細身な自分はちょうどよかった、ってレビューの価値は微妙だよな
掲載してもらうために、商品・店側は決して悪く言わず、でもサイズは合わなかったとハッキリと
全国の同体型の悩める者のために
ブラウスの替えがないのに忙しすぎて服を買いに行く暇が無く、仕方なく通販で買おうと思ったがサイズ表記がイマイチ分かり難くてポチれず、買った人のレビューを見てみた。
というのも、体格のわりに胸がデカいので。
L?それともギリMいける?くらいのD~Fカップくらいのサイズだと本当に困る。
試着しないとボタンが留まるかどうか、留まってもパッツンパッツンになるかどうか分からないからだ。
一応安全のために普段はLを買っているが、それでもメッチャ細身にシェイプされてるとLでもボタンが弾ける時がある。
私は背がそんなに高くないし、手が短めで袖が余るので、LLだと身長その他の部分でバランスが取れないから、諦めるしかない。
だから、胸のあたりの感じを知りたくてレビューを見た訳なんだが…。
なんだ、この「私は細身なのでMちょうど良かったです」「細身なのでMはちょっと大きめでした」の群れは。
細身の人はどうせ入るやろ。そんなんどうでもええねん。
聞きたいのはL入るかどうかや!!
何で細い人ばっかり書いとんのや!!
日本人の若い子は昔に比べて胸デカくなったと言いながら、未だにDカップ以上はそんなにマイノリティか!!
若い頃は下着売り場にA~Cしかないとか、数がない上に可愛いデザインが少ないし値段がむっちゃ高いとか外国製品買うしかないとかでホンマ胸ちっさい子が憎かった。
しばらく経ってスーパーの下着売り場にもD~F置くようになっても値段が千円くらい高かった。ガッデム。
なんでおまいらそんなに胸ちいさいんや。もっと胸デカくなれや。
…とカッとなったのでこの日記を書いた。
タスクの依存関係やリソースの負荷状況を見ながらスケジュールを
半自動的に最適化して設定してくれるプロジェクト管理ツールってありますか?
MS Projectでいける?
パジャマな彼女。は未読。パコさんが出てきて一瞬話題になったことくらいしか知らない。
絵柄が変わるとは噂で知っていたけど、
途中でピンポンクリソツの試合描写になって、線がガタガタになった。
そんで可愛い女の子がバドミントンをするっていうのとは違う方に行ってしまった。
その割には試合でなにやってるかがすごくわかりづらい。
可愛さを描くのを捨てたのに捨てて得ようとしているスポーツ漫画としてのカッコよさにつながっていない。
全体の話の流れもチグハグで何をメインにしたいのかがわかりづらい。
トーナメントしてたのにいきなりすっぽかして別の場所でやる試合に1冊使うとか・・・
序盤はすごくよかったのになあ・・・
すごさを描こうとしすぎて読者置いてきぼりで作者だけが吹っ飛んでいってる感じ。
なんかもうずっと覚醒状態だけど、ずっと続いちゃうとそれが普通になっちゃうんだよな。
メリハリがないんだ。
今なら肉フェスでもいいし、今日やってるケバブグランプリでもいい、
極論すりゃ日比谷公園でやるイベントならなんでもいいくらいだ。
オイシイ店見つけたって吉祥寺あたりのレストラン連れてってもいい
なぜわからないのか
増田がめんどくさく考え過ぎなのでは。
そもそも、誘う時に「水族館行こう」ではなく、
「隅田水族館にチンアナゴっていう魚がたくさんいるんだって! チンアナゴ見に行かない?」(これ変な意味じゃなくて11月11日にやってたイベントな)
それなら映画と変わらんではないか。
うちの子の場合、こどもちゃれんじが役に立ったのはもっと大きくなってから。
毎月定期的に送られてくる状態は、本屋やおもちゃ屋で似たような教育本や知育玩具を買おうとしても
「こっち(親から見たら欲しくもなく教育の役にも立たないキャラ物など)の方がいいー」とか言い出す子の意見を聞かなくていいし
(子を店に連れて行かずに勝手に買って来ても「○○の方が良かった」とか言われるのよこれが。
でもしまじろうだと子に親が金で買ってるという意識がないので「親に買って貰うおもちゃ類とは別物」と言う認識で文句を言わない)
(こどもちゃれんじのワークブックの問題量は少ない&低レベルなので、ガチで教育したい、お受験したい、小学校教育を多めに先取りしたいとかってなら全然足りないだろうけど)
水族館や動物園のほかに何かありますか?ごめんなさい、本当に思いつかないんです。
映画館にくらべ、水族館や動物園って、明らかに「デート感」が強いじゃないですか。だから、映画に比べてハードル高いと思うんですよ。
「あ、この映画みたいな」なら軽い気持ちで分かるけど、「あ、水族化にきたいな」や「動物園行きたいな」って大の大人が思いつきにくいし、それに付き合えよてのも敷居高い気がするんです。
パリにおけるテロの一報を聞いた時、シリアやイラクの『まっすぐな国境線』を私は思った。
『ISを空爆しているからテロに遭った』という単純な話ではないのだ。
その『国民国家』が軍事力で相互に牽制し合う秩序、『ウェストファリア体制』ができたのは1648年。西欧という、極小の地域で生まれた。
18世紀以降、西欧諸国はこの『国』という真新しい概念を世界中に押し付けていく。
日本も例外ではなく、武力による恫喝でウェストファリア体制に組み込まれた。
明治維新と言えば聞こえは良いが、列強の外交圧力に屈服したにほかならない。
ウェストファリア体制の押し付けで、最も割を食ったのは中近東とアフリカだろう。
かの地域に『国』などなく、あるのは氏族社会(日本では部族(tribe)社会と呼ばれるが、国際的には氏族(clan)を用いる)だけであったし、今もそうだ。
氏族社会にとって『国』は不要どころか、不自然な国境線と独立・民族戦争を生んだ悪魔と言って良い。
うまく想像できない人は『明治維新に失敗した日本』を想像すれば良い。
成り上がりの強国に植民地支配され、解放後もモノカルチャー経済で貧困に喘ぎ、近代化できずにいる日本を想像すれば良い。
恨みを持たない方が不思議だろう。
英仏露が中近東を引っ掻き回した、100年前の一次大戦も『国』の押し売りであった。
同情しなくもないが、被害諸国から見れば悪の統領である。9.11は必然だった。
時に米国と対立するフランスだが、両国の同盟関係は100年以上も続いている。
サルコジ以降はNATOにも復帰したから、軍事同盟国でもある。
パリにおけるテロは、9.11をスケールダウンさせただけで、構造は同じだ。起こるべくして起きた。
日本は?
考えるだに恐ろしい。
フランスと同じではないか。違うのは『ISを空爆していないこと』だけだ。
日露戦争の時は『列強に一矢報いた第三世界の星』だったかもしれない。
しかし、その栄誉はすっかり摩滅し、今は跡形も無い。
イラク戦争を支持・派兵し、米国の同盟国で、米軍海外基地(規模では世界第二位)を有している。
湾岸戦争の時のように、大金をバラ撒くのか? 口だけの『平和外交』を続けるのか?
馬鹿にされるだけだろう。
峰なゆかのこれ、「男はよくこう言う事言いたがるけど、女から見たら違う」ってネタだよね。
んでゲイバーの方はその「男がよく言いたがる事」を(そういう自覚もなく)そのまんま描いただけ。
「ラスト二コマに蛇足ともいえるオリジナルをねじ込んで」っていうけど、最後の二コマこそが主題&笑う所であって、最初の二コマはただのネタふり。
パクリとはまた違うよなあ。
私の中のwattoさん
http://anond.hatelabo.jp/20151018172036
これを読んでみな。
どれだけの人が「wattoさんに一番愛されているのは自分」と思っているか。
ま、一番は俺なんだけどね。
小学校の帰りの会で、ケンカ相手の男子生徒を憎むあまり「○○君はいけないと思います」つって直接関わってないクラスメイトを強引に自分サイドに引き込もうとする頭の足りないブスみたいだ。
んで引き込まれる人々のまた滑稽なこと。
甚大なダメージをくらったフランスを応援したいという気持ちもそれ自体はいい。
プロフィール写真に国旗を重ねるというその発想が気持ち悪いのよ。
国旗掲揚とは愛国心のひとつの発露であり自らの国民としてのアイデンティティを示すものだ。
震災以降の、頑張ろう日本の日の丸掲揚の数々は、そういった動機によるものだと理解している。
お前はフランス人なのか。親兄弟にフランス人がいるのか。フランス人の友達がいるのか。
あるいはフランスを旅行したときにその風土や国民性に魅せられ、なにがしかのシンパシーを感じているのか。
それならまだわかる。
友人に、フランスに短期留学を繰り返し、学んできたことを仕事に全面的に活かしている人がいる。
しかしそれ以外のやつら。
あるいはテロに対抗してるつもりになっていいことしてる気分になりたいだけだろ。
フランスを応援したいなら、フランスを応援しますという声明を出せ。
軽々しくプロフィール写真にそんな加工を許すな。
ただ顔写真が三色になってる大部分のやつらの軽薄さが気にくわないだけだ。
いいじゃないか。
並大抵の覚悟ではできることではない。
わざわざそんなことをしなくても十分得るものは得たのに。
それでもなお書くというのは並大抵の勇気ではない。
競争考みたいなつまらない本を出した時はこの人ほんとに終わったかと思ったけど
そんなことはなかった。とても嬉しい。
だからこの本は買う。買って読む。
読んでみておかしいなと思ったらちゃんと指摘するし
ハックルさんの読み方がさすがだと思ったらちゃんと絶賛させてもらう。
ところで。
ラノベ企画の続報はどうなっておりますか http://info.nicovideo.jp/seiga/hucklenovel/
もうイラストレーターが決まってから2年経つんですがまだですか?
ライトノベルの書き方をブロマガで一生懸命書かれてましたがついに終わったということはもうすぐ出るって思ってていいんですよね?
もしかしてラノベ出る前に「ラノベの書き方の教科書」って本出したりしないですよね。
でもラノベは頑張ってくれないと困る。
ラノベの話が出てくるまで、今まではずっと岩崎夏海さんのことは
企画者としては優秀でも文章が本当に退屈でつまらない人だと思って読んでました。
もしドラ読んでもエースの系譜読んでもチャボよんでもいっつも同じ。
わかってる立場の人間が思わせぶりな言い方で人をけむにまくような話ばかり。もっとまっすぐ伝わる書き方できないのかとやきもきさせられる。
本人はいろんなことをよくわかってるんだろうけれどそれを他人に理解してもらうことを諦めてて、
それで自分の殻に閉じこもっていろいろ先回りして言い訳して自分を守ってるいけすかねえ野郎だと思ってました。
理解してもらおうと言う努力は放棄して相手に理解してもらおう受け入れてもらおうという甘えがすごいにじみ出てた。
そんなに自分が何でもわかってるつもりでいたいならそうやってずっと頭髪あたりが裸の王様やってろと。
でもそんな岩崎さんがラノベに挑戦すると聞いて、そういう殻を取り払って
ダイレクトに読者とつながりあうものを書こうって考えられてるのを見てすごい嬉しかったのです。
それは、ある意味でもしドラなんかよりずっと難産だろうと思います。
どこまで岩崎夏海が頭髪以外の部分をさらけ出せるかという挑戦だと受け止めています。
その意気込みをブロマガでたくさんたくさん書いてくれて、私の期待はもう有頂天なわけです。
その挑戦の結果が、たとえストーリーとしてつまらなかったりテーマ性外して売れなかったりしても構わないのです。
ただ、岩崎夏海が、どれだけ真剣に読者に向き合ってくれてるかのほうが大事です。
少なくとも出さずじまいは絶対に許されないし、変に奇を衒って作者が鎧を着てるような作品だったとしても私は嘆き悲しむでしょう。