はてなキーワード: ピュアとは
車窓の向こうでわぁっと楽しそうにはしゃぐ彼と彼女たち。電車は動き、楽しそうな喧騒を乗せて見えなくなっていった。
電車は「新宿」とか「八王子」とか「特別急行」とか、色々電子表示がされてるが、その日見た表示は「修学旅行」だった。
修学旅行?一瞬脳が混乱したが、車内を見てみるとくだけた格好をした子供達がわいわい楽しそうにしている。修学旅行いけるようになったんだな…という想いと、「修学旅行」という表記が電車にあるんだなという驚きが同時に胸に去来する。
グリーン券でも買うかとホームで足を進めると、横目に見える車内の子供達の一部が引率らしきピンクの立体マスクをしたお姉さんと共に笑顔でこちらに向かって全力で手を振ってる。
あ、これは「外にいる大人の人に反応してもらうゲーム」的なやつだ!と気付いた。学校の外に出て浮ついた雰囲気の中行われる無邪気な遊びの標的になってしまった。
いや、別に嫌なわけではない。気恥ずかしいのだ。
見知らぬ大人だけど見知らぬ子供達に自然に反応を返すその社会性が自分には備わってないのではないかという恐れもある。
そもそもスマホではてブを見てるし反応を返すのとか笑顔を作るのとか、目を切ってちゃんと反応してますよという動作を挟む必要がある、難易度が高い(歩きスマホは良くない)。
車窓越しの子供達のピュアな目線、動き、期待、学校の外で何か起こるんじゃないかという浮ついたわくわく感。それに俺は、答えられるのか?
とか色々一瞬のうちに脳内で考えを巡らせてたらスマホを見ながら手だけ振るめちゃくちゃ挙動不審で行儀の悪い反応をしてしまった。
こんにちは。ルピシアに悪いイメージを持っている人間がいるようですが、ルピシアはちゃんとしたお茶を売っているちゃんとしたお茶屋さんです。
このようなコメントはルピシアをまともに利用したことがなく紅茶も特に好きではない人の持ちがちな偏見の典型です。
xevra ルピシアは人工香料ガンガンぶち込んだど素人向け紅茶なので紅茶好きにオススメしたら怒られるだろJK
確かにルピシアと言えばイチゴやピーチで着香したチャラチャラしたお茶のイメージがありますが、お前らが知らないだけで硬派なお茶もたくさん売っている良いお店です。われわれ紅茶マニアも(全員が全員ではないものの)重宝しています。
ルピシアがちゃんとしたお茶屋であることを証明するために、一例としてダージリンを見てみましょう。
ダージリンマニアがダージリンを買う際は次の要素を気にします。ルピシアは、マニアが気にする要素をすべて明記している数少ないお店の一つです。
・ダージリンの割合。ダージリンは偽物が多すぎる。ホンモノであったとしても数割しか入っていないブレンド茶葉が普通。ルピシアにもブレンドのダージリンはあるがブレンドにはブレンドと明記されている。
・収穫時期。ダージリンの主要な収穫時期は春夏秋の年3シーズン。時期によって味が全く違う。スーパーやデパートのダージリンは基本的に収穫時期を明記しないが、ルピシアは一部を除いて収穫時期を明記。
・茶園。ダージリンには90もの茶園があると言われており、茶園によって味が違う。ルピシアには複数の茶園をブレンドして味を無難に仕上げたダージリンと、特定茶園100%のダージリンが両方ある。
・等級。紅茶には茶葉の特徴を表す「等級」が付与される。ルピシアのピュアダージリンには基本的に等級が明記されている。
・ロット。ダージリンは収穫した日付順にロットナンバーが振られる(ダージリン以外の付加価値の低い茶葉では行われない慣習)。同じ茶園同じ等級でもロットが違えば味が違う。ルピシアは基本明記。
ルピシアは以上の情報を正確に記載している信頼できるダージリン取扱店の数少ない中の一つです。
ここでルピシアの2022年摘みの春摘みダージリンのラインナップを見てみましょう。
https://www.lupicia.com/shop/e/eDJF22C/
マーガレッツホープ、キャッスルトン、ナムリン等の手堅い有名茶園の茶葉を取り揃えながら、それほど有名ではないマニアックな茶園もラインナップにあります。これほど多くの茶園を取り扱っているお店はなかなかありません。
またマーガレッツホープ茶園の紅茶だけを見ても「スプリングディライト」「ムーンライト」「FTGFOP1」と複数の等級を取り揃えていることがわかります。
2022年産の春摘みダージリンだけをとっても、これだけのラインナップがあるのがルピシアというお店です。
これほど多くのダージリンを取り扱っている紅茶専門店はなかなかありません。
個人的な感覚になってしまいますが、茶葉の品質の割に値段も適正だと思います。
紅茶だけでも、セイロンやアッサムやニルギリ等の特定産地の旬の茶葉を数多く取り扱っている日本随一の紅茶店です。
もっとセイロンのラインナップを充実させてほしいとかもっとマイナーな産地も取り扱ってほしいとか言いたいことが無いわけではありませんが、弱いところは他の茶屋で補えば良いだけの話です。
また紅茶以外のラインナップ(日本茶、ウーロン茶、中国茶、ルイボス、その他ハーブティー)も非常に充実しています。(そもそも、ルピシア=紅茶屋、という認識がお前の勘違いで、ルピシアは全てのジャンルのお茶を取り扱う総合お茶店です)
イチゴや桃の香料を使ったチャラチャラしたフレーバー茶は、ルピシアが提案する多彩なお茶の楽しみ方の極一部にすぎません。
フレーバー紅茶の印象が強いのでお前はフレーバー紅茶のお店として認識してしまっていたのかもしれませんがルピシアはお茶の様々な楽しみ方を提案してくれる素晴らしいお店です。
現代日本の喫茶文化をリードするルピシアを無知や誤解で批判するのはやめましょう。
ルピシアのラインナップのおすすめ商品を掲示しておくので反省した方は購入しなさい。
https://www.lupicia.com/shop/g/g12421005/
・ダージリン好きで知らない人は居ない有名茶園「キャッスルトン」の春摘みダージリン。昨日発売されたばかりで僕はまだ買ってないけどキャッスルトンは毎年美味いから間違いないだろう。
https://www.lupicia.com/shop/g/g12421094/
・キャッスルトンが高くて買えないならこれを買え。様々な茶園のダージリンをブレンドしてバランスを整えた茶葉。春摘みらしいフラワリーな(花のような)香りが特長。美味い。
https://www.lupicia.com/shop/g/g12405127/
・ユニオンジャック。ブレンド茶葉。バランスが良くて美味い。値段もダージリンよりは安い。
https://www.lupicia.com/shop/g/g12408201/
・茉莉春毫。ルピシアで一番高級なジャスミン茶。全ジャスミン茶で一番うまい。ハゲるくらいうまい。
¥
以下のコメントをした人は反省しましょうね。玄人ぶっていてキツいですね。
cha49 ただの偏見なんだけど、ルピシアって紅茶界のラッセン的なイメージ。好きな人は好きなんだろう。
xevra ルピシアは人工香料ガンガンぶち込んだど素人向け紅茶なので紅茶好きにオススメしたら怒られるだろJK
inaoxxx LUPICIAがそもそも紅茶好きにはあまりウケが良くない印象があるので眉唾ものだな〜
von_walde ルピシアはなぁ、、、、
preciar はいはいステマステマ。ルピシアは「品質は良くないけど地方にも店がある」のが特徴じゃん。本気でほめてるならよほど普段ろくなもの食ってないのでは?
4,630万円カジノで使っちゃった人、昔からそれが夢だった、みたいな話を聞いて、ちょっとぞっとした、という話。
昔、テレビのニュースで見て忘れられない事件がある。ぐぐっても見つけられないし、たぶん記憶もいい加減だけど、こんな話。
ある若い人(たしか学生だった)が、自宅に押し入ってきた強盗に殺害されてしまった。その人はラップが趣味で、自作のラップをラジカセ(の時代なので、かなり昔)で録音していたのだけど、それには「ヤツらが襲ってくる、この家に」みたいな内容が繰り返されていた、という。
偶然というにはあまりにも…という話で、かなりぞっとしたので、強く印象に残った。たぶん、その当時、「引き寄せの法則」みたいなことは言われていないけど、なにか、そういう文脈で記憶に残ったのだと思う。
その後、ネットなどでスピ系の人たちが引き寄せの法則とか言い出したときに、自分は真っ先にこの話を思い出した。
そして今回の4,630万円の話。ああ、そういうことはやっぱりあるのかもしれない、と感じた。
あるんだろうけど、ただ、科学的に証明できる法則として成り立つようなものではないんだろうな、と思ってる。
我々がふつうには認識できないことが認識できないような形で因果関係として働いていて、法則として自分の意図したような形で願望の実現に使うなんてハードルが高すぎるような、そういうことなんだろう、と。
それにしても、ラップの人といい、4630万円の人といい、そういう想いをピュアに、かつ強固に持ち続けるモチベーションって、ほんと不思議。人の心はそれぞれ別個の宇宙であるなあ、と思う。
4,630万円カジノで使っちゃった人、昔からそれが夢だった、みたいな話を聞いて、ちょっとぞっとした、という話。
昔、テレビのニュースで見て忘れられない事件がある。ぐぐっても見つけられないし、たぶん記憶もいい加減だけど、こんな話。
ある若い人(たしか学生だった)が、自宅に押し入ってきた強盗に殺害されてしまった。その人はラップが趣味で、自作のラップをラジカセ(の時代なので、かなり昔)で録音していたのだけど、それには「ヤツらが襲ってくる、この家に」みたいな内容が繰り返されていた、という。
偶然というにはあまりにも…という話で、かなりぞっとしたので、強く印象に残った。たぶん、その当時、「引き寄せの法則」みたいなことは言われていないけど、なにか、そういう文脈で記憶に残ったのだと思う。
その後、ネットなどでスピ系の人たちが引き寄せの法則とか言い出したときに、自分は真っ先にこの話を思い出した。
そして今回の4,630万円の話。ああ、そういうことはやっぱりあるのかもしれない、と感じた。
あるんだろうけど、ただ、科学的に証明できる法則として成り立つようなものではないんだろうな、と思ってる。
我々がふつうには認識できないことが認識できないような形で因果関係として働いていて、法則として自分の意図したような形で願望の実現に使うなんてハードルが高すぎるような、そういうことなんだろう、と。
それにしても、ラップの人といい、4630万円の人といい、そういう想いをピュアに、かつ強固に持ち続けるモチベーションって、ほんと不思議。人の心はそれぞれ別個の宇宙であるなあ、と思う。
だから芸能人を始めとした著名人に対して我々は推しという感情を持たない
けど他人に対する目がシビアな人って親愛と肉欲以外の感情って持てるのかな?という疑問はある
創作ならともかく、『ロマンス』とやらを作れるのは他人に夢見れるからこそなので
まぁ強い組織にするためには他人に夢を見ることが出来る個体がそこそこいる方が都合がいい場面が人類の歴史上あったのかも知れない
だからこその"神格化"という言葉なのかも知れないし、なんなら現代でも事実や検証結果よりも大事になる場面があるのかも知れない
人間が他人に夢を見るのは、家畜化された犬ともまた違うものだと思うんだよね
犬が飼い主に媚びを売る・好きを伝えるのは、幻想の神を仰ぎ見ているのではなくて、場面、場面で"直接"親切にしてくれたことの積み重ねだが、
人間は相手に親切にされたことが一切なくても夢を見たり神格化出来るからなぁ
しかも、自他境界の曖昧とか拡張自我ガーとか言っている人が、偉人をお手本にしようとか言ってたりするので、
なんか割と深刻な話なのかもな