「ディスプレイ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ディスプレイとは

2024-03-02

空間コンピューティングというものに対して疑問を呈するとすれば、

これからAIが高度化していくに従い

私たちコンピュータを使うとき

画面というものをそれほど必要としなくなるのではないか?ということだ。

現時点でも、

AIと「会話」することは可能だが、

もっともっとAIが高度化していけば

「これはどうするの?」

のような漠然とした質問にすら、

スラスラと回答が得られるのが未来コンピュータだと思う。

ちょっと話の段階を飛ばして書くが、

人間コンピュータ世界に没入するのではなく、

コンピュータAI)が現実世界へと侵食していくというのが未来だと思う。

例えば部屋の中を映し出すカメラAIリンクさせることで、

その部屋の中にいるユーザーが何をしているのか?

何を必要としているのか?

AIが解析しているのが常態となる。

AIユーザーの状況を判断してユーザーの求めに応じて素早い対応を行う。

そのようなもの未来コンピュータのはずだ。

どちらかというとアレクサのようなデバイスに近い存在コンピュータというものとなるはずだ。

すくなくとも一般的ピープルにとっては。

もちろんその世界でもディスプレイ必要になる。

そこには従来型のディスプレイメガネ型ゴーグル型のディスプレイコンタクトレンズ型、空間投影型などなど複数未来が考えられる。

だが、それだけだ。

決してヘルメットやゴーグルをかけるようなコンピュータ体験メジャーになることはない。

ニッチで専門的な分野に限られるだろう。

ここがAppleが見誤ったところだ。

空間コンピューティングに「Apple未来」はない。

そうでなくてもMac市場なんて決して大きくないのを彼らは忘れてしまったのだろうか?

彼らはそもそも据え置き型パソコン市場覇権を握っているわけでもない。

それなのになぜ空間コンピューティングなんてものに対して莫大な投資を行ってしまったのだろう?

それは「後付の言い訳」にすぎないからだ。

本来スマートフォン代替するべく新しい何かを探していたのだろうが、それは見つからなかった。

しかし、莫大な予算をかけた以上何かを出さなければならない。

その結果として出てきたのが

おおよそ製品として出荷する段階にはない、

あの役に立たないオモチャだ。。

そして驚くべきことにAppleAIの開発に大幅な遅れを取っている。

これは致命傷になりかねない失点だ。

2024-03-01

レスバトルで白熱してるときってセックスより気持ちいいのかね?

セックスしたこといかわからんけど経験した感覚のなかではそれ以上の快感は思い浮かばなかった

あと一見同じことしてるように見えるだろうけど「口喧嘩」はそこまで気持ちいいとかないんだよね。これ不思議

ディスプレイ越し」ってことが快感の鍵になってるの?指がけいれんしそうになりながらも即レスして少しでも優位性見せつけるためにキーボードを叩いたりフリックしたりするときハラハラ感ってのも快感のためのスパイスなのかな?

2024-02-29

anond:20240228210533

ディスプレイが壊れたノートパソコンを安くかって外付けディスプレイつないで使うとか、不動部分があるジャンク品でも、その機能は使わないか問題ないとかあるじゃん

たとえば「体質的子供はつくれません」ってのは、結婚=子孫づくりって考える人からすると完全にジャンクだけど、子供いらない人にとっては問題ないでしょ

2024-02-25

ここ数年、就寝時にはMeta Quest装着して寝てる

USBケーブル3mぐらいのを買って、充電しながら使ってる

AV観たり、YouTube観たり、Web眺めたりしてる

コントローラ右手のみ、電池むき出し

寝ながら大画面のディスプレイネット眺めるだけであれば何の問題もない

Apple Vision Proなんて買わなくても満足してる

寝ぼけて破壊したとしても数万円だし

しかし、VRAVはどれもカメラ位置微妙に思える

寝ている男優の頭の上?にカメラを設置しているからだろうか、

実際に完全に寝そべって鑑賞すると、頭の高さに違和感がある

あと、男優微妙に斜めに寝ていたりすると、騎乗位の女優位置がズレてしま

再生するたびに正面の設定をするのがちょっと面倒

あと、VRAVは基本カメラ位置は移動できないわけだけど、

いわゆるハメ撮り系はFPSとか30年以上プレイしてきた自分でも酔って駄目だった

自分意志関係なくカメラが動く、回転するというのは意外と耐えられないものなんだな

自分はどんなゲームでも3D酔いしない自信があったが、ハメ撮り系のVRAVは駄目だった

残念である

でも、これからAV女優じゃなくてリアルタイムレンダリングされた3Dモデルになって、

それでも現実と見まごうぐらいリアルになって、コントローラグリップからグローブになったり、

ちんぽにオナホ型のコントローラが装着できるようになるだろうから

もうVR元年は終わってると思う

ビデオデッキと同じで、やっぱりエロが牽引するんだな

2024-02-24

ヤニカスが石を投げられない喫茶店

anond:20240201220158の続き。 

 

 駅にある喫煙所の扉を開いて外に出たら、通り掛かった外国人の方が眉をしかめ「oh,bad smell」と呟かれました。

 どうやら私は国際的にくさい存在だったようです。

 少し傷付きましたが「グローバルバッドスメラー」って横文字にすると何かのインフルエンサーぽい気がしますし何だかカッコいい気がするからセーフ、という事にしておきましょう。

 さて、そんな感じで今日もヤニカスok喫茶店を紹介して行きますね。

 

[秋葉原 カフェモコ]

 お店の場所JR秋葉原電気街口を出て3分からいくらい。昭和通りに面したビル一角にひっそりとある喫茶店です。

 店のシンボルタバコ吹かすおじさんのシルエット。ヤニカス的にはとても魅力的で勇気付けられるマークですよね。

 店内入ってすぐのカウンター商品のオーダーと会計を済ませるスタイルで、頭上は色とりどりの輝く電飾で彩られていて縁日ぽい雰囲気

 そして商品一覧のボードと共に、様々な国の紙幣クリップで大量に留めてあります

 ドルとか人民元はもちろん、全然知らない国の紙通貨が一面に飾られていて、見ているだけでワクワクしてきますね。

 紙幣の隅に「thank you〜」とか書かれていたので、おそらく外国人観光客の方が残していったものでしょうか?

 ジンバブエドルとかあったら面白いなと思って注文待ちの間に探しましたが、最近老眼が気になり始めているおじさんアイでは発見出来ませんでした。残念。

 

 B1F、1F、2Fとフロアがあって2Fのみ喫煙可。

 オーダー完了してお会計を済ませると、食事は後で届けて下さるとの事なので飲み物だけ貰って喫煙可能な2Fまで上がります

 ここで注意点がひとつ

 お店の心遣いにより、飲み物は全てカップのフチ辺りまでたっぷり並々と注がれているんですね。

 つまりコーヒーをこぼさないように階段を上がるのに、かなりの技術必要でして非常に難易度が高いんですよ。

 タイミング悪く、階段の途中で他の方とすれ違いなどが発生するとコース取りの難しさは天井知らず。

 気分はまるで繊細なドラテクで峠を攻めるイニシャルDの拓海さん。訪れた人のバランス感と巧みなコーナーワークの見せ所なんですよ。

 ええ、もちろん私は毎回こぼしてますよ?

 カフェモコ峠は初心者にとって難しいコースですからね。仕方がないのです。

 

 さて慎重な足捌きで階段を踏破すると、そこは喫煙可能席というエルドラド

 店内壁紙や照明もお洒落レトロな素敵空間で、店内BGMジャズボサノバが流れています

 後はヒョウとか虎とかネコ科の猛獣の置物が、店内のあっちゃこっちゃに設置されています

 多分、秋葉原という土地柄とお洒落絶妙バランスで交わり合った結果として、このような面白不思議洒落空間形成されたのでしょう。

 地政学見地からしても大きく間違ってはいないんじゃないでしょうか。

 よく知らないですけど。

 

 店内は秋葉原喫煙者が集まって居るようで大体混んでます

 空いてた窓際のカウンター席に腰を下ろすと、テーブル上には先客であるカエルの置物。

 このカエルさん、王冠を被っているのに物憂げな表情で頬杖をついたまま体育座りをしておられまして。

 よく見ると首元に六文銭みたいなネックレスが掛かっており、そこに付いている缶バッジに何か文章が書かれています

 『私は暴力が嫌いだ』

 ……詳細は不明ですが、とても苦労をされているようですね。店内に居るネコ科の猛獣達に甘咬みされたのかも知れません。

 どんな目にあったか彼は語ってくれませんでしたが、お互い強く生きて行きましょうね。

 カエルさんが受けたであろう仕打ち想像し、ちょっぴり切ない気持ちで飲んだコーヒーは苦みと酸味が薄いタイプ

 飲みかけで放置してしまっても、あまり酸っぱくならないコーヒーでした。

 大井町のポットリーに続き、イケオジなマスターさんは私の中で勝手に「コーヒーを美味しく淹れてくれる妖精さん」に認定します。

 

 そんな感じでコーヒーを飲みながら料理提供されるまで、店内を見渡してたのですが……

 後ろの席にはイチャつくカップル。

 私と同じ窓際のカウンター席では、オーダーした商品と一緒に持参した人形撮影を楽しんでいる方。

 両者が混在する喫茶店など秋葉原くらいでしかお目に掛かれないんだろうな、などと考えながらコーヒーを啜る汚いおじさんである私。

 バラエティ豊かな人々を包み込み、ボサノバBGMにして実に緩やかな時間が流れます

 

 料理の紹介。

チーズホットドッグ

 パンからはみ出るソーセージチーズたっぷりかけて焼かれた逸品。

 パンとお皿の間に薄黄色プレートみたいなのがあって、何だろうと思ったらチーズ羽根みたいになってました。

 羽根餃子なら知ってますが、羽根ホットドッグは初めてです。

 更にプレートの空きスペースは許せないと言わんばかりに、ポテトチップスが山盛りで付け合せられていまして。

 何だかアメリカの風を感じるディスプレイですね。アメリカホットドッグとか食べた事ないですが多分そう、部分的にそう。

 見た目に圧倒されつつ、付属したケチャップマスタードをビッチビチに振りかけて頂きましょう。

 齧り付くと、温かで焼きたてっぽいふっくらしたパンソーセージチーズケチャップマスタードの夢コラボが口の中で弾けます

 こんなの美味いに決まってるじゃないですか。

 口の中が油っぽくなったらコーヒーで口を洗い、思い出したようにポテチを齧り、カリカリになった羽根チーズを摘む。気分はまさにアメリカキッズです。

 コーラの方がよりキッズぽい感じになったかなと思いながら食していたのですが、気付けば口の周りと手がベトベトに。

 あらやだ。今のおじさんの食事風景ったら、まんまアメリカンなキッズじゃないですか。

 提供されたホットドッグキッズみたいに手掴みで思うがまま食し、無事完食。ベタついた口と手を紙おしぼりナプキンで拭ってから〆にクッキーを頂きます

 童心を思い出させてくれる、とても素敵なメニューですね。

焼肉ドッグ

 ホットドッグバンズレタスを敷き、焼肉を挟んだ逸品。……正確にはパンの隙間に肉を詰められるだけネジ込んだ逸品です。

 もちろんプレートの空きスペースは美しくないですからポテトチップスもどっさり付いてきますよ。

 囓ると甘辛いお肉の味が口いっぱいに拡がります。散らされた白ゴマも良いアクセントで美味。ご飯が欲しくなってしまますね。

 これはフォークが一緒に提供されたのですが、お肉だけだとちょっとしょっぱいですし、パンを齧ろうとすると使うタイミングなさそうなので、結局使用できませんでした。

 カフェモコ上級者の方はどう使うのか、が少し気になります

 

焼きそば

 極細麺をたっぷりキャベツソーセージに絡めて焼き上げた逸品。

 皿にどっかりと盛られた焼きそばの上には刻み海苔紅ショウガも横に控えています

 そして何故かパンも一緒に提供されます

 ……パン??

 頭に疑問符を浮かべながらよく見ると、中央に切れ込みが入っていました。

 なるほど! これ使って自分焼きそばパンを作れ、という事ですね。

 カフェコスタイルでパンの隙間に限界まで焼きそばをネジ込んで、紅ショウガを散らせば、おじさん謹製焼きそばパンが完成。

 焼きそばパン作れるとか、遊び心があって素敵過ぎませんか。

 ちなみにパンに挟んでも普通焼きそばくらいの量は余ります

 味としては縁日で食べる焼きそばをオシャレにした、すごくいい感じのソース味でした。

 

カルボナーラ

 とろっとろなカルボナーラパスタの中心に卵黄が鎮座し、ピリりと胡椒の効いた逸品。

 残ったパスタソースに着けて食べる用なのか、こちらもパスタ本体とは別にパンが一緒に提供されます

 パスタソースの絡み具合、卵黄のまろやかさ、胡椒の刺激がとてもいい感じで美味しかったです。

 パンバターの効いた少し甘めなクロワッサンで美味でした。

 

 カフェモコの料理は何を頼んでも「物足りない」と感じる事がないです。

食べ物を頼むって事はお腹が空いてるって事だよね? よし任せとけ! 必ず君のお腹幸せで満たしてあげるよ!』みたいな感じでしょうか。

 とにかく食事を頼んだ客をお腹いっぱいにしてあげたい、という店側の思い遣りがビンビン伝わって来ますね。

 頼んだ食事メニュー全てにクッキーついてきてますから食後の口直しもバッチリです。

 喫煙される方には大きく頷いて頂けると思うのですが、満腹になった直後に吸うタバコのまぁ美味しいこと。

 食後はタバココーヒーを楽しみつつ、昭和通りを行き交う人々を眺めながら優雅時間を過ごしました。

 店の奥には昭和通りを見つめる虎の置物も居ますし、多分これがカフェモコのカウンター食事した際の正しいマナーでしょう。

 しか秋葉原も変わりましたね。

 私が初めて訪れた時は駅前ジャンクパーツ横丁みたいのがあって謎の部品がいっぱい置いてある、みたいな場所だったのに。

 当時の人に「秋葉原はお洒落になって、道端にメイドさんがいっぱい生えてる」って言っても誰も信じないでしょう。

 そんな時代の流れを懐かしみつつ、おじさんは秋葉原を後にしたのでした。

 

 以上、ここまで読んで頂いてありがとうございました。

 また都内喫煙可能喫茶店を紹介しようと思いますので、見かけた方は読んで頂ければと思います

2024-02-23

anond:20240220144006

実機もD-Sub15pinに対応したディスプレイゲーム自体もあるが、時間とやる気が無いのでできない(それらを廃棄しない程度の未練はある)

2024-02-20

anond:20240220210417

トップコメントは「これはひどい」だと思う。私も。

主張しようとしなかろうと関係なく、アイデンティティって存在するのよ。

特に差し迫った必要重要性もないのに他人アイデンティティ否定すべきじゃない。

匿名で、あなたは ✖︎✖︎✖︎県民じゃない、✖︎✖︎✖︎人じゃない、アニメきじゃない、とか言われたら傷つくでしょう?

はてなブックマーカーの皆さん。

ディスプレイの向こうにいる名前記載してない人にも人格があるのを忘れないで。

2024-02-14

座り過ぎでお尻がぐちゃぐちゃになる

尻穴の上のあたり

固くなったりジュクジュクしたりする

かゆいめっちゃ痛い

これ床ずれかな

 

穴の空いたドーナツ的な座布団で1週間くらいしたら改善はするんだけど

座りにくいかもっとどうにかしたい

ステロイド入りの軟膏も効くけど座り過ぎたら結局同じ

 

1日14時間は座ってるからなぁ

MacStudioに変えてから座る時間が増えた気がする

MacBookPro買いたいけど高いんだよなぁ

ディスプレイをどうにかすればいいのか

2024-02-12

Apple Vision Proのような機械に期待することは絵画などの芸術作品をまるで目の前に存在するかのように鑑賞できる機能

なかなか日本美術館作品を心ゆくまでじっくりと鑑賞することは難しい。

私のように気の弱い人間には。

そういう人間にとってじっくりと作品を見れる機会が得られるのであれば高価なことと等価の交換価値があることだろう。

また、これは順序が逆になってしまったが世界中作品が家に居ながらにして鑑賞できるというの素晴らしいことだと思う。

もしも本当に現実自分の目で見るような、あるいはそれ以上に高精細に作品が鑑賞できるのであればそのためのチケットを購入するのも当然のこととして受け入れる。

現在でもWebでは多数の芸術作品が鑑賞可能だがどうしてもディスプレイという枠に縛られてしまう。

有名作品を生で見たときの感動が得られるようになるのであればそれはすごいことだと思う。

2024-02-11

よく知らないところのエレベータに乗ると階数表示の上のディスプレイに突然監視カメラ映像が表示されてドキッとなる。

何がドキッとするって、

その映像には小汚いおっさんが映ってるんだけど、

それが自分だって気づいたときに驚くんだよな。

なんだ?このクッサそうなオッサンは?

と思って

0.5秒くらい経ってから

自分の後方からエレベーター内を映し出している映像だ、

って気づく。

そして、気づいた瞬間からその小汚いオッサンが小汚く見えなくなるんだよな。

うっとおしそうなオッサンだったはずの人間が、いやいやそんなことないよ、そんなむさ苦しくは見えない。

しろ紳士といっていい。むしろ感じの良いおっさんだ。に変化する。

これがほんとどんだけ補正かけて自分のことを見てるんだ?という証明になってて苦笑してしまう。

やっぱり人間おっさんになって見た目とか気にしてない、と思ってても自分自身をよく見ようとする気持ちとは無縁ではいられないんだ。

と気付かされてドキッとしてしまう。

2024-02-09

中国って「あの日本」の続きなのさ

アニメゲームだけじゃなく白物家電とかディスプレイとかの電子機器Webサービス

萌え絵師の培ってきた萌え絵技術AIを通して。すべて中国に受け継がれた。

かつて世界中がそのクオリティの高さに憧れ、栄華を誇った「あの日本」の続きがそこにある。

トップコメント同意だ。

何を言っている?文化が伝播したんだ。これほど喜ばしいことはないだろ。別の文化圏に伝播してその地の文化と混じり新しいもの生まれる。何と素晴らしいことか

anond:20240206230907

コワーキングスペース選び

個人事業主ソフトウェア開発の仕事をしている。受託中心、請負契約が多めなので、いわゆる「フリーランス」とはちょっと違うと思う(フリーランスと言うと、準委任契約でどこかの企業ソフトウェア開発をお手伝いしてるイメージ。厳密な定義は知らんけど)。

自宅で仕事をするとサボってしまう程度には精神が軟弱なので、オフィス仕事をした方が効率が良い。今もお世話になっている場所はあるのだが、値段の割には要求仕様を満たしていない面もあって、より良いものを探したいところだ。

長文になってしま申し訳ないが、この記事増田要望を書き連ねておく内容になっている。もしもコワーキングスペース企画運営側の人の目に止まれば幸いではあるが、同じ考えの人が多く居るのか?という点での保証は致しかねる。

これを見てる皆さんは、どういう条件を重視するのだろう?

凡例
  • 「★」は必須要件。満たしていなかったら契約絶対にしない。
  • 「●」はできれば要件。満たしていなくても契約するかもしれないが、見劣りはする。
  • 「▲」は優先度の低い要件。優先度の高いものを満たしている場所複数あったらチェックするくらい。
セキュリティ
トイレ
机と椅子
  • ★机の幅が90cmを超えていること:目安として、27inchディスプレイ+13inchMacBookを横並びで置ける広さが90cmくらい。だいたい。
  • 車輪つきのオフィスチェア or 座り心地の良いダイニング(?)チェア
  • ●机と机の間の仕切り:隣の人の画面や細かい所作は見えない方が集中して作業に向き合える。ちなみに、個室になると、自宅と一緒で集中ができなくなる。「何をやってるのかわからんけども、隣に人が居てそいつ作業を頑張ってるっぽい」という状況こそが自己集中力を高めるのだ。
ネットワーク
その他の設備
逆に「これは要らん」というもの

2024-02-07

anond:20240206135113

現実世界仮想ディスプレイを表示する」は正確ではないのでは。「ディスプレイ現実世界を表示してPC映像オーバーレイ表示している」かと。

現実世界仮想ディスプレイ表示する、が実現したら買い。

anond:20240206135113

「そのため、これはMacbook利用者マルチディスプレイ環境として、使う人が使うような、ほそぼそと売り続けられるApple Studio Displayのような位置づけになるでしょう。」

やっぱりそうなのか。

ところでこれは酔うの??

PSVR2は酔いにくいんだ!って聞いたからやったけど、10分でゲロ吐いたよ

2024-02-06

Apple Vision Proは、民生品のVRではある種の頂点に達した

こんにちはバーチャルってますか?昔バーチャルリアリティーの研究をしていたものです。

Apple Vision Proが現行VRの頂点にいままさに君臨しつつあることを簡単解説したいと思います

まず、VR歴史から

Virtual reality(VR)の歴史は古く、狭義の"コンピューターで作られた仮想空間現実であるかのように疑似体験する"という意味でも50年以上前から存在します。

Computer Generated Image(CGI)を利用した模擬飛行装置、いわゆるフルフライトシミュレーターJALに導入されたのは1977年です。

本物の飛行機に訓練生のせて飛ばすのに比べたら、安全安価何度でも使える大変にオトクな装置だったからですね。

フライトシミュレーターはざっくり100年ほどの歴史がありますが、CGIを本格的に利用しだしたのはここ50年程です)

とはいえあくま比較問題で、設備投資としてはかなり高額ですし、維持費も結構かかります

いくつものルーツを持ちますが、Head Mounted Display(HMD)が開発された要因には、より取り回しが楽である、という点があったことは間違いありません。

(直接的な祖先としては1961年のHeadsightと言われている)

ただ、実はHMDは主に技術的な課題解決する目途が立たなかったこからプロジェクタのような実空間映像投影する装置に一時期流行が移ったことがあります

おそらく、国内で最も手軽に最先端空間投影型のVR体験できるのは、東京ディズニーシーのソアリンファンタスティックフライトでしょう。

豊洲にあるチームラボプラネッツは、アート寄りなのでVR体験としては若干特殊だと思う)

さて、その後徐々に技術的な課題解決され、HMD型のVRは少しづ実用化されたり、販売されるようになりました。

VRって色々ある?ARとかMRとか……

VRはいろいろありますが、ざっくりとは以下の4パターンにわかます

  1. 大がかりな表示装置を、コンパクト安価に実現したい
  2. 仮想空間に入り込みたい
  3. 現実世界情報を追加したい (Augmented reality : AR)
  4. 現実空間仮想空間違和感なく重ねたい (Mixed reality : MR)

No.1表示装置というのは、いわば映画館のような大スクリーンをどこでも楽しみたい系のHMDです。

No.2の仮想空間に入り込みたいのは、VRChatのようないわゆるキャラクターになり切る、というものですね。

No.3の現実空間情報を追加するのは、静止画ならプリクラ動画ならサーモグラフィカメラなどもそれに該当します。

No.4がApple Vision Proが到達しつつあるものであり、かつ、ずいぶん昔から研究パテントが飛び交うも実現が難しかったものです。

何が技術的に難しかったの?

違和感なく重ね合わせるという部分が、最も困難でした。

人間五感は大変に優れており、もうちょっと鈍感でも良いのになと思う程度には鋭敏です。

たとえば、任天堂switchリンフィット アドベンチャーは、仮想空間に入り込むデバイスとしては大変安価で割と追従性も悪くありません。

しかし、"仮想空間に入り込んだ"と感じるかというと、これはかなり微妙でしょう。あくまでもコントローラー一種だ、と思われるのではないでしょうか。

同様に、新型コロナ流行たころに飲食店などに導入された、自分が映った映像に体温が重ねて表示されるものを"仮想空間情報が重ねあわされている"と感じる人もまた少数派でしょう。

と、ここまで読んでいて少しVRに詳しい人ならこう思ったのではないでしょうか。

MicrosoftMicrosoft HoloLens で実現していたのでは?と。その通りです。

Meta Quest とは違うの?HoloLensと何が違うの?どう違うの?

まず、HMDはいくつかの種類があるので分類しておきます

(これに、映像をどう見せるかの方式として、ディスプレイ型、網膜投影型、虚像投影型などなどがありますが、今回は割愛

Meta Questは基本的には非透過型、遮蔽型のHMDです。いわゆる没入感が強く、完全に視界を覆ってしまえるため、大掛かりな表示装置安価に実現するには最適です。

HoloLensは透過型で、光学シースルータイプです。いわゆる実際の現実世界が透けて見えており、そこに仮想空間を重ね合わせています。非遮蔽型でMRが実現されています

Vision Proは透過型で、ビデオシースルータイプです。完全に覆ってしまう遮蔽型で、ビデオ撮影した現実世界仮想空間とを重ね合わせて見せています

まりApple Vison ProはMeta Questに近く、HoloLensはどちらかというとARに近いMRです。

大きな違いは?

目的です。

Meta Questは、VRとしては仮想空間に入り込む方に重きを置いています。そのため、大画面で映画を見たい等の場合は、Meta Quest 3などで必要十分でしょう。

HoloLensは、MRとして現実世界側に重きを置いています産業用途トレーニング作業効率アップなど、空間投影できるマニュアルとしての用途押し出していますし実績もありました。

Vision Proは、MRとして現実世界仮想ディスプレイを表示させることに特化していますディスプレイ品質担保するために遮蔽型にし、現実世界を見せるためにおそらく専用チップビデオシースルー処理をしています

なぜ頂点だと言えるの?

X(Twitter)の感想使用レビューを読む限りにおいては、(属性が極端に偏るという点をおいても)かなり広範囲な人がほぼ違和感なくビデオシースルー現実世界を見ることが出来ています

光学シースルー匹敵するビデオシースルーというのは、その時点で光学シースルータイプ上位互換になります

そして、最も大きな特徴は、仮想ディスプレイを表示することに特化したその目的です。

現実世界仮想ディスプレイを表示するというそ目的において、Apple Vison Proは性能面ではほぼ完成形です。

普及する?俺向け?(簡単なまとめ)

ちょっと長くなってしまったので簡単にまとめます

Apple Vison Proは、現実世界仮想ディスプレイを表示させる手段としてほぼ完成形です。手軽に持ち運べるマルチディスプレイ環境が欲しい人には最終回答でしょう。

例えば新幹線の車内でトリプルディスプレイ仕事をしていても、他人から覗かれる心配は無く、かつ、車窓を楽しむこともできます。防犯の面でも安心でしょう。(キーボードを使うならショルダーハックに注意が必要なのは変わらず)

仮想空間のみが必要場合は、Meta Questで充分です。どうせ自室には見るものないし、ゲームしかしないし、という場合には、Apple Vison Proを買うのは勿体ないでしょう。

HoloLensは、その性質上、専用のアプリソフトウェア必要になりました。例えばエンジンの修理用のマニュアルを表示させて効率アップしたいなら、それ専用のHoloLensに特化したマニュアル作成する必要がありました。

大量導入してバッチリハマる用途なら普及の可能性はあるかもしれませんが、紙のマニュアル無線ヘッドセットの指示を上回るのはかなり難しいでしょう。

そして、Apple Vison Proは普及するのか?という点において、一般的には普及しないでしょう。

ご家庭にはテレビがあり、レジャーでは映画館があり、一般的にはノートパソコンの一画面で充分です。

また、業務用途においてはWindows対応していないため、会社支給されて出張社員がみな使うというのも考え難いです。

そのため、これはMacbook利用者マルチディスプレイ環境として、使う人が使うような、ほそぼそと売り続けられるApple Studio Displayのような位置づけになるでしょう。

真に空間コンピューティングとして見かけるようになるのは、おそらく三年以上後、iPhoneApple Vison ProとAirPods Proの3点のみで仕事が完結する人がそれなりに増えてきてからだと思います

テレビ会議、メールブラウジング動画視聴、主に文字主体コーディング資料作成仕事が完結する人にとっては、良い時代になりそうです。

2024-02-05

15年くらい使ってきた液晶ディスプレイが、他でもない今日、壊れた。

日新しい4Kディスプレイを注文して、今日これから届くところなのよ。

んで、古い2.5Kは物置にしまって予備にでもしておこうと思っていたら、午前中に突然画面が消えて、そのまま点灯しなくなってしまった。

お前、自分運命を知っとったんか?

anond:20240205102034

HoloLensは光学パススルーなので解像度視野角などに限界があった。

Meta Questは基本的VRヘッドセットで、ビデオパススルーによるAR機能も取り入れたもの実用レベルには至ってなかった。

Vision Proは超高精細なディスプレイを使ってビデオパススルー現実とほぼ変わらないくらいまで持っていき、

さらに下手にVRに目配せせずに「空中にディスプレイを浮かべるAR」に特化してUIを作り込んでるので実用レベルに達してる。

2024-02-04

anond:20240204044714

その点で言えばVision Proは没入型VRを捨ててARに特化しとるからかなり自由度が高いんや。

Vision Proを付けると出来なくなること」というのが極力少なくなるように、閉鎖的にならないように設計されとる。

あの前面ディスプレイに目を表示するのとかも(上手くいってるかどうかはともかく)周囲とコミュニケーションが取れるように実装されとるもんや。

Appleさんも頑張っとるんやで。

あと機械は小型化するほうが大変なんや

パソコンが生まれからスマホが生まれた。

パソコンを置き換えてからスマホの置き換えなんや

わかってくれや。

anond:20240204001835

アホやな。空中にディスプレイを描く程度のためにその他の「自由」をすべて失う装置価値なんてあるわけないやろ。

空中にディスプレイを描くための機能と「自由」が完全に併存しない限りアップルビジョンのような製品は成立し得ない。

から稚拙で簡便でそれゆえに軽い製品iPhoneの補助装置として製品化するんや。

順番が逆や念。

かんぺきなものをいきなりつくろうとしているかアップルの考えはただしくは機能しない

おもすぎるのだすべての意味

これはアップルがもはやアップルではないことを意味している

もっと稚拙であることに胸を張り

そしてその稚拙さを感じさせない魔法の粉をふりかけるのだ

その魔法とはひとびとがみるゆめ

それをわすれたアップルはもはやあっぷるではない

ただひたすらじゅうこうでおもくかんぺきをめざすせかいにInnovationなどない

anond:20240203200754

Vision ProはまさにPCの置き換えやからPCディスプレイを空中に表示する」ことに特化したんやで。

そしてVision Proを付けたままリアル電卓とか使えるように高精度のパススルー実装しとるんやで。

スマホの画面を空中に表示するARグラス」は開発中の次の製品やで。

いろいろ考えられてる、角度とか

2024-02-03

何もない空中に現れるスマートフォンディスプレイ

メガネ型のディスプレイが普及するためには、このハードルを超えなければならないだろう。

Apple据え置き型コンピュータと置き換えるものとして高価なヘッドセット端末を開発したようだが、おそらくそれは間違いだ。

考えて欲しい。

スマートフォンがこれだけ普及してもPCというものは無くなっていない。

大抵のことはスマートフォン代替可能であるのにも関わらずだ。

その大きな理由ひとつ

ディスプレイ

キーボード

マウス

これらの装置を使って作業することがスマートフォンを利用するよりも快適だからだ。

このオープン汎用性が高い環境メガネディスプレイが超えるのは非常に難しいだろう。

我々は目の前に高性能なコンピュータがあるのに電卓を使ったり、メモ用紙を使ったりしたがる生き物だ。

なのに閉鎖的で没入型のヘッドセットディスプレイが現行の環境を置き換えられるだろうか?

Apple方向性を間違ったと思う。

メガネディスプレイを発売するのであれば、iPhone連携させるべきだ。

AppleVisonのような超重量級の製品ではなくて、

Apple Watchのようなフットワークの軽い製品を目指すべきだ。

iPhone主体として、それを補うための製品

そういうものを開発するべきだ。

例え白黒で解像度が低くても、

電車の中でLINEの内容を覗き見されないための製品には需要があるはずだ。

そういった方向のもの製品化するべきだ。

もっともっと稚拙商品を出すべきだ。

もちろん化粧は必要だ。

Apple流の魔法の粉を掛ける必要はあるとは思う。

2024-02-02

自作PCマザーボードにもUSB Type-C端子はある。しかし、DisplayPort Alternate ModeやUSB PDに対応している製品は少ない

モバイルディスプレイにおいて特に重要なのはAlternate Modeだ。これによって映像を出力できるようになる。映像信号の規格はDisplayPortを使うことがほとんどで、この動作モード正式名称DisplayPort Alternate Modeという。規格上はHDMIを利用したHDMI Alternate Modeも存在するが、対応製品はないので気にしなくていいだろう。

DisplayPort Alternate Modeでは、USB Type-CケーブルUSB 3.x用の信号線を使って映像信号転送する。そのため、USB 2.0のみ対応USB Type-Cケーブルでは利用できない点も注意が必要だ。

「映らない」はなぜ起きる?

画面が映らない理由シンプルで、モバイルディスプレイ映像信号が届いていないからだ。では、なぜそんなことが起こるのかを考えてみよう。

先のUSB説明でわかった人も多いだろうが、原因はUSB Type-Cの仕様だ。パソコン側の端子がDisplayPort Alternate Modeに対応していない、USB 2.0ケーブルを利用しているといった場合には、画面は映らない。DisplayPort Alternate ModeはUSB Type-Cの機能なので、何らかの方法パソコンUSB Type-A端子に接続した場合も画面は映らない。

USB Type-C端子の横にあるロゴ対応する機能がわかる場合もある。写真の「D」に似たロゴがあれば、DisplayPort Alternate Modeに対応する。反対に、USBロゴしかない場合対応していない可能性がある

USB Type-C端子の横にあるロゴ対応する機能がわかる場合もある。写真の「D」に似たロゴがあれば、DisplayPort Alternate Modeに対応する。反対に、USBロゴしかない場合対応していない可能性がある

当たり前だが、これはUSB Type-C固有の現象だ。モバイルディスプレイ映像端子にはUSB Type-C以外にHDMIDisplayPortがあり得る。HDMIDisplayPortに関しては映像機能しか持たないため、よほどのことがない限りケーブルがつながれば画面は映る。

HDMI端子やDisplayPort端子で映像入力するなら、画面が映らないことはまずない。その代わり、電源用にもう1本ケーブルをつなぐ必要がある。写真ASUS JAPANの「ZenScreen MB16AH」。DisplayPort Alternate ModeとMicro HDMI端子での入力対応する

HDMI端子やDisplayPort端子で映像入力するなら、画面が映らないことはまずない。その代わり、電源用にもう1本ケーブルをつなぐ必要がある。写真ASUS JAPANの「ZenScreen MB16AH」。DisplayPort Alternate ModeとMicro HDMI端子での入力対応する

では、USB Type-C端子がDisplayPort Alternate Modeに対応していないケースはどのくらいあるだろうか。今どきのノートPCなら、USB Type-C端子が映像出力に対応していないほうが珍しい。ただ、USB Type-C端子が出始めのころ、2018年前後対応していないノートPCのほうが多かった。古めのノートPCで使おうとすると、つまずく可能性がある。

また、自作PC用のマザーボードが搭載しているUSB Type-C端子もいまだに対応しているほうが少ない。PCケースのフロントパネルにあるUSB Type-C端子も同様だ。自作PCDisplayPort Alternate Modeを利用したい場合は、USB Type-C端子を搭載したグラフィックボードを利用するか、I/OパネルThunderbolt 4端子を搭載したマザーボードを使う方法がある。ただ、いずれも該当する製品は少なめだ。https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=19669&lid=k_topics_article_19669

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん