はてなキーワード: 手袋とは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200331-00000017-ykf-int
SARS、MERSなどに対応し、今回も武漢に招かれて早々に現地入りした
コロンビア大学感染症免疫センター所長でジョン・スノー疫学教授で神経学と病理学の教授のW・イアン・リプキン(Walter Ian Lipkin)は
中国も海外に輸出した方が今の時期はイイに決まっているのにフツーに有用だって国内でするよう指示してるし、
https://news.goo.ne.jp/article/natgeo/world/natgeo-00009taf.html?page=1
https://www.afpbb.com/articles/-/3009301?cx_amp=all&act=all
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9272/?ST=m_news
手袋は有用ではある anond:20200401132421
マスクは,適切に外す必要があるし,再使用する場合でも適切な手順を踏めば効果が期待できる可能性がある.
市販のマスクに感染予防効果が観測されていない,というのは常識になっているものの,その理由についてはあまりはっきりしたことは分かっていない.
なので,ここから書くことは仮説の域を出ない.
マスク着用に感染予防効果が見られない理由としてよく言われるのは,(1)マスクの取り扱いが不適切である,(2)マスクが気になって顔付近を触る回数が増える,(3)飛沫を防いでも着用継続すると蒸発によりウイルスが透過可能になる,といったあたりだと思う.
(2)(3)は,他人の飛沫に触れるおそれがない状況でマスクの着用を継続した場合の感染リスクとなる.一般的な感染症対策においても,防護具は,それが必要な環境を脱したら外す.着用を続ければ汚染された防護具から感染するリスクが増すからだ.
だから,マスクは,たぶん,それが必要な環境を脱した時に外したほうが良い.マスクの保湿効果に期待して着用を継続する場合も,汚染される環境を脱したら,清潔なマスクと交換したほうが良い.2枚用意して交互に消毒すると良いかもしれない.
なお,マスクを外した後に手を洗う.手洗いが先だと,汚染されたマスクで手指が汚染されてしまうからだ.
マスクの再使用について.外すたびに清潔なマスクに交換できれば良いが,そうではない場合は,内側を汚染させないこと,消毒すること.
食事などで一時的にマスクを外す場合は,マスクの内側に触れないように操作し,内側同士を合わせる形で折りたたむ.
ある程度の時間,マスクを外す場合は,前述の(3)のリスクからすれば,消毒をするか,少なくとも乾燥させた後に内から外に送風するほうが良いように思われる.
たぶん,とか,思われる,とか,随分と曖昧な表現が多く見えるかもしれない.
実は衛生操作は頭で考えて構築されたものが多い.たとえば脱ぐ時は手袋・ゴーグル・ガウン・マスクの順だというのも,頭で考えた結果に過ぎない.順番を逆にしたコントロール群を用意するのが難しいからかもしれない.
頭で考えたことは間違う.たとえば一昔前は手術前には手指を洗うのにブラシを使ったが,ブラシが皮膚を傷つけ感染の原因になるということで,今はブラシを使わない.
だから,ここに書いたような内容は,なにか裏付けがあるわけではないし,もし一見して正しそうに見えても正しいとは限らない.
なお,マスク不要論について,今のところ効果があるというデータは無く,他の感染症では効果がないという結果が出ているものの,COVID-19は無症状感染者が多いので無症状者の着用で感染者の着用率が上がり再感染率が下がるかもしれないし,マスクの副作用で感染率が上がるかもしれないし,何ら影響がないかもしれない.
マスクを着用することにより、机、ドアノブ、スイッチなどに付着したウイルスが手を介して口や鼻に直接触れることを防ぐことから、ある程度は接触感 染を減らすことが期待される。
また、環境中のウイルスを含んだ飛沫は不織布製マスクのフィルターにある 程度は捕捉される。しかしながら、感染していない健康な人が、不織布製マス クを着用することで飛沫を完全に吸い込まないようにすることは出来ない。
よって、咳や発熱等の症状のある人に近寄らない(2メートル以内に近づか ない)、流行時には人混みの多い場所に行かない、手指を清潔に保つ、といった 感染予防策を優先して実施することが推奨される。
やむを得ず、新型インフルエンザ流行時に外出をして人混みに入る可能性が ある場合には、ある程度の飛沫等は捕捉されるため、不織布製マスクを着用す ることは一つの防御策と考えられる。ただし、人混みに入る時間は極力短時間 にする。
2)ガーゼマスク ガーゼマスクは、綿織物を重ね合わせたマスクである。
市販されている家庭用マスクの約 3%がガーゼマスクである。 様々な改良が行われているが、
ガーゼマスクのフィルター の性能は、環境中の飛沫を捕捉するには十分な効果が得られない。
咳エチケットとして使用することは可能であるが、 フィルターの性能を考えると、
[厚生労働省] 事業者・職場における新型インフルエンザ対策 ガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-11.pdf
1)主な個人防護具について
○ 一般的な企業において、新型インフルエンザの感染防止策として使用を検討する、
マスク、手袋、ゴーグル、フェイスマスクの考え方を以下に示す。
ア マスク
・ 症状のある人がマスクを着用することによって、咳やくしゃみによる飛沫
(略)
やむを得ず、外出を して人混みに入る可能性がある場合には、マスクを着用することが一つの感 染防止策と考えられる。
・ 一般的な企業の従事者においては、家庭用の不織布製のマスクを使用する ことが望まれる。マスクの装着に当たっては説明書をよく読み、正しく着用 する。特に、顔の形に合っているかについて注意する。
・ マスクは表面に病原体が付着する可能性があるため、原則使い捨てとし(1 日1枚程度)、捨てる場所や捨て方にも注意して、他の人が触れないようにする。
[人民網] いつになったらマスクを外せる?マスクに関する最新の豆知識
http://j.people.com.cn/n3/2020/0303/c95952-9664177.html
○ 「あと1-2ヶ月は今の状態が続くだろう。その時に新規患者がいなければ、マスクは着用しなくてよくなる」
警戒レベルの低い地域と言っても、リスクが無いわけではない。住民は引き続き防護策を講じ、不急不要の集まりなどを控えなければならない。また、人が多く集まる場所へ行く時はマスクを着用したほうがよく、自身の健康チェックも心がけなければならない。
[産経新聞] フランス政府「マスク不要」論に高まる異論 「アジアを見習え」の声
https://www.sankei.com/world/amp/200323/wor2003230012-a.html
警察労組は「マスク不足の中、われわれが犠牲にされた」として任務拒否の呼びかけを開始。郵便局も職場ボイコットで、21日は全国休業を迫られた。ベラン保健相は21日、2億5000万枚のマスク発注を発表し、「配布の方法を検討する」と表明した。
フランスでは一般に「マスクは病人がつけるもの」とされてきた。だが、新型コロナはアジアに比べて欧州での感染拡大の勢いが激しいことから、医療界でもマスクの効用に注目が集まった。
仏紙パリジャンでは医師らが連名で「東南アジアはマスク着用を一般に広げ、外出禁止令なしに感染拡大を押さえた」として、政府の方針見直しを訴える公開書簡を発表。ルモンド紙は、日中韓などアジア各国でマスク着用が奨励されている現状を紹介し、欧州とアジアの格差を報じた。
[CNN] 米衛生当局、国民のマスク着用勧告を検討 従来の立場から一転
https://www.cnn.co.jp/amp/article/35151701.html?ref=app&__twitter_impression=true
ファウチ所長はCNNの番組の中で、「今までそうしてこなかったのは、これを必要とする医療従事者からマスクが奪われないようにするためだった」と述べ、「十分なマスクを確保できる状況になれば、マスク着用勧告の対象拡大について真剣に検討することになるだろう」とした。
※なお、最初から有用だけど医療関係者を優先してねって報道しているし、
SARS、MERSなどに対応し、今回も武漢に招かれて早々に現地入りした
コロンビア大学感染症免疫センター所長でジョン・スノー疫学教授で神経学と病理学の教授のWalter Ian Lipkinも最初から有用って言ってる
anond:20200323174756 anond:20200327163836 anond:20200328013107 anond:20200328015251 anond:20200402134407
一時期より電車も混みだしてきたよねー
とても多い。
まれに見かける。
昨日、電車に乗ったら、
白い手袋をしたおばさんがシートに
座っていたんだけど、
感染防止のために隣に座られたくないのか
脇にバッグを置いて
座れないように席を占領しているんだよねー
どうなの?
すいているならいいけど
吊革につかまっている人もいっぱいいる時間帯
なのに・・・・・
ムカついたので
「すいません。座りたいんですけど」
というと、そのおばさんは何も言わずバッグをどけたよ。
私が座ったら、右隣のおばさんは悪びれもなく
本を読みだしたよ。
すると今度は私の左隣から
「チッ!」
男が舌打ちだよ。
お前も隣に座られたくなかったのかよ!
用心するのは大切だけど
みんな新型コロナに敏感になりすぎて、
嫌な感じだ
なぜ男はそう親しくもない人間の手を握ることを好み、そしてまた女は一般に手を握られることを嫌うのだろう
・ 感染者が咳やくしゃみを手で押さえた後や鼻水を手でぬぐった後に、机、ド アノブ、スイッチなどを触れると、その場所にウイルスが付着する。ウイルス の種類や状態にもよるが、飛沫に含まれるウイルスは、その場所である程度感 染力を保ち続けると考えられるが、清掃・消毒を行うことにより、ウイルスを 含む飛沫を除去することができる。
(方法)
・ 通常の清掃に加えて、水と洗剤を用いて、特に机、ドアノブ、スイッチ、階
段の手すり、テーブル、椅子、エレベーターの押しボタン、トイレの流水レバ ー、便座等人がよく触れるところを拭き取り清掃する。頻度については、どの 程度、患者が触れる可能性があるかによって検討するが、最低1日1回は行う ことが望ましい。消毒や清掃を行った時間を記し、掲示する。
・ 従業員が発症し、その直前に職場で勤務していた場合には、当該従業員の机 の周辺や触れた場所などの消毒剤による拭き取り清掃を行う。その際作業者は、 必要に応じて市販の不織布製マスクや手袋を着用して消毒を行う。作業後は、 流水・石鹸又は速乾性擦式消毒用アルコール製剤により手を洗う。清掃・消毒 時に使用した作業着は洗濯、ブラシ、雑巾は、水で洗い、触れないようにする。
食器・衣類・リネンについては、洗浄・清掃を行う。衣類やリネンに患者 由来の体液(血液、尿、便、喀痰、唾液等)が付着しており、洗濯等が不可 能である場合は、当該箇所をアルコール製剤を用いて消毒する。
※壁、天井の清掃 患者由来の体液が明らかに付着していない場合、清掃の必要はない。患者由来の体液が付着している場合、当該箇所を広めに消毒する。
※床の清掃
患者が滞在した場所の床については、有機物にくるまれたウイルスの除去 を行うために、濡れたモップ、雑巾による拭き取り清掃を行う。明らかに患 者由来の体液が存在している箇所については、消毒を行う。
※事業所の周辺の地面(道路など) 人が手であまり触れない地面(道路など)の清掃は、必要性は低いと考えられる。
(消毒剤について)
・ インフルエンザウイルスには次亜塩素酸ナトリウム、イソプロパノールや消 毒用エタノールなどが有効である。消毒剤の噴霧は、不完全な消毒やウイルス の舞い上がり、消毒実施者の健康被害につながる危険性もあるため、実施する べきではない。
※次亜塩素酸ナトリウム 次亜塩素酸ナトリウムは、原液を希釈し、0.02~0.1w/v%(200~1,000ppm)
の溶液、例えば塩素系漂白剤等を用いる。消毒液に浸したタオル、雑巾等に
よる拭き取り消毒を行う、あるいは該当部分を消毒液に直接浸す。 ※イソプロパノール又は消毒用エタノール
70v/v%イソプロパノール又は消毒用エタノールを十分に浸したタオル、 ペーパータオル又は脱脂綿等を用いて拭き取り消毒を行う。
○ 一般的な企業において、新型インフルエンザの感染防止策として使用を検討する、
マスク、手袋、ゴーグル、フェイスマスクの考え方を以下に示す。
ア マスク
・ 症状のある人がマスクを着用することによって、咳やくしゃみによる飛沫
(略)
やむを得ず、外出を して人混みに入る可能性がある場合には、マスクを着用することが一つの感 染防止策と考えられる。
・ 一般的な企業の従事者においては、家庭用の不織布製のマスクを使用する ことが望まれる。マスクの装着に当たっては説明書をよく読み、正しく着用 する。特に、顔の形に合っているかについて注意する。
・ マスクは表面に病原体が付着する可能性があるため、原則使い捨てとし(1 日1枚程度)、捨てる場所や捨て方にも注意して、他の人が触れないようにする。
[厚生労働省] 事業者・職場における新型インフルエンザ対策 ガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-11.pdf