仕事で、とある福祉関係の機材を『ふるさと納税』に出してもらおうということで、まちおこし課までF君を含んだ数名で行ったことがある。その窓口に出てきた、若年の女性職員がいた。俺よりいくつか年下だった。まだ大学出たくらいの年齢なのに、どの市区町村でも花形仕事であろう、『ふるさと納税』の企画運営を任されていた。この子も確か、Cちゃんみたいに高校を出てすぐに市役所に入っていた。

の子事務スタッフとかじゃなくて、本当にいろんな権限(フツーに千万単位の金が動く)を上の人から委任されてて、「こいつマジですげー!」と思ったエピがいくつもある。

の子も、もう市役所を辞めて民間企業(大手コンサルティング会社)で働いてるけど、こんな子を見ると、優秀な人は民間とか公務員とか関係ないんだなって思える。


それで、この子もだった。とある選挙事務の時だったか最後開票事務(※市民会館で票をカウントしてから記者発表をする)があって、夜9時にスタートするんだよ。それまでホールで待機してるんだが、F君が二の腕に「開票従事者」の腕章を付けて立ってるわけだ。

すると、そこにふるさと納税担当者のあの子が来て、「腕章を巻けない~」って感じでまごまごしてる。F君がそれに気が付いて、「巻いてあげようか?」となってた。わざとらしかった。ちなみに、あの腕章が1人では巻きにくいのは事実だ。安全ピンを片手で扱うようにして、スーツ上着の肩辺りに針を通す必要がある。

F君の前には、ほかに2人ほど、その行為希望する女性がいて――あの時はヤバかったね。Cちゃんの時ほどじゃないけどヤバかった。複雑な気持ちだった(腐女子の方、どうかお静かに……)。

女子目線から見てモテる男って、普通は読めないものなのか? 俺には、F君が女性職員からモテ理由理解できなかった。まあ、それは『男性目線から見てモテ女性』というのが、女性から想像できないのと似てるのかもしれない。

いろいろ話してきた。もし、彼がこの日記を読んだらどう思うのだろう。初めは、本当に多くても一万字程度のつもりだったのに、ヤバい文章量になってきてる。でも、いざとなっても俺と彼との仲だから(腐女子の方、どうかお静かに!!)、なんとかなると信じている。たとえ見つかっても許してくれる、という根拠のない甘えからこんな赤裸々なことになってる。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221405

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