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2012-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20120625190802

どうなんだろう。定義可能かはさておき、もっと追求したいって欲求はありそうかもしんないなあ。

少し時間が経ってしまたから当初の欲求とは違ってしまっているかもしれないけど、いま現在倫理良心といった概念出自が気になる。

関係性の中に芽生えはあるのだろうけれど、ではその種はどこに、そしていつ蒔かれたものなんだろうとか考えてしまう。

実は私は「それらの概念は単に便利だから人々の間に伝播・流通しているのではないか」と疑っている。

この見解には全面的に賛同するんだけどもさ、その概念がどうして便利であると知っているのかとか、あるいは本当に便利なものなのかとか思ってしまうわけなんだ。

要は、なぜカンガルーの赤子が母体の袋へ向かってよじ登るのかとか、生まれたばかりの仔馬が立ち上がるのか、とかいった本能への疑問なのかもしれないけども。

でも、例えばこれを本能への疑問だと仮定すると、人間良心倫理といったもの本能であると捉えて考えることになって、それはまた違うなあと思うわけで。

それとも人間本能社会性って切っても切り離せないものなのかしらん。

社会動物本能って、共同体個体か、どちらへ帰属するものなのかしらん。

生物本能とは。社会性とは。最後つの疑問は蛇足から既存定義を読みなおしてみたいと思った。

2012-04-11

オウム真理教ナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚手紙 vol.3

【vol.2「宗教的経験(前半)」】はこちら。

 オウム信徒制度には、在家のほかに出家がありました。オウム出家とは、世俗的な関を一切絶ち、麻原に全生涯を捧げ、人類の救済―最終的には解脱させること―と自己解脱に専念することでした。

 出家者は教団施設内で共同生活をすることになります家族とも絶縁の形になり、解脱するまでは、会うことも、連絡することも禁止でした。財産はすべて教団に布施し、私物として所有できるのは、許可されたもののみでした。飲食は禁止でした。本、新聞テレビラジオなど、教団外の一切の情報に接することも禁止でした。これらの戒は、苦界に転生する原因となる執着を切るためのものでした。

 入信時、私は出家をまったく考えていませんでした。長男という立場上、親の老後を見たいと思っていたからであり、また私が出家すると家庭が崩壊しかねないとも思っていたからです。そもそも、入信前に読んだ麻原の著書によると、在家でも解脱可能だったので、そのような無理をしてまで出家する必要を感じませんでした。

自分が培ってきたものを崩すのは真に恐いことです。入信間もないころ、私はある在家信徒と話をしました。彼は出家の準備のために定職を捨て、アルバイトをして暮らしていました。その話を聞き、私は恐怖心を抱いたのです。実際、昭和六三年十月の私について、母は「就職内定を喜び、安心している様子だった」旨法廷証言しており、その時点で出家意志は皆無でした。

 ところが、私は出家することになりました。私の入信後、勢力拡大のために、オウム出家者の増員を図ったのです。私の入信前の一年半の間に約六十人が出家したのに対し、入信後の一年間には約二百人が出家しました。

 「現代人は悪業を為しているために来世は苦界に転生する。世紀末核戦争が起こる。(本文二十一頁)」

 ―麻原は人類の危機を叫びました。そして、その救済のためとして、信徒布教活動をさせたり、さらに、出家必要性を訴え、多くの信徒出家させたりしました。

 このように、一般社会は苦界への転生に至らせる世界として説かれていましたが、それを聞いているうちに、そのとおりの体験が私に起こりました。

 私の公判において、友人が次の証言をしました。昭和六十三晩秋か初冬に私が話した内容です。

 町中を歩くとバイブレーションを感じること、電車内のいかがわしい広告を見ると頭が痛くなること、繁華街の近くにいると体調がおかしくなるという話がありました。

 当時、私は街中を歩いたり、会話をするなどして非信徒の方と接したりすると、苦界に転生するカルマが移ってくるのを感じました。この感覚の後には、気味悪い暗い世界ヴィジョン(非常に鮮明な、記憶に残る夢)や自分が奇妙な生物になったヴィジョンカンガルーのような頭部で、鼻の先に目がある―などを見ました。この経験は、カルマが移り、自身が苦界に転生する状態になったことを示すとされていました。さらに、体調も悪くなるので、麻原がエネルギーを込めた石を握りながら、カルマを浄化するための修行をしなければなりませんでした。

 また、一般社会情報煩悩を増大させて、人々を苦界に転生させると説かれていました。そのために、情報によっては、接すると頭痛などの心身の変調が起きたのです。

他方、当時、日常的に麻原からの心地よいエネルギーが頭頂から入って心が清澄になり、自身のカルマが浄化されるのを感じました。

 これらの経験によって、一般社会が人々のカルマを増大させて苦界に転生させるのに対して、麻原だけがカルマを浄化できることをリアルに感じました。そのために私は、麻原の説くとおりに一般社会で通用する価値観は苦界に至らせると思うようになり、解脱悟りを目指すことにしか意味を見い出せなくなりました。

 この状況に関連することとして、検察官の「広瀬から出家の原因、理由を聞いたことがあるか」との確認に対して、私の指導教授は「結局、神秘体験だと言っていた」と法廷証言しています。(当時、私は教授にも入信勧誘していたのです。)また、出家することが、苦界に転生する可能性の高い親を救うことになるとも思うようになりました。子供出家すると、親の善業になるとされていたからです。出家にあたり一番の障害は親子の情ですが、それを除くために、オウムではそのように説かれていたのです。

 こうして、私は出家願望を抱くようになりました。世紀末人類の破滅というタイムリミットをにらみながら、家族の説得に要する期間や就職が決まっていた事情なども考慮して、二、三年後の出家になると思っていました。

 このような昭和六三年の年末、私は麻原から呼び出されました。麻原は救済が間に合わない、もう自分の都合を言っていられる場合ではないと、出家を強く迫りました。私は麻原に従い、大学院修了後に出家する約束しました。そして、平成元年三月末に出家しました。

 私の出家後、平成元年の四月から、麻原は「ヴァジラヤーナ」の教義に基づく救済を説きはじめました。現代人は悪業を積んでおり、苦界に転生するから、「ポア」して救済すると説いたのです。「ポア」とは、対象の命を絶つことで悪業を消滅させ、高い世界に転生させる意味です。この「ポア」は、前述(二十一頁)のように、麻原に「カルマを背負う―解脱者の情報を与え、悪業を引き受ける―」能力があることを前提としています

 その初めての説法において、麻原は仏典引用して、「数百人の貿易商を殺して財宝を奪おうとしている悪党がいたが、釈迦牟尼前生はどうしたのか」と出家者に問いました。私は指名されたので、「だまして捕える」と答えました。ところが、釈迦牟尼前生悪党を殺したのです。これは殺されるよりも、悪業を犯して苦界に転生するほうがより苦しむので、殺してそれを防いだという意味です。それまでは、虫を殺すことさえ固く禁じられていたので、私にはこの解答は思いつきませんでした。しかし、ここで麻原は、仏典引用して「殺人」を肯定したのです。

 ただし、このときは、直ちに「ポア」の実践を説いたわけではありませんでした。最後は「まあ、今日君たちに話したかったことは心が弱いほど成就は遅いよということだ」などと結んでいます。私も、実行に移すこととは到底思えませんでした。

 ところが、麻原は説法の内容を次第にエスカレートさせていきました。その後の説法では、「末法の世(仏法が廃れ、人々が悪業を為して苦界に転生する時代)の救済を考えるならば、少なくとも一部の人間はヴァジラヤーナの道を歩かなければ、真理の流布はできないと思わないか」などと訴えています。それに対し、出家者一同は「はい!」と応じており、「ポア」に疑問を呈する者は皆無でした。(『ヴァジラヤーナコース教学システム教本』―教団発行の説法集より

 前述(二七~二八頁)のように、私にとっては、現代人が苦界に転生することと、麻原がそれを救済できることは、宗教経験に基づく現実でした。ですから、私は「ヴァジラヤーナの救済」に疑問を抱くことなく、これを受容しました。なお、麻原は、私が述べたような宗教経験を根拠として、この教えを説いていました。

 さらに、私はいわゆる幽体離脱体験(肉体とは別の身体が肉体から離脱するように知覚する体験などもあったので、私たちの本質は肉体ではなく、肉体が滅んでも魂は輪廻を続けるとの教義を現実として感じていました。そのために、この世における生命よりも、よりよい転生を重視するオウム価値観に同化していました。このことも「ヴァジラヤーナの救済」を受容した背景だと思います

 このような説法が展開されていたとき、私は解脱悟りのための集中修行に入りました。第一日目は、立住の姿勢から体を床に投げ出しての礼拝を丸一日、食事も摂らずに不眠不休で繰り返しました。このときは、熱い気体のような麻原の「エネルギー」が頭頂から入るのを感じ、まったく疲れないで集中して修行できたので驚きました。

 この集中修業において、最終的に、私は赤、白、青の三色の光をそれぞれ見て、ヨガの第一段階目の解脱悟りを麻原から認められました。特に青い光はみごとで、自分宇宙空間に投げ出され、一面に広がる星を見ているようでした。これらの光は、それに対する執着が生じたために、私たちが輪廻を始めたとされるものでした。その輪廻の原因を見極めることは、輪廻から脱した経験(=解脱)を意味しました。

 解脱悟りを認められた後は、以前は身体が固くてまったく組めなかった蓮華座(両足首をももの上に載せる座法)が組めるようになりました。教義によると、これはカルマが浄化された結果と考えられました。また、食事が味気なく、砂でも噛んでいるように感じ、食事に対する執着が消えたように思えました。さらに、小さなことにこだわらなくなり、精神的に楽になりました。

 以上は麻原の「エネルギー」を受けた結果のように思われたので、彼が人のカルマを浄化して解脱悟りに導くことの実体験になりました。

 平成二年四月、麻原は古参幹部と理系出家者計二十人に対して、極秘説法をしました。冒頭、「今つくっているもので、何をするか分かるか」と私に問いました。しばらく前から、何らかの菌の培養を指示されていたのです。目的は聞かされませんでしたが、指示の雰囲気から危険な菌らしいことは分かりました。私は、「ヴァジラヤーナの救済」とする旨を答えました。一年間説法されて、その実行が当然のことのようになっていたのです。

 麻原は、「そうか、分かっていたのか」と言い、「ヴァジラヤーナの救済」の開始を宣言しました。

 「衆院選の結果―平成二年二月の衆院選に、麻原ら教団関係者二十五人が出馬し、全員が落選―、現代人は通常の布教方法では救済できないことが分かったから、これからはヴァジラヤーナでいく」

 そして、麻原が指示したのは、猛毒ボツリヌストキシン大量生産し、気球に載せて世界中に散布することでした。私たちは、その場で各人の任務も指示され、直ちに作業に取りかかったのです。私はボツリヌス菌の大量培養―容量十立方メートル水槽四基―の責任者でした。

 作業は過酷でした。ヴァジラヤーナの救済になると麻原は血道を上げるので、指示を受ける私は寝る暇もないことがありました。私は約三か月間教団の敷地に缶詰めにされ、風呂にも二度しか入れませんでした。それも関連部品の購入のために業者を訪問するときなどに、指示されての入浴でした。そして、安全対策も杜撰で、非常に危険な状況での作業でした。結局、種菌さえできていなかったことが後で判明したのですが、できていたら私たちが真先に死んでいたと思います

 私たちは、一般社会では無差別大量殺人とみなされる行為を指示され、しかも厳しい作業が続きましたが、誰も疑問を口にすることなく、淡々と行動していました。外部の人が見たら、殺人の準備をしているとは思えなかったでしょう。

 それは、私たちにとって、「ヴァジラヤーナの救済」が宗教経験に基づく現実だったからです。(本文三十一頁)そして出家後も、次のように、そのリアリティは深まるばかりでした。

 一般社会が苦界への転生に至らせることに関しては、出家後初めて外出したときに、以前に経験のないほど厳しくカルマが移ってくるのを感じて(本文二十七、二十八頁参照)、危機感を覚えました。出家者に対して外部との接触を厳しく制限するなど、教団が外部の悪影響を警戒していたことが暗示になったのだと思います。また、テレビコマーシャルを視聴したところ、その音楽イメージが頭の中でぐるぐると繰り返されるようになり、集中力が削がれる経験がありました。それは、選挙運動中に、麻原の指示でオウムに関する報道を録画したときのことでした。私の変調に気づいた麻原が、「現世の情報が悪影響を与えている」と作業の中止を指示したので、一般社会の発する情報への警戒心が強まりました。

 一方、麻原の救済能力に関しては、その「エネルギー」によって解脱悟りに導かれたと感じる経験をしたために、さらに奥深さを知った思いでした。

 ボツリヌストキシン散布計画が中止された後、私は集中修行に入りました。そして、自分意識が肉体から離れ、上方オレンジ色の光に向かう経験などをして、ヨガの第二段階目の解脱悟りを麻原から認められました。また、認められたその場で、毒ガスホスゲンの生産プラントの製造計画(平成二年十月から三年八月、中止ーオウムでは、次の計画の指示が入り、前の計画が中止されることが多かった)に加わるよう指示されました。その後も、プラズマ兵器レーザー兵器の開発(同四年十一月から五年十二月、中止)、ロシアにおける武器調査(同五年二月と五月)、炭疽菌の散布計画(同五年五月から六月、失敗)、オーストラリアにおけるウラン調査(同五年九月)、自動小銃AK七四千丁の製造(同六年二月から七年三月、一丁完成、逮捕のため中止)などを麻原から指示されました。

 このように、オウムにおいては、「ヴァジラヤーナの救済」の実践日常的なことでした。

 そして、平成七年三月、私たちは地下鉄サリンと散布する指示を村井秀夫から受けました。麻原の意志とのことでした。その指示は、当時の私には、苦界に転生する人々の救済としか思えませんでした。一般人が抱くであろう「殺人」というイメージがわかなかったのです。

 地下鉄サリン事件に関するある共犯者の調書を読むと、私たちが事も無げに行動している様子が散見されます。そのような記述を読むと、残酷な事件を平然と起こしたことについて、自らのことですが戦慄さえ覚え、被害関係者の皆様に対しては心から申し訳なく思います。誠に愚かなことでしたが、オウム宗教経験に没入している状態でした。

 [ただし、私は決して軽い気持ちで事件に関与したわけではありませんでした。救済とはいえ、「ポア」の行為のものは、通常の殺人と同様に悪業になるとされていたからです。それまではカルマの浄化に努めてきたのですが、救済のためにカルマを増大させる行為をすることが「ヴァジラヤーナの救済」と意味付けられていたのです。そのカルマは、修行によって再び浄化する必要がありました。さもないと、「カルマ法則(本文二十一頁)によって、自身にも返ってくるとされていたからです。実際、地下鉄から下車した後、私は突然ろれつが回らなくなく、サリン中毒になったことに気付いたのですが、そのときは「カルマが返ってきた」と思いました。]

 以上のように、オウムにおいては、非現実な教義が宗教経験によって受容されました。そして、その教義が社会通念と相容れないものだったために、逸脱した行動がなされました。

 他方、「禅」も宗教経験を起こす技法を用いますが、「悟了同未悟―悟り終われば凡夫に立ち返る―」という教えがあります。これは「禅」の瞑想技法によって起こる日常生活への不適応(本文二十五頁)を防ぐ安全装置ではないでしょうか。何代にもわたって存続している宗教には、問題が起こるのを回避する知恵の蓄積があるのだと思います

 宗教経験を起こす技法やその経験に基づく思想に係わる場合は、その弊害の予測が困難なので、このように経験的に安全性が保障されていることを確認する必要があるでしょう。

 また、私は宗教経験によって教義の検証が可能と思いオウムに関心を持ったのですが、それは大きな誤りでした。人間感覚は決して常に真実を反映しているわけではありませんでした。神秘的体験の心理状態は次のようにいわれており、幻覚を真実認識してしまうこともあるのです。

 神秘的な状態は比量的な知性では量り知ることのできない真理の深みを洞察する状態である。それは照明であり、啓示であり、どこまでも明瞭に言い表されえないながらも、意義と重要さとに満ちている。そして普通、それ以後は、一種奇妙な権威の感じを伴うのである。(前出ジェイムズ

 幻覚的な宗教経験によっては、決して“客観的”な真実検証できません。できるのは“主観的”に教義を追体験することだけです。それ以上のものではありません。

 ですから宗教経験はあくまでも“個人的”な真実として内界にとどめ、決して外界に適用すべきではありません。オウムはそれを外界に適用して過ちを犯したのです。


【vol.4「恐怖心の喚起」】へ続く。

2012-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20120207211301

山に生えている植物のことですか?

それともカンガルーに似た動物のこと?

2011-06-04

柴岡三千夫(日本少年体育協会/タイケン学園理事長)

柴岡三千夫は子供に対する教育に大変熱心であり、日本少年体育協会、タイケン学園など様々な教育機関設立している。

特に少年向けの体育に力を入れており、幼児体育指導者を育成し幼児体育指導者検定(幼体検)の認定事業を行っている。

幼児体育ゼミカンガルークラブ」が開始されます

これは、6回完結の週1日・短期集中の体操教室です。2歳~の未修園児~年長の子ども対象に行う教室です

カンガルークラブとは、地域の皆様に体操の楽しさや面白さを感じてもらうことを目的としています。

連日、受付日で定員いっぱいになり、キャンセル待ちになってしまうのですが、例年人気のあるものの1つです

親御様にも参加してもらいます。といっても協力してもらう形になります

どうしても、全国とか幼稚園とか保育園対象の大人向けの内容が多いのですが、

子ども対象のスポーツ学校やこのような教室を行うことで、親御様と子どもコミュニケーションをとり、

これを機会に身体を動かしてくれればと思います。

是非、カンガルークラブへご参加してみてください。

財団法人日本少年体育協会 (理事長:柴岡三千夫)

幼児体育指導者とは、幼児期の子どもたちに体育の面白さや素晴らしさ、からだを動かすことの楽しさを伝える指導者です

ところが、幼稚園保育園での保育活動において「運動あそび」の指導者となると、専門性に欠けることが多いのが実情です

子どもたちと直に触れ合い、会話を交わしながらそれぞれの子どもにあった指導プログラムを組み立てるのが幼児体育指導者の役割です

http://www.youtai-kyokai.com/

日本幼児体育・スポーツカレッジ理事長:柴岡三千夫)

日本幼児体育・スポーツカレッジ

社会人のための資格直結カリキュラム

「これから社会人になりたい就職直結カリキュラム

資格取得のためのカリキュラム

カバーされています。

そして、この教育活動は「日曜日開校」の特色を活かして個別対応を主体とした手厚い指導体制の中、

個々の生徒の資質能力を十分に高め、現場で強い人材として幼児体育社会貢献できる事を目標します。

皆さん幼児児童にかける体育・スポーツ指導の夢と希望をこの学校へ託してください。

あなた社会人としてその置かれた地域社会で十分に活動できるよう、私たちは応援します。

http://www.yotaisports.jp/

学校タイケン学園グループ ウェルネス保育園 朝霞市新座市志木

全国に多数の専門学校高等学校がある「学校法人タイケン学園」グループから

各校と協力し幼児体育や歯科衛生指導、動物とのふれあいなど様々な体験をとおして、

健やかで感性と情操豊かな子どもを育てます

http://www.taiken.ac.jp/hoiku/index.html

■柴岡三千夫プロフィール

日本体育大学卒業

学校法人タイケン学園グループ理事長

一般財団法人日本少年体育協会理事長

日本ウェルネススポーツ専門学校校長

日本ウェルネス高等学校校長

専門は幼児体育指導論。著書に『幼児の心理と水泳指導』(日本文化科学社)、『幼児体育指導教範』(タイケン)など多数がある。

■柴岡三千夫 関連サイト

学校法人 タイケン学園グループ

http://www.taiken.ac.jp/

理事長 柴岡三千夫

http://www.taiken.ac.jp/about.html

■柴岡三千夫 ブログ

柴岡三千夫(日本少年体育協会・理事長

http://blog.goo.ne.jp/youtai_2011/

http://d.hatena.ne.jp/youtai_2011/

■著作・監修の書籍について

幼児体育指導教範』

タイケン学園 柴岡三千夫 (2005/03 出版

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4924769347.html

『はしってのびてあそぼう』

タイケン学園 柴岡三千夫 (1990/02 出版

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4924769096.html

『とんでくぐってあそぼう』

タイケン学園 柴岡三千夫 (1991/01 出版

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4924769088.html

幼児のための体操全集

タイケン学園 柴岡三千夫 (1991/01 出版

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4924769029.html

幼児体育指導教範』

タイケン学園 柴岡三千夫 (1990/07 出版

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4924769290.html

幼児体育 〈基礎編〉 タイケンスポ-ツシリ-ズ』

タイケン学園 柴岡三千夫 (1987/12 出版

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4924769002.html

2011-01-13

遺伝子改良~肉食肉体改造・お肉で大きくなる★

セックス嫌い」が倍増 若い男性、やはり草食化 - 47NEWS(よんななニュース

www.47news.jp291 users

16~19歳の男性3分の1は、セックスに「関心がない」または「嫌悪している」との調査結果を、厚生労働省研究班が12日公表した

2年前の調査から倍増した。分担研究者北村邦夫・日本家族計画協会クリニック所長は「若い男性の草食化を裏付ける結果だ」としている。

セックスレス夫婦も増え、40%を超えた。調査は、男女の生活と意識について知るのが目的で、2010年9月に実施

全国の16~49歳の男女2693人が対象で、1540人(57%)から回答を得た。

47NEWS 参加社一覧 北海道新聞| 室蘭民報...

> 続きを読む URL: http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011011201000496.html

遺伝子改良~肉食・お肉で肉体改造

お肉で大きくなる

昆虫

小動物肉・魚肉

野鳥肉・カエル

鶏肉

小獣肉(うさぎやマグロなど)

豚肉    

↓     ←人間はこの辺?

牛肉

野生の獣肉。くじらバッファロー、ゾウ、カンガルー肉・・・

<img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/m/mikipom/20051223/20051223203211.jpg" alt="f:id:mikipom:20051223203211j:image" title="f:id:mikipom:20051223203211j:image">

2010-03-15

明日話したくなる生き物の話

アリクイってよ、1日に三万匹アリ食うんだってwww

3日で九万匹www

アリいなくなっちゃうよ!

フラミンゴって、なんで片足か知ってる?

冷えるんだってよwwww

でも、水ん中入ってるんだぜ? だったら出りゃいいじゃんww

モグラのトンネル掘るスピード

カタツムリの進む速度の1/3だってwwww 遅いよwww

得意技だろよwwそのスピードなら地上でろ地上でろ!

羊は前歯が下あごにしか生えてないんだって。

その代わり上あごの歯茎が歯より固いんだってwwww

生えればいいのにww歯が生えればいいのにww

カタツムリってすげぇんだぜ。カタツムリってよ、

−120℃でも死なないんだぜ。−120℃だぜ。

普通−120度だったら動物全滅するだろ。

ただカタツムリだけは氷河期になっても生き残るんだよ。

すげぇ生命力だよな。

ただよ、−120℃になるとカタツムリのエサが無いんだってwwwwwwwwwwww

「草木が生えないから結果死にますね」だってwwwwwwww

タコいんだろタコ。8本足の奴。あれって刺身にすると美味いよな?

でもよ、ああ見えて意外と繊細なんだってあいつら。見えないよな?

どんくらい繊細かって言うとな、気の合わないタコと一緒に水槽に入れると気が狂って自分の足食べるんだってw

繊細すぎるだろwww他人との関わり合い完全否定だよwww

8本もあるから1本くらい味見したっていいよねとかやかましいわw

でもな、そう考えるとタコっていっつも1匹で生活してるよな。

一人が好きなのかなー、って思って1匹だけ水槽に入れて飼った人が居たんだって。

タコもこれで安心だねー、とか思うだろ?

隠れるところがないからまた気が狂うんだってさw

どうしようもねーよwwwひきこもりもここまで来たらあっぱれだよwwwwwww

人間ってよ血液型何種類か知ってる?4種類だろ。

じゃ馬。馬は何種類か知ってる?3兆wwwwwwwwwwwwwwwwww

ちなみにゴリラはみんなB型だってwww少なくねwwwww

全部自己中だよゴリラwwwwww

ゴリラってよ、あれ通称ってこと知ってんだろ。

あれの本名、つまり学名ってなんだか知ってる?知ってる?

ゴリラゴリラだってwwwww

まんまじゃねえか。まんまじゃねえかおい。

それがローランドゴリラだとなんだか知ってる?

ゴリラゴリラゴリラだってwwwwwwwwwちょwwおまwwwww

ゴキブリってよ、頭あんだろ。

頭ポキって折っちゃったらあいつらどうなるか知ってる?知ってる?

九日間は生きるだってwwwww

すげぇなおい。すげぇ生命力だなおい。

九日後に死んじゃうだってコメンテーターが言ってた。何で死んじゃうか知ってる?

餓死だってwwwwwwwww

おめぇ生命力関係ねーじゃないか。もう脳ミソいらねぇんだよ。

口と体だけあったらあいつら生きていけんだよw

ダチョウいんだろ。

あいつらマジ足速いの。空飛ばない代わりに。凄いよ。ペンギン並に凄いよ。

ただよ、両目で120gあんのに、脳が40gしかないんだってwwwwwwwwwwwww

ただの馬鹿だよあいつらwwwww

増やせ増やせwwwwwww足はもう十分だから脳増やせwww

うなぎが黒いのは何故だか知ってる?

あれ日焼けwww

何が蒲焼だよ。存分に黒いぜ。

ヌルヌルしてるのに日焼けかよwww

オシドリっていんだろ。オシドリ。「オシドリ夫婦」って良く言うよな。

これって「仲むつまじい夫婦」って意味だろ。

だからオシドリのメスとオスって実際仲良いと思うだろ?

でもよ、「毎年違う相手と交尾する」だってwwwwwwwwwwwww

浮気しすぎww人間よりオシドリの方が浮気してんじゃねーかwwww

鳥も同じ相手じゃ飽きんだよww「ヤリドリ夫婦ですね」だってやかましいわ!

すげぇんだよアリ地獄。あいつら土に穴掘ってよ、すり鉢状の何か作るんだよ。

そこにアリが迷い込んできてそれを下から狙って食うんだよ。

頭良いだろ。その罠作ったんだよ。どれぐらいアリが捕まるか知ってる?

月に一匹程度だってwww

作戦変えろ!飢えちゃうよww気づかれねえんだよアリにwwwwww

アリの方がよっぽど頭いいよww何がすり鉢だやかましいわ!

あのさ、トゲトゲって名前のチンケな虫ケラがいるんだけどさwww

トゲのないトゲトゲの『トゲナシトゲトゲ』ってヤツもいるんだよwwwwww

でさ、トゲナシトゲトゲにトゲのある新種が見つかったわけwwwwwww

名前は『トゲアリトゲナシトゲトゲ』wwwwww

うぜえwwwww

ザリガニっていんだろザリガニ

あいつらって三半規管が無いんだって。

で、どうやって平衡感覚とってるか知ってる?

耳の穴に砂を入れるんだってwwwwwwうるさいだろwww

しかも脱皮する度入れるってwwwww面倒な奴wwww

生きてくのに必要だったら持って生まれて来いよwwwwwwwww

あ〜なんか耳ん中ザリザリするってやかましいわ!

トラいるだろ、トラ。

あいつら発情期になるとどれぐらい交尾するか知ってる?

2日で100回wwwwwwwwwwwww

絶倫だよ絶倫www暇さえあればセックスwwww

「トラでさえセックスまくりなのにおまいらときたら」だってやかましいわ!

カンガルーっているだろ。

子供をポケットに入れたりしてよ、すげーかわいいよな。

ところでよ、「カンガルー」って名前の由来知ってるか?

ある探検家が現地人に聞いたら、

現地人が「カンガルー。」って答えたからなんだってよ。

でも実はよ、「カンガルー」って「分かりません」って意味なんだってwwwww

名前が「分かりません」だってwwwww

お前カンガルーの身になってみろよwwwwwいつまでたっても未確認だよこれwww

アスキーアートかよwwwwwwシラネーヨwwwwwやかましわ

ナマケモノいるだろ?

あいつら木の葉や果実を食べるのも怠けるからすんごい小食なのな。でさ

食べたものを消化するのに1ヶ月かかるんだってwww

もう生命維持活動すら怠けるのかよwwww

でもそんなナマケモノも1ヶ月に一回だけ地上に降りて来るんだよ

なぜかって「用を足すためです」だってwww

そこを怠けろよwwww木の上からでいいじゃんwwwww

「木の上で用を足したら負けかなと思ってる」ってやかましいわ!

ダチョウっているだろダチョウ

あいつら基本的に高速じゃん。なんか異様に脚長いし、そりゃ速かろう。

そんなあいつらでも敵に襲われる事があるんだってよ。野生の動物は恐ろしいよな。

もう駄目だ、追いつかれる、絶体絶命!

そんな時あいつらどうするか知ってる?知ってる?

自ら地面に顔を突っ込んで視界をなくすんだってwwwwwwwwwwwwwwwww

これで敵は見えなくなるっておいwwwwそれただの現実逃避だろwwwwww

根本的な解決になってないだろwwwwwww

「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい(∩゚д゚)もう何もきこえなーい」

なんか俺達みたいだねってやかましいわ!

2010-02-27

国際紙「カンガルー300万頭撃ち殺す豪州に反捕鯨資格あるか」   ですよねー

ttp://news4vip.livedoor.biz/archives/51488971.html

351 れんげ(catv?) 2010/02/24(水) 18:51:23.45 ID:XCBOMlSP

幾多もの肉食動物絶滅させ

絶滅寸前のアボリジニを殺すために山を焼き払い、コアラを始めとする草食動物レッドリストにぶち込み

愛玩用として中東から豪北部に連れてこられたラクダをヘリで殲滅する

こんな国

361 釣り針(東京都) 2010/02/24(水) 18:53:14.51 ID:U1dmm5X/

»351

完全にアバター人間側じゃんw

オーストラリアの人たちはアバター見てどんな感想持ってるのか聞いてみたいw

2010-02-25

カンガルー300万頭撃ち殺す豪州に反捕鯨資格あるか」 国際紙がコラムを掲載

ttp://sankei.jp.msn.com/world/asia/100224/asi1002241719003-n1.htm

 さらに、「鯨に銛(もり)を打ち込むことは、牛や羊の肉を常食としている者の間にさえ感情をかき立てるのかもしれないが、豪州は、作物や牧草を守るため年間300万頭余の野生のカンガルーを撃っているときに、苦情を言える立場にはほとんどない」と、反捕鯨国の偽善性にまで踏み込んだ。

 西洋人東洋での犬肉消費にゾッとするのは感情からで理性ゆえではなく、鯨肉を、一部欧州国の食卓に乗る馬肉と違う扱いにする道理はないとも断じた。

捕鯨問題で豪人のカンガルー殺しを非難するネトウヨって

中国には何も言わないサヨクに文句言う資格は無いんじゃないの?

国民が綺麗じゃないと外国人の行為を非難してはならないのなら

中国人が何していようが国内のネトウヨを駆除し続ける、というサヨクのやりかたは何も間違っていないだろ。

2009-11-17

赤ちゃんカンガルーだけど

母さんのポケットがマジックテープ式だった・・・しにそう

2009-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20090607002856

ニュージーランド料理ってなんだろうと考えた。

オーストラリアだと、シーフードなのかな。あとはカンガルーの肉とか。

エジプトもあまりイメージがわかない。ラクダ?

海外にある日本料理で、目の前の鉄板で肉などを焼いてくれる店をわりとみることが多い。日本にもそういう店はあるけれど、日本料理としては認識されていない。

むしろカップラーメンインスタントラーメンが、一番普及している日本食なのかも。

調味料としては、味の素日本発。醤油もわりとポピュラーかな。ソイソースよりもキッコーマンと呼ばれたりもしてる。

素材としては豆腐あたりかな。

2009-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20090325093933

え?マジで?食べないの?

蕨も食べるよ。

自分、何故か「わらび」じゃなくて「ワラビー」って言う。

カンガルー科にワラビーがいる、と知ったときと

カンガルー食える、って知ったとき何か運命を感じた。

2008-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20080629104159

いやおかしくないと思うよ。まったく。ゼロ概念前からゼロはあったと断言していいし。

意味があるか/ないかじゃなくそういう風に見ることができるか/できないかだから。

その平安時代オタク像の内容に本当に納得させられるだけのものがあれば納得すると思うよ。

納得しないのは内容自体がかけ離れてるからだよ。コミケット歴史を辿っていって、それが平安時代から継続的に行なわれていたとして、1988年頃に「1000年来ずっと続いてきたこの集まりをコミケットと呼ぼう」って誰かが決めたとき、それは平安時代からあったと言える。現実に言えないのは単に続いてないからなだけで。

カンガルーボクサーでも何の問題もない。誰かが「ボクシング定義人間動物限らず手での殴り合いとする」って決めればね。現実に言えないのはボクシングスポーツの種目として定義されたからなだけで。

確かに概念誕生してから後追いで作られていくものってのもあると思うんだけど、それは理想像としての概念だと思う。

スポーツで言えば、ルールを遵守することで発生する一定の状況を理想像として提唱した状態っていうか。

つまり「理想像」としての概念と、「分類」としての概念は違う。

日本人という概念を単に「分類」としてとらえればそれは昔からあった。

理想像」としてとらえれば明治以降。それだけだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20080629081739

本題と全然関係ない横レスだけど「日本人という概念明治以降」ってのは正しいんだけど、

「今の目から見て日本人と分類できるようなものがそれ以前からあったか?」って言うとあったと思うよ。

増田は「恐竜」を例にあげて反論してるけど、そういう学問的に/実体から帰納的に定義されたものと、「概念そのものから出発して演繹的に作り上げられた存在」を一緒くたに論じるのは間違い。ある概念定義を前提としている「今の目」を過去に遡及する時点で、既に偏見が入ってるわけです。

たとえば「オタクという概念は80年代初頭」ってのは正しいけど、「今の日本人から見てオタクと分類できるものがそれ以前から…たとえば平安時代にだってオタクはいたんだ」云々という主張が全面的に正しいかというと、余り同意を得られないだろう。なぜなら、それではオタクという概念無限に拡散するだけで意味がないから。そもそもオタクという「概念」が先行して始めて人は「オタク」になるので、そういう自覚なき人々をオタクと呼んでも全く意味がない。

ゼロ」という「概念」は数学においてある時点で「発見され/つくられた」概念だけど、「ゼロ発見以前からゼロと分類できるものがあった」からなんだというんだ。そんなこと主張することに意味があるだろうか。また、「ボクシング」というスポーツは近代に入って発明された概念だけど、「現代の眼から見てボクシングと言えるものは…」ってそんなこと言い出したら有史以来のあらゆる手による殴り合いをした人、果てはカンガルーまで『ボクサー』になっちゃうよ。それはなんかおかしいでしょう?

2008-06-01

アイドルマスター

アイマスがまぁ、ネットで大ブームになって結構たつんですけど

ナムコゲームのほとんどが同じ世界観を共有してるって事はアイマスから入った人にはあまり知られてないみたいです

UGSF世界観とか、ナムコ共通世界観とか言われてるコレですが、おおざっぱに言うと

【1】いくつかの惑星をまたいでいる(エースコンバット鉄拳アイマス等の地球は別の星。バテンカイトスのようなファンタジーRPGもほとんどが別の星だが、それぞれの惑星魔法等で繋がる事もある)

【2】「地球」では我々の地球と似た文化、歴史を持ってはいるものの細部が違う。宮沢賢治存在していて、オモチャ屋ではGBAも売っているなど、現実と同じ物が出回っている

【3】「地球」の法律は我々の地球法律とはかなり違っており、低年齢でも能力さえあれば様々な職種で活躍できる。最低年齢はおそらくトビ・タイヨウ。ホリ・ススムの弟で10歳前後でありながらヘリコプターでドリラーを国内外の現場へ輸送している

【4】宇宙人がいる。そして、宇宙人の一部が地底人として地球の地下で国を建設している。地底は地上に対して何度か迷惑をかけてきたが和解。友好の印として地下500メートルに地底型テーマパークドリルランド建設されている。

【5】ロボット工学と宇宙開発が非常に進んでいる。ナムコゲームセンターで目にするクレーンゲームロボットや昔のナムコロボット受付嬢などがAIを搭載されて人間の役に立っていたり、UGSFという宇宙軍の隊員に地球人が選ばれていたりする。我々の地球より文明が進んでいるのは宇宙からの技術提供があったからと推測されている。

【6】ナムコゲーム世界的に大人気である。・・・なんか悲しい設定だけど。

ソウルキャリバー鉄拳のかなり前の時代って事だから魔法存在するだろうし、二足歩行のモンスターや獣なども一般的に認知されてたりして、おおらかな世界だなぁと

で、流石にアイマス関係ないんじゃないの?って思う人もいるだろうけど、ゆきぽホリ・ススム君のファンらしいし、各種イベントから宇宙開発科学技術が発達してる事はうかがえるんで、同じ世界観で間違いないでしょ

で、ここで考えたいのがエースコンバットの機体にアイマス機体がある事。アイマスの子達の歌やライブ映像宇宙的にヒットするってのは容易に考えられるけれど、UGSFがエースコンバットの星とコンタクトを取るのは箱○版のずっと未来の事。

単なるファンサービスじゃないとして、エースコンバット戦闘機現実に比べてやたらと性能が良かったり無茶な弾薬搭載数があると言われている事に注目してみましょう。つまり、あれらの戦闘機宇宙の技術を流用した戦闘機ではないか?という事です。惑星外から商品が入ってくるなら地球アイドルのグッズも輸出されるだろうて。他にはゼビ系の発掘兵器が元になってるとかそんな妄想もあったりして、ナムコゲーは楽しいなぁと

まぁ、ACアイマス機体があるのは完全にファンサービスなんだろうけど

アイドルマスターライブ会場に地底人やカンガルー、熊にロボット三島平八なんかがいると思うとちょっと楽しく思えてきませんか?ってところでシメ

2008-03-23

にゃあと鳴く、猫

 朝、目を覚まして胸にある虚(うろ)を感じると、どうしてまだ生きているのだろうかと思う。空腹時にお腹が減ったなぁと薄ぼんやり思ったりするけれど、それと同じ様にだ。

 全身が酷く気だるく、心拍も呼吸も弱々しく乱れている。

 ゆっくりと起き上がってベッドの縁に腰をおろし、両の手の平を眺めると、まだ確かに存在していて、冷たい悲しみが胸の虚からタールのように染み出し、指の間を流れていくのを感じた。

 暫くは呆然と流れて行くそれを受容していたのだけれど、居たたまれなくなり、おもむろに立ち上がってバスルームに向かった。

 蛇口を捻り、落ちてくる水滴に打たれていると、粘性の感情が攪拌されたのか、涙となって目から零れ落ちてくる。頭の中では目まぐるしく思考の渦が旋回していて、何が悲しいのかもよくわからなくなっていた。何か、どしようもない、逃れようのない悲しみを抱えている事だけは覚えているのだけど、今はそれを理解するだけの気力がなかった。理解したところで、どうしようもない事は変わらないのだし、泣いて、落ち着いて、再確認して、落ち込んで、そんな事を気が遠くなるほど繰り返して、疲れ果ててしまっているのだ。

 落ちてくる水滴と同様に、涙と鳴咽も流れるままに任せ、ひとしきり泣いて、泣き止んだ頃には鼻の周りにとろりとした鼻水が纏わりついていて、何だか可笑しくなる。

「…はは、かっこわる」

 鼻水を軽くシャワーで流してからバスルームを出て、トイレットペーパーで鼻をかんだ。

「あー、スッキリ

 体もよく拭かずに歩き回ったのでトイレと脱衣所に水滴が落ちてしまったけれど、特に気にせず、洗面台の前に立った。

 洗面台の鏡には、十七という歳相応の若い娘が写っていて、当たり前の事なのだけれど、まだ若いのだなぁと感慨に耽ってしまう。涙と水滴に濡れた長い睫毛は儚く哀れな風情を醸し出していて、我ながら可哀相気だなぁと同情心をそそられ、そのことが妙におかしく口端を釣り上げて笑った。

 さて、いつまでも裸で鏡を見つめているのも気色が悪いので、バスタオルで体を拭いて早く着替えてしまいたいところだけれど、体温の感覚が妙で、体がふらつき、それもままならないので、暫く体温と心拍が落ち着くのを待つことにする。大分ぬるめの湯を出していたつもりだったのだけれど、弱った体にはそれでもまだ熱かったらしい。ゆっくりと深呼吸して体を落ち着かせ、よろつきながらも体を拭き、黒のハーフパンツと白いパーカーに着替えた。

 自室に戻り窓を開けると少し肌寒い風が濡れた髪を揺らした。

 空を見上げると、青色が薄く遠く広がっていて、秋を感じさせる。夏には自分の気持ちとは裏腹に爽やかな青い空が恨めしかったものだけれど、こう気持ちと同調するような色をされても寂しさが増長されて良くないなぁと思った。勝手なものだ。

 髪が自然に乾くまで空を眺めていると、気分が鬱々としてきそうになったので、気晴らしに散歩にでも出かける事にした。

 商店街を抜けて、橋を渡って、百段ほどの石段を昇ると山中の古い寺に着く。

 いつもの散歩道の折り返し地点で、幼い時分の遊び場だった寺の境内は、木漏れ日が差し込み、いつも不思議な雰囲気を漂わせている。

 この場所にくるのは久々だったけれど、体の調子が悪いせいで、すっかり息を切らしてしまった。

「うへー…、死んじゃうかも……」弱く脈打つ胸を押さえて、思わず呟いてしまった。

 ひとまず落ち着こうと、寺の本堂―――賽銭箱の横に向かうと、まるで自分を待っていたかのように、とら猫のイッパイアッテナがそこに座っていた。

「おや、イッパイアッテナ…、久しぶり。はぁ…、元気だった…?」

 古い馴染みの猫だったので随分驚いてはいるのだけれど、何しろ呼吸もままならないので、ゆっくりと声をかける。

「って言うか……、はぁ…、イッパイアッテナ?」

 最早喋らない方がよさそうなぐらい息苦しいのに、つい声に出して言ってしまう。

 近づいて逃げるようだったら違う猫かもしれないなぁと思いながらも、慎重に近づいて、イッパイアッテナらしき猫の隣に行き、腰を下ろした。

「まぁ、どっちでもいいけど…」

 隣に座っても逃げなかったイッパイアッテナらしき猫の背を撫でながら、胸の調子がおさまるのを待つ。

―――にゃん。

 イッパイアッテナらしき猫は、聞き覚えのある野太い声で、そう鳴いた。

 もう二三年は顔を合わせていなかったので自信がなかったのだけれど、特徴のある声を聞いて、やっぱりイッパイアッテナだなぁと確信出来た。

 イッパイアッテナとは小学校四年生ぐらいからの付き合いで、この寺の周辺でよく見かける野良猫なのだ。名前の由来は、当時大好きだった『ルドルフとイッパイアッテナ』という児童書に出てくる、とら猫のイッパイアッテナで、確か野良であちこちから色んな名前を付けられている事から、ルドルフに名を問われた時「いっぱいあってなぁ」と答えたのでイッパイアッテナだったのだと思う。

 胸の動悸がおさまって、ただ横に座っているのも手持ちぶさたになってきたので、イッパイアッテナの背後に回り込み、カンガルーのように抱え込む姿勢をとって座る事にした。

「やぁ、でもほんと久しぶりだねぇ。懐かしいなぁ」

 そう言いながら喉を撫でると、イッパイアッテナはグルグルと喉を鳴らして仰向けになる。

「相変わらず警戒心ないし。よくそれで野良やってるよね」

 本物のイッパイアッテナは大変賢い野良猫なのだけれど、このイッパイアッテナは完全に餌付けされていて、誰にでも懐く半端者の野良猫なのだ。

―――にゃあ?

「いや、そんな声して、にゃあ?とか鳴いても可愛くないですし」

 スタイルやグレーの毛の色自体は良い感じだし、顔の作りも大きな目がよく映えて格好の良い猫なのだけれど、声だけがものすごく野太くて、にゃあとか普通の猫の鳴き方が全然似合っていない。黙っているか、ゴロゴログルグル喉を鳴らしているか、そうでなければガオーやワンの方がまだ違和感がないかもしれない感じだ。

―――ぐるるる。

 再び喉を撫でると気持ち良さそうに目を閉じた。

「可愛いなぁ…」

 こうして黙ってイッパイアッテナを眺めていると心が和む。……と同時に、こんな、猫みたいな目をしたアイツの顔が思い浮かび、締め付けられるような切ない気持ちも湧き起こった。

 辛い気持ちが眉間に皺を寄せて、それを感じる事で、あぁ今辛いんだなぁと、無駄に客観的な再確認をした。

「ふむ…」

 イッパイアッテナの額に顎を乗せて、拗ねたように唇を突き出してみる。

 こんな所で猫抱いて拗ねてても仕方ないけど…、しんどいなぁ…。

――――――「俺のためになんでもしてくれるなら、もう俺に構わないでくれ…」

 追い討ちをかけるように、一番ショックだった言葉を思い出してしまう。泣きながら私の胸に顔を埋めていた彼が、堰を切るように吐き出した言葉…。

 四つも年上の男が、いい歳して馬鹿じゃないのかとは苛立ったけれど、彼をこんなにするまで追いつめていたのは自分だったんだなぁと思うと辛くて、彼の辛さも痛いほど伝わってきて、結局、どうしようもなかった。ありがちな破局だとは思うけれど、恋しくて愛しくて、胸が本当に張り裂けるんじゃないかと、心臓が破れて血が流れ出しているんじゃないかと感じる事さえあった。ただ彼の側にいたい気持ちと、彼のために何かしてあげたい気持ちと、彼を追いつめて傷つけてしまった事、拒絶された事、相反するそれらに苛まれて、本当に死んでしまいたかった。

 諦めきれない気持ちを誤魔化すために散々足掻いて、それでも消えなくて、痛めつけるために、あわよくば死んでしまうために、薬とお酒を呷って、それでもどうにもならずに、今でもまだ生きているのだ。

「なんで…、ほんとに……」

 さっき風呂場で泣いたばかりなのに、また涙が溢れてくる。

 イッパイアッテナを引き寄せて額を合わせると、こちらに向き直り、ペロペロと涙を舐めとってくれた。

「はは、ありがと…」

 気の回る猫のおかげでさっきほど号泣せずに済んだので、パーカーの裾で顔を拭って、何とか気を持ち直した。

「まぁ、結局はただただ未練がましいってだけなんだけどね…」

 ひとまず、ずっと不安定だった自分の状態をそう決め付けてしまう事で落ち着いてみる。

 勿論そんなことで死んでしまいたいほどに愛していた気持ちが消えるわけではないけれど、騙し騙しやって行く事も必要なのだと思った。もう二度と彼の側にいられるようになる事はない、死にかけても本当に死んでしまうわけにはいかない。どうしようもないことはやはりどうしようもなくて、何かを変えなければいけないのだとしたら、変えられるものを変えて行くしかないのだ。

 こんな、殆ど当たり前の事も再確認しなきゃいけないなんて、…わかっているはずなのに、恋は盲目とは、ホントによく言ったものだなぁ。

 大きく見開いて不思議そうにしているイッパイアッテナの目に視線を合わせて、深く見つめると、心がどんどん落ち着いていく。自分を殺してでも消してしまいたかった醜いエゴが溶けていくのを感じるのだ。

 彼にとって、自分にとって、何が一番の幸せかなんてわからないけれど、愛している、側にいられなくても、それだけでもいいと、今は何故だかそう思えた。

 つまらない固執は投げ捨てて自由になろう。猫みたいに、イッパイアッテナみたいに。

 どっちがどれだけ愛してるとか、どこを愛してるとか、どこが自分に似てるからとか、そんなことは本当にどうでもよくなって欲しいと思った。大好きでも、側にいたくても、わりとどうでもよかったり、そんな風に生きていきたい。

「にゃあ」

 両手でイッパイアッテナの頬に触れて、そう鳴き真似た。

―――にゃん。

 イッパイアッテナはそう鳴いてから腕の中からすり抜けて、行ってしまった。

 帰り道

 空を見上げると、薄い空に白い雲が流されて遠くに消えて行こうとしていた。さっきは秋の空に泣きたくなるほど寂しい気持ちを覚えたのに、いまはただそれだけの事だなぁと思った。猫の心に恋の雲はもっと早く映ってるに違いない、…とかなんとか、三流ポエマーのような事を考えながら。最後にもう一度、にゃあとだけ泣いて、きっと恋は終わったのだ。

おわり

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