はてなキーワード: 大袈裟とは
痴漢に遭った。後ろから尻を触られた。あまりにも不快で、怖かった。後ろをチラッと振り向けば、バッグが当たってただけだとか、勘違いかどうか分かるのに、あまりにも怖くてそれもできない。
体をずらしながら無視していたら、明らかに手の、指の感触があり、確信した。少しずつ腹も立ってきたので、大袈裟に後ろを振り返る。内カメを起動して、自分の後ろを捉えるフリもしてみた。違和感がやっと収まって、やっぱり気のせいじゃなかったのか、と心の底から気持ち悪さが込み上げる。不快、あまりにも不快だった。
どんな奴か顔を見てみたいのと、そんなの怖くてできないのとがせめぎ合う。次で降りるべき?せっかく乗り換え無しで帰れる電車に乗れたのに?足でも踏んでやろうか?今からでも手を掴んで声を上げて、警察に突き出そうか?いや無理無理、声すら出せない、恐怖で。
Twitterで痴漢や盗撮した人をしっかり追い詰めて動画に収め、警察にも届けて注意喚起する人を皆見たことがあると思うが、あの方達は本当に勇敢で行動力があるのだと改めて思い知らされる。
私を痴漢したこいつはまた繰り返して、また誰かを恐怖と気持ち悪さのどん底に突き落とすかもしれない。周りだって味方になって協力してくれるかもしれない。何よりこの痴漢野郎に本当にくたばってほしい。社会的に抹殺したい。でも、それでも恐怖が勝つ。手をあげられたら敵わないという事実がのしかかる。何も出来ない。
性犯罪に実際に声を上げた方、本当に凄いです。それだけで救いになります。ありがとうございます。
色々頭を駆け巡って、やっと恐怖より怒りが勝ってきた頃 次の駅に着いた。出口のドアは自分の後ろ、痴漢がいる方だったので、降りる時しっかりそいつの姿を確認して、盛大な舌打ちをしてやった。周りからすれば急にデカ舌打ちをしたヤバい女だけど、"本当に本当に不快だった"という、自分に出来る精一杯の意思表示で抵抗だった。これが自分の限界だった。
ちなみに痴漢は自分よりかなり身長が低い男で、更に嫌な気持ちになった。
舌打ちまでしたのに全く気分は晴れることなく、やっぱり足も踏んでおけば良かったなと思いながら下りのエスカレーター列に並んで電車の発車を見送った。舌打ちした時痴漢は微動だにしていなかったので、そのまま乗っているだろうと思いつつホームを下りると、少し離れた所にさっきバッチリ顔を見た痴漢がいた。間違いなかった、一瞬で吐きそうになった。
何で?舌打ちしたから?降りないんじゃなかったの?怒らせた?たまたま降りた?それとも追いかけてきてる?こうしてる間に向こうも走ってたどうしよう?どこに行けばいい?、無我夢中で人混みを掻き分けつつ、目に入ったカフェに飛び込んで、奥の方の席を陣取った。パニックになりつつ、入口を凝視して、しばらく痴漢が入ってこないことを確認してやっと落ち着いた。
そのカフェで少し休憩してから、また電車に乗った。その電車もなかなか混んでて、後ろの人と距離が近いのが本当に不安で、また1駅で降りてしまった。また休憩して、今度は空いた電車が来たのでやっと途中で降りずに最寄りに到着した。いつもの帰宅より1時間近く遅くなった。
命の危険を感じながらホームから駆け下りたことはあるか?満員電車が怖くて、見ず知らずの周り全員信用できなくて、1駅ずつ降りて家に帰った経験をしたことはあるか?明日電車に乗れるか不安になりながら寝たことはあるか?
少しでも違和感を感じたら、様子を見守ってあげてほしい。気のせいだったらまた目をそらすなりスマホを見るなりすればいい。これは、と思ったら、身体を向けるなり顔を睨むなりしてみてほしい。その場で声を上げるのが1番だが、難しいのも充分分かるので、"自分は見ているぞ"というアピールを全身でしてほしい。
電車を降りたら、その子に「大丈夫でしたか?」と一言声をかけてあげてほしい。は?という顔をされるかもしれないし、頷くだけでその場を離れてしまうかもしれないし感謝なんてされないかもしれないけど、"あなたを見ていました、心配です。"というその表明が、後々救われることがあります。
そして何より性犯罪者を絶対に許さないで欲しいし、自分には関係ないと思わないで欲しい。冤罪を恐れている人はその憎しみを性犯罪者に向けて欲しい。
こういうセンスないやつもいるのか
ネットミームの方の人権は人権問題とは縁遠い所で敢えて大袈裟に使うからミームとして成立するのであって
ただでさえネットは女叩きが多かったのに
ここんとこ勢いが増してる
Xでは毎日のようにアンフェの性器呼びした女叩きポストがバズり、アンフェの若者が増えている
「レイプは魂の殺人なんて大袈裟w大した事ないだろw」とアンフェはこぞって言っていた
リベラルで女性に優しかったはずのはてなも、いつのまにか女叩きとフェミ叩きの嵐になった
同僚のストーカーに殴り殺された女性の事件についても、女が悪い!女さんガー!とアンフェは騒ぐ始末
「同僚男性にストーカーされてそれを上司に相談した女性が殺された」事件に対し「話し合いで解決すりゃ良かったんだよ」「女が恨まれることしたんだろ!女が悪い!」と言うアカウント達 https://togetter.com/li/2362002
アンフェいわく、近いうちに揺り戻しが来てとんでもない男尊女卑時代がやってくるらしい
私もそう思う
カフェ、コワーキングスペース、職場に、存在をアピールしたいのか、うるさい人がたまにいる。「ふつう」に、マナーよく過ごすことができない人たちはいるし、そういう人たちのマナーが改善されることはないし、Boseのノイズキャンセリングイヤホンでも太刀打ちできない人たちがいる。
だいたい男性。存在をアピールしたがったり、周囲への配慮に鈍感だったりする。髪や顔をしきりにいじっていたりすることも多い。
悲しいことに、一人の人間が複数に該当することが多く、本人の美意識が著しく欠如しており、本人には気をつけようがなく、解決が望まれないことが多い。たとえば、先日、あまりにも連日、咳払いの頻繁な人を注意してもらったところ、今度はさらにひどい頻度で鼻をすすり始めた。絶望した。
さらに困惑するのは、こういう発言に対して、ミソフォニアだから医者に行くよう安易に言う人たちまでいること。問題の所在を、不満に重側に一方的に押し付ける行為でしかない。
黒板をひっかくのが嫌な人はみなミソフォニアか。
痰を吐く音が嫌な人はみなミソフォニアか。
そんなわけがない。まるで、音を発する側のマナーには何も問題がなく、聞いて不快に思う側に問題があるように、問題をすり替えようとする恐ろしい人たちがいる。こちらも一度や二度が耐えられないわけではない。一度や二度は問題なくても、それが頻繁に何度も繰り返されて不快に思うことだってある。ノイズキャンセリングヘッドフォンをつけろと言う人もいるが、既につけてる。
でもな〜職場にも辛い物一切食べられなくてカレーも甘口しか買わないし寿司も回らない店だろうが絶対わさび抜き頼むって公言してるアラフォーのお局がいるけど、正直そんな歳にもなってずっと幼児みたいな食べ方してるのはハッキリ言ってちょっと恥ずかしいと思う。
その幼稚な食べ方をそんな年齢で平気で披露できるのってどんだけ甘やかされて生きてきたんだろうとか、飲み会とかでも皆普通に食べているものを若くもないのに大袈裟に「辛い〜!私これ食べられない〜!」とか言ってて痛いなあとかは正直思ってしまうかな。
「6年前」「小学生の頃」に紛失したニンテンドースイッチを発見 パワーワードの連続に「時空が歪んでいる」
はあ……
パワーワード←嫌い
時空が歪んでいる←嫌い
「Switch買ってもらった小学生がもう高校生なの…?」←大袈裟過ぎ
「小学生が高校生になってる事実の方が怖いんだけど」←大袈裟過ぎ
嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い……
無論「もうそんなに時が経っちまったのかい!」とびっくりすることは誰にだってあるだろう普通の感想だ
折に触れてお思いになるでしょうねと思う
聡明さを感じない
奇怪なものに感じる
私は、こういった自分にはとうてい受け入れられないシロモノを正したいのだろうか?…いや違う
私はただ怖いのだ
周りの人々がそれをたやすく扱えるようになっていく一方で、自分はいつまでも独りぽつんと取り残されるのではないかと
人は普段どんな会話をしているんだろう?
お疲れ様です
今年で50歳になるんだが、結婚した相手が今の妻でよかったのか、いまだによくわからん。
俺の場合は、だいたい20代後半くらいから意識して結婚相手を探すようになって、実際に結婚したのは30代前半の時だった。
だから、俺が婚活市場に投入されていた期間って、せいぜい5〜6年くらいのもんなんだよな。
そんな短い期間で、知り合った女性をそういう軸で評価して、結婚を決断しないといけなかったわけだ。
結婚した後も当然人生は続いていくし、その中で新たに知り合った女性に対して、「本当はこんな人と結婚したかったな」って思ったことは何度でもある。
もうちょっと結婚相手を見定める期間を長めに設定して欲しいよな。
トラブルになった時のことを考えると面倒すぎる。
それにも関わらず、俺は、同年代で独身の女性と知り合う機会があると、その人とはできるだけ仲良くしようと努めている。
今現在、何人か仲の良い女性をキープしているが、もちろん男女の関係になるつもりはない。
じゃあ、なんでそんなことをしているかというと、もし今の妻が自分より先に亡くなった時に、その後で一緒に暮らしたりできる可能性のある女性をキープしておきたいからだ。
いわば保険の扱いだ。
不倫は抵抗あるし、離婚なんて大袈裟だし、でも妻と死別して一人になることだけは絶対に避けたい。
そんなことを考えている俺って、独善的過ぎるんだろうか?
麻素材のものにかなりハマっていた時期がある
肌触りが心地よい
一時期は冬場にも麻シーツで寝てた
これは良いと麻シーツを買って母にあげた
けど母は使わず、自分が帰った時に自分用に使ってくれるだけになってた
数年前に結婚して、夫も私も布団はそれぞれ結婚前から使っていたものをそのまま使っている
夏場に夫のシーツを洗い替えた時に自分の麻シーツをしいたこともあったが特にリアクションもなく
私は家族中に麻シーツを大プッシュしてたと思うけど、みな無反応だった
そんなうちに冬が過ぎ
今日はけっこう暑かったので、布団も季節に合わせようと干したり洗濯したりした
仕事から帰ってきた夫に敷マットを変えるか、どれにするかを聞いたら、麻シーツが良いと返ってきた
毎日が鬱
だって仕事への姿勢で人として尊敬してたなんて告白してくれたのに私から仕事を取ったら何が残るの?
働いてないなら家事をするのが私の仕事なのにそれすら全部先回りして取られたり、やろうとしたら「だめでしょう!俺がやるから休んでて」なんて取り上げられたり
それじゃ私は本当にただの役立たずになってしまう
先月「解消させてあげることもできてなくて申し訳ないから、辛いなら女の子と遊んでもいいよ」って言っただけで「何でそんな酷いこと言うの」ってすごく怒られたから、夫には迷惑かけないようにネガティブなこと絶対もう何も言わないことにしてるけど
まだお腹の子が小さかった頃なんて、子供のために母体の私が栄養を摂らないといけないのに悪阻で吐いて全然食べれなかった日が結構あったし
平日の明るい時間から身体がつらくなって横になるのも怠けてるみたいで大嫌いだし
最近やけに頭痛がひどいけれど、それも自分の甘えのせいで大袈裟に辛いと感じているとしか思えないから嫌になるし
思えば本当に何もかも駄目で何一つできてない
夫が好きになってくれた「頼りになるしっかりした先輩」は今の私からは程遠い
自分の家だけど、「何やってるんだろう、ここにいていいのかな、役立たずでごめんなさい」って毎日思ってる
夫がそんな事言うはずないのは分かってるのに、私自身産休入る前はこんな鬱っぽくなかったのに
あともう3週間で予定日なのに