はてなキーワード: コンドームとは
ネットをやっていればこじらせた童貞による「妊婦って『セックスしました』ってアピールしてるのと同じだけど恥ずかしくないの?」って投稿を見たことある人もいるだろう。セックスで生まれてきた人間が何を言ってるんだって話であって、これはアホすぎる投稿だけど、かといって「セックスは恥ずかしくない。昨日セックスしたし」と公言できる人が多く存在しないほどには「人前で言わない=恥ずかしい」というのが現代社会の共通項である。
現代日本ではセックスはアダルトコンテンツのワードであり、快楽を満たす性行為を指す。学校の性教育は「子供を作るためにセックスしましょう」ではなく「子供を作らないためにコンドームをつけてセックスしましょう」と教える。今どき「セックス=神聖な愛ある子作り」というのは統一教会みたいなカルトの末端信者くらいしか信じていない(教祖や幹部はハーレム目的だから)。
子供ができた時に「あの夫婦、まだセックスしているんだ」というネットや週刊誌記事の下卑た目線。あるいは非モテのミソジニーによる攻撃的言動。これらは所詮は片隅の意見に過ぎないが、それでも下卑た偏見はジワジワと社会を侵食しており、夫婦なのにセックスが億劫になってしまう。結果、義務感で2人目を生んだ後は子作りセックスは放棄する。
どうすればいいのか。
ここはもう、セックスは完全にカップルの快楽を満たす行為に限定してしまおう。
国はもう女性にセックスで受精させることを完全に諦めるべきだ。
子作りは誰でも病院等で、取り出した精子を膣に注入してできる社会システムにしてしまおう。
現存の支援に加えて40歳以下の女性が指定病院で膣に精子を注入するたびに何度でも10万円支給。妊娠してもしなくても支給。精子バンクもあり。
ぶっちゃけどれもだいたい同じだよね → せやな… → 味付きのなんか端っこのほうに売ってるじゃん → そういやあるな!味付きのやつ!! → ワッハッハ
だいたいこんな流れだ
「イボつきかどうか」でもたぶんウケたと思う
昔から喪女なんだが、昔とある飲み会でふざけた誰かが誰かに大声で「コンドームを選ぶ時に大事なことはぁ〜!!!???」と聞いた。
そうしたら誰かが「味!!!!」と答え、その場にいた誰もが大笑いし、「あ〜!!!」とか「分かる〜!!!」と口々に言った。分からなかった。私だけが。
そして今も喪女のため、まだ分からない。きっとこれから一生分かることも無いだろう。
もう輪ゴムでも舐めておこうかな......。
群馬大学のアカハラが文集で取り上げられているけど、OBとして個人的お気持ちをつらつら書きたいと思う。
自分は学生時代に非医学部の学生として服部教授の「性と死と家族の倫理学」という授業を履修しており、また2016年にアカハラを受けた学生とも顔見知りである。
個人情報や現在進行中の裁判にもある程度影響しそうな話も知っているので詳細は伏せながら書き連ねたい。
まず、非医学部の学生から見えた服部先生は「気難しくて厳しいけど、面白い先生」という印象であった。
倫理学という観点から自分の中にあった(授業で取り上げられたテーマについての)価値観を切り崩され、また、再確認する機会となった。
あの経験があったことで、より視野が広がり、弱者やジェンダーの問題について考えることが増えたように思う。
あと、授業中に正しいコンドームの付け方を教えてくれたのは結構役に立っている(セクハラのような雰囲気はなかった)
次に人から聞いた、医学部生視点の服部先生の印象であるが、概ね「『医療倫理』の授業に比べたら『性と死と家族の倫理学』の授業の先生は相当優しい」という意見であった。
また、「医療倫理」の授業について、当時は「真面目に授業を聞いて、教授に噛みつかず、圧倒的量のレポートをこなせば単位はもらえる」という声が多数であったと思う。
噛みつく学生や変に拘りの強い学生、頭の硬い多浪生は単位を貰いずらく、また、生徒と先生が対立すると授業が進まないから険悪なムードが漂うことがあったと言う話も聞いた。
ちなみに、「医療倫理」授業は医学部生だけでなく、医学系の院生も必修に入っているため履修していた友人がいたが、その人曰く「医学部の学部生」以外にはゆるい評価である、とのことであった。
(個人的には「医療倫理」の授業では外部講師も招くことが多く、ジェンダーの観点で生き証人のような研究者が招かれていたのでモグリをしたかった)
記事にもある通り、単位が降りるのが厳しいため、病院実習が始まるまで(群大医学部では病院実習が始まると卒業まで難なくこなせるという風潮があった)の各学年におけるマイルストーンとなっていた授業の一つだった。
いずれにしても、当時の服部先生は賛否両論はあれど、個人的には一番もう一度授業を受けたい先生と思っていたので、どうしてこのようになってしまったのかという思いが強い。
あと、群大内で(学外に出ないものも含めて)やらかしが多いのは決まって医学部である(今回や前回のアカハラ、「私は学長です」事件・論文不正、附属病院であるが腹腔鏡の医療ミスなど)、という風潮があった。
そういった風潮は、(私が学生であった当時は)新入医学生が医学部の教授会に自己紹介を兼ねた一発芸を披露する必要があり、女子医学生も含めて一部は裸踊りに近いものを披露することがある、と聞いていたので、
醸されていったのだろう。そのような「昭和な雰囲気」が、医学部が不祥事の温床となる風土を作り出しているのだと思う。
医学部が大学としての稼ぎ頭であるのはわかるのだが、いちOBとしてちゃんとした風土改革が必要だと思う。他学部の方では「医学部だけ県立福祉大と合併すればいい」、「医学部以外宇都宮大学に合併すればいい」などといったジョークが出ることもあった。
そういったブラックジョークがなくなることを願う。
自分の身を守るため、名誉毀損や誹謗中傷にならないように、あえて肯定的なことと無難な伝聞や組織体制へのお気持ちしか書いていないから、擁護をするように読める文になってしまったけれど、書かれていない批判的なことが本当は知ってほしいことだってのは、読み取ってくれとは言わないけど、(立場を)理解してくれたら嬉しい。
群大の医学部は年齢差別が酷い、のような言説があるけど、むしろ医学部への再チャレンジが開かれたの大学だよ。
国立大医学部で編入制度のあるところがまず少数な中で、弘前大の20名についで15名受け入れている。
私に良くしてくた医学部の先輩複数名も編入組で、年齢もバラバラだった。
年齢差別裁判以後は変わったんじゃないかと思う(裁判以前を知らないからそこは語れない)
一発芸の話は私もドン引きしたし、当時は医学部に未練が残っていたけど、そんな気持ち一気に吹き飛んだよね。
今でも医療現場の人間関係の話聞く度に、医療職にならなくてよかったと思ってしまう。
ちなみに、私は授業中に(授業妨害にならないレベルで)噛み付いた側の学生だったけど、普通に(2ch文化のようなものではないちゃんとした)「論破」をしてくれたし、それによって下げられるようなこともなく良い成績で単位は貰えた。
性的な夢を見るなんて何年ぶりだろう?
夢の中ではコンドームなしで挿入しようとしていた。
このままでいいの?と聞いたら頷くからクイッと腰を入れた。
少しの抵抗感があっても気にせずそのまま押し込むと中に入った。
すぐにイクかな?と思ったけど、ピストンを続けてもなかなかイきそうにはなかった。
でも、マンコの中は気持いい。
ふと。
目を覚ます。
夢精はしていなかった。
セックスのリアルな感覚を夢で見たことで俺は童貞じゃなくなったんだな、と改めて知る。
チンチンはギンギンに勃起している。
オナニーしたら、スッと眠れると思う。
だけど明日(というか今日)のことを考えて自慰はせずに目を瞑る。
俺は童貞ではないのだ。
人に殴られてケガした時に消毒液を買えるかどうかって話と同じ。
「消毒液買えなくても病院行けばいいじゃん」とか「殴ってくる奴と付き合わなきゃいいじゃん」とかも正論ではあるんだけど、理想論でしかなくて、少数でも殴ってくる奴(元の話に戻すとレイプする奴)は現実に存在するし、病院に簡単に行ける訳ではないんだよね(これは男性でも分かるかと思う。仕事休めないとか重大な病気が見つかると嫌だ/困るとか性病持ちだと判明するとプライドが傷付くとか、医者に怒られたくないとか)。
ちなみにこの手の話するとすぐ男性の自殺者が〜とか痴漢冤罪が〜、とかって論点ずらして男性擁護しようとしてる奴出てくるけど、男のうち少数の性犯罪者の話してるからね、主語でかくし過ぎないように。
とりあえず『被害を受けた後に少しでも自分で自分を助ける手段を選べる』というのは大事なことなんだよね。
それが「消毒液買わせない」とか「消毒液売ると病院が儲からなくなるから診療費と同じ10万で売れ」とか言われてるから「ハァ?」ってなってる。売らない方の理論的な理由がない。
消毒液や風邪薬は誰でも買える、