はてなキーワード: palmとは
※単行本での巻数のため,雑誌連載はあっても新刊が電子書籍のみの作品,たとえば現在44巻刊行中の石井さだよし「解体屋ゲン」は記載していない(議論の余地はあると思うが)
※蒼鷹社版の「コボちゃん」は60巻で出版が終了しているため,この欄には芳文社版の「新コボちゃん」のみの記載とする
※サブタイトル,監修,協力は割愛
トラバの指摘ありがとうございます
巻数による降順
以下,32巻の「強殖装甲ガイバー」「BARレモン・ハート」「あの山越えて」「ドカベン ドリームトーナメント編」,31巻の「KING GOLF」「ラディカル・ホスピタル」「団地ともお」「七つの大罪」「K2」「ハイキュー!!」と続く
アップルのジーニアスって、あまりジーニアスだと感じた事がない。
スペシャリストという肩書きの人も、会話中の早い段階で諦めを感じてしまう。
こちらがわからない事はわからない、というのでは、時間の無駄で、
それならあなたのフィルターが邪魔になるので直接こちらから問い合わせした方がいい、と内心思う。
結局、海外のフォーラムに書き込みして訊いてみるのが一番早いのは、
アップルの場合は、なんていうか雰囲気とドヤ顔でごまかしているようにしか見えないんだよね。
わざわざ予約して時間作って行っても、ドヤ顔の客と店員の高い意識の雰囲気は私には暑苦しい。
でも、そんなアップルストアが好きな人も多いのも理解はしている。
ちなみに、マイクロソフトは、チャットでそのまま話を聞いてくれて解決も早かった。
PowerMacで漢字トークを使って、ResEditでリソースフォークをいじりつつ、
RealBasicでプログラムを書き、HyperCardスタックを作って遊ぶ。
暇つぶしにMKLinuxをインストールしたりしてた、過去のパワーユーザにとっては、
歴代で一番好きな好きなノートパソコンは、PowerbookG3。
ジョブズが戻ってきて、人気の出たスケルトンで5色のiMacは好きでなかった。
Palmを持って、iPod第三世代にLinuxをインストールしてお茶を濁したりしてた頃、
VAIOとクリエを持っていた回りの人間は現在は皆、iPhoneとMacBookAirを持っていて、
表面に変なシールを貼っている。
ビクトリノックスとかウェンガーのマルチツールね。一つのナイフに、ハサミとかプライヤーとかペンとかライトとか色んな機能がついてる。
あとはEDCっていうんだけど、小さなポーチに最低限のツールやサバイバル道具なんかを入れて持ち歩くのも好き。
EDC エブリディキャリー でググると色んな人の例が出てきて面白いよ。
デジタルガジェットも昔から好きで、スマホなんて言葉が無いころから、PDAだの電子手帳だのの類を持ち歩いていた。
PocketPC、Palm、リナザウ。日本最初の国産スマホ、W-ZERO3も買ったよ。いわゆるモバオタってやつだ。
手のひらの上の小さなデバイスにあらゆる機能が詰まっていて、メール、インターネット、動画視聴、スケジュール管理、テキスト入力、なんでもできる。こういう感じがたまらん。
今はiPhone7を使っているけど、昔iPAQにAirH"のCF通信カードを差してネットしてた時代に比べると、ものすごい進歩を感じる。
あらゆる機能がシームレスにネットに繋がってる。いい時代になったもんだよ。
要するに、「これ一つ持っていれば大丈夫、これ一つあれば何でもできる」という万能感、それが凝縮された感じが好きなんだと思う。
「僕の考えた最強のなんとか」に近い感覚だと思う。
通勤カバンに身の回りの必要品すべてを入れているので、いつもカバンがクッソ重い。でも満足。
とりとめのない話ですまん。たぶん他にもこういうひといるだろなーと思って書いてみた。
newton→palm→blackberry→iphone→android...どれか一つでも欠けていれば今の姿はなかっただろう。どれもかけがえのない存在なんだ。
(http://www.drk7.jp/MT/archives/001769.html のマネ / http://anond.hatelabo.jp/20110515004216 の続き / 昔も同ネタで書いてた → http://anond.hatelabo.jp/20101218150419 / 書きおわってから http://anond.hatelabo.jp/20110515220351 に気がついた。この記事よりはるかによみやすいのでおススメ)
評価者の属性によっておおきく変りそうなので一応こちらも受けて立とう。
iPod Touchとhtc EVO wimaxを使ってみた差を独断と偏見で語ってみたいと思います。
まず結論から。
比ぶべくもなく圧倒的な差で"僕的には" androidの勝ちです。ただし、iOSユーザにはその意味は多分わからないでしょう。誰にでもおススメできる道具じゃありませんし、そこまでケータイに求めないのであればiPhoneでもガラケーでも好きなもの使えばいいと思います。
androidをかなりはやい時期から使ってたこともあり、iPhoneユーザから「androidいいですか? / androidはコレありますか?」 と人に聞かれることも多いのですが、「androidいいけど、iPhoneでいいならiPhoneのほうが良いよ」あるいは「androidにiPhoneと使いかた違うから、同じように使おうとしてもそんなソフトないかもよ」と答えます。今後の機種変についてはiOS以外なら試していきたいですが、しばらくはandroidを使うことになると思います。
一方、別の技術も知っておくという意味で、オモチャとしてiPod Touchを買ってみました。まぁ、ムービープレイヤーとしてはまぁまぁ良いので、機内のお友にしばらく使うことでしょう。
とはいえ、自分の母親みたいなど素人には「ガラケー使っとけ」と言うでしょう。iTunes用母艦のメンテも、androidのメンテもしたくないよ。
さて以下詳細。
スクロール速度についてはiPod Touchのほうが良い場合が多いです。ただ、htc EVOも言うほど劣っているわけではないです。むしろ、iPod Touch(iOS)でデフォルトのアニメーションで「目がごまかされてる」部分が気になります。アプリの切り替えやインテントによる連携なども含めて、androidのほうが「最短距離を進む」快適さがあります。てか、スクロールなんて引っ掛からなきゃいいでしょ。(xperiaが引っ掛かるのは多分メモリが足りないんじゃないかな)
アプリ込みで考えると、iOSは不安定なものがおおい。これはTouchだからかもしれないが、フォアグラウンドのアプリが突然不安定になっていきなりホームに戻される。これはいただけない。androidの場合はちゃんとエラーダイアログが出て、必要に応じてその内容を作者にフィードバックする仕組みがあるため、ちゃんとしたアプリの安定度は日々あがっている。GCがかかると時々重くなることもあるが、EVOでは気になるほどでもない。
確かにアプリ自体の作り込みはiOSの方が高い。しかし、iOSは「ちょっとしたこと」でも有料アプリな上に、「ちょっとしたこと」が全然使用感の向上に寄与しない。androidの場合、ちょっとしたアプリもインテントのおかげでさまざまな活用法が可能になるので、ボランティアレベルのプログラムでも戦力になる。
例えばiOSユーザの話を聞くと「○○ってアプリは神! Evernote/read it later/ナンチャラカンチャラと連携できる!」みたいな間抜けなことを言っているんだが、Androidはそもそも連携できないアプリがカス以下扱い(昔のustreamアプリとかね)。具体的には、twitterアプリでshort URLを展開する機能がついてて便利! とか言われても、「でもそれ開いてサファリで開いてさらにニコ動アプリ起動して」とか阿呆臭くてしょうがない。どのアプリからでもURLを開こうとするとちゃんと展開→確認の上、最適なアプリで直接開く、というところまで意識的なアプリ切り替えなしで行けるし、見終ったら戻ることも簡単。
あと、有料アプリのお試しができるようになったのが地味に便利。期限が15分になっちゃってちょっと切ない…。お試しができないApp storeで何度か外れアプリを買って以来、iOSで有料アプリは買ってない。
EVOの画面でかすぎ! 手が届かない。通勤中はtouchで我慢することもあります。あと、pdfを読む用にtouchは便利。
とはいえ、スライド読む用と論文読む用で別アプリになってしまい、管理が面倒なのが減点 -- dropboxから送り込むコースとmendeleyから送り込むコースとがあって、さらにわけわからん。あーこれは「画面」の問題じゃないや。
これはEVOは最悪。まぁ、ひどい時にはwimax, 3G(通話用), wifi(テザリング用)と3つも無線機動かすのであきらめてる。ipod touchの持ちの良さは機内のお伴には最適。
touchのカメラはおまけなので評価せず。とはいえ、skype for androidがフロントカメラ使えないので、skypeでvideo chatするときはiPod Touchを使います。てか、iPhoneユーザの「カメラ」ってデジタル処理(instagramとか)ばっかりで気持ちわるい。ちゃんとしたカメラで撮った写真以外を「作品として」人にみせびらかすために「一見オサレ()風に加工」とか、ちょっとねぇ。
あまり気にするほどの耳は持ってない。本体スピーカーは、本体質量がデカい分かもしれないがEVOの圧勝。
wimaxを使いはじめたら元には戻れません。softbank? 使ったことないので評価は控えますが、あの社長は嫌いです。本業おろそかにして目眩しばかりやってるタイプでしょ?
元blogで言及されなかったandroidの特徴が3点あって、「ハードウェアボタン」「連携性」「端末の自由度」。ハードウェアボタンは、「とりあえずここ押す」というボタンなのでとても大事。特にandroidで大事なボタンはbackボタン。つまり、スタック上にさまざまなアプリから取り出してきたactivityがシームレスに重なってて、終わったらそこに戻れる、という環境と、それに適したアプリ/使い方を見つけられないと、androidは不便なだけだと思う{{多くのiOSユーザがこれがわからずに、単体アプリで何でもやりたがるのが不思議である。Emacsか?}}。連携性も同じで、インテントによるアプリを結合した使い方って、確かにちょっと使いこなしが必要な点。ただ、手に馴染むと快適さが半端ない。「端末の自由度」についてはいわずもがな。まだまだ不十分だけど、「ワンセグが欲しい」「おサイフケータイ」「防水じゃなきゃヤダ」という要求に応えられるのはandroidであって、iPhoneではない。
iOSは単体では何もできず、何するにしてもiTunes{{それも「特定のPCの」iTunes! 糞! デスクトップに同期させてると出先のノートで何もできやしない!}}が必要になるのに対して、androidは単独で/クラウドと結合することで成立する環境になっている。まさに Apple と Google の思想の差がそのまま反映されているのは当たり前。iPod Touchはあくまで「Mac/PCのオマケ」な端末であるのに対して、androidは僕の中で「仕事の道具」という位置付け。それぐらいの違いを感じる。
僕は基本的にコンシューマ系OS(Macも、Windowsも)大嫌いな偏った人間ですが、この手の端末は金太郎飴みたいに同じような道具になるのではなく、手になじんだ一人ひとりにスペシャルな道具であるべきだと思ってる派{{カウボーイは、馬は捨てても鞍は捨てずに持っていく by HHK}}。そんなわけで結論に戻って、僕的にはandroidの圧勝なわけでした。ただし、他の人には、「androidは手になじんでくる感じがおもしろいけど、困ってないんなら別にガラケーでいいし、パソコンに慣れてるならiPhoneでいいんじゃない?」 と言ってます。こんないい道具、他人と共有してなるものか(笑)
先ほど、ATOK月額版を解約し、家中のすべてのPCからアンインストールした。
「ATOKの変換辞書の語彙には、いわゆる不快語・表現などに関する語彙が収録されていない」という事実を知ったためだ。
WikipediaのATOKの項(http://ja.wikipedia.org/wiki/ATOK)にあるように、小人(こびと)や陰唇(いんしん)、あるいは思いつく限り
の差別表現を変換してみればその事実はすぐに確認できると思う。(「陰唇」が不快語・表現にあたるのかは大いに疑問だが)
私はこれまで随分と長い期間ATOKを利用してきたが、変換過程にそのような規制がかけられている、ということには全く気づかなかった。
つまり、私はそのような規制からなんの実害も受けていない、少なくとも意識するレベルではなかった、ということだ。
それは、自分の求めていないものを、他人の思想に基づいて利用させられることに我慢がならなかったからである。
この件に関する、ジャストシステム側の見解が「変換辞書をめぐるFAQ」に記載されている。
(http://www.justsystems.com/jp/tech/atok/dic/faq/03.html)
社会のあるべき人権意識に立脚し、現時点では、原則として(筆者注:他人を不快にさせるような印象を持つことばを)収録しない方針を採用しています。
そしてこの方針には、ジャストシステムの企業としての理念が深く関わっているようである。
(http://www.justsystems.com/jp/tech/atok/dic/faq/03.html)
現在なお差別や偏見が絶えないという厳しい社会的状況を考慮するとき、私たちとしてもその解消のために努めることを使命と考えるものです。
ジャストシステムがどのような企業理念を持つか、というのはあくまで彼らの自由であり、上記の理念について反対するつもりは全くない。
むしろ積極的に応援したい理念だと考えている。しかし私には、変換候補から不快な言葉や差別用語を隠すことが、これらの理念を実現することにつながるとは思えない。
私は、自分のうちこんだローマ字を漢字に変換するためにATOKを購入したのであり、「よのなかをただしくするため」ではない。
彼らがこのような見解に至ったのは、
そうしたことば(筆者注:他人を不快にさせるような印象を持つことば)を変換辞書に収録することにより、故意ではなくても無意識のうちに、あるいは誤変換の形で文書中に挿入されてしまう、という可能性がでてきます。そのような場合、たとえ本人にその気がなくても、結果的にあることばが他者に対し不快感を与えたり、また思わぬところで、差別意識を助長する結果にならない、とは誰にも保証できません。
との理由によるものらしい。(http://www.justsystems.com/jp/tech/atok/dic/faq/03.html)
屁理屈をこねるなら、こうして差別用語を目に触れないように隠すことが、逆に差別意識を助長する結果にならない、とも保証できないのではないだろうか。
良くない物を隠せば全てが解決するのか。
否。良いものとそうでないものを知ったうえで、自分の考える良いものを選択していくことこそが道徳であり、そして人間的な成長だと私は考える。
そしてそれこそが解決に繋がってゆくのだと。
・・・思えば長い付き合いだった。父がどこからかもらってきた一太郎Ver.1で出会ったのだから、かれこれ20年くらいになるはずだ。
それ以来ほぼ毎回新しいバージョンを購入したし、最近も月額版を導入したばかりだった。PC用だけではなく、Palm用やAndroid用も導入した。
卒論を書くときにも使ったし、就職活動用の履歴書や会社の資料やプレゼンテーション原稿も書いた。友達や彼女へのメールも、オンラインゲームのチャットもそうだ。
ノートPCに入れて、いろんな国で使った。嬉しいことも悲しいこともたくさん書いた。
自分がPCを使い続ける限り、いや日本語をデジタル的に利用し続ける限り、ATOKを利用していくのだと思っていた。パートナーだったのだ。
だからこそ、その機能に、根拠に欠ける倫理観のバイアスを掛けられていることが我慢出来ない。
もう君と一緒に文章をつづることはない。
ぜんぜん使えない。
UIが統一されてるから(Androidに比べて)使いやすい、とか聞くけど、なんか迷路かびっくり箱みたいで、どこを押せばどうなるのかアプリ毎に異なる。一番許せないのがホーム画面の並び替えの解除方法。「解除」がここに限って「ホームボタンを押す」。だけど他のアプリで同じようなことを期待してもホームに抜けてしまう(あたりまえ)。それ以外でも、作業終了時に戻るボタンが左上にあったり右上にあったり、何かするのにタップだったりスワイプだったり、意味がわからない。謎解きをしたいわけじゃないんだよ。
iTunes前提なのも話にならない。pdfをダウンロードしてiBooksに入れることもできるけど、ファイル名が一時ファイル名そのままになってしまう。ナメてんの? Palmの時代ならさておき、使いづらいことこの上ない。
一つのPCに紐付けないと何もできないってのは、普段持ち歩くPCがなくて、場所場所で置いてあるPCを使う自分みたいな人間には全く不便。
アプリ間連携もゴミ。twitterで流れてきたURLをつっついてUstream Viewerを起動する、ぐらいのマネが全くできない。Androidでもできないけど、これはUstream側の不具合で、これを何とかするアプリはユーザにより提供されていたりする。
確かに反応はきびきびしているし、誰でも使える部分は大きいけど、Appleが想定した範囲を一歩でもはみ出した使い方をすると全く使えない。自分の使い込みも浅いんだけど、現状、単にJobsの庭で遊ぶためのツール、という評価しかできない。これに満足している人は一体全体どう使いこなして満足しているのだろうか?
あ、ゲーム機としてはおもしろいかもね。ゲームを選ぶけど(画面を指で隠してもできるゲームって限られる -- BFBC2を買ったが、不快以外の何物でもなし)。あと、pdfを入れておけばいざって時に参照できるので安心できる。僕はiBooks使うならKindle(DXg)使うけどね。