はてなキーワード: 文字化けとは
アマプラでアニメを観てて、時々なにを言ってるのか分からないことがある。
聞き取れなかったり、聞き慣れない単語だったり。
自分はそういう時だけ日本語字幕をオンにして何と言っているのか確認する。
あまりに聞き取れない単語が連続する作品の場合は日本語字幕をオンにしっぱなしにする。
先日観たゲゲゲの謎がそうだった。
今観てる文豪ストレイドッグスも日本語字幕をつけっぱなしにしてる。
辞書アプリの履歴を確認したところ、昨日と今日の2日間で以下の単語を調べてた。吟客は今までずっと「ぎんきゃく」と読んでたけど違うのね。恥ずかしい。
きしょう【毀傷】
けそう【懸想】
けっさい【潔斎】
ぜんじょう【禅譲】
ぎんかく【吟客】
ほうかん【幇間】
ちょうじょう【重畳】
私が子どもの頃は日本語作品に日本語字幕なんて無くて、聞き取れない単語や知らない単語が出てきても聞き流すのが当たり前だった。良い時代になったものだ。
ある話数には字幕があって別の話数にはなかったりなんてことも。統一してほしい。
日本語字幕がついていても間違いが多かったり、カタカナがなぜか半角カナになってて読みづらかったり、空白が「?」に文字化けしてたり、音楽が流れ出すと「〜♪」がやたらと出てきたり、字幕が出るタイミングが早すぎて画面と合ってないなんてことも。
わざわざ機種依存しないことが身上のUTF-8でエンコードしてるのに「機種依存文字なのでほかの文字に変えてください」って言ってくる。
むかしみたいにShift_JIS使ってるわけじゃないから大丈夫なのよそこは。
原因そのものがなくなってるのに、対策ルールだけがゾンビのように生き残ってるんだろうね。笑える。いや笑えない。
で、そのルールができた大元の理由(文字化けの防止)が忘れ去られているもんだから、あろうことか画像の中の描き文字にまで言ってくる。
「このイラストの鍵括弧とナカグロは幅が狭いです。半角カナは使用しないでください」
半角だったらなんなんだ。それは画像だ。画像には文字化けの心配はない。前世紀からない。
ていうかイラレデータ上でもそこは全角だ、カーニングで文字間隔を詰めてるだけだ、そういうデザインだ。
馬鹿なのか。
今日は大好き(*∩´꒳`∩*)なラーメンを食べに| (((((*´・ω・)近所のラーメン🍜屋さんに行ったんだヨ
(`・ω・´)ノ!そしたら、限定の「すぺしゃる」とかいうラーメンがあったからそれにしたε-(`・ω・´)
で、そのラーメンは何が「すぺしゃる」かって言うとねҨ(´-ω-`)おっきなチャーシュー🐷がなんと五枚も( °△° )乗っている内臓が悲鳴🫸( ;´꒳`;)🫷を上げちゃいそうなラーメンだったのダ💕︎
とてもおいしかった(✿^‧̫^✿)けれど来月の健康診断🏥はお医者さんに怒られちゃうヽ(`Д´)ノのが確定だなこりゃ(^^ ; と思う20代でした( ᴗ ᴗ)"
https://anond.hatelabo.jp/20231030123322
こんな怪談パロがあったが
ぱっと検索した感じだとこんなのとか (https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=p_i5dJivlqg)
怖い文字化けって、大体UTF-8の文字をSJISで開いたときのパターンなんだよね
おかしいよね。
霊や人外が、人間やコンピュータが理解できないデータを送ったり、念により誤作動を起こさせるというのはフィクションとして理解はできる。
で、スマホ等は現在一般的にUTF-8で文字列を解釈するわけじゃん。
今日、Pomeara DM250という機械が届いたので、それを使って試し打ちのためにこの文章を書いている。知っている人もいるかと思うが、Pomearaというのは、キングジムという会社が作っている文字入力専用の機械だ。いってみれば昔のワープロだ(昔とはどれぐらいのことかというと、昭和の末ぐらいから平成の初期ぐらいのことをぼんやりと考えている)。
じつはこのPomeraのシリーズを買うのは4台目だ。たしか、一番最初のモデルが出たときに頑張って買ったのを覚えている。あの機械はどうなったのだろうか。まだ処分していないはずだからどこかにあるはずだ。本体のその軽さにときめいたものだが、なんか使いにくくて結局使うのをやめてしまった。あと本体の一部が加水分解してベトベトになっていたような気がする。
2台目はこのDM 250と同じ形式の、キーボード折りたたみ式じゃない、クラムシェル型の最初のモデルだったと思う。書き心地は軽快でかなり気に入っていたが、当時は文章を書くといえば論文がメインだったので、Pomeraがどんなに使いやすくてもcitationを入れる役に立たないという問題があった。で結局iPadのWordを使ってドラフトを書いていたことを覚えている。この機種もまだ捨てていないはずだがどこかにいってしまった。
3台目は、はじめて画面にEインクを採用したモデルだ。はじめて、というかこれ以降Eインクのモデルはなくなってしまったので、最後のモデルでもある。これは夜中に液晶画面を見たくないが、文章は書きたいというニーズがあって買ったものだ。Eインクの画面で文字入力ができることに購入当初は感動したものだが、このモデルには複数の問題があった。まず文字入力の遅延。キーボードを打って画面に文字が表示されるまでに少しの遅延があるのだ。これは我慢しているとある程度慣れてくるが、まったく気にならないレベルには至らなかった。
次にEインクの画面の汚さ。これはEインクに固有の問題だが、画面を定期的にリフレッシュしないと、先に入力した文字の残像が表示されたままになるというか、画面上に変な縞縞がずっと表示されているのだ。これも文字入力に集中していると気にならないが、あるときハッと我に返ると、汚い画面だなあと思ってしまった。
最後に文字コードの問題。このモデルは文字コードがShift JISしか使えない。最近のPomeraにはPomera Linkというアプリで本体からスマートフォンにQRコード経由でテキストデータを転送する機能がある。これを使えば、Pomeraで入力したテキストをスマートフォンやPCで利用できるのだが、文字コードがShift JISだと使い勝手が悪かった。そのままでファイルを開くと文字化けしてしまうケースがけっこうあり、文字コードを変換してから流用するのが大変な手間だった。これが最大の理由で使うのをやめてしまった。
このモデルはまだ手元にある。売ってしまおうと思っていたが、Eインクで文字入力の機械を作るという発想自体は好きなので、取っておこうと思い直している。
4台目のDM 250を思い切って買ったのは、上記の問題がこのモデルでは解決されていると思ったからだ。まず、文字コードはデフォルトがUTF-8なので、今度はストレスなくPomeraから他のデバイスへテキストデータを流用できるようになった。Pomera Linkのアプリも気づけばかなり改善されており、データの読み取りがとてもスムーズになったと感じる。
あとはなんといっても画面がきれいで、文字が読みやすい。初期のモデルに比べるとまったくの別物だと感じる。
それから日本語入力(Atok)がとても改善されたと感じる。思うように変換ができなくて変換候補を探し続ける、ということがほぼなくなった。これは大きな改善ポイントだと思う。
ただしこのモデルにも問題がないわけではない。まず、キーボード。PCのキーボードに比べるとどうしてもひとつひとつのキーが小さいので、タイプミスをしやすい。これは指がこのキーボードの大きさに慣れるまでの問題なのかもしれない。だがキーボードの質感じたいがどこか玩具っぽいという感じには慣れそうにない。この値段にしてみればキーボードの質感はもうちょっとなんとかならなかったのだろうかと思う。あとは打鍵感。音が静かなのはたいへんよいが、このキーボードで何時間も文字を打ち続けると、指の関節が痛くなりそうだ。そこまで長時間この機械で文章を書き続けられればだが。
あとは本体がやっぱり重い。知ったうえで買ったが、このサイズで620gという重さは、手に持つとかなりずっしりくる。手元にあるPanasonicのLet's noteは本体重量が800g台だったと思うが、これより小さく軽いPomeara DM250を手に持った時の方がずっしり感があるのは不思議だ。PCを持ち運ぶよりはましだといえばそうなのかもしれないが、あまり気軽に持ち運ぶことに適した機種ではない。少なくともPCと一緒に持ち運ぶのはつらいので、外出するときにはPCかPomeraか選ぶことになるのだろう。
意気込んで買ったわりにはすぐに使わなくなるものナンバーワンがPomeraだ。なのだが気がつけば4台も買い続けているのは、集中して長い文章を書き続けることに自分が憧憬を持ち続けているせいだと思う。シンプルに、集中したいという願いをPomeraに込めてしまうのだ。で、気づけばPCに戻ったり、スマートフォンにBluetoothキーボードを接続して文章を書いたりしている。直感的に、道具としての納得感があれば自分はPomeraを使い続けるだろう。今回のモデルはそうなるだろうか。気づけば約2400文字を30分程度で打ち込んでいるので、まずまずの生産性なのかもしれない。それが続くかどうか、試してみたいと思う。