はてなキーワード: ワンナイトとは
初体験にあまりいい思い出がないせいかもしれないし、それ以降一切更新していないせいかもしれないけど、とにかく嫌悪感がある。
快楽のための道具にする、される行為のようなイメージがある。自慰よりも気持ちいいから相手の身体を使う、みたいな。
そうじゃないとしたらなぜ未婚でセックスするのか?自分が気持ちいいから以外に何の理由があるのか?ないだろう。
実際大抵の人、特に男性にとってはそんな感覚なんだろうなと思う。でも自分は道具として使ったり使われたりしたくない、快楽のために利用することなく心と心の繋がりを保つこそが深い関係だなんて理由で、いい年した大人だがプラトニック志向だ。したけりゃ一人ですればいい。お互いに。
誰とも恋人関係にない人がお互いの理解の元ワンナイトをすることには抵抗が薄い。お互いに心と心の繋がりがないということに同意した上で、道具として関係を持っているから。
でも恋人同士って、そうじゃない。肉体的な快楽がなくても大切に思える、もっと清い関係なんじゃないか、そうであってほしい。
……という主張をしたわけではないけど、二年ほど付き合った異性とは一度も体の関係を持っていない。それでも快適で、良好な関係だった。お互いの人生設計の都合で別れてしまったが、今でも良い友達だ。
そういう恋人関係、そういう理想を理解してくれる人が現れたら嬉しいけど、まあ大抵の人は性欲あるから無理だろうなと思っているし、この嫌悪感が拭える未来も全く見えない
好きな子とセックスするためには、いろんな女とバトルすることで経験値を稼いで女が好む仕草や振る舞いを習得する必要がある。
それを使うかどうかは別としてそのスキルがあるかないか、経験値があるかないかは死ぬほど違う。
男として自信がもてるかって話だと思うんだけど
お金持ちの男が、遊びながらも「金でもてても仕方ない」と虚しくなるのと同様
「こんな小手先のマニュアルでやりまくれるのか…」って虚しくなるだろうし
恋愛工学でどうにもならなかったら
出会い系のアプリで出会ったその人は、私より20歳ほど年齢が上の人だった。
おじさんが好きな私は大学も女だらけのところということもあって、普段、出会い系アプリを通じて恋人探しをしている、のだけど別に特別美人でも賢くてウイットに富んだ会話ができるわけでもないからだいたい出会い系のアプリで私に反応してくるおじさんはヤリ目とかばっかり。なので、いつも私は、アプリで会った人とはセフレになってしまったり、やり捨てみたいな状態で相手が醒めるケースが多かった。
そんなだから、正式に付き合った人はまだいなくて、私は一時期投げやりになってて、「もうワンナイトでいいからやりたいなー」なんて最悪なことを考えてる時があった。そのときに出会ったのが今回の何考えてるかわからない人、シンさんだった。
シンさんとは夕方に都内のカフェで待ち合わせして、そこで少し話した後に、居酒屋に行って二人で飲んだ。私は冗談交じりに「私の方から告白しても、いつも絶対振られたり、キープみたいな扱いされるんですよね〜ダイエットしてナイスバディでも目指そうかな」みたいな話しをしたら「こんなに可愛いのに?少なくとも誰とも付き合えない原因は見た目じゃないと思うよ」といってくれた。そのあとLINEを交換しようと言われて、連絡先をいただいた。彼とは趣味も一致したので会話も弾んだ。そのあと、「今日これお持ち帰りされるのかな」と思ってたけどそ22時になったら「もう帰ろうか、親御さん心配するでしょ」と言われて返された。
この時私は、この人とは簡単に肉体関係を持たずに、ちゃんとした関係を持とうと思った。
その後、LINEでシンさんの方から「また会いたいな〜」と連絡をもらって、早速次の週にはまたデートをした。その次の週にもデートをした。
シンさんは、話し方とか行動にちょっとクセがあって、頭の中で次に何を言うか考えるそぶりをしたり、不意打ちでちょっとおどけてきたり、いきなり素っ気なくなったかと思えば、一緒に入った映画館で上映中にボディタッチをしてきたり、かと思えば「明日早いんだよね」といって19時台にデートを終わらせようとする人だった。ハッキリと「『こうしたい』とは言わないけど、これはやりたくないんだろうな」とか、「ここで私が『夜ご飯ここじゃないところで食べない?』っていったら嫌がるだろうな」みたいなことはなんとなく態度でわかるので、彼がやりたそうなことや、言ってほしそうなことを私が予想して考えて会話に反映させていた。エスパーになった気分だった。でも、どこか掴めなくてミステリアスで素敵だなとも思ってたから、気にしてはいなかった。
4回目のデートは少し日をまたいでからのお家デートだった、彼の住んでるマンションにお邪魔して二人で映画を見てた、そしたら予想はしてたけどボディタッチをしてきたので、「どういうつもりでやってますか?」と聞いてみた、そしたら「えっ、、、増田ちゃんが好きだからだよ!」っておどけて言われた、正直浮かれたけど、ここで流されたら絶対に恋人にはなれないと思ったから「私とヤりたいから好きみたいな意味で言ってるなら喜べないな」と言ったら、「そんな風に見えますか?」ってしょんぼりされた。
意外にもしょんぼりされてしまった、本気なのかも…と思い、意を決して、「私もシンさんのこと、好きですよ。じゃあ付き合います?」と言った。そしたら、シンさんからは、「う〜ん、まだ早いんじゃない?会ってからの期間が3ヶ月くらいになってから決めよ」と言われてしまった。
今考えたら普通におかしいんだけど、(試用期間じゃねえんだから)この時は本当に浮かれてて、そんなことはどうでもよかった。
その後は彼の方から京都旅行に誘ってくれたり、7、8万はくだらないジャケットを「もういらないから」とくれたり、(ちなみにシンさんと私の共通の趣味の一つがお洋服です)と嬉しいハプニングの連続で、それはそれは幸せな時間だった。帰りに駅まで送ってくれたときにも、「来週また会おうね」と言ってくれて名残惜しそうにお互い別れた。ちなみにセックスはしてません。
そしてその次の週にシンさんと最後に会った日がやってきた。
そんなことはつゆ知らず、ウキウキで待ち合わせ場所に到着してデートをスタートさせた。
ふと、私は前回誘ってくれた、京都旅行の件を思い出して、「そういえばホテル調べたんですど、シンさんは?」みたいな会話を振ってみた、そうしたら「う〜ん、まだ。そういえば俺、やっぱり瀬戸内にいきたくてさ〜どうかな?」と言ってきた。
「べ、べつにいいですけど、でも旅費も違っちゃうから用意できるかわからないし、だいたい幾らくらいなの?」と聞いてみたけど特に反応はなくて私はだんだん不安になってきた。それで、その日はちょっと焦ってしまって、彼には申し訳ないけど、その後一緒に入ったデパートにいたモデルみたいな店員さんに、「シンさん私みたいなぽっちゃりよりあの店員さんみたいな人のほうが好き?」と面倒くさいこと聞いてみたり、逆に飲み屋を出た後酔ったふりをしてちょっとベタベタしてしまった。
今にして思えばこれが逆効果だった。
エスパーだったはずの私が、焦るあまり空回りして、彼が望んでないかもしれないことをしてしまった。
この日はご飯食べた後は普通にお開きになったのだけど、私が急にお腹が痛くなってトイレに駆け込む形で別れたこともあり、次会う約束を決めないまま別れてしまった。
そして、今に至る。
ブロックはされてないけど、3回くらいLINEを送ったけど、既読無視をされるようになって一ヶ月がたった。
確かに最後に私がしてしまったことはウザかったかもしれない、でも、ちょっとべたべたされただけで男の人はいきなり好きから興味なしになってしまうものなの?
それとも最初からちょっかいをかけることが目的で、「好き」も「京都旅行」も単なるリップサービスなの?
あなたはあった時から、なんだか掴めない人で、それが魅力だけれど、でも今は、いったい何を考えているのですか?
私のことが急にウザくなったのですか、二十歳前後の子が好きだって言ってたけど、子供っぽい私の態度は嫌いなのですか?
スマホのスケジュール帳をちょいちょい見せてもらって、次会う日を決めてたくらいだから、無いとは思うけれど、めちゃくちゃ巧妙に二股をかけていて、私じゃ無い方が選ばれたのですか?
瀬戸内はどうするのですか?
あなたに貰ったジャケットはどんな気持ちで着ればいいのですか?もうサイズ調整をしてもらいにお直し屋さんに出して、今頃そこのおばちゃんがせっせと縫製し直してくれてるのを、どんな気持ちで取りにいけばいいのですか。
私のことが好きなのではなかったですか?
私は男という生き物があまり好きではない
人間関係が円滑に進むようにその場で仲良くしてる人はいても、ここの場が終わったら連絡をとることはないなと思っているし、実際にその場凌ぎで終わってる
数人仲良くしてる異性もいるけれど、彼らは私に恋愛感情を持っていないから仲良くできる
何回あってもそういう関係に発展することはないし下心なんて単語が生まれそうにもない
なんで男が好きじゃないかというと、私が見てきた男は単純な男が多かったからなんだと思う
下心とか性欲が溢れてる男が多いし、こちらが少し親切にしただけですぐに勘違いしたりする
私の何も知らないじゃん
もちろん、これが全ての男に当てはめるわけではないのを分かってはいるけど、そういう男を見ると、やっぱり男って気持ち悪いな〜って思っちゃう
変わってるのかもしれないけど、私は掴めそうで掴めないような人が好き
私の感じたことで、これも割合が多いって問題だけど、何となく男よりも女の方が掴めなくて複雑だなって思う
友達とか彼氏とか関係無く、簡単には掴めなくて、私がいなくなってもこの人は生きていけるし私が知らない世界を沢山知ってる、っていうそんな人が好き
たまーーーに「あー、この人結構私のこと好きだな」って思わせるような言葉をかけてくれたり態度をとってくれる人で、それ以外は言葉や態度に好きって感じを出さない人がいい
だから何となく付き合ってみたところで、相手の好きが私の好きを上回ってると感じた途端に無理になる
何が無理なのかと言われても無理なものは無理
それでお別れ、さようなら
友達と遊んで自分の目の前のことやってそれだけやれば満足だし、本当の意味で好きな人なんてもうずっといない
なんか、これじゃ幸せになれないのかなと思った
それでふと、今までは躊躇してたワンナイトを重ねて行く方が楽しいのかもしれない、と思った
その日限りで終わるワンナイト
お互いに好きって感情はなくて、でもその時間だけ恋人っぽいことを言い合って
ふらっと街に出てナンパについて行けば良いのだし
お互いに誰でも良くて、たまたまその時間その場にいたからその夜は同じベッドで過ごすような関係
今までそんな人にはなりたくないと思ってたけど、実は私にはぴったりなのかもしれない
25歳処女。
5年以上ずっと付き合っていた元カレがいたけれど、二人とも実家住まいだったのと、相手が早漏な童貞くんだったため、本番は未経験。
正直これだけ長い間付き合っていて、童貞のまま別れてしまったことに関しては、元カレには申し訳ないなと思う。
それと同時に、元カレにはあまり性的魅力を感じていなかった(どちらかというと、家族やパートナーのような関係だった)ので、これでよかったのかな、とかも思ったりする。
しかし長い間ずっと彼氏がいたので、当然のことながら周りは皆、私は非処女だと思っている。
いやいや、実は処女だ。5年近く彼氏はいたけれど、バージン。なんだこれ。
正直今までは、「別に処女であっても問題ないでしょ、まだ25歳だし」と、気楽に思っていた。
というのも、この夏、キラキラにときめいたサマーナイトロマンス的なことがあった。
現実的に考えて、一緒にいれる未来は存在しないので、何も期待していなかったのだが、本能的にドストライクだった。
自分が動物だったら、今すぐ発情して繁殖行為に臨んでいると疑わないぐらい、本当に本当にドストライクだった。
昨夏はただただ「あぁ本当にかっこいい、ワンナイトでいいから彼に抱かれてみたい」と妄想しながら、自慰行為に励んでいただけだった。
しかしなんと今夏、同じ島で彼と再会した私は、夢にまで見たワンナイトロマンスへのチケットを手に入れたのだ。
チケットを手に入れた私は、「本能的に100点満点の彼と処女喪失だなんて、完璧すぎる」と思っていた。
「あ、やばい、私、セックスするやんこれ」って。あまりの緊張に、硬直する私。
彼は緊張していることに気付いたのか、「え、もしかして処女?」と聞いてきた。
25歳処女だなんて言ったら、この人生に一度のチャンスを逃してしまう、そう思った。
「彼氏いたし!」と質問の答えになっていない返事をして、キスをし続けたが、
25年間生きてきて、ここまで本能的に魅力を感じた人はいなかったし、今でも後悔するぐらい、めちゃくちゃタイプだった。
なんなら、今ですら寝る前には彼のことを思い出すし、自慰行為をする度に頭に浮かぶのは彼だ。
セックスが怖いのではなくて、多分ちゃんとうまく出来るのか不安なのだと思う。
処女だからということで逃げられないか、相手が気にしすぎて楽しめないのではないか。
そんな不安でいっぱいになった、25歳の夏だった。
中高男子校で女子と触れ合うこともなく最初はちんこまんこガハハハと笑いあえていた仲間も成長するにつれて仲良しグループに分かれていって俺はその輪に加わることができずかといって妙なプライドが邪魔をしてキモいオタクのカースト下位みたいなグループにも入れずうろうろしてたら結局高校卒業するまで宙ぶらりんで生きてきて大学に入っても授業に友達なんてほぼいなくてサークル活動すりゃあいいのにチキンだから新歓で喋ることもできずに唯一入ったサークルには感謝してるけど結局またどっちつかずの人間になってしまって毎日家で食って出して寝てを繰り返して童貞捨てたら何か変わるかなと少し頑張ってみたら童貞は捨てれたしなぜか少しずつモテるようになったしワンナイトとかも出来て調子乗ってるけど朝起きた時にふとどうしようもなく不安に陥ってしまうことがあって今日もなんかそんな感じだから昼は大阪王将の冷凍餃子食って何も考えたくないから授業行かずタバコ吸って寝るわ。
これのどこに「言い方の問題」と書いてあるんですかね?え?言い方変えたらオッケーじゃないだろ、これ。
つまり、お前自身の選択で不本意な意思確認をされる可能性を産んでるんじゃん。
なら甘んじて受け入れろよ。晒して嘲笑うのは人として終わってるぞ。
したきゃ自分から声かけたらいいだけの事。ノーコストじゃん。なのに、しない。それだけでなく、声かけてくれた相手を嘲笑って楽しむ。