はてなキーワード: 自己愛性人格障害とは
DSM‐Ⅳによる自己愛性人格障害(Narcissistic Personality Disorder)の診断基準
誇大性(空想または行動における)賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち、5つ(またはそれ以上)で示される。
1. 自己の重要性に関する誇大な感覚。自分の業績や才能を誇張する。
2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人(権威的な機関)にしか理解されない、または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感の欠如。他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
本人も下品と承知してるところで増田で「下品」と言われたところで何の損害もないし、自分のコンプレックスと無関係なコンプレックスを出されたら笑えるだけだから、
それは下品な表現の抑止力にならないよ。お前が匿名環境でさえ「クズ」「下品」と言われるのを著しく嫌うってだけで、人間の一般論じゃない。
だいたいあの程度の短文であそこまで解釈を膨らませるのはお前が妄想をたくましくしただけで、あんなものは読み取れないよ。ゲスパー乙。
ブーメラン乙。アナタにとっては匿名環境で「下品」と言われたところで何の損害もないし、自分のコンプレックスと無関係なコンプレックスを出されたら笑えるだけだから平気なだけで、それは人間の一般論じゃありませんよ。というかアナタでさえもそんなに平気なことじゃないですよね。
自分にとって無関係なコンプレックスを紐づけられることはそれはそれでストレスですし、普通は笑ってスルーはできません。これはゲスパーゲスパー連呼している人がいる事からも明らかですねw
他人に対する紐づけでさえ耐えられない、いわんや己をやです。
ただ確かにこれが抑止力として働くのは頭や感性がまともでそれなりに主張したいことがまとまっている人に限るので、むやみに嫌がらせするタイプの人間はひたすら反論を連ねて正当化や転嫁に徹底するだけで反省したりはしないかもしれないですねー。
ゲス増田が「正しい事を正しくない人に注意してあげる」という立場であれを書いた、というのはお前の想像であって、
元増田みたいなタイプに結婚出産の社会規範を説いても無駄なことを最初から承知の上で、自分の規範に従わない女に「嫌がらせ」するのが目的なら、それはあたらないでしょ。
で、実際そう。「女は女に性的いやがらせをしない」とでも主張するか?
確かに自分の性的欲望を満たそうとする行為がそのまま嫌がらせである場合はほぼ男しか考えられないが、匿名で顔も見えないそもそも本当に女かどうかもわからない増田に
男で極めて少ないニッチが女でどれだけ存在するってんですか。数値的なデータでもあるんですか?説得力って言葉ご存知ですか?
「ゲス増田が『正しい事を正しくない人に注意してあげる』という立場であれを書いた」なんて誰も言ってませんけど。女が規範を内在化して書いたなら「正しい事を正しくない人に注意してあげる」という立場になるけれどゲス増田はそうではないのでゲス増田は即ち男であるという話ですよ。
大体「元増田みたいなタイプに結婚出産を説いても無駄」って何を以てして判断出来るんですかそれは?
ツリー見れば明らかですけどあの嫌がらせトラバこそが(結婚すっ飛ばして)突然性行為と出産に言及してるんであって、元々性行為も出産も話題に全く関係ありませんでしたよ。女が女に対してあの文脈であの性的嫌がらせはありえませんね。
というか何で「性的欲望を満たす」嫌がらせってことになってるんですかね?それって具体的には「自分がセックスしたいから他人に性行為を連想させるような嫌がらせをする」っていう意味ですか?
欲望を満たすっていうより単に「女」増田を言及タブーである性行為と絡めることでDisりたいだけでしょアレは。
お前自分が女の全てで、女は皆自分と同じ思考回路で自分と同じ物言いの仕方をすると思ってるのか?
それはお前個人の話であって、男に「男は~しろよ」という言い方をする男は珍しくないし、そこが「しなさい」か「しろ」かはその時々の表現だから問題にならない。
カジュアルな文脈では、特に嫌がらせやからかいを目的とするなら内部者でもわざとそういう表現をするのは珍しくない。それで、あの文脈は明らかに嫌がらせ。
支離滅裂で何が言いたいんだかよくわからないですね。
飛躍。あれが男である可能性が高いのと、「男にしかできない表現」は条件が全くもって違う。
あの増田自体は十中八九男だろうなとは思うけど、表現の方は「男にしかできない表現」というような類のものではないよ。
とりあえずあれを女が書く例としては
古臭い結婚出産観と「公の場では女は性について軽々しく言及してはならない」という社会規範の持ち主で、
(特に増田なんかでは)どうせ社会規範を人に押し付けても"改宗"させられないのは承知の上で、嫌がらせはしたいゲス女、かな?
そう、例えばちょっと古い世代の姑さんとかなら同性に対してああいう事言いそうだなーとは私も考えましたが決定的にそれはあり得ません。
何故なら姑は女に向かってではなく嫁に対しての嫌がらせとしてしかそういうことは言わないからです。
「ヨメにするべき嫌がらせを、顔も見えない性別も定かでない相手に、出産も性行為も関係ない文脈で突然行う」というのは認知症か自己愛性人格障害が行くところまで行ってしまった例くらいしか考えられないんですがいずれも非現実的です。というかそのいずれであってもしないんじゃないすかねこんなこと。
表現というか文字列のパターンとしては誰にでも書き得るでしょうが、あの記事にこのトラバと来るとこれはもう「男にしかできない表現」の域に達してます。
ネットウォッチ界隈(?)で話題のイケダハヤト師だが、彼のこれまでの言動を見ていて、これはどうも「自己愛性人格(パーソナリティ)障害」に該当するのではないかと思えてきた。
下記サイトにはこのように記されている。
自己愛性パーソナリティ障害の特徴・症状・治療法 [メンタルヘルス] All About
自己愛性パーソナリティ障害には、「自分は周りのみんなとは違う」と、自分を特別視し、自己の外見、能力など、自己の属性に自信を持ち過ぎる傾向があります。
同サイトより。この障害が生じることで
他人には、自分に対する賞賛の言葉や特別扱いを求めるのに、相手の気持ちにはまるで無頓着なことが多く、対人関係において深刻なトラブルが生じやすくなります。
やまもといちろう氏と間で現在進行中の件をはじめ、この手の(自分を特別扱いし、相手の気持ちに配慮しないことが原因の)トラブルがよく見受けられるのはご存知のとおり。
wikipediaより。「以下のうち5つ(またはそれ以上)当てはまれば自己愛性パーソナリティ障害だと診断される」そうだ。
1.自己の重要性に関する誇大な感覚。自分の業績や才能を誇張する。
2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人や施設(団体?)にしか理解されない、または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感性の欠如。他人の気持ちや欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
以下、1つずつ確認してみたい。
彼はしばしば、自分の重要性を誇大にアピールする。たとえば「僕は強者」と発言したり、最近の記事では自分のことを「優等生」になぞらえた発言をしている。
広がる格差と、強者に求められる「ノブレス・オブリージュ」 - ihayato.書店 | ihayato.書店
さらに厄介なことに、こういう人間は自分が弱者であることすら正当化します。「おれは落ちこぼれだから、目立っている優等生を叩く権利がある」というロジックです。
大衆を愚劣へ導く切り込み隊長 - ihayato.書店 | ihayato.書店
twitterのフォロワーが2万人を超えたことについて、下記のようなツイートをしている。2万人程度で?と思うのだが(しかも単なる野次馬的フォロワーもいるであろうし、せいぜい数十人の信者から罵倒されて終わりじゃないのかな…)、それでも「僕を怒らせたら人生潰せるからね!」と、自分に強大な力があると空想している。
フォロワーはしばしば無条件で支援してくれる存在なので、その力に甘えてはいけない。影響力が高ければ高いほど攻撃力は高まる。大袈裟ではなく、人の人生すら潰せる。
https://twitter.com/IHayato/statuses/172691977199030273]
また、やや違った角度からになるが、こんな例もある。彼は周囲から「一貫性のなさ」を指摘されたとき、下記のようなツイートをしている。指揮でも作曲でも多才にこなすのは0.0001%レベルの天才バーンスタインだからこそできることであり、そこを自分を重ね合わせるあたり、自分も相当の才気を持っている空想しているようである。
一貫性がないと批判する人もいるのだろうけれど、僕が僕であり続ければ、一貫性のなさすら個性になる。かのバーンスタインだって、指揮やったりミュージカル書いたり現代音楽書いたりしてますしね。試行錯誤も寄り道も、全部含めてバーンスタイン。
Twitter / IHayato: 一貫性がないと批判する人もいるのだろうけれど、僕が僕であり続 ...
基本的に、彼は自分の間違いを認めない性向がある。たとえば、やまもといちろう氏に「ちゃんと仕事やってくれ」くらいのことを言われた際に、それに逆ギレして両手グルグルパンチレベルの人格攻撃。
では、そういう性向がどこからくるかというと、彼の「自己特別感」だと思われる。自分は特別だと思うから、自分は常に間違っていないと考える。(多くの人がそうであるように)もし自分のことを特別視していないのであれば、「自分にも非があるのかも知れない」とどこかで気づけるはずなのだが。
大衆を愚劣へ導く切り込み隊長(イケダハヤト) - BLOGOS(ブロゴス)
同じくやまもといちろう氏との対談企画において、彼は「収益をNPOへ寄付する」と言い出した。周囲としてはちゃんと対談さえ実現してくれさえすればよいのだが、わざわざNPOとか寄付といった構想を示すあたり、賞賛を得たいという彼の承認欲求が見え隠れする(しかも、彼が具体的な寄付先を示さないため周囲から不信感を持たれつつあることはご存知のとおり)。
隊長、イベントやりましょう。ただし条件があります - ihayato.書店 | ihayato.書店
また、得意の「カジュアルにブロック」によって都合の悪い意見は次々と切り捨てるが、これも賞賛だけを集めたいという意識の裏返しなのだろうと思われる。
これも、「収益をNPOへ寄付」の話が当てはめられる。繰り返しになるが、当初は単なる対談イベントであったはずだが、尊師から一方的に「条件」を出してきた。やまもと氏が大人の対応を見せて生暖かく成り行きを見守ってくれたからこそよかったものの、こういった言動こそ、まさに「自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する」彼の性格が現れている。
彼が他人の記事や書籍を利用して「コピペ記事」を量産しているのはご存知のとおり。たとえば、はるかぜちゃんのツイートをもとに記事を投稿しPVとアフィリエイトを稼ごうしたことがあった。
イケダハヤト,はるかぜちゃんネタで我田引水しようにも,本人からステマと言われて撃沈される - NAVER まとめ
はるかぜちゃんの件でこのような批判を受けている。やはり共感性に欠けるのであろう。
イケダハヤトさんのエントリ、ブログで稼ぐために、はるかぜちゃんを利用している印象を受けます。これは不快。というか、他者に対する思いやり、想像力がなさすぎ。
Twitter / BirdWing09: イケダハヤトさんのエントリ、ブログで稼ぐために、はるかぜちゃ ...
また、「マックジョブ」発言で炎上したこともあった。最高レベルのオペレーションノウハウを持つマックで働くことは多くの学びがあるはずだし、プロ意識を持って働いている方も多いのだが、そういう人々の気持ちを想像せずに見下すような発言をしている。
イケダハヤト,マクドナルドでバイトする人々に蔑称をつけて炎上 - NAVER まとめ
彼は誹謗中傷はもとより、まっとうな意見や批判に対しても耳を貸さず考えを改めようとしない。ということは、尊師の心中ではそういった意見・批判も「嫉妬」と捉えて切り捨てている可能性がある。
たとえば下記のようなツイートがあった。もしかしたら本当に嫉妬している人もいるのかも知れないが、周囲からの批判や異論をいくつか見る限りでは、贔屓目に見ても嫉妬として捨てきれない意見が多い。おそらく痛いところを突くような意見について「これは嫉妬だ」と解釈することで、心の平安を得ているのであろう。
Twitter / IHayato: BLOGOSアワードへの反響をなんとなく見てみたら、大人の妬 ...
それにしても、コピペブログを量産したり、やまもといちろう氏との対談イベント絡みでこれだけ「仕事ができない人認定」されている人を、誰が嫉妬するのだろうか…
彼の尊大さ。傲慢さ。これについては言うまでもないことであろう。自分を成長させてくれるかもしれない意見に謙虚に耳を傾けることなく、
めんどくさい人はカジュアルブロックで!
Twitter / IHayato: めんどくさい人はカジュアルブロックで! ...
また、「イケハヤ目線」なる言葉があるが、下記の記事では「上から目線が嫌い」という内容を上から目線で語るという離れ業を演じている。
「下から目線」を持とう - ihayato.書店 | ihayato.書店
…ふむ。5つどころかすべてが彼には当てはまってしまうなあ…
ともかく、以下ではその障害の治療法について紹介する。
では、彼がこの障害に該当していたとして、その治療法はというと下記のようになる。
自己愛性パーソナリティ障害の治療ゴールは、他人の気持ちを汲めるようになることです。主に心理療法が行なわれます。ただ、他人の気持ちを汲めるようになるということは、自分の優越性をある程度否定することでもあります。本人にとって受け入れがたいような場合、治療が難しくなってしまう傾向があります。
薬物療法が必要か否かは個人個人の病状によりますが、自己愛性パーソナリティ障害では、年齢を重ねるにつれ、自己愛の源である、性的魅力、肉体的能力などが失われて、気分が落ち込み、薬物療法が望ましくなるケースが少なくありません。具体的な治療薬に関しては、気分の大きな落ち込みに対しては、抗うつ薬。気分の移り変わりが大きい場合は、気分安定薬……など、状況に応じて、治療薬が選択されます。
自己愛性パーソナリティー障害では、他人からの批判など、日常生活でも自意識がダメージを受けることが多くなってしまいます。大きな心の苦しみにつながらないよう、早期に精神科(神経科)を受診することが望ましいです。もしも社会生活上、自己のナルシスト的傾向のため、心の苦しみや落ち込みが大きくなっているような場合は、ぜひ、精神科(神経科)受診を考慮してみてください。
今は若くて一定数の信者(?)もいるからよいのかも知れないが、年齢を重ねたりネットでの知名度が下がってきたりすると薬物治療に頼らざるを得なくなる可能性があるということだ。
というわけで、尊師にはぜひ治療やカウンセリングを受けられるところに行ってほしい、と思う。今の彼に必要なのはきっと、的を射た批判とか異論ではなく、まず専門家のところに行って治療に専念することなのだと思う。
いわゆるボーダーや、境界性人格障害というのが存在することは知っていたが、他にも複数の人格障害が存在し、「自己愛性人格障害、回避性人格障害」というのがあるということを先日知った。
特に「自己愛性人格障害」は夫にしてはいけないらしい。15年も一緒にいて今知ったことがあまりにショックで、書くことで気持ちを整理している。
人格障害は病気とちょっと違うから、薬なんかじゃ治せないらしい。ただ、本人が自覚することはほとんどないらしいが、夫は10年ぐらい前から人格障害を自覚していた様子。自分はボーダーだと信じていた。
自営の仕事で辛い局面に何度も立って、それが彼を気づかせてくれたのかな?とも思う。…と信じたい。が、その頃から極端な厭世主義者になってしまい、世の中の悪と自分が決めたことに関する仕事はことごとく引き受けなくなってしまった。1度成功しているから、2度目を期待して(ま、私もだけど)はや10年。ヒットを出せないと、恥ずかしくて故郷には帰れないと言う。その気持ちはわからんでもないが。大の大人が10年近くもプータローをできるんだろうか?
一番重大なのは、私が唯一夫を信頼して疑わなかった「強すぎるほどの責任感」、これがハリボテだったということ。
人格障害のことを調べていて、はっと気づいたのだった。
その責任感は、相手にバカにされないための完璧さを求めるがための「あがき」ともとれる言動で、責任感ではなかった。それに気づいた昨夜はショックで、今までの尊敬が一気に冷めてしまうと同時に、ここ15年の彼の行いが、すべて優しさや思いやりからではなく、他人にどう見られるか、他人に謗られたくない、自分は正しく立派な大人でなければならない、という完璧主義からきているものだったこと。母親が年老いたことで全てが上手くいかなくなってきたために、今まさに逆ギレ行動が私に向かって起きていたこと。
すべて辻褄が合う。
もしかしたら、ある種の鋭い人は、夫のそういう面を肌で感じ取っていたのかもしれない。私や息子可愛い母親は、全く気づかなかったというのに。
ガラガラポンで放り出された私は、これから、当てもなく独居することに。今、夫がやってくれている全ての親切がどうにも嫌らしく汚らわしく感じられてしまう私は、私の方がおかしいんだろうか? ただの飯炊き女&セックスマシンだったのか?
周りの友人も「いい旦那さんだね」って言ってくれる。そりゃそうだ、そういう夫を演じ続けるのが夫の大命題なんだから。
世の中の女性に気を付けてって言っておきたい。いつか、病気になるかもしれない、事業がうまくいかなくなるかもしれない、不景気で収入が減るかもしれない…そういう人生の危機のときしか、自己愛性人格障害の人は正体を現さない。「運悪く」何もかもうまく行っていると気づけない。
それには、付き合っているときにとことん彼の育った環境を聞いておくことだ。ググればどんな人がなり易いか、たくさん書いてある。フェミニストはうれしいけど、それが心からのものなのか否か、ときどき吟味してみるといい。
夫の場合は、その原因とも思われる出来事を昨夜聞かされた。なんとなくは聞いていたけど、あんまり立ち入ったら申し訳なくて詳しく聞いてこなかった私も悪い。何しろ世の中にそんな人種がいるなんて思いもしなかったから。
経済的に恵まれていた夫は、欲しいものは全て手に入れ、いじめられると親がしゃしゃり出、自分は悪いと諭されることなく、大人になってしまった。社会人になっても居心地が悪くなると(1つでもボロがでると)コロコロ職場を変えた。
夫の母親は未だに私を嫁と認めず、自分の息子が成功しなかったのは全て私のせいだということになっている。病気になってしまった妻なんかさっさと別れて帰ってきなさいといい、それができないのはお金目当ての嫁のマインドコントロールだという。…そんな華麗なる一族だったなんて先週初めて知ったし、籍もいれてくれないし、私には事実上の夫といっても何の金銭的メリットもない。保険金の受取人だって母親のままで、せめて1/2ずつとかにもしてくれなかった。わたしはさっさと彼を受取人にしていたけど、さっき変更しようと決心した。
付き合っている人が「自己愛性人格障害」かもしれない。
先日になってようやく分かり始めた。
ここでキレるの?というところで切れ。
日常的に嘘を吐き、他人は信用できない、人を好きになったことがない。
とかそんなものばかり。
カッとなって手を出されたこともあった。
嘘もまあよく吐かれた。
自分が嘘を吐いているのに、私が嘘を吐いている!等と認めるまで罵倒された事もある。
彼は親に虐待されていたという。
私が見る限りだと多少裕福な中流家庭の子で、何不自由ない生活を過ごしたように思える。
実際、彼のお母様とお会いした時にもそういった印象を受けた。
しかし彼が言うには、自分は両親に愛されて育った記憶がないからとても憎んでいる、と。
それなのに、母親にはよく電話を入れたり、まめに実家に帰ったりもしている。
本人いわく、金があるから利用しているだけ、絞り取れるだけ絞り取って最終的には縁を切るらしい。
だけど困ったことがあれば泣きつくところはご両親のところしかないのである。
もはや笑える。
普段は優しい、自分を一番好きでいてくれると思っていた。
いずれは結婚もするであろうと思っていた。
まあそれは半年前に私が妊娠し堕胎をしろと彼に嘘を吐かれたことにより消えた訳だが。
それがわかったら少しスッキリした。
彼は病気なのかもしれない、私は見てくれに騙されていただけだ、と。
先日、彼と別れた。
まだ前に進む事は難しい。
どこかで彼を求めている事もある。
でもまあ、とりあえず頭を冷やすためにも、離れて考えてみることも大切だ。
# wanderingdj wanderingdj 「ありむーうぜえ」の俺ツイートが抜けている件について。やはりまとめ人の観測範囲問題がここにもw|ありむーのブコメを非表示にしたんだけど、はてダのコメントとかまではdennyできひんのよねえ|どうでもいい 2010/10/20Twitterでのツイートを閲覧43 clicks4 RT CommentsAdd StartoroneieXistenZeXistenZ
* EmmanuelLevinas @EmmanuelLevinas お前自己愛性人格障害かつラブプラスやりすぎて彼女と別れたんだってなwアホすぎ。しかもいい歳のおっさん。終わってるw "RT @wanderingdj Togetter「有村悠さんの事が嫌いすぎる人達」 " CommentsAdd Starotsune
* EmmanuelLevinas @EmmanuelLevinas お前もいい加減私が誰かわかっただろ? "RT @wanderingdj 「ありむーうぜえ」の俺ツイートが抜けている件について。" CommentsAdd Starwanderingdjwanderingdjwanderingdjwanderingdj
* EmmanuelLevinas @EmmanuelLevinas それとブコメ欄で嗤ってる奴らはid控えとくから。突然死なないように注意しろよ。 "RT @wanderingdj " CommentsAdd Starwanderingdjwanderingdjwanderingdj
* EmmanuelLevinas @EmmanuelLevinas 「どうでもいい」って書いて☆つけてるけどお前の個人情報全部握ってるから、じゃあ横流しするわ。どうでもいいんだろw "RT @wanderingdj Togetter「有村悠さんの事が嫌いすぎる人達」 " CommentsAdd Stariwwwanderingdjwanderingdjwanderingdjwanderingdj
* EmmanuelLevinas @EmmanuelLevinas お前自己愛性人格障害かつラブプラスやりすぎて彼女と別れたんだってなwアホすぎ。しかもいい歳のおっさん。終わってるw "RT @wanderingdj Togetter「有村悠さんの事が嫌いすぎる人達」 " CommentsAdd Starwanderingdj23wanderingdj
はてなブックマーク - Togetter - 「有村悠さんの事が嫌いすぎる人達」
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/60989
id:wanderingdjにtwitterでEmmanuelLevinasとかいうキチ○イが絡んでいるらしい。殺人予告までするマジキチさんだ。他人のtweetをRTすることではてブ民を恫喝している。このはてブ欄だけじゃなく最近いろんなとこで見かける。
始まってから大分経つけどどんなんかねえ近藤さんよ?はてブにRTを表示させるこの策は?
もちろん普通のRTコメント達は面白いものがあるよ。無言RTもまあ賑やかだしいらないって程じゃない。
だが当然ながらtwitterのつぶやきをどうこうする権利や力ははてなにはない。しかもtwitterのマジキチの多さはtogetterを見れば明らかだ。モヒカンばかりのはてな村が可愛く見えるわ。はてなに比べりゃtwitterのマジキチっぷりは修羅の国レベルだっつの。はてブからマジキチを排除することはできるだろうが、はてなにtwitterをコントロールなんてできんだろうに。
id:wanderingdjは結構多くのはてブ欄で見かけるユーザーだ。これからこのEmmanuelLevinasというマジキチが色んなはてブ欄でキ○ガイコメントを残しはてブアカウントを持たないままに色んなユーザーに対して殺人予告をする様子を見続けなければならんのか?どうなのよそれ。はてブのRT表示は失敗だったんじゃねえか。
「行動する保守」といわれる集団で、映画「ザ・コーブ」上映反対の姿勢をとる「主権回復を目指す会」の西村修平氏らが、6月26日早朝、横浜テアトル支配人長谷川氏の自宅へ早朝から押しかけ、本人不在で代わりに応対した高齢の母親に対し罵詈雑言を浴びせ、拡声器を用いて恫喝まがいの行動に出た。その後禁止仮処分中にも関わらず映画館前で街宣をかけ、「上映に命をかけるならここで死んでみせろ」と支配人に詰め寄る動画がアップされていた。そして続く30日にも同様に自宅と映画館に押し掛けている。
そして同じく「行動する保守」在特会こと「在日特権を許さない市民の会」も朝鮮学校への街宣(街宣とは名ばかりの嫌がらせと恫喝、器物破損。動画には映っていないが教室の中では児童たちが泣き叫ぶほどの恐怖を感じていたという)で、同校の200メートル以内で拡声機を使うなどして同校関係者を非難、中傷することを禁じる仮処分を3月19日付で受けている。
「行動する保守」という人たちの行動がネット上で目立ち出したころ、これは新しいスタイルの市民活動だなと思った。メディアを意識した方法、動画サイトなどを利用し広く賛同を呼びかけるなど、既成のいわゆる「街宣右翼」とは異なったアプローチであると感じた。と同時になにか一般の市民活動とはかけ離れたある種の「違和感」を感じた。某掲示板に溢れる「レッテル貼り」や「民族差別」を得意とする「ネット右翼」と呼ばれる人々の「抑圧された自己愛」が顕在化したような印象を受けた。
彼らの攻撃は主に「在日外国人」「反日分子」に対して向けられる。デモ行進などの時に上げられるシュプレヒコールは「不逞朝鮮人は日本から出て行け」「朝鮮人を叩きだせ」といった具合に排外主義に満ちたヘイトスピーチである。そしてそのような光景を逐一ネット上にアップするという方法に強い自己顕示欲を感じさせる。ネットの世界での情報が全て「事実」であることを大前提に、定かではない「在日特権」や「朝鮮義勇軍」という事象を捏造してまでもせっせとネット上で広めるための努力を惜しまない。
これらは全て「行動する保守」自身の「肥大した自己」を満足させるための手段ではないかと思える。「在日外国人」や彼らの言う「綺麗ごと左翼」に対しての優越感を保ち続ける事でしか充足感を得られない「強烈な自己愛」を持つ個人が集まり、同調現象が生まれる。一度この現象が始まってしまえば、「他より優秀な我々」の意見を補強する意見のみが歓迎され、異論に対しては論理ではなく、個人攻撃、人身攻撃で反論するようになる。在特会の行動内容を報告する動画の中では、彼らの忌み嫌う対象以外に通りがかりの一般市民や、時には警察官にまでもその攻撃の矛先は向けられている。
彼らを「自己愛性人格障害」である、とまで断定する気は毛頭無いが、その行動にはかなりの点で「強い自己愛」が顕著に現れているのではないかと思う。ちなみにDSM-IV(精神医学的問題を診断する際の指針)での判断基準では次の項目が挙げられている。
・自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)
・限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
・自分が"特別"であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
・過剰な称賛を求める。
・特権意識、つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
・人間関係で相手を不当に利用する。つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
・共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気付こうとしない。
・しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
・尊大で傲慢な行動、または態度。
彼らはしばしば「自分たちは他の団体とは一線を画す存在」だと主張し、「極右」であると報道した海外メディアに食って掛かる。「美しい日本」を守るのは自分たちのような特別な存在であると信じて疑わない。そして自分たちの攻撃する相手を全てひとまとまりの「敵」であると断定し個々の持つ多様性を受け入れない。「日本人」であることに誇りを持ち、それ以外の人間を「ゴキブリ」呼ばわりして日本人に従うべきだと公言して憚らない。時には警察と対立するが、「不逞外国人に発砲した警官」を英雄視し自らのデモに利用する。そしてそれらの「蛮行」をネット上で公開する事で賞賛を求め、現状に不満を持つ「ネット右翼」というラウドマイノリティの声が、彼らの主張を後押しする。
映画「ザ・コーブ」をめぐる一連の騒動を見ても彼らの行動は非難されるべきである。彼らの「表現の自由」と等しく映画を上演する自由も守られるべきで、暴力を持って封じ込めようとするやり方では到底賛同は得られないであろう。ましてや禁止された行動の決定的な証拠をネット上にアップするなど愚の骨頂である。私は彼らの活動は永くは続かないのではないかと思う。在特会の徳島教委への抗議行動で西村修平氏が関与した数名を「トカゲの尻尾切り」のように除名した事でもわかるように、個々が「自己顕示欲」の強いこのような集団は一度亀裂が生じると崩れ去るのも早いものであるからだ。東京地裁が下した街宣・抗議活動を禁止する仮処分中の行動や、暴力団並みの厳しい京都地裁の決定から判断すると、彼らの外堀は徐々に埋められていく過程にあるのだろう。狂乱の憂さ晴らしのような「祭り」の終焉が近い事は彼らが一番感じているかもしれない。
私はまさに親から「条件付の愛」で躾けられて「親だからお前の相手をしてやってるけど本当のお前は無価値だ。これからも食わせて欲しかったら言うことをきけ」という育てられ方をしてきた。
親に内緒でバイトをして内緒で家を借りて家出をして親と縁を切ることでようやくその支配から逃れたんだけど、それまでは親だけでなく一部の(今思えば自己愛性人格障害だったのだなと思われる)人たちからも、「お前なんかを相手にしてやるのは自分ぐらい。だから感謝して何でも言うことをきけ」というような態度をとられてきた。
経済的に自立したことでようやくそういう人たちの言うことを聞かなくてもいいんだと思えるようになったんだけど、親も含めてそういう人たちはみな自分にすごく自信を持ってて価値がある人間だと思ってるようだったから、その人たちも自己評価が低いんだって発想はなかったなあ。
でも似たような育ち方をしてるはずなのに、なんでその人たちは他人を使役する方向にいって私は使役される方向にいったんだろうというのが不思議。
まさしくその通りだと思う。
その操作に使う「条件付きの愛」(愛とは言えないけど)が、
自己愛性人格障害の原因としてもっとも正しいかもしんないなー。