はてなキーワード: 頭痛とは
次に透析に入るとどんな生活になるかを記しておきます。(透析治療については、たくさんの病院やクリニックに説明があるので省略。)
まず、一言で言えば、一度透析を導入したら、死ぬまで透析から逃れらないと言うことです。
毎週、週3回、4〜5時間、通院し、穿刺(針を刺すこと)して、透析を受け続けなければなりません。痛いですよ!16〜17ゲージほどの太い針を2本、刺すんだもん。
失敗されたら刺しなおし!穿刺が下手な看護師にあたると、本当に後悔します。痛さ倍増ですもの。
子供だったら泣いて当たり前。もっと腕を磨けよ!と叫びたくなります。
また、お盆も大晦日も元旦もありません。定期的に通わなければならず休めません。
台風だろうが大雪だろうが、透析を1回でも抜くと、尿毒素と水分がたまり、体調が悪化します。
まあ、1回くらい行かなくても、食事、水分管理さえしっかりしていればすぐには死なないけれどね。1日くらい断食すればいい。
でも、サボって行かなかったりすると、病院やクリニック側から電話がかかってきます。
連絡がつかない人は、警察に依頼してまで捜索がおよぶこともあるそうな。
まるで、犯罪者扱いですよね。ふざけるなって感じ。
透析をしない間隔があくほど、死に至るリスクが高いので理解はできますが、そこに「本人の人権、意思は尊重されているのかどうか」というとどうでしょう。
ここは大きな問題でしょ!
”いやだからサボる”人もいれば、仕事が忙しいから行けない、家族の介護や子供の行事、冠婚葬祭などで行けないなど、様々な事情もあるというのにね。
全くもって人権無視。(リタイアしているお年寄りには、あまり関係ない話ですが。)
話がそれましたが、透析において、穿刺した後、ただベッドで呑気に寝ていられるわけではありません。
起きている状態だと、一般に透析中は血圧が下がります。血圧が下がると、透析はできないので、寝た状態にして、足を上げて血圧を戻します。
クリニックによっては昼食や夕食を出しているところもありますが、食事をとると血圧が下がるとも言われています。
糖尿病から腎不全になった患者さんは、血糖値の問題もあるので要注意!
図太い神経の人であれば、透析の間中、ぐっすり眠れてしまう人も稀に見かけますが、何割かの人は、血圧低下や不快感、頻脈、不整脈、頭痛、血管痛、神経痛などが普通に現れます。
体の中の血液を1分間に一定量取り出しながら機械で濾過、除水をして体に戻すわけですから、めちゃくちゃな力技をしているので小学生でもわかるよね。
特に、体の水を引き終わる後半で、足やお腹、手、首筋などがつる人が多く、これは血管内脱水などからくるものと言われています。
また、透析終了後は、体の具合が元に戻るまで時間を要し、だるさを感じる人がほとんどです。
一般に、透析1回すると、フルマラソンを走り終わったというくらいの疲労感があるとも言われています。
透析を導入すると、どれだけ患者本人が苦しみ、悩み、周りの家族にも負担が重くのしかかってくるのかを少しでも理解してもらえればいいな。
この人、まるで昔の私みたいだ。
私も量も多くて、頭痛はないものの、腹痛がひどくて毎月7日間苦しんだ。
のぼせて変な汗も出てるし、体調最悪なんだけど、学生の時は、揃いも揃って体育の見学を認めない教師だったので、生理中に長距離とか走ってた。
ソファを汚す下りなんて私とそっくりで、私の場合は母親に、不器用だナプキンの当て方がおかしいと、散々叱られた。
母親は軽く済むタイプだったので、理解できなかったんだろうと思う。
この人、よく我慢したよね。えらい。
もう、我慢しなくてもいいんだよ、と言ってあげたい。
私の場合は、20代後半にさらに悪化したので、ピルを飲むようになった。
金額は1ヶ月2000円。4000円って高くて続けられないよね。
ピル飲み始めて15年くらい経つけど、体調不良もなく、元気でやっています。
タンポンは使ったことあるけど、量が多かったせいか、外す時にとんでもなく痛くて苦しかった。
本当に多い時は、タンポンで吸収できず、ヒモからつたい漏れして、大惨事だった。
数ヶ月前に彼女ができたんだけど、
彼女が家に来て一緒に寝ると熟睡できないという悩みがある。
どうにか解決したい。
原因ははっきりしていて、以下の2つ。
前者はまあたかだか数千円の出費だから買い足そうと思うんだけど、
後者はどうするか迷う。今持っているシングルベッドを捨ててもっと大きなベッドを買うべき?
個人的には今使っているベッド(無印良品の脚付きマットレス)を捨てずに拡張するような方法が無いかなと考えているんだけど、
なにかいい案知りませんか?
生まれてからずっと鼻水がとめどなく流れティッシュを小脇に抱えて生活を送っていた。
蓄膿の薬を飲んでも治らず、手術も検討していたが、一週間ほどの入院と激痛を伴うとのレビューを目にして、臆していた。
そんな時たまたま、子供がアレルギー検査を行うとのことなので、ついでに自分も行ってみた。すると小麦アレルギー陽性。
今まで小麦製品を食べていても蕁麻疹などのアレルギー反応がでていなかったので、まさかである。
ただアレルギー反応も頭痛や鼻水など他の諸症状に出ることも多いらしく体にはダメージが蓄積されているらしい。
最近知ったのだが、「良い人間」というのは、他人の誕生日は覚えているが年齢は覚えてない人間のことを言うらしい。
その理論で行くと、年齢だけ覚えてる俺は一体どうなるんだろうか?
人生で初めて留年というものをした。大学じゃない。高校2年でだ。
経緯は色々あるが、ざっくり話すと
「小学生不登校youtuberよろしく学校行きたくねぇななんて思ってたらあっと言う間に出席不足」
といったところだろうか。
自分でもどうして学校に行きたくないのか分からない。が、学校に行くと尋常ではないほど疲れる。
そんな感じだっただろうか。
このまま3年まで持つかな~と気楽に構えていたが、1ヶ月もかからない内にそれが2日になって、3日になった。
学校に行って、翌日は死んだように眠る。14時間とか。そして動悸を頭痛を抑えながら学校に行って、また休む。
1ヶ月くらいは死んだように過ごしていただろうか。
色々なことを考えた。学校に行くメリットに、言い訳、んで今後。
それで結局、毎日「学校行った方が良い」という結論に行きついてネットを見る。勿論学校に行くとまた精神科のお世話になるから行かないが。
これは不登校にしか分からない感覚だと思うが、「学校に行きたい」というよりかは「「学校に行く」をしたい」という感情がふつふつと湧き上がってくる。
翻訳すると、「そこに存在するだけで価値があると見なされる状態になりたい」といったところだろうか。
学校に行くと、それだけで「何もしていない」という虚無感から逃れることができる。
学校に行っていた頃は考えもしなかったが、今考えるとこれが学校の一番大きな役割なんじゃないかと思う。
まぁ、そこまで分かっていても、学校には行けない。日に日に増す虚無感に苛まれる一方で、この心の平穏が恋しくてたまらない。
学校に行っていた頃の死んだような生活よりかは、今はよっぽど手に命を掴んでいる感触がする。
感情的だと笑い飛ばしてもらって構わない。理性で動けたらそもそも学校なんて休んでないからな。
周囲からも、「良い子だったのに、どうして?」と言われる。
勉強はしていなかったが、成績はそこそこ良かった。
その言葉を聞くたびに、自分でもどうしてだろうなと不思議に思う。
そして同時に、「これからどうするの? 大学行くの?」とも聞かれる。
大学に入った所でまた同じ様に引きこもりになったらと考えると、勉強する手も自然と止まってしまう。
何をするべきなんだろうか。理系だしAtCoderでも始めてみるのが良いんだろうか?
そんなことを書いていたら、もう空が夜に濁っている。
動いていないから腹が空かない、その事実がどうしようもなく苦しい。
どうやら俺はこのまま無能として腐っていくみたいだ。
ここまで書いて気付いたことがある。
「良い人間」ってのは年齢を覚えていない訳じゃない。年齢を把握した上でそれより低く言う人間のことだ。
これを覚えれば俺も少しはランクアップできるだろうか。
例を挙げれば「落馬する」「報告する」「希望する」などがあり、
ただし動作性名詞かどうかは明確なものではなく、わりと感覚によって左右されるようだ。
「旅」そのものを表す普通名詞と捉えるかで変わってくるように思える。
「頭痛する」という表現も無いではないが一般的ではないだろう。
「頭が頭痛=頭に頭の痛みがある」や「頭痛が痛い=頭の痛みが痛い」とすると確かに違和感がある。
ただし、「頭痛」を明確な病名と見なすなら、「頭痛で頭が痛い」は「風邪で喉が痛い」などと同種の言い回しと考えることもできるだろう。
たとえば「頭痛」の具体度を高めて「群発頭痛」とすれば、「群発頭痛で頭が割れるように痛い」といった表現はそこまでおかしくはない。
「頭痛」を「頭が痛む」という動作として捉えるか、「頭が痛む病気」という名詞として捉えるか、というところだろうか。
「離乳食」は「乳離れするときの食べ物」という意味で、これ自体に「離乳食を食べる」という動作的な意味はない。
「演歌」も「演説するときの歌」という意味で、これ自体に「演歌を歌う」という動作的な意味はない。