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はてなキーワード: ストーリー漫画とは

2017-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20170527191841

到底ブコメに入り切らなそうなので増田に書く。

 

島本和彦

アオイホノオ」で一気に全国区になってしまった感があるけれど、それまで長きに渡ってひたすら「面白いのになぜかマイナー」と言われ続けてきた「面白いのになぜかマイナー」界のレジェンド存在

燃えよペン」「吼えろペンシリーズや「逆境ナイン」辺りがまとまっているが、「無謀キャプテン」のように明らかに破綻している(作者公認作品でさえ、その破綻が魅力になるという異常な漫画家

 

麻生みこと

オチのある短編・中編を書く天才。初期の作品も味があるが、「路地恋花」「海月と私」「そこをなんとか」など近年になって才能が爆発しだした感が強い。

私の中では、あだち充短編)、沙村広明(光)、佐々木倫子よしながふみ、などと同じ系統漫画家に分類されている。

 

森生まさみ

甘くて気持ちのいい恋愛漫画を描く作家。安定して心に染みる恋愛漫画を生み出し続けているという意味で、少女漫画界のあだち充長編)だと勝手に思っている。

キャラクターも魅力的で、コミカルシリアスバランスも素晴らしい。中期以降の作品ならどこから入っても良いと思うが、男性オススメするとしたら「おまけの小林クン」をチョイスしたい。

 

えのあきら

成年誌から一般誌に移って17年、サンデーGXオートバイウンチク漫画ジャジャ」を長期連載中。

個人的ウンチク漫画大好物なのでそれだけでも高評価だが、画風もスッキリ読みやすい感じで気に入っている。

  

長谷川光司

すべての作品を読んではいないのだけれど、魔法少女リリカルなのはシリーズコミカライズ作品があまりにも素晴らしいので挙げさせてもらう。

特にMOVIE 1stのコミック版は、アニメも含めたすべてのなのはシリーズの中で最高傑作だと思う。

 

・ざら

とっておき。ホントはあまり紹介したくないくらい、お気に入りの隠し玉。

きらら系を中心に活躍する4コマ作家久米田康治畑健二郎など目じゃないくらいに所狭しと詰め込まれた多方面ヲタネタ小ネタの数々が最大の魅力。

ヲタ文化にあまり詳しくない人間には面白さが伝わりにくい面もあるはずなので、なかなかメジャーにはなり切らないのだろう。

初期作の「ふおんコネクト!」がすでに素晴らしい出来なので、ここから入るのが王道だろう。

 

よしながふみ

元増田も挙げていたけれど、私も好き。ただ、作品方向性結構ムラがある辺りは評価が難しい。

個人的人生もっとも完成度の高いと感じたストーリー漫画は「フラワー・オブ・ライフ」。まさに衝撃的だった。

2017-05-26

昔の漫画

ストーリー漫画は「古くさw」と思いつつも、名作とかヒット作は今読んでも面白く読める。

ギャグマンガは、古いのはダメだね。

ギャグがまったく笑えない。

2016-11-27

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今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 29話

アグニ信者ボスらしき男の回想が、意外にもさっぱりしていたな。

個人的にはクドかったり複雑すぎるよりは、こういうほうが好みだけれども。

トガタは心ここにあらずって感じで、追っ手が来てもギリギリになるまで緊張感がまるでなかったが、再生する祝福者として場数を踏みすぎたせいなのか、それとも自分脚本おじゃんになったせいで気が抜けたのか。

それにしても、少し前の感想でも書いたが、信者ボスは本当に心読の祝福者なんだろうか。

殺人レベルノックと、銃弾バットで(しかも片手)ではじき返すって、心読めるだけでどうこうなるレベルじゃないよね。

そういえば強化骨格で改造している祝福者がいたけれども、それと同じ要領なのかな。

i・ショウジョ+ Ver53.01

朱雀メインの回は大体セリフがノっているんだが、今回はストーリー性が薄い分、余計に際立っている感じがするね。

詰め込みすぎて一つ一つのギャグや展開に緩急があまりなくて勿体ないのと、大ゴマのほうがいいような場面も小さいコマさらっと書かれている箇所があるのは残念かなあ。

かいところだと、最初朱雀が面倒くさい旧作ファンみたいな語りするのが、個人的にツボだ。

ひとまず、朱雀とニケのフラグは消えてはいないことが分かってホっとしたが、いつかくっつくとしても大分先だろうねえ。

ちゃんとしたエピソードが描かれるどうかすら分からないが。

フードファイターベル 50話

プライ丸の問題解決して、いよいよ最終決着。

作者恒例の手抜き絵も出てきたが、1コマの中で手抜き絵を使いまわすとは驚いた。

手を抜けるところは抜くってのは、連載に慣れた作家の高等テクだが、ここまでやられると是非もなし。

最後まさか伏線回収もするあたり、ベテランの貫禄が窺えるなあ。


2016年10月ブロンズルーキー

総評のみ。

全体的に感じたのは、「照れくさいのかな?」という印象。

正面からセンチメンタルな話を書く実力も度胸もない(と作者は思っている)からインパクトの強い要素を付加して誤魔化している。

しかも、その要素を活かせていないから、ストーリー漫画としてもギャグ漫画としても中途半端になってしまう。

不協和音をあえて活かした音楽があるように、漫画もそういう違和を利用する手法はあるだろうけれども、今回はその違和を活かせていないというのが総評

2016-09-17

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今回はとなりのヤングジャンプ

ゴール下の横綱

シンマンエントリーNo.8

もう最初の絵の時点で惹かれなかったんだが、ここまでシンマン感想書いてきたということで読んだ。

うーん、なんだろう、薄味に感じてしまう箇所がいくつかある。

相撲をやっていた主人公バスケをやろうとするまでの過程だとか、親友との友情物語だとか、試合だとかにそれぞれのページ配分の結果、薄味に感じてしまうのかなあ。

作中のいずれかの要素や設定を削って、残ったものでしっかり描けば印象も変わってくるかもしれない。

まあ、絵とかテーマ第一印象に引きずられて、私の中での評価が上がらないってのは間違いなくあるだろうけれども。

さて、第二回のシンマン総括。

読みきりとしてみた場合の完成度もそうだけれども、連載権を手に入れるためでもあるから、そういう観点意識して描かれた作品があまり多くないのは気になったかな。

まあ、私の中では、コマ割を工夫していた「10'sプレイヤー」は地味に評価したいところだけれども、ここを評価する読者って少ないだろうしなあ。

ストーリー漫画としてなら「彼女ホントウ。」、「陽だまりメモリーグラス」、「Drive」はそれぞれ評価できる所がある。

「TAMATA~黒タイツで蹴ります~」は、キャラ物語を動かそうという意識がしっかり反映されていると感じたし。

でも、総合的には設定とかテーマとかのウケがよさそうな「ホームレスエージェント」あたりが投票数多そうなのかなあ。


ひゃくにちかん!! 第23

なんか、今回はセリフ回しがいちいち楽しいな。

冗談で「様付けしろ」と言ったのを律儀に付けるところに始まり田中さんのことを財布と呼ぶだけに飽き足らず、とうとう本名みたいに扱う場面とか。

お宅訪問からの、流れるようにお医者ごっこをしたりとか、青木のノリが終始よすぎる。

今話、トップクラスに好きかもしれない。

2016-07-23

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今回はモアイ

中川いさみマンガ家再入門 第22話

今回はプロットと、そこから踏み込んで話を作ってみよう、という感じかな。

うん、ストーリー漫画を描くなら、プロット大事

これがしっかりしていれば、少なくともストーリーとしてはそれなりに形になるので。

プロット練らないせいで、悲惨なことになるマンガをたくさん読んできた身としては、よりそう思う。

脚本家映画監督スクリプトドクターなどをしている、これまでとは毛色の異なる人から話の描き方を教わる。

ストーリーにはなっているけれどドラマにはなっていない」とか、「広げるんじゃなくて掘っていく」とか、中々に興味深い。

教鞭もとっているからなのか、教え方が手慣れてるね。

それにしても中川いさみ氏、プロットをよく分かっていなかったのか。

今まで不条理ギャグマンガルポマンガとかの、プロットをあまり気にしなくても大丈夫なモノを主に描いていたか不思議ではないが。

まあ、その概念を把握していなくても、自然意識してやることになるしね。

そして、作者が実写ドラマになりそうなものとしてプロットを書いたのだが……ほう、中々に魅かれる。

もちろん、プロット面白ければOKってわけではないけれども、もしプロットの段階で面白いと思えないなら、その他で頑張らないとストーリー評価されにくいだろうからね~。

そして、プロット面白くないと思っても、それを安易に捨てたり変えたりするのではなく、それをもっと掘り下げれば面白くなるかもという指摘はなるほどと思った。

一見、とても素朴な要素で構成されているのにも関わらず、妙に面白い漫画とか描く人ほんとすごいと思うもん。

逆に、高級素材や、誰が作っても美味しくなるだろうとすら思えるレベルのものを、ツマラナイものに仕上げる人もいるのが哀しいが。

2016-05-17

巻数の多い漫画最初から読むか?面白い巻だけ読むか?

やけに漫画の充実した理髪店があるんだよ。それも巻数の多い漫画、全部は覚えていないがゴルゴこち亀コナンクッキングパパ美味しんぼ浮浪雲ドラえもんパタリロ、少なくともこれらはあった。ストーリーものも山ほどあったが、それは興味がないので割愛。とにかく揃いの背表紙単行本がずらりと並んでいるのは壮観というかどうかしているというか本屋になりたかったんですかというか。

で、ちょっと読んでみようかなと思ったわけだ。ストーリー漫画じゃないから欠けがあったとしても気にする必要はないだろうと。

しかいかにも多い。1巻から順に読んでいくのが設定もわかってちょうどいいとは思うが、それだととてもじゃないが通う間に全部を読み尽くすことはできない。本当に面白い巻を読み逃すのがオチだ。

そこで題に書いた質問になる。巻数の多い漫画最初から読むか?面白い巻だけ読むか?てか何巻が面白いの?あと、この巻は重要から読み逃すな的なのがあれば教えてほしい。

2016-05-01

クリエイター育児結婚エッセイが本当にしんどい

オタク向けコンテンツで有名になった漫画家はじめクリエイターが、同じ名義で結婚出産育児エッセイ漫画を発表する光景をよく見るようになったように思う。それが自分にはしんどい

元々好きな作品を描いていた作家ならなおさらつらい。

例えば漫画家なら、育児などを機にストーリー漫画休みがちになってしまうのは残念ながらに仕方がないと思う。

だが、そちらをほぼ休載状態のまま、どこかでみたような育児コンテンツを発表するようになった日にはただただ悔しい気持ちになった。

育児を始めると生活の中心が子供になってしまうのもわかる。

これは子供を持ったひと一般に言えることで、元々オタクだった友人らが子持ちとなり、SNS子育て一色になってしまうのはよくあることだ。

(これについても複雑な気持ちはあるが、こちらに関しては自分の僻みが9割だと思うので割愛する)

勿論、作家は発表したいものアウトプットし続けられるのがあるべき姿であると思う。

ただ、自分感情と折り合いがつかない。

自分は、あなた内面にあるあなただけの世界を見るのが楽しみだったのだ。

つい、寂しく思ってしまう。

自分は未婚のオタクであり、ただ単に他人結婚に僻みや羨ましさを感じているだけなのかもしれない。

このような場合はそっと離れるのが一番いいのだとは思う。

好きなものを好きでいつづけるのは難しい。

2016-01-01

http://anond.hatelabo.jp/20151229141439

元増田だけど、観測範囲問題の可能性が大きいのは分かっているのだけれども、それでも疑問なのは

例えば漫画のマイ・ベスト記事場合は以下の記事のように、

2015年漫画ベスト50 - From The Inside

http://minesweeper96.hatenablog.com/entry/2015/12/31/180519

2015年1月1日から2015年12月29日までに商業流通単行本刊行された新作」という条件だけでジャンルわず少年漫画から萌え漫画劇画系、日常系ストーリー漫画と、掲載誌も作者も構わずにまとめられるのに、歌の場合ジャンルベストアーティストベストはあれどオールジャンルマイ・ベスト記事全然みかけない気がするのだのよね。

2015-12-23

仮に売春合法化したとしても

「1000円でおっぱいを触らせる」がビジネスモデルとして普通だというのなら、安すぎると思う。

「100円で36Pのストーリー漫画を描く」くらいに安い。

2015-12-16

22歳を境に急にジャンプマンガ面白くなくなった

年取ったわ

ギャグマンガ日和とかピューと吹くジャガーとか大好きだったのにもう笑えない

時代遅れギャグからかと思うもスケットダンスや斉木楠雄のΨ難などが面白いと思えるわけでもなくうすた京介の最新作もあまり面白くない(これは単にうすた先生マンネリなのかもしれない)

近年のギャグマンガの質が下がっているのかと珍遊記など読んでみてもやはり笑えない

青年誌4コマ漫画ネタ狂気もなければ展開の飛躍もなくてクソつまんねえと思ってたのに今じゃ吉田戦車たかの宗美を愛読している始末

ノリについていけるかどうかがカギを握るギャグマンガに顕著だが、ストーリー漫画も同様でいま最も好きな漫画ヒストリエ

月曜日ジャンプ読んでるサラリーマンたちはジャンプマンガ面白いのだろうか

2015-11-13

昔のギャグ漫画って読むのつらいな

ストーリー漫画は、北斗の拳とかあしたのジョーとか、自分が読んでなかった時代のでも読めるけど、ギャグ自分中学生の頃大好きだった奴でも今読むとまったく笑えない。

天才バカボンシュール不条理漫画として読めたけど80年代90年代のあたりの笑かそうとしてるギャグマンガはまったく笑えない。

2015-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20151110134533

いやいやエッセイ漫画でも文章でも割と真に受けてもおかしくないだろ。

ストーリー漫画主人公や悪役のセリフを作者本人の主張だと思って叩くとかは、悪役俳優に殴りかかるようなもんだけど。(全体からメッセージ性が強いとされる作品はそれも変じゃないがな、美味しんぼとか)

エッセイとかは、いわば役者バラエティトーク番組に出るようなもんで、そこで語ったことには信憑性が出てくるよ。

2011-02-14

「ぶっとんでる作品」と「ぶっとんでる作者」

漫画

あらゆる漫画作品を、何らかの直交する二変数の平面上に置くことを考える。方眼紙に目盛りをうったものを考えてもらえるとありがたい方眼紙の端が、あなた想像しうる作品の限界

このとき、「頭おかしい作品」というのは、方眼紙の外にある作品。あなた想像の埒外にあるもの。

たとえば「ケンペーくん」。

内容はいちいち書かない。ググッてください。

その一方で、「作品自体は方眼紙の中にあるけど、とにかく『すごい』作品」というものもある。これは主観的に二つに分けられる。つまり、「理解できる」か「できない」か。

理解できる作品というのは、フォロワーがでやすい作品と言ってもいいかも知れない。アイデアが模倣可能で、しか商業ベースでいけると判断されたもの。たとえば、個人的には「ヒカルの碁」がそう。

もちろん「マイナージャンルの競技を取り扱った作品」というのは昔からあったけど、特に現代的な少年漫画の範疇では、ヒカ碁で一気に火がついた感がある。同時期にライジングインパクトがあったのも大きかった。両者ともテーママイナーであるということに甘えず、また「ぶっとんだ」、言い換えれば「マニア向けの」面白さを求めず、純粋ストーリー漫画として面白かったのが良かったのだと思う。

真に頭おかしい作品というのは、「方眼紙の中にあるのに理解出来ない」作品。

個人的には藤崎竜やゴトウユキコ釣巻和もそう。あと植芝理一自分方眼紙の中にあると思うんだけど、絶対に理解出来ない。

2009-10-07

単行本にて餅スパ消失の件について

餅スパは実在した。

餅スパとは、東方の本格ストーリー漫画を望む人々に対し、

魔女の一撃的に生まれた絶望のマスタースパークである。

はじめはジョークであって欲しかった。

しかしそれは当時のまさに『これはひどい』と呼ぶに相応しい儚月抄

ウンザリしていた読者の間で瞬く間に広まって行った。

餅スパはこう伸びた。

餅スパのあの粘度は酷かった。

読者はそうやって、少しずつ

絶望のマスタースパーク餅スパから目を逸らしていった。

餅スパはこうして、読者の

絶望のマスタースパークのイメージとしての地位を築いたのである。

読者は餅スパを忌避した。

故に餅スパは存在しないのである。

2009-07-29

素敵なヒエラルキー


 日本漫画界、とりわけ評論畑には、高尚から低俗へ続くヒエラルキーというものが存在して、青年誌ストーリーモノが「大人の鑑賞に堪える漫画」として頂点に君臨し、白泉・秋田あたりの少女女性向け漫画がそれに次ぎ、ジャンプストーリー漫画サンデーコメディ作品ならジャンプの方が上の扱いを受け、エロ漫画が最底辺となる。

 ガロ的なものはこのヒエラルキーからは独立した地位を占め、(お家騒動以前の)エニックスや、角川的な萌え作品は存在自体が無視されている。ヒット作が出るとジャンプ漫画とかの文脈で解釈しようとして的外れなことをいう。ハガレンなら半分くらいは理解できるだろうが、グルグルとかは手も足も出るまい。

 少女漫画については、いっけん多く論じられているようだけれど、彼らの手が届くのはせいぜいなかよしまでで、実際に小学生女子に支持されている今ならちゃお、以前ならりぼん掲載作のような、「幼稚な」作品についてはやはり触れられることは少ない。

 いやはや、漫画評論とはまったくご大層な代物である。

2009-06-15

けいおん!11話原作レイプと呼ぶ人たち

けいおんの単行本発行数なんて、アニメ開始までは1万部がやっとのレベルだった。今や15万を越えている。

要するに原作を読んでいるという人間の9割以上がアニメから入ったにわか読者。

アニメから入って原作を読み、原作のほうが面白いと思った奴がどれだけいるのだろうか。

話の流れはアニメとだいたい同じだけど、あんまり面白くないな。京アニすげー、と思った人が大半ではないか。

原作四コマ1本1ネタの体をほとんど成しておらず、ストーリー漫画風の内容が四コマの単調なレイアウトでおさめられているだけのものだ。毎月のページ数が少ないのでエピソードもブツ切り。シリアス展開が入れられるような環境ではない。

にもかかわらず、11話を見て原作レイプと言い出した連中がいる。

原作そのまんまでいっさい京アニの演出が足されていないアニメ淡々と流れていたとして、連中はそのアニメを見ていたのだろうか?

自分が見たいものを作ってくれなかった!という京アニへの不満を、原作レイプだから悪いという理由で正当化したいだけではないか。

俺は放送前からのれっきとしたけいおん!原作信者。発言を撤回しろ!と言い出す人が実在すれば話は別だが。

追記。

放映前からの読者にトラバもらったので応答。11話原作レイプだ!発言撤回せよ!という内容ではなかったため、この記事はそのままにしておく。

自分けいおん!原作に対して、単行本は買ってないが『きらら』全種を毎月読んでおり話はひととおり知ってる、という立場。自分にとってけいおん!は読み飛ばす作品のひとつでしかなく、アニメ化にはとても驚いた。

返信をくれた増田には「で、原作が好きな立場からして11話はどうだったの?」と聞いてみたいところ。否定的に諦めているか、大胆な改変を前向きに評価しているか。

2008-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20080714154055

じゃあ女の人は同人誌に対して、エロというより恋愛ストーリー漫画を求めていると解釈していいか?ハーレクイン的究極愛のような。そういや恋愛ストーリーが好きなのは同人誌に限ったことじゃないよな。

2007-09-11

http://anond.hatelabo.jp/20070911200918

いやまあ、そうだろうけどw

まんがタイムきらら系ならともかく、なんでジャンボなの?

しかも、同人誌四コマ描いてるのなんて見た事無いよ。なんで四コマってジャンルに入ったのか

なんか配置間違えてる気がするんだが

せめてきららフォワードとかでストーリー漫画描いてた方がなんぼかマシだったと思うんだけどな


と、まあ、そんな事言っても他人の人生に口出しする権利なんか無い罠

ちょっと不憫に思えてきたのでついカッとなって書いただけだから、もうこれでおしまい

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