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はてなキーワード: インデックス投資とは

2024-05-18

インデックス投資はいいぞ

ほんと今さらな話だけど、インデックス投資の何がいいって個別銘柄で悩まなくていいこと、もっと言えば投資先を気にしなくていいことに尽きる

やることと言えば

で、まぁオルカン買うまではみんなやると思うんだけど、まとまってお金が入ったら脳死で追加投資するのと、NISA上限溢れた金でも気にせず特定で買うのも大事だと思う。

特定に入れると利益20%は税金で抜かれるんだけど、元本が減るわけじゃないし、それ気にして他のことするぐらいなら脳死インデックス投資続ける方が時間使わなくていい。

自分の周りで、余ったら個別銘柄物色してるとか言う人いるけど、どう考えてもアホな銘柄買って損してる。

それぐらいなら最初から何も考えずにインデックス買ってたらよろしいのに。。

損するのもあれだけど、物色する時間もったいないのよほんと。

というのを続けて10年前は200万ぐらいしか貯金なかったけど、いまや2,500万よ。

もちろんインデックスだけじゃなくて給料上がったのもあるけど、インデックス自体トータル40%プラスになってる。

いまは現金200万ぐらいしか持たずに、他は全額投資

臨時収入あれば躊躇せず特定口座で追加購入。

結果的にほぼ外貨建て預金みたいなもんなんで円安恩恵もすごい。

2024-05-13

奨学金投資すればいいのでは

どうせ今後インフレするんだから必要なくても第一種奨学金を最大で借りて全額インデックス投資ぶち込む。これが限られた中で若者にできる社会に対する反抗なのではないだろうか。

2024-05-02

anond:20240502111937

それより気になったのはキャッシュで買ったところ

住宅ローン金利は例えばインデックス投資による利回りより低い

2024-05-01

anond:20240501001154

成長投資枠は証券会社要望で作った枠だろ。

まともな一般市民なら成長投資枠もインデックス投資で埋めるぞ。

まあ、せいぜい1割くらいなら長期投資できると思う株に入れるくらいか

2024-04-18

価格上下する(高ボラティリティ資産は売却や保有価値毀損

するという話を詳しく知りたいのだけど、ネットにはあまり載っていない。

ドルコスト積立の話はよく聞くのだけど。

価格上下する資産を定額で売却すると損する

これは比較的わかりやすいと思う。

ドルコスト積立が安い時にたくさん買って、高い時に少しだけ売るのに対して、定額での売却は「安い時にたくさん売って」「高い時に少しだけ売る」ので損をするのは当たり前。

これは「収益配列リスク」というらしい。

高齢者向けの投資指南では触れられていることもある。

運用を続けながらこれまで通りの定額引き出しを行うと、想定外に元本を毀損する「収益配列リスク」が顕在化することも忘れてはならない

- 「バッファー資産」を使いこなそう 人生100年こわくない・資産活用で笑おう(野尻哲史) - 日本経済新聞

価格上下する資産は持っているだけでも損をする

これは「ボラティリティの小鬼」とか「リスクはリターンを蝕む」とかいうらしい。

- 【疑問】インデックス投資の期待リターンは本当に6.7%なのか

- 投資における期待リターンとリスクの考え方。~長期投資におけるリスクの重要性~ - しんたろうのお金のはなし

右肩上がり相場がそろそろ終了しそうなので、ここらへんの知識仕入れておきたい。

2024-04-03

風俗女はやっぱりバカからカモになる

https://twitter.com/012_diana_/status/1355370129278652416

投資マンションとか絶対騙されてるやつじゃんwww

一億円貯めてインデックス投資すればいいのに。

2024-03-31

日本人セロトニンの分泌量が少なくセロトニン再利用もされにくいので不安になりやすいって話、個人的にいろんな出来事説明する最後ピースとしてハマった感があるな

自殺率の高さ、低評価レビューの多さ、投資をする人の少なさと貯金率の高さ、「性格が悪い」という雑な括られ方をされがちな理由(実際は些細な違いを気にしがちなだけなのでは?)、同調圧力が強いとされる理由(実際は同調圧力が強いのではなく同調圧力を敏感に感じがちなんだろう)…

何もかも「不安を感じがちだから」で説明がつく

セロトニンが不足すると血管が拡張されるらしい

腹痛も頭痛をこれで起こるって考えると腹痛持ちやら頭痛持ちが多い理由まで説明がつく


となると、「賃金が増えれば景気が上向く」ってのも日本に関しちゃ当てはまらない可能性あるな

上の理屈で行くなら、賃金が増えたからって楽観的に金を使う日本人は少数派だろう

貯金するか、数少ない投資勢も安牌な投資信託、つまりインデックス投資オルカン流れる可能性が高いのではないか


逆に言えば少しの痛みにも敏感に反応して防衛的に態度を変えがちということでもあるから、それをうまく活かせばワンチャンありそうなんだけどな

2024-03-28

anond:20240328163303

インデックス投資なんて死人の考えや

リスクを負ってこそ人は生を感じられるんやで

2024-03-25

anond:20240325091143

極まったインデックス投資家はインデックス投信の弱点(銘柄入れ替え時に利用されること)を嫌って自分ポートフォリオを構築しようとするってホント

2024-03-21

20代オルカンを勧めるのはボラティリティの小鬼対策やで

anond:20240318140204


パッと見、ボラティリティの小鬼に言及している人がいなさそうなので書いとく。

長期投資(※ここ重要!)オルカンやS&P500を勧められる理由は、ボラティリティの小鬼を調子づかせない範囲でそれなりのリターンを得られる可能性が高いかなんやで。

あの連中、たかだかNASDAQ100ぐらいでも小鬼じゃなくて中鬼になるからなあ。


ボラティリティの小鬼について、ネット上で分かりやすいのは↓のページの「リスク資産をむしばむの図」かなあ。

http://nightwalker.cocolog-nifty.com/money/2017/01/post-ddd0.html

リスク資産って、原理的にはボラティリティリスク分の価格上下変動を繰り返すことで資産が目減りするのよ。

例えば、インフレ考慮しないと仮定すると、平均期待リターンが0%の無リスク資産は目減りしないけど、平均期待リターンが0%のリスク資産は目減りしていく。

で、ボラティリティリスクが大きいリスク資産であるほど、目減りする分量が大きくなっちゃうわけ。


この、価格上下変動の繰り返しによって資産が目減りする現象を、「バイ・アンド・ホールド時代終焉」という本ではボラティリティの小鬼と呼んでいる。

加えてワイは、ボラティリティリスクが大きくなるほど目減りする分量が大きくなることを「中鬼になった」とか「大鬼に化けた」と言っている。


現実リスク資産が増えていく(ことが多い)理由は、目減りする分量を上回る期待リターンが得られるからだ。

とはいえ信託報酬率や総経費率は低い方が良いのと同じく、ボラティリティの小鬼の影響だって小さい方が良いわけだ。


じゃあどうすればよいのか?

アセットアロケーションポートフォリオを工夫して、ボラティリティリスクを小さくしつつもそれなりにリターンが得られるようにすればOK


ボラティリティリスクを小さくする唯一の方法分散投資やね。

「ここ100年ぐらいは金や債券よりも株式のリターンが高かった。今しばらく(今後20~30年ぐらい)はこの傾向が続くのではないだろうか?」という立場をとるならば、例えば株式100%でいくなら「株式の中で分散させる」ことでボラティリティリスクが小さくなる。もう少し安全に行きたいなら、株式債券REIT・金などを加えて「アセットクラス分散させる」ことでボラティリティリスクがより小さくなる。


いわゆる「教科書的なインデックス投資」は両方を組み合わせている。

株式については全世界株式分散させるし、アセットクラスも最低でも「株式債券」に分散している。

(「株式債券」は主にアメリカ国内向けのアイデア米国債低リスクなのにインフレをしのげる程度のリターンが得られるからね。日本では低金利すぎてインカムゲインとしての国内債券が息をしていない上に、今後の金利上昇見込みでキャピタルゲインとしての国内債券ダメダメで、加えて外国債券は為替リスクが高くてリターンに見合ってないので、泣く泣く債券の代わりに預貯金個人向け国債選択する人が多い)


株式分散」という文脈では、オルカンのような全世界株式が本流で、実のところS&P500やCRSP US Total Market Indexは傍流。

オルカンに比べればS&P500は集中投資の側で、そこには「なんやかんや言うても、ワイが資産運用し続けるだろう今後20~30年ぐらいは、アメリカはんも好調ちゃいます?」という暗黙の市場判断がある。

たぱぞう氏のように、市場を読んで判断していることになる。


それで、「アメリカはんも好調ちゃいます?」というインデックス投資家でも、十中八九S&P500やCRSP US Total Market Indexを勧めるのは、やっぱりボラティリティの小鬼がちらつくからなのよ。

たかだかNASDAQ100でも、長期投資ではボラティリティリスクが大きすぎて小鬼から中鬼になっちゃう。


NASDAQ100やFANG+のようなおやんちゃインデックスは、短~中期ぐらいの視点で売買して市場うねり取りに使うのが正しい。長期投資向けにガチホするのはNG


から、長期投資前提のインデックス投資家の場合、NASDAQ100やFANG+を持ち出す際にはコア・サテライト戦略みたいに「最低でも2階建て」の方針を打ち出すはずだ。

1階ではS&P500やCRSP US Total Market IndexETFガチホしつつ、2階以上の部分でセクターETFやおやんちゃETFで短~中期投資する――みたいな感じだよね。


ところでインデックス投資による長期投資における期待リターンは「20~30年ぐらいかけて、運用資産を1.5~2.0倍にする」ぐらいのマターリ進行なので、なんやかんや言うても必要な種銭が多いのは事実

から1020代ぐらいの時期は、貯蓄やインデックス投資は少額にとどめつつ、人的資本投資して稼げるようになった方がよいと、おっちゃんは思うよ。

人的資本への投資時間を集中させるためにも株式投資するならほったらかし投資可能オルカンないしS&P500でのインデックス投資にとどめておくのが無難やね。

2024-03-09

投資してない奴は人として底辺

みたいな勢いでNISAとかインデックス投信とか薦めてくるけどさ、

投資成功して儲かった奴と比べて投資を一切しなかった奴はランクが低いとされるのはまあ良いとして、

投資で失敗して大損して結果的になにもしなかった奴より資産が減ったらそいつの方が底辺になるわけで、

結局のところ一番安定は給与を得続けて貯金だって安定なんじゃないの?

エンノカチガーが大量に沸いてくるだろうけど結局インデックス投資で儲けてる奴も養分がいてこそなわけじゃん

調子乗って個別なりに手を出して爆死するアホから金を吸い取る側のおこぼれをもらいたいってだけだろ

究極的にはそこが中央値になるわけがないしやっぱり個人の最安定は実質的に目減りしようが余計な冒険はしないで黙々と貯め込むことじゃね?

将来のためになんて色を出すリスクをわざわざ負う理由そもそもなんでなんだ?

2024-02-22

インデックス投資信者ってなんか基本的金融の仕組みわかってなさそう

資産の目減りが気になるほどインフレになるなら、預金利率もあがるから別に困んねぇよ

2024-02-19

なんだかんだ言ってNISAというかインデックス投資信託ありがてぇ

何もせずにお金がどんどん増えていくから老後資金ぐらいは貯められそう

こども3人いるからほんと助かる

10年以上前に積立投信を教えてくれた人と始めた自分経済を支えてくれる人達感謝

anond:20240219164510

勇気がない、というのが投資する勇気がないという意味なら、投資すれば社会がよくなると思って適当インデックス投資信託買えばよい。

社会貢献だと思えば踏ん切りつきやすくなるだろ。

ただし銀行経由で買うとろくでもない商品掴まさせられるから自分証券会社の口座作った方がいい。

ラップ証券会社自動運用してくれるサービス)もオススメ

2024-02-17

山崎元信者(RIP)が彼の言う通りにのみ、10インデックス投資を続けた結果証券会社にある資産が5千万円を越えた。自慢したいけど誰にも言えないので増田に自慢したい。

開始当初=海外インデックス5割+国内インデックス5割

開始中盤=海外インデックス7割+国内インデックス3割

ここ2年=オルカン100%

一度も売却したことはなし。

その他金融資産定期預金千万生活防衛資金数百万。

見えない資産として妻の預貯金があるから世帯資産では、たぶん億ってる。

増田スペック

40代半ば

フルタイム共働き

子供二人(中学まで公立

ゼロ歳で公立保育園にぶっこんだ。

賃貸ぐらし

車は軽

スマホIIJ

基本自炊

タバコやらない。

ウーバー使わない

外食いかない。

掃除ロボ、食洗機乾燥機使う。

服はユニクロGAP

柴犬飼いたい。でも生体販売反対。

支持政党自民民主党政権日本全然ぶっ壊れなくてつまらんかった。

趣味漫画。月数冊リアル本を買う程度。

2024-02-15

anond:20240214190717

最近NISA推しへの疑問」について思ったこ

何も考えずオルカン投資違和感

一般人が、株式投資する場合商品選びは、何も考えずオルカン投資で良いという意味

持っているお金をすべてオルカンに突っ込めばいいとか、そういう意味ではない。

 

 投資期間について

投資晒す金額x年数で期待リターンがある程度決まるので、若いから長期間投資する方が望ましいのはその通り。

たった10年程度の投資ではリターンが不安定なのもその通り。

中高年になってから投資を始めるのは慎重になったほうが良いと思う、

 

そもそも、元記事の方だと20年以上の投資期間は確保できそうな気がするので、ある程度のリターンは期待して良いんじゃないかと思う。

 

出口について

出口時点で暴落が来たらゲームセットは違うかなと思う。

基本的には必要になった金額必要なだけ取り崩せば良い。

 

取り崩しを手動で行うのが面倒な場合は、定率や定額で取り崩す機能が多くのネット証券で導入されている。

例えば、楽天証券では

・定額:毎月一定金額を取り崩して現金化する。例えば毎月5万円など

・定率:一定割合を取り崩す。例えば、毎月0.4%など。

・期間指定一定期間ですべて取り崩す。例えば投資信託を1200万口持っていたら、毎月10万口取り崩し(10年間ですべて解約になる)など。

(取り崩し金額の安定・運用の安定・取り崩し期間の安定の面で、それぞれの方法メリットデメリットがあるので、ご自分で調べていただければ。)

 

 

出口時点での暴落が来た場合

出口部分は10年以上かけて徐々に取り崩す事になるため、ある一定の時期に暴落があったとしても特に関係ない。

しろ出口部分で一度くらい暴落が来る方が普通

暴落が来ても淡々と積立を続けるように、暴落が来ても淡々と取り崩しを継続すれば良い。

 

出口部分の情報がない

積立部分に比べて情報が少ないのはそのとおり。

そもそも日本で気軽にインデックス投資ができるようになってまだ20年も経っていない。

早々にインデックス投資を始めた方が徐々に取り崩し期間に入ってくるので、これから徐々に出口部分の情報が増えてくるよ。

 

ちなみに探せば現在でも色々情報はあるよ。私自身が参考になった本を一部紹介しておく。

 

定年後のお金 寿命までに資産切れにならない方法 野尻 哲史

つみたて投資の終わり方 カン・チュンド

人生100年時代資産管理リタイア後のリスクに備える モシェ ミレブスキー

会社役所銀行もまともに教えてくれない 定年後ずっと困らないお金の話 頼藤 太希

 

年金の繰り下げ受給について

長生リスクに備えるという意味では、繰り下げ受給はとても良い戦略だと思います

 

 

ーー

コメントへの追記

リーマンとき株価回復10

世界株式や、先進国株式インデックス投資していた場合リーマンショック以前の株価ピーク値まで株価回復にかかった期間は5-6年。

これはリーマンショック直前の株価ピークで一括投資したという極めて特殊場合株価回復にかかった場合の期間。

積立投資をしていた場合は、それより早くに回復した。

 

世界恐慌時

これが過去最悪の事象だと思うんだけど配当込みダウ指数計算すると、世界恐慌時前後も(開始時期に関わらず)5年間に分けて積立投資していれば、20年後を見るとプラスになってるよ。

配当込みの計算重要。)

 

世界恐慌よりひどい暴落が起こるかもしれない。

そのために、より長期間積み立て、より長期間運用をする事が望ましい。

NISA制度が始まった2014年から利用していた場合、、氷河期世代第一世代1970年まれ)でも30年くらいの税制優遇を利用した投資期間が得られる。

給与の1割でも積立投資をしていた人は、この10年間でもNISA恩恵をかなり受けられたと思うよ。

2024-02-14

anond:20240214190717

NISA安倍晋三が全力で勧めて日経平均インデックス投資を勧めてたの、あれ今思うと国公認インサイダー取引だよね(笑)

変に勘繰らず投資した奴は金持ちになった

2024-02-13

インデックス投資の売り時がわからない

まあリタイアしたらそうせざるを得ないからその時だって話なのかもしれないけどさ

配当所得はほっとけばいいじゃん、でもインデックス投資ってどっかで売って現金にする必要あるじゃん

これっていつやるのが正解なんですかね?

2024-02-12

インデックス投資は儲からないらしいけど、やる意味あるんか?

投資って儲けるためのものだろ?

でもインデックス市場と連動しすぎてるからからないんだろ?

意味なくね?

たとえばギャンブルで「100円払ってください。1が出たら105円、ソレ以外の目なら99円お返しします」とか言われても「時間のムダ―!」としかならんやろ?

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