はてなキーワード: 利き手とは
ワクチン打って腕が痛い。みたいなしょーもない書き込みをたまーにみては、そもこっちはまだ予約すら取れてねーんだぞ!という憤りでイライラしてたけど普通に痛いな
確かにこれはちょっと人に大丈夫?って聞きたくなるくらいの痛さだわ
針で刺すくらい痛くねーだろってのは、その通りで針の部分は全く痛くない。痛いのは刺した後の反応だね
別に耐え難い苦痛ってわけじゃないけど、左腕の稼働範囲が結構制限されるくらいには、動かすと痛いので人によっては仕事が難しくなるってのもわかる。なんかそう言っても仕事くらいできるだろ?みたいに思っててすんませんでした
オリンピック絡みで「世界に日本の恥ずかしい部分が露呈した」とか言ってる人がいますけど、別に日本という国や、日本人は恥ずかしくないと思いますよ。
なぜなら個の問題を全の問題として発信するほうが、人間1周目のような考えで余りにも恥ずかしいからです。
どんな問題にしてもそれは全ての人間があり得る事であり、別に日本とか日本人という括り限定の話題ではありません。
起きてるのが日本なので日本特有のものだ、みたいな見解を持つ人はまあ多いのでしょうけれど、それは視界狭すぎかと。
というかですね、そもそもこういった悪口は海外から日本に対して向けられるものであり、自分達で言うことじゃないんですよね。
もしかするとお家の問題とかに敏感な日本人特有なのかもしれません。
「外から見て恥ずかしいことはやめなさい」って母によく言われたものです。
箸の使い方、食べるときの利き手と反対の手で器を持っているか、とかとか。
オチは無し。
利き手と反対側で使うのよ
私の両親は、経済的理由から高校進学を断念して中卒だったが、真面目なブルペン捕手だった。子供時代の私が馬鹿なことを仕出かしたのを叱るのに、時々手が出ることはあった(昭和の時代には当たり前のことだった)ものの、素手で物に当たるようなこと、自分の拳を傷めるようなことは決して無かった。私が生まれ育った地域社会は、どちらかと言えば粗野な部類だったと思うし、隣近所や学校では、一時的な感情の爆発で物に当たり散らして、物を破壊する人間など珍しくもなかった。学校では週に一回ぐらい、授業中に何処かのクラスの窓ガラスが割れていた。隣近所の家々でも似たようなものだった。しかし私の両親は、そういう粗暴な行為を決して素手ではしなかった。裕福な暮らしではなかったが、乱暴な地域社会の中で自分の体を傷つけないように生きてきた両親のことを、今でも私は誇りに思っている。
自分の体を破壊しないようにするというのは、みんな痛いのは嫌いだから何ら珍しくないと、世の人は思うことだろう。怪我をしたら痛いし不自由だし病院代で出費を招くのだから。
しかし、それ以上に、私の父はブルペン捕手だったから、我が家では「自分の体を故意に破壊する」という行為は「仕事の道具を粗末にする、恥ずべき悪徳。卑しい振る舞い」と両親から教育された。「人間として、卑しい真似をするな」というのは、両親が口を酸っぱくして常々私に言い聞かせてきた言葉だ。
私は野球をしたことは無いが、聞いたところによれば、ソフトバンクの左腕投手の年俸は5300万円らしい。そんな人が利き手でベンチを殴って拳を破壊するというのだから、何とも豪勢で贅沢な話である。金は天下の回りものと言うが、その順回路に今も昔も含まれていない我が家からすれば、5300万円もする自分の手を故意に叩き壊すことなど、夢のまた夢である。
それとも、こんな私でも、何かの弾みでスポーツ選手になったとしたら、ひょっとしたら数千万円の体の部位を簡単に壊すようになるのだろうか。その拳の向こう側に存在する、それを買った球団の存在を忘れて。
私は、彼が左拳を平気で叩き壊した姿を見ると「ひょっとしたら『利き手はやめておけ』と制止した城島捕手のことを、自分と同じ『人間』と思っていないのではないか?」という思いを拭えない。
おそらく彼も、最初から何千万円も稼ぐトップアスリートではなかったはずである。人生のどの時点で、彼は痛みに耐えて自分の拳を心置き無く壊すようになったのだろうか?それを壊せるようになった時、彼は「自分の拳が壊れたら困る人がでるぐらい、自分は好投手になったのだ」と誇りに思ったのだろうか?
たとえ何千万円もの年俸を稼ごうとも、ホークスの勝利など知らぬと言わんばかりに拳を破壊する彼の姿は、私の目には非常に面白く見える。
でもまじでいい投手だったんだよな、杉内。
江夏の再来よ。
今日はデビューシングルを提げてのミニライブで、約1年ぶりにライブに現地参加した。
おろしたての服を着るのは気持ちいいし、手持ちのものと組み合わせて、イメージカラーに近いコーディネートに仕立てられたのも嬉しい。すごいおしゃれってわけじゃないから。
ネイルも久々にした。
元々上手くなくて、久々だからさらに下手になってるかな…と心配だったけど左手はすごくうまくいったと思う。チケットと一緒に記念写真でも撮っておこうかな。利き手である右手は散々で、親指と人差し指にしか塗れなかったけど。(それ以外の指はあまりにも酷くて全て落とした)
トークコーナーではお便りが読まれて名前呼んでもらえたし、推しの素直さがそのままサービス精神旺盛として現れるところも素敵だった。
そもそも初っ端登場してすぐに泣き出したのも愛しくてたまらなかった。私も秒でもらい泣きした。
ライブパートは声優になる前にとても力を入れてた歌唱力が遺憾なく発揮されて、好きなパートの歌声は聴いてて喉の奥がツンとなる。世界観の詰まっていて小技の効いた曲だから、それに合わせて遊びのある振り付けなのも良くて、指先まで見てて楽しかった。書き出し始めたら止まらなくなりそうなくらい、好きなところがまたたくさん増えてしまった。
それから、私は学生時代に同人音楽やネット発のインディーズレーベルにハマってたことがあるんだけど、作曲者がその界隈出身の人で、それもなんだかときめいた。そしてもちろん、今回書き下ろされた曲自体がものすごく好きだった。インストでも何回も聴いてる。
音楽が好きになれないとハマれない性質だから本当に救われた。推しが解釈違いのプロデュースをされることが一番心にくるから。
そしてなんといっても、ライブの日に食べる寿司の美味しさといったら!
1日で全2公演やるスケジュールでその両方に参加予定だったので、公演と公演の合間に食べた。2公演目の終演後だと遅い時間になってしまうし、ライブ鑑賞もカロリーを使うので公演の間にちょうどよいご飯を食べるのがコロナ前のお決まりだった。
公演の間に食べるちょうどよいご飯、それが寿司。入るのに待ちさえしなければ、注文すればすぐに食べれるし、量のコントロールも容易だ。
提供の早さでいえばラーメンもいいんだけれどもちょっと多いし、食べ終わったらすぐ出なきゃいけないし、ダラダラ食べるもんじゃないし。
その点、寿司は魚と米。アタるような生魚を出すのはそもそも寿司屋ではないので、腹痛の心配はないし、味に外れがあることもそうそうない。ちまちまと食べても罪悪感がない。カロリーも適度に摂取できる。寿司パワーでライブを乗り切れる。
他のライブに参加するオタクが周りの席にいることも少ないし(オタクはファーストフード店やファミレスに入りがち)お一人様は基本的にカウンター席だから落ち着いてたべれるのもポイント高い。
利き手の関係なのか、左頬(本人から見たら右頬)の真横に綿毛のタンポポが載ってる人々を最近よく見る。
最初はあまり気にならなかったが、複数の事例を見るにつけ、これは何らかの流行なのだと気づくことができた。
歌手や舞台手、野外に出た天気予報のアナウンサーがそうしてるのをよく見るが、どういう繋がりがあるんだろう。
そもそもあの綿毛には何の意味があるのだろうか。最近流行りのファッションなのか。
それなら街中で見かけないのはなぜか。もしかしたら魔除け的なものだろうか。
しかも、タンポポは頬に直接貼り付けるわけではなく、耳のあたりから棒状の金属で支えられている。
耳かきで使われる綿毛のタンポポとも関係があるのか。謎はますます深まるばかりだ。
丁寧な説明が求められる。
左利きであることを知られると嘲笑や陰口やいじめの対象になる可能性が高いので普段は右利きということにしてる。
ちょっとした言動で左利きがばれてしまわないか戦々恐々としている。
職場の飲み会などで「あの人全然右手使わないよねー」「もしかしてアッチ(左利き)の人なんじゃない笑」と話題になることがある。
利き手に関する話題はとても一般的で映画のジャンルにもなっている。そのほとんどが右利きの話だ。
自分が左利きなのは生まれつきで右利きに変えることができない。
親も表向きは当然右利きだと思って接してくる。でも恐らく自分が左利きだと気付いてるだろう。
オレ左利きだけど、この世界あらゆる機器が右利き用に作られているよな
もはや不便と思うまでもなく順応してはいるが、これはマイノリティのオレがマジョリティに不公平を押し付けられて弾圧されてたってことなんだろうか
いやまあ広義としてはそうだとしても、使用率とか予算とか諸々考えられた結果右利き用にしか作られてないことは、仕方のないことだと思うんだよな
オレはこの世のあらゆる物が左利き用に対応するだけのコストを誰かに背負わすつもりはないし、当然札束で叩いて「ほら作れ」と言える立場でもないから何もしない
生きてる上でたくさんある中の妥協点の一つだと思ってそれがどうにかなるべきなんて考えたこともない
本来オレは戦うべきだったのか?
もし左利きのオレが立ち上がったら、普段不公平やマイノリティマジョリティの問題に厳しいはてな民は共に立ち上がってくれるのか?
普段こういう問題で見せてくれるのと同じくらいの怒りを、例えば左利き用の改札を用意してくれない鉄道会社に向けてくれるのか?
ギターを趣味にしたい、本当はこんな増田を書いている暇があるならギターが弾きたい。友達がいなくなるくらい没頭したい。
僕はクラシックギター1本とエレキギター右1本とレフティ1本をすでに持ってる。
でも聞いてくれ。
昔、左手の中手骨骨折して適切な治療を行わなかったせいで中指が薬指側にやや曲がり、薬指を曲げたときのリーチが短くなってるんだ。
また、変形治癒した骨の形を戻すのは無理と専門医に言われてしまった。
実際、ギターを弾かない生活には全く支障ない。現にすべての指を使ってキーが打ててるしね。
具体的には薬指で6弦を抑えると5弦に触るので、Gsus4とか満足に弾けない、下手したらCでもビビる。
全く弾けない人からしたら弾けるように見えるかもしれないが、自分からしたら全然弾けていない。
もちろんレフティを買ったのはポールや澪のファンだからではない。
やってはみたが利き手ではない左手で満足にピッキングができないからこれでは意味がなかった。僕は満足にギターを楽しみたいだけだった。
つらい。
ベースならできるのではと思うかもしれないが、もちろんやってるよ。
実際ギターよりはできることも多いし、5弦1本と4弦を2本ずつ持ってるよ。
それでも薬指のリーチが短いせいでできないことがたくさんあるんだ。
最悪だ。
それでもある程度まで行くとスティックコントロールにすべての指を使うので、僕はそこで使えない指があるのがハンデになり苦しい。
鍵盤もそうだ。
クソみたいなタッチになる。
苦しい。
大好きなことができない。
死んでしまいたい。