はてなキーワード: パイとは
「パイの奪い合い」っていうけど、日本人ならパイではなくピザでは? https://anond.hatelabo.jp/20230606141141
これ見て「経済のパイっていつから使われてるのだろう」と思ってChatGPTとBingとBardに「いつ、誰が使い始めた?」と質問を投げかけた。英語で。
「アダム・スミスです」「ケインズです」「マーシャルです」「マルサスです」って全く一致した回答がでない
それぞれの回答を個別に検索してもパイに言及した文章は出てこない
Bardで何度か質問した後で「マーシャルです」しか言わなくなった
そこで「経済のパイはマーシャルが最初?」と聞いたら「いいえ、マルサスです」と答えたから「マルサスが最初?」と聞いたら「いいえマーシャルです」だって
その後、自信満々に「マーシャルは「経済学原理」という著名な書籍で経済をパイに例えました。書籍からその部分を引用します」って「国家経済はケーキに例えられる~ホニャララ」って文章が出てきて(いやパイじゃないやん)って思ったけど、ケーキでもいいやってとりあえず検索チェックしてみたけど、一致する文章は出てこない。
「パイの奪い合い」に近いニュアンスの日本語は「我田引水」な気がする
「限られたリソースを奪い合う」というニュアンスが共通している
しかし「パイの奪い合い」は競争相手もパイを積極的に狙ってくるニュアンスがあるが、「我田引水」は競争相手のイメージが無く、自分勝手に水を得ようとするニュアンスがある
藤村くぅん
君の肉親を、俺はどぉんどん、おみまいしていくぞぉ
選べよ
名古屋か? それとも君の家か?
いくぞぅ俺は パイが腐らねぇうちに
どーも奥さーん
知ってるでしょう~?
おい、 パ イ 食 わ ね ぇ か
癖になってしまっている
クモパイが本郷説得しようとしたの、オーグメント化自体は本郷が望んだと思っていたから説
緑川博士の中では本郷が望んでいたからってなってるし悪気なくそれで報告してそう
ルリ子は勝手に改造したって言ってたが
最初の変身でチラっと怪人化した顔見えるの好き
クモ以外は怪人顔見せあるの好き
コウモリのアジトに堂々コウモリロゴ掲げてるの、言われてみれば面白い
監視カメラに手降ってるの、セーフハウスでやってたかと思ったけど普通にコウモリアジトだな
バットビールスと量産型ルリ子、舐めプしなけりゃもっと被害出てそう
明確にルリ子殺そうとしてたのはコウモリくらいで、あとは兄さんが守ってたな
KKもだけど、背広の男もルリ子と面識ないからハチともそんなに長い付き合いじゃなさそう
幸福を他人に押し付けるのがアウトでルリ子は人とのつながりに幸福を感じて、本郷は自分を変えて他人を分かろうとしたんだなぁ
下着は若い婦人警官が選んだらしいけど、服は誰がコーディネートしたんですかね…?
「ノーコメントだ」
一文字、自分のせいでお嬢さん死んだとは言え、本郷以上に繋がりは薄いのに助けてくれるから相当いい奴だよなぁ
兄さんとこの写真とバイク、蛹の時はなかったから自分で用意したんだろうか
ルリ子の写真チラ見してるのKもわかってただろ
あと蝶の羽、生命の樹だよな
軍服というものは、伊達で着ているわけではなく、現在においては国際法上の意味がある。則ち、交戦者資格の獲得である。
現在の国際法上では、戦争は(基本的に)交戦者と交戦者・軍事施設間で行われるもので、それを外れた場合、戦争犯罪となる。これを容易とするために、戦闘を行う者は、保護されるべき文民と明確に区別されなければならないのだ。
この国際法は古くはヘーグ陸戦条規に端を発し、現在はジュネーブ諸条約追加議定書(77年)によって条件づけられている。
時期によっても異なるが概ね
にという条件が課せられる。諸条件を欠きながらも戦闘行為に参加した場合、交戦者として得られるべき保護、端的に言うと捕虜として正当な扱いを受ける権利を失う。ただし、その場でコロコロしていい訳でもない(現在では)。
さて、
2については、以前は「遠方より視認できる固有標章の着用」が義務付けられていた。
即ち、軍隊らしい立派なおべべを支給できぬ場合、交戦者たらんとする者共は「固有標章」だけで何とかしろというケースがあったのである。WW2における著名なケースを見てみよう
欧州を失陥しつつあった大英帝国はドイツ軍上陸の予感に、1940年5月国内の未動員人材を活用して戦力化することを決定した。これがLocal Defence Volunteers-LDV・地域防衛義勇隊、後に改称しホームガードである。ただし、装備品をほとんどダンケルクに置いてきた英軍に、そんな有象無象共に渡す制服などなかった。一時期かの有名なホームガード・パイク(水道管に中古の銃剣を取り付けたヤリ)すら取りざたされていたのである。そんな時こそ、「固有標章」の出番である。具体的には、腕章だ。
https://www.iwm.org.uk/collections/item/object/30077601
ただし、勝ち組なうえ、ケツモチとして米帝がついていたので、数カ月後には制服・真っ当な装備が支給されだした。しかしその前に100万のLDV腕章が製造されていたのである。
欧州を失陥しつつあったドイツ第三帝国は、1944年9月いよいよ枯渇した戦力の穴埋めに男子の総動員を行った。これによって編成されたのが国民突撃隊である。これにより、質はともあれ600万人の兵力が補充される予定であった。
負け戦中に600万人にパリッとした制服なぞ提供できるはずもなく、服装は「野戦向きなら何でもいい」自前。そんな時に国家がすがるのが、そう、腕章である。
黒地に国家鷲章と「Deutscher Volkssturm Wehrmacht」(ドイツ人民突撃軍)のステンシルが施されていた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Volkssturm#/media/File:Volkssturm_armband.svg
占領地どころか、沖縄まで失陥し、大日本帝国は本土決戦を覚悟していた。そのための補充兵力として45年6月、国民義勇戦闘隊を編成するための法整備が行われた。これは男女問わず(対象年齢に差あり)必要に応じて召集することができ、2800万人を動員する計画であった。義勇と名前がついているが、召集と書いた通り義務兵役の類である。
本土残地の正規軍にすらろくろく兵器物資がいきわたっていないところに2800万人の動員である。当然制服など配る余裕などない。なにせ武器だって自前で用意する想定である。そのための竹槍。
そんな時こそ腕sy・・・あれ?腕章ってば輪っかにする分布地余計に要るよね?ピコーンひらめいた!
というわけで、一般隊員は6×7センチの白布に「戦」と書いたものを右胸に縫い付けることと相成ったのである。なお、指揮官級は幅10センチの白い腕章をつけることになっていた。
なお、この部隊は樺太の戦いで実戦投入された以外は、交通職域で200万人が動員された程度にとどまった。
https://www.digital.archives.go.jp/das/image/F0000000000000043434
地方で出生率高いのに出生数が増えないのは、子育でできない低収入の男性と余剰の大量の女性を東京にひたすら捨てて上積みだけを残してるからそりゃそうよねーって思うんだよね
なるほどな…。地方(というか田舎)は仕事っつったら介護か中古車ディーラーというイメージだったけど(これは親戚のせい)、むしろそれすらもパイが無くなってきてるという感じなのかな…。
地方で最上位の上澄も東京行くとせいぜい中の中から下で、暴騰した不動産を共働きじゃないと買えないから結局家族残すのがハードモードなのよね
確かにここ数年での東京の不動産暴騰はヤバい。これは少子化にガッツリ影響するわと思う。
まあ東京って言っても、墨田区や荒川区の色んな意味で微妙な区域とか、あるいは千葉埼玉の人気のない地区に行けば今でも4000万くらいでファミリー向け中古マンション買えるから、全く不可能というわけではないけどね。しかし地元で(そこそこ)トップ張ってたような人達が、東京で子供持つためにわざわざそんな生活をするかって言うと…って感じなんだろうなあ。
10年、20年、30年スパンで考えると、デジタル化は進んだ。
一方、失われた30年と言われるように成長していない。
デジタル化で成長出来たのは、米国と中国の場合はグローバルに展開出来たからだろう。
広告などで機械的にわずかな金をバラマキ、世界中に営業できるようにした。
日本のデジタル化は費用削減か、国内市場向けのみでパイが広がらなかったのではなかろうか。
デジタル化は個人レベルでは便利にしたが、全体としてはそれだけでは誤った使い方だったのだろう。
また新幹線が都心へのストロー効果で地方から富を吸い上げたのと同様に、スマホとネットで東京に吸い上げ、更にそこから海外へ吸い上げられる構図になったのだろう。
中間マージンや既得権益はけしからんと言われたが、デジタル化が進んでもマージンを取る対象が変わっただけだったし、更に海外企業が中間マージン取っていく。
スマホアプリは沢山出るが、投資するのはいいが、すぐに更新が入り寿命が短い。
投資額に対して回収上手く出来る期間が短いか、ずっと開発投資することになる。
ゲームなんて1発当たるか当たらないかの博打になった。(勿論ヒットを続けるような仕組み化は企業としてしているが)
昨今のニュースによって生きる人が多い時代、暇を潰すにはいいが、全体としてはあまり効果なかったのではないか。
話は変わって製造業だと海外子会社を作って、海外で稼ぐのが多くなった。
稼いだ金を国内に投資すればいいが、そうはならず、再度海外へ投資となっている。
売上が上がったというのが海外の子会社による結果であれば、日本国内の賃金を上げる理由はない。
製造業で最新設備揃えて輸出を増やす道に戻すしかないのではないか。
農作物だと他国も農業へ補助金やら関税やらで制限がかかっている。
安く大量の穀物は米国で、高いが少数なのは日本でと棲み分けしても、国内消費は人口によって限られる。