はてなキーワード: ウーマンとは
2011年2月初旬、はじめての妊娠がわかって、とてもうれしかった。
昨日、稽留流産の手術をした。まだ、気持ちの整理がついていないけれど、幸いに術後の痛みもほとんど無いので、記憶が確かなうちに記録する。
様々な方が経験を手記やブログとしてネットで公開されていて、それがおおきな助けになったので、自分も増田として一助になれればと思う。長文お許し下さい。
筆者、36歳、自宅で自由業。結婚10年目。夫は38歳、研究職。ふたりぐらし。
仕事が落ち着き、経済状況も安定してきたので赤ちゃんをむかえることに、2010年秋からとりくみはじめた。
基礎体温は2010年7月から記録をはじめた。葉酸は、1年ほど前から意識して摂取するようにしていた。
夫は頭の中が研究のことばかり。いつも帰宅が遅く、ごはん食べてそのまま泥のように眠るのが日常。
仕事を家にもちかえって、私がデータ整理を手伝いながら、夜半まで趣味とも仕事ともつかない作業をする日も多い。
そんなわけで、いままでかんばる回数は月に2回あればいいほうだった。
夫の妊娠についての知識は「排卵日にがんばれば命中する」というもので、
「顕微鏡でためしに自分の精子を観察したところ、活動も活発で数もいた」という自負がある。
私の周期は28日で、サイクルはわりあい正確、基礎体温もはっきり2層に分かれる変化をしていた。
基礎体温記録、周期の予測、予告などで、下記のサイトを有効活用させていただいた。
記録をまとめて印刷することもできるので、医師に妊娠の経緯を説明する時にとても便利だったし、「がんばる日」の予想もしやすい。
上記の通り、夫の妊娠に対する知識はかなりアバウトであったし、私もネットを使って本気で調べるまでは、知らない事が多かった。
挑戦して、3ヶ月くらいまでは、基礎体温から予測した「だいたいこの日が排卵日」という日を中心に一晩か二晩、がんばった。
夫が仕事でつかれていて、お願いした日に寝てしまったり、お酒を飲んでいい気持で忘れて寝てしまうこともあった。
年齢の事もあり、また自分に自信がなくなってきたので、不妊治療の事も真面目に調べた。
とてもお金がかかり、体への負担も大きい事が分かった。
20代で子供を産み、子供を小学生に育て上げてから、仕事をはじめた友人や、
私の20代には、経済的にも精神的にも余裕はなかったし、夫も自分の身を立てることで精一杯だった。
たいへんでも、親に援助をもとめても、もっとはやくに赤ちゃんをむかえることにすればよかったのかな……
冬になってから、もっと真剣になった。排卵日に関係なく、回数を増やした。それでも週に1度くらい?
妊娠しやすい体にしていくためには、普段から夫婦の接触が大事で、がんばる日が多いと、
お互いのホルモンが活発になって、生殖機能が活性化されていくらしい。科学的根拠は不明?
そして、妊娠しやすい期間の前に4日やすみの日をつくり、排卵日周辺に2日おき、または1日おきにがんばった。
カレンダーに「がんばる日」の印をつけて、多忙な夫が忘れないようにしてみたけど、それでも夫は忘れることがあった。
夫は、理性では、子供と私への気持から、その「予定」に前向きだったが、仕事の締切りや年末進行などで体力的にきつかったし、プレッシャーも感じていた。
私も強制して性交させるのはとても嫌だったので、時に喧嘩になることもあった。夫はいつも一方的に謝るばかりだった。
夫が最大限に努力してくれている事はよくわかっていたはずなのに、自分は焦って思いやりを忘れていた。
年末年始、大掃除もてきとうにして帰省をせず、はじめてふたりだけの大晦日とお正月をすごした。
いつもは組立てない炬燵を出してきて、パソコン並べて仕事しながら、お雑煮やおせちをたべてゆっくりした。
その甲斐もあって、1月のおわりにくるはずの月経が来ず、基礎体温も高いままだったので、
妊娠検査薬を使わずに、2月の初めに産婦人科にいった。病院は、近所の奥様がすすめる病院を選んだ。
子宮のなかに小さな黒いまるがうつっていた。なかみはまだ見えないけど、子宮外妊娠ではない事がわかりほっとした。
妊娠が確定して予定日を告げられてから そのママ に夫婦で登録し、
2月の半ばに2回目の検診にいった。
先生がカーテンをあけて、心臓が動いているのを見せてくれて「順調です」と言ってくれた。
黒い楕円の中で、ちいさい心臓がぱくぱく動いていて、思わず涙腺がゆるんだ。
赤ちゃんは週数のわりに少し小さかった。
調べると、後から追いついて大きくなったり、排卵日が遅かったりしていたために小さく見えたりするそうで、
あまり問題はないということだったけど、今思うと、その時のことがとても気になる。
つわりは、吐くようなつわりでなく、とにかく眠くて眠くて夜も早く眠くなり、昼寝で夕方まで寝てしまう事もあった。
つわりは人それぞれで、これで赤ちゃんの状態を推測する事はできないということだった。
回数を増やすようにがんばってから、夫が活性化したらしく、要求が増えたので、手などを用いて別の方法でお世話をした。
3月の初めに3度目の検診に行った。
この日に母子手帳の手続きができるはずで、その後に、しかるべき人々に報告しようと思っていた。
ちょうど夫の仕事が休みだったので、いっしょにうきうきしながら行った。
いつものように、エコーの検査をしてもらうと、時間がいつもより長く、先生が焦っているようだった。
何度も確認してみても、前回の検診から大きさもあまり変化していなくて、あんなに動いていた心臓のあたりがしんとしていた。
先生によれば、大きさからみて一週間前に心臓が止まってしまったそうだ。
稽留流産、といわれ、先生から説明を受けた。自分では一週間前に何の心当たりもなかった。
夫によれば、ちょうど一週間前から私が吐気でえづくことが増えたので、変化?と思っていたそうだ。
ネットで調べればいろいろ書いてあるので、細かい説明は避け、私個人の体験を記す。
丁寧な説明を受け、自分でもどうして良いかわからなかったけど、
とにかく、早めがよいということで、4日後に手術の日を予約した。
待合にいた夫を呼んで、小さな部屋で、助産師さんからより詳細な説明を受けた。
「わからないことや不安な事は何でも聞いて下さい」といわれたけど、何が不安なのか、何がわからないのかも見当がつかなかった。
あまりに突然の事で、夫婦して感情が固まってしまった。とにかく、私の母と夫の両親に報告した。
母が祖父の看病で家を離れられないため、義母が私の手術前から家に来てくれる事になった。
義母がくることに私はとても不安を感じていたが、案の定、相変わらず、無邪気に笑ってはしゃいでいたので、応対にひどくつかれた。
夫があとで「こんな時に笑うな」と言ってくれたので、助かった。
未婚の友人は、よく「夫を産んでくれたお姑さんに批判的になるのは変よ」と言うが、誰でも最初はそう思うのだ。
誰が好き好んで尊敬すべき立場の人に嫌な感情をいだくだろうか……それなりの経緯というものがあるのだ。
これを書いている今も、横で笑顔で孫がはやく欲しいなどと言っているが、赤ちゃんが亡くなった直後の無神経な発言に気分がささくれ立った。
前夜に話を戻すと、義母ひとりで付添いをするとはりきっていたが、頑なに拒み、夫ひとりについてきてくれるように頼んだ。
義母は多分いい人かもしれない。しかし、いい人がよいことをするわけではない。私は自分が我侭だと思ったが、あとでこの判断はよかったことがわかる。
海外で稽留流産をされた経験のある方の手記をネットで読んだ。その人は夫が激務でひとりで手術に行く事になったそうだ。
手術前夜からの入院で、夜中に耐えられずに泣いてしまったら、年配の看護師さんに抱きしめられて慰められ、
夫を病院に呼ぶようにすすめられ、夫が来てくれたのでとても助かった、と書かれていた。
手術前夜は、飲食禁止だったが、家で留守番をする義母と付添の夫のお昼に炊き込みご飯でおむすびをつくり、
病院に持っていく分と帰宅後の安静時に飲むための番茶をたくさん煮出して、空のペットボトルにつめ、
夫は、手術の前夜も仕事を家に持ち帰っていた。年度末の仕事がギリギリで、とても忙しい時期だ。
そういうわけで、夫は、赤ちゃんがいた実感も、赤ちゃんが亡くなった実感も薄く、私も事務的に手術の仕度をするだけで、
何が起こってどうなるのか、わからなかった。ただ、ネットで様々な人が書かれた手記や質問の応答などを読んで、
「こういうことがある」のがわかり、ふたりで「痛いことはたくさんあるようだけど、いちばんつらいのは赤ちゃんだから、耐えよう」と思った。
当日、3月7日朝9時、夫と直接、産婦人科病棟のナースステーションに行き、書類を出して手続きをした。
病院には自家用車で行った。服装は、お腹をゆるく保護する妊婦用のやわらかい部屋着のズボン、Tシャツ、パジャマの上着、フリースの長いコートで、
家に帰ったらそのまま寝られる服装で行った。手記をみると電車で行き帰りする人もいて術後は歩いて移動できるようだけど、楽にできるならその方がいいと思った。
ナプキンをつけてから、担当医とは別の当直の先生が、子宮口を開く処置をしてくれた。
赤ちゃんは最後の検診の時と変わらず、動いておらず、形も少しいびつになってしまったように見えた。
この処置はとても痛いという手記が多いが、私の場合は、それほど痛くなかった。痛覚が鈍いのかも知れない。
それから点滴で輸液をし、午前中の外来が終わるまで病室で安静にしていた。
午後になり、手術着に着替え、点滴をつけたまま、手術する部屋へ歩いていった。夫は病室で待機。
多分、分娩とおなじ場所だと思う。途中の廊下で元気な赤ちゃんの声がたくさん聞こえた。
担当医の先生が手術の道具を調えていて、天井には大きなライトがあったり、
計器をつながれたり、看護師さんがてばやく準備を整えはじめたので、急に怖くなった。
台の足の部分が開かれて持ち上がり、足にカバーをかけられて、足首を固定された。
肩に麻酔を効きやすくする筋肉注射を打たれた。これが全ての経過の中で最も痛く、
思わず呼吸が大きくなり、その痛みが引かないうちに、アイマスクをつけられ、看護師さんに点滴を刺している手を胸を載せられると、
先生の「麻酔を入れたら、手術を始めます。子宮口に詰めた消毒綿をとります。はい麻酔を…」というとこで、
器具の冷たい感触があって、下腹部が激しく痛くなったと感じたら、麻酔が効きはじめ、突然、幻覚が始まった。
事前に「意識はうっすらとあって、声が聞こえるくらい。眠くなったら寝て下さい」といわれていた。
しかし、私は意識はしっかりあったと思う。ただ外とつながっていないだけで。
もし、赤ちゃんが次に何処かに生まれることができるなら、できるだけ暖かくて自然がいっぱいあるとこへいけるといいなと考えて、出張した時に見た熱帯の森を手術中はイメージしていようと思い、痛みをこらえて、その木々の茂る風景をイメージしてみた。
だけど、アイマスクで暗いはずの視界が急に明るくなって、上からレゴブロックの白いのみたいな小さなものがザーッと落ちてきて、自分の体がとても小さくなってしまったように感じた。痛みも体がある感じも消え、白と灰色と黒の格子みたいのがある空間の底にいて、格子がうねりながら昇っていった。うねった隙間から、キミドリとピンクの光がでてきて、渦を巻いてまるくなってくっついたり離れたりして激しく動いていた。私は自分の家や猫のいる温かい感じがあるとこへもどりたい気がしたけど、仕事や、大学のころに勉強していた事、その意味が、バラバラに浮かんできて、消えていって、その間、気持ちいいテクノみたいな音楽(フロアに流れるかすかなオルゴールの環境音がアップテンポに聞こえた?)がずっと流れていた。格子の四角がだんだん大きくなってきて、その合間にフラッシュバックみたく家にいて西日が当たる暖かい感じが懐しく浮かんできて、そして、キミドリとピンクの光がうすれ、シューッシューッと機械が動く音が聞こえて、視界がもやもやした暗い灰色になって、人の話す声がなんとなく聞こえてきた。
しばらくして、アイマスクがはずされた。目を開けようとしても薄くしか開かず、まだ視界がぼやけていて、遠くから声が聞こえた。
「お腹はいたくないですか?」 「わかりません」と答えたと思う。
顔を横にして時計を見てみたら、20分くらいしかすぎていなかったのがぼんやり見えた。
ご主人を呼んできます、と看護師さんが出て行き、夫が来て手を握ってくれた。
すごく暖かい感じがして、涙が出てきた。夫も泣いていた。
麻酔がしっかり醒めるまで、一時間ほど、その場所でそのまま2人でいた。
時折、看護師さんが来て出血を確認していった。
いつの間にかパンツを履かされていて、看護師さんがナプキンを交換してくれた。
持参したナプキンのうち未使用の2コをとり、交換したナプキンと今着けたばかりのナプキンの空袋を持って、計量にいった。
重さの差から出血の量を計測しているのだろう。種類を混ぜて持ってこなくてよかった。
なので、手術の日に持参するナプキンは全部を同じ種類のものにしておくとよいと思う。
麻酔が醒めてくると、点滴の支柱と夫に支えられて、歩いて病室にもどった。不思議とどこも痛くなかった。
病室でズボンをはいて横になり、点滴がはずされると、遅い昼食がでた。
夫も昼食をとっていなかったので、いっしょに食事をした。
夫は前日まで、「手術してる間にちょっと外でごはん食べてくるから、おむすびいらないよ」と言うほど、
手術の時にどうするか何も知らなかったし、手術の間は待機しているようにと説明された事も忘れていた。
私は飲み物をのんでおかずを少し食べてみたが、点滴のせいかお腹がすいていないので、勿体ないけどほとんど残してしまった。
夫は「自分がここにいるべきだし、おむすびとお茶を持ってきてよかった」と言った。
薬がでて、会計が終わると、手術着を脱いで、帰る仕度をした。このときも、お腹は全く痛くなかった。
看護師さんが手術前に、担当医の先生は手術がはやいと言っていたが、きっと処置が上手だったのだろう。
子宮を収縮させる薬を飲むとお腹が痛くなるというが、薬をちゃんと飲んでいる1日後も痛みはほとんどない。
来週に検診があって、また病院にいく。
元気になったら、赤ちゃんのことをおぼえておけるように、地元で名木の桜の保護をしている会から苗木を分けてもらって、実家の土地のいい場所に植えようと思う。
その木がもっと時間が経って大きくなって花をたくさん咲かせたら、それとは知らなくても、いろいろな人が見に来てくれると思う。
・次の月経以降の周期に、「妊娠したい 私はこれで妊娠しました」 を参考に、排卵検査薬を使って、排卵と基礎体温変化の様子を観察し、今後に役立てる。
昨日hokusyuuさんの文をリンクしてたたき台にしたら怒られたので今日は地の文で書くようにしてみる
hokusyuuさんのは魔法少女まどか☆マギカ論と言うのは嘘で魔法少女一般論だから結論が違ったら本編が間違ってると言い張れるけどw、自分の話はまどか☆マギカにしか通じない
えーと構図から
QBとの契約に現れる世界は通常の世界が魔法の世界によって脅かされる世界
これを2重の円に例えると内側が日常の世界、外の大きい丸が魔法の世界、外側の円に存在する魔法的存在により脅かされる。
この2重の世界は神話的暴力により、普通の世界しかないひとつの円から発生するわけだ
ここで自分にわかりやすいように神話的暴力ををフーリエ変換と考える
つまり日常の世界をフーリエ変換するとフーリエ空間上に2重の世界が現れると考える訳だ
hokusyuさんのではフーリエ変換とかの世界を変換する力を神話的暴力としてる事になる、個々の要素をA→aに変換する操作
それに対してその操作する主体である神が行う、変換する操作自体を選んだり、捨てたりするメタな力が神的暴力になる
真の魔法少女はこのメタ操作をして変換自体壊してしまえと言う主張になります
で昨日書いたのはここに、大人/子供軸 を導入すると説明範囲が広がるよねという話
魔法の世界が児童画的に書かれてるのが理由ですが 大人(=コスモ)/子供(=カオス)と考えてもらったほうが分かりやすいですね
hokusyuさんのは円の中身には踏み込まなかったけど、ここで2重円の中央に大人(コスモ)をおいて、子供(カオス)を円の周辺方向に軸をとる
画像のフーリエ変換を行ったとき、フーリエ空間中央部分に周波数0が来るイメージですね
でその画像の真ん中あたりに境界を守る魔法少女の境界線がかける
まどか☆マギカの世界で対応させていくとコスモの中央はコスモ=ノモス(日常)とすると、まどかの家庭(家)にあたると思う
ここから離れるにしたがってカオス度が上がっていく、他の魔法少女に付き合って戦いに行くと一番端っこの境界線までいくことになる
だからまどかの家庭(家)の演出ではシンメトリーの構図が多用されコスモ秩序が記号として強調されるわけです
それに対して境界に存在する魔法少女がいるとカオスになり、秩序が破壊された不条理を強調する演出が多用されるわけです
また大人/子供とコスモ/カオスを同時に扱うことで子供から大人に向かう成長物語が立ち現れる事になります。
キャラクター一人一人のストーリーラインは大人に向かう少女の物語として現れます
魔女と戦う魔法少女たちは幼児的無規範な世界から規範のある大人の世界を守るためにも戦うともいえる
大人として不適格な行動をとった場合闘争に負ける、つーかもともと少女だから勝ちよう無いのだが
マミはまどか本人に無利益戦いに引き込みそれに依存しようとした、独立した大人にあるまじきことに
さやかは成熟した女性としての恋愛感情の解決に失敗した・・・らしい8話によると見てないからよーわからんが
ほむらは負けそうにないな、(大人性を強調してるし)子供なのに大人って変な話だなー
今考えると魔法少女になると年をとらないので大人の年齢なのに外見は少女のままなんだな、やっぱし大人にはなれないわけだ
だから成長物語としては規範を内面化し、幼児性を規制してりっぱな大人になると言う話になる
では目指すべき大人としてのモデルは何かとなるのだが、そこに出てくるのがまどかの母である
テレビの人おまけにTVの世界で権力闘争までやってるスーパーウーマン
うんちょっとモデルとして問題あると思うよ
つまり、まどか☆マギカとは非情なサバイバルを生き抜いて大人になる訓練をして大人のせかいのサバイバルをする話だったんだ、ええーなんだってー
いや言いすぎだけど、時々そういう説明みるけど
まどかが神的暴力を振るうとき大人の階段をひとつ上ると言うストーリーラインが用意されてるとはいえると思うんだ。
と言うことで終わります
ニコ動で7話まで見てる、それに言葉とか無神経に使うのでいろんな意味とかないです、中学生レベルですから
hokusyuさんの――『魔法少女まどか☆マギカ』奪還論は難しくてよく分かんないだけど
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20110223/p1
これに大人/子供軸の追加したらもっと説明範囲が広がるんじゃないかと思う
以下いい加減な解釈だけど
魔法の力ってのは幼児性からきてて大人には使えない、大人の魔法使いとかいない
魔女と戦う魔法少女たちは幼児的無規範な世界から規範のある大人の世界を守るためにも戦うともいえる
大人として不適格な行動をとった場合闘争に負ける、つーかもともと少女だから勝ちよう無いのだが
マミはまどか本人に無利益戦いに引き込みそれに依存しようとした、独立した大人にあるまじきことに
さやかは成熟した女性としての恋愛感情の解決に失敗した・・・らしい8話によると見てないからよーわからんが
だから成長物語としては規範を内面化し、幼児性を規制してりっぱな大人になると言う話になる
では目指すべき大人としてのモデルは何かとなるのだが、そこに出てくるのがまどかの母である
テレビのキャスターおまけにTVの世界で権力闘争までやってるスーパーウーマン
うんちょっとモデルとして問題あると思うよ
つまり、まどか☆マギカとは非情なサバイバルを生き抜いて大人になる訓練をして大人のせかいのサバイバルをする話だったんだ、ええーなんだってー
いや言いすぎだけど、時々そういう説明みるけど
http://anond.hatelabo.jp/20091110191327
育児も介護もしたくない、その分働いて「自立した格好良い大人の女性」って呼ばれたい、
専業主婦なんて世間じゃただの無能なゴクツブシ扱いそんなの私は絶対嫌だ、ウンコまみれの育児・介護なんて私がやる仕事じゃない、
でも35過ぎた独身子無し女はナメられるから結婚して子供も産みます、夫も子供も私の自己実現の道具。
子供が出来が悪くなったら自分の恥だから教育はしっかりやりますそれがスーパーウーマンの務め。
塾に入れなきゃ私立に入れなきゃそれにはやっぱりお金が必要、だから働かないとね。
みんな私を幸せな女だと褒めてよ認めてよ。私を批判する奴らは絶対に許せない。
自分の人生を自分で決めてる女性は、こうは言わないんじゃないかな。
こんな感じ?
育児も介護ももちろんやるよ。その上、自分の食い扶持は稼ぐよ。
私が結婚してあげなきゃ、絶対独身で終わってたダメ亭主だけど可愛いの。
http://anond.hatelabo.jp/20091026195058
ちきりんは、ジェンダー系のネタになると、感情論だよね。それ以外のネタでは、合理的なのに。
日本の企業で、女性が出世しにくいのは合理的でしょ。だって、かなりの割合の日本女性は、結婚して専業主婦(もしくは、自分のお小遣いを稼ぐ程度の職業)になりたいと思ってる。責任を持つことが仕事の責任者に、そんな考えを持ってる人を任命するのは合理的ではない。しかし、そんな考えを持っているかどうかは、社内のコミュニケーションだけではわからない。いや、本人だってわかってない。バリバりのキャリヤウーマン(古い)が、20代のときの本人の意思に反して、30代中盤に子供がほしくなることもある。だから企業は、同程度の人材なら男性社員を責任者にする。
ちきりんのようなジェンダー論者の敵は、大企業のおじさん達ではなく、婚活している女性たち。
上記のように、ジェンダー系のネタになると感情的になるところみると
http://anond.hatelabo.jp/20091026195353
ちきりんは、女性だと思う。
たまに、ちきりんの旦那も日記を書いてるようだけど。
1 名前: ノイズe(関西地方)[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 23:06:47.47fb7Nmm2f BE:1077245748-PLT(12073) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_iyahoo.gif
2009年10月11日12時00分 / 提供:サイゾーウーマン
スケトウダラや鶏のすり身にエビの風味をつける添加物(エビパウダー)を加え、
小ぶりのエビの周りに結着させていくと......特大エビのできあがり!
チキンナゲットと名乗る以上、チキンの肉だけで作られているものと思いきや、さにあらず。
少量の鶏のクズ肉に、でんぷんや大豆タンパク、スケトウダラのすり身でかさを増やし、
大豆タンパクを加工して作った繊維を加えて固めると鶏肉モドキが完成。
植物性油脂(味のついていないマーガリンのようなもの)や添加物を加えたシロモノも多いのだとか。
用いられる。格安店で「エンガワ」とあったら、ヒラメではなくオヒョウという魚を使っていることが多いのだとか。
牛乳にバニラエッセンス、卵黄、砂糖、生クリームなどを加え、かき混ぜながら冷やす。
これが、一般的にイメージするアイスクリームの作り方。しかし、市販の多くのアイスクリームは、
卵黄の代わりにレシチンなどの大豆由来成分、牛乳の代わりに植物性油脂を使っているらしい。
塩、醤油、とんこつ、シーフード。各社さまざまな味が発売されているインスタントラーメン。
スープの味は、塩化ナトリウムや風味パウダーなど、数十種類の添加物の配合比だけで
作り分けられている。味の安定やコストを考慮し、これらの添加物を使って調味している
チェーン系ラーメン店もあるというから驚きだ。
コンビニ寄ったら日経ウーマンの表紙に「働く女性1500人のバッグ&持ち物大調査」だそうで。
確かにねー、今年は若干冷夏だからマシなんだけど、真夏の取材→調査→夜中まで資料作成、なんていう
負のスパイラルに立ち向かう30代女としては、いつも身綺麗ににしてる風のアナウンサー等はどんなコスメを腹に忍ばせているのだ? など
知りたい欲望が抑えられないかもと、思ったりもするのだが。
その一方で。えーと。「働く男性1500人のバッグ&持ち物大調査」っていう企画は、どの雑誌に特集されてるのだ? と、ちょっと思った。
本当に男女同権的になるなら、まぁ媒体は分からないけどGainerとかかなぁ、男性ビジネスマンを対象にした雑誌なんかを見たら、そんな特集をやってたりするんでしょうか。そんな特集を見た日には、働く男子諸君は、汗ふきシートなんかをカバンに忍ばせていたりするわけですか。それはそれで興味は尽きないところではあるが。
それ以前に「日経MAN」という雑誌はないよなーと、ふと思って。「日経ビジネス」「日本経済新聞」なら、まぁ会社に置いてあったりもするので目を通すのは日常ではあるのですが、日経の男子専科みたいなのは、ないよね。それに最近偏向報道気味な気もしないでもないAERAに「働くワーキングファーザー」の不平不満なんかが特集されたりしている様子もないし。
日経ウーマンが誰が編集長で誰が企画してるかとか、全然知らないんだけど、「ウーマン」をワンカテゴリーにしようと思うなら、「マン」も独立したワンカテゴリーにするか、もしくは、日経ビジネスで「ビジネスパーソン3000に聞いたカバンの中身」という特集をしてくれないかなー、とも、ちょっとだけ思う。
まぁ、男性は、他人のカバンの中身なんて、あんまり気にしないのかな。
女同士は、割と気になったりするんだけど。あの子の使ってるファンデーションって何かしら!? とか。アイツの使ってる柔軟剤、コロンは? とか、男子は気にならなそうな気もしないでもないので、そもそも商業的に企画が成立しないのか?
かなり前に、ペリカン便で送ってくるamazonの商品を時間指定して受け取る方法が紹介されていましたが、
「Amazonの配達を指定した日付・時間帯に届くようにする方法(ペリカン便の裏技) - ウォルニッキ」
http://d.hatena.ne.jp/uxoru/20090105/p1
その応用編です。
サービスの質うんぬんで色々話題に上っている佐川急便についても、以下の方法を使うと、良い配達会社に早変わり~かもしれないです。
まあ、有名なので知っている人はスルーでお願いします(^^;
以下に紹介する方法は、平日働いている社会人、特に、忙しいビジネスマン、ビジネスウーマン、ニートの方に最適で、「何で、夜の時間指定が18~21時って幅が広いねん!18時までに帰宅するのは絶対ムリ!」と思っている方には朗報です。
21時以降でも受け取れる方法があります!
ご存じの通り、佐川急便の荷物の受け取り時間指定の選択肢は下記の通り、夜間が少なく、平日働いている社会人、特に、忙しいビジネスマン、ビジネスウーマン、ニートにとっては、残業をちょこっとでもやってしまうと、荷物がいつになっても受け取れないということはありませんか?
1.午前中
2.12~14時
3.14~16時
4.16~18時
ですが、あきらめるのはまだ早いです!
まだ荷物が届いていない、もしくは、不在票がない場合も、荷物の問い合わせ番号さえ分かっていればOKです!
1.ご不在連絡票、もしくは、荷物のお問い合わせ番号を手元に置きましょう。
2.ご不在連絡票のウラに記載されている再配達受付オペレーター受付電話番号、もしくは、お荷物問い合わせサービス(佐川急便 - 【お荷物問い合わせサービス】)で検索した結果に記載している配達店電話番号(ご不在連絡票ウラの一番下にも記載されています)に電凸!
(注)ご不在連絡票のオモテにある再配達自動受付センターやネット受付ではダメです!対人恐怖症、電話恐怖症でも、我慢して人間とお話ししてください!
※追記:「再配達受付オペレーター受付」でも、オペレーターが杓子定規に「18時以降のご指定はムリ、明日以降になります」とのたまう場合がありますので、配達店営業所に直接電話するのがベターです。
3.オペレーターの方に荷物の情報と自分の名前、住所、電話番号を伝え、ここで、魔法の一言、勇気を持って発言してください。
「ナイト便で@@日の**時以降の配達をお願いできますか?」
@@日=都合の良い日付を指定してください。もちろん電話をかける時間帯によっては本日中も可能。本日中が希望であれば18時までにかけるのが吉!
**時=ナイト便は、だいたい20~23時の間で受け付けてくれます
4.勇気を持って伝えると、オペレーターの方が、その時間でナイト便での再配達が可能かどうか確認して営業所から折り返すと言ってきますので、出来ればすぐに折り返してもらえる自分の携帯電話を伝えましょう。
さあこれで、たかが荷物の受け取りのためだけに、少しでも多くの方が帰宅時間と格闘することが無くなるかもしれないことを祈ります。アディオス!
かわいそうにな。
専業主婦で共働きの現実を知らない母親に「専業主婦にはなるな、結婚しても子どもを産んでも仕事を続けなさい」と言われ続けて育ったんだろ。
それで働き続けるのが自分の意思だと思わされてここまできたんだろ。現実も知らずに。
今、初めて現実に直面したんだろ。それで狼狽しているわけだ。「こんなはずじゃなかった」って。
そりゃそうだよな。誰もそんなこと教えてくれなかったよな。東北の専業主婦ばかりの田舎じゃ、現実を知る術もなかったよな。
増田の母親が増田に押し付けた価値観なんて、現実を踏まえていない夢物語でしかなかったんだよ。
自分で考えるんだ。自分がこれからどうしていきたいのか。自分の中での優先順位はなんなのか。
結婚して出産して子育てをしながら仕事を続けている女性は、よっぽど体力と気力の充実したスーパーウーマンか、もしくは実家の強い協力のある人か、どっちかだよ。
普通の女性が実家の協力もなく共働きを続けるなんて不可能に近い。
増田の母親が増田に言い続けてきたことは、増田の母親の怨念であってそれ以上のものではない。現実を知らずに言ってただけだよ。
だからもう自由になった方がいい。楽な道を選ぶことに罪悪感を覚えるように育てられてきたんだろうけど、田舎から出てきて今まで十分頑張ってきたよ。もう自由になっていいと思う。
子供が出来たから(仕方なく)結婚する、という意味でのデキ婚と
子供が出来なかったら結婚しなかったが、できたから結婚する、という意味は
本人同士にとっては限りなく遠いけど、
周囲がその差を理解するのは難しいよ。
色々言われるだろうけど、身内以外に理解を求める事自体、無理なんではないだろうか。
大体がまだまだタブー視されているし、元増田も踏んだように様々な地雷があるんだから、理解を得ようとする行為自体が難しいと思う。
仕事は大事ですが、子供の為ならばある程度は仕事を減らすのもやむをえないと思っています。一方、結婚しただけで今の仕事を外されるのは御免です。そして、今の職場だとその可能性があるんです。結婚して、旦那さんが待ってるんだからはやく帰りなよとニヤニヤしながら言われるくらいなら、子供が出来てからゆっくり定時退社したほうがマシです。
元増田がこれだけ思ってても、
って思考の人もいるし、兼業主婦っつっても、主婦業の大半をやらなきゃいけない人だと、嫌でもそうなっちゃう。
理解がありそうなら上司くらいには考えを話してもいいかな、と思うけど、元増田は既成事実化が大前提だから、子供できるまでは無関係だし、できちゃったら定時で帰る方を選ぶつもりなんだよね?
なら、「理解を得る」必要がある相手なんて、実質身内以外にいないでしょ?
ただし、何でも事前の根回しは必要よ。
結婚式…は所詮自己満足だから適当にするとしても、おなか大きくなってから、とか、安定するまで、とか、仕事を回していける環境は大切。
うちの会社は、妊婦に対して全く気遣いない上に、本人もキャアウーマンな自分大好きが多かったから、デキ婚じゃないけど、一人は入院、一人はいきなり吐血した。
幸い、どっちも無事出産したけど、おなかに良いわけないと思う。
今のご時世、どこも余裕のある仕事してないと思うから、そこはがんばれ!
あなたの言ってる「女は政治的社会的な仕事に向いてない」って根拠ないよね。一方で、女も政治的社会的仕事に向いてる根拠ならあるよ。凄腕営業ウーマンとか、女社長とか、女性政治家とか、コミュ力の低い無愛想な親父が料理作ってお母ちゃんは客あしらいを担当してる飲食店とか、政治的社会的仕事を男以上にこなしてしまう女性は大勢いる。
日本が明治維新以降に欧米に比肩する国力、軍事力、経済力、民度、思想や文芸を発展させたのは、基礎的な教育水準が高かったからでしょ。男女問わず読み書きソロバンができる人が多かったし、裕福で知的水準の高い人たちの子息は漢学や蘭学も学んでた。ほかのアジア諸国と違って、国民にそういう素地があったから明治以降の日本は欧米に植民地化される危機を回避しつつ、欧米からすごい勢いで科学や技術を輸入でき、その結果、国力、軍事力、経済力、民度、思想や文芸を急発展させられたんじゃない。
おしゃれを特にせずに成長してきた女だっているということ。それほどおしゃれをしたいとは思わないが,もし増田が思っているように「すべてを適当にして強がらなくても生きていく」という生き方をするのであれば,おしゃれは「生きていくための必須技術」でありそれがなければ屈辱どころか身の危険,最悪の場合はひどく苦しめられて殺されることも含めて(もちろんきれいにしていてもその危険性は女である限り常に存在しているが)しなければならない仕事であり,社会から求められる常識であるということ。
もしおしゃれなどに気を使わないのであれば,能力を磨いて手抜きをせずに「男並みに」頑張らなければならないが,男と同レベルである限りは「女のくせに」とわらわれ足を引っ張られるということ,男の3倍以上+身だしなみをきちんとしているレベルにならない限り女が自立して生きていくことは難しいという現実があるということ。
さらにどちらの生き方を選択するにしても,女は男以上に警戒する意識レベルというのを引き上げているということ(筋力の差はどうしてもあるので実際に物理的な力を向けられれば全力で逃げても最悪死ぬという可能性が男性よりも高いのでそうせざるを得ない)。
小さい時から自然にできるわけではないし,センスが壊滅的な女ももちろんいる。そういう人間の扱いはどうなってるか見えないのか?たぶんみえないんだろうな。非モテ女(たいていの場合は主張をしないので避モテであるが)は可視化されないという問題がある。男以上に屈辱的な(つまり女性として一般的に期待される以下の容姿・外見である場合同性および異性に屈辱的な扱いをされ苦しみ,能力的な面においてはそんなにスーパーウーマンはたくさんいないのでやはり屈辱的な扱いを受け,さらに容姿・外見が平均以下であるために同レベルの能力の男性と比べてもさらに屈辱的な扱いを受け,最後は無視)扱いをうけるということ。
しかしこれは社会の問題であり増田の問題ではない。ましてや非モテの問題でもない。あくまでも社会の問題であり,ジェンダーの問題の方が近いだろう。だがそれだけでもない。問題は複雑であり,その原因もまた複雑に絡み合っているために解決するのは難しいうえに,既得権を取られることを恐れて反発する層が女性にも男性にも存在するために解決しないのだ。仮に問題を単純化して
http://anond.hatelabo.jp/20081012022658
ということを言ったとしても(たくさんの仮定が含まれているので現実には即していない),「それでも男の方が…」となるような問題である。いや別に責めてないけどね。あー生きてるうちに変わることはないと思っただけ。
多いよねえ。男尊女卑発言。
発言小町も女尊男卑で気持ち悪いけど、最近の増田は男発言小町で男尊女卑な発言が多くて気持ち悪いわ。
女性が嫌いでたまらなくて「女性差別なんて一切ない。女性が社会進出できないとすればそれはすべて女性が甘えているせいだ」って論調の人が増田にはすごく多い。本気で差別がないと思っているとしたらどれだけ世間知らずなんだろう。
そうかと思えば、昨日のように「子供を産まない女性は社会に貢献していない」とか言う発言も飛び出る。
一体どうしてほしいんだろうか。子供を産んで育児をしながら、女性差別などものともせず一流企業や専門職で男並みに働けるスーパーウーマン以外は彼らには認められないのだろうか。