「女性営業職を活用する」と社長号令で動いていることについて、
「今更そんな動きをしているなんて、アナクロで昭和な感じ、遅れまくっている」と
批判されていた。
しかし、当方の感覚としては
「遅れているかもしれないが、社長がそのような動きをする会社は、まだマシ」と
感じてしまう。
仮に女性営業職なり総合職を一切活用しないで、そして「今後も活用するつもりがない」
会社があったとしたら、その会社と東京海上火災日動と比較したら、ちきりん女史は、
どちらを評価するのか?
以前ちきりん女史は日清食品の管理職研修は女性の参加を前提としていない、と批判していた。
いい機会だから、日清食品内に、女性総合職や管理職が「そもそも存在しているのか」、
そして「今後は活用するつもりがあるのか」確認してみればいい。
ちきりんって女性なの?
http://anond.hatelabo.jp/20091026195058 ちきりんは、ジェンダー系のネタになると、感情論だよね。それ以外のネタでは、合理的なのに。 日本の企業で、女性が出世しにくいのは合理的でしょ...
論点としては創価大出身の人の話http://anond.hatelabo.jp/20091023113517と通じるものがある気がします。
かなりの割合の日本女性は、結婚して専業主婦(もしくは、自分のお小遣いを稼ぐ程度の職業)になりたいと思ってる。 のソースよろしく。 確か記憶にある統計ではかなりの割合の日...
それは卵か鶏かみたいな話じゃないのか? 将来出世の見込みがほとんど無くて結婚したほうが裕福に暮らせる可能性が高いって条件で、 男性にアンケートとったら大多数は結婚退職した...
でもこれ男女逆にすると、出生率はもっと下がるんじゃないの? 企業の社会的責任を考えたら、逆はありえないし、卵と鶏の話にはならないと思う。