はてなキーワード: 関西とは
私は関西出身なのだが、東京に来てから周りの友人によく面白いと言われる
嬉しい反面、飲み会での会話では関東含め地方出身や同じ関西出身の人もいたのにも関わらず盛り上がれなかった
とにかく2人で盛り上がったんだそうで
そしたら急に「東京の人はみんな電車の中で静かすぎてビビったわ」と言われた
なんでだろう
私は東京に来て3年は経っている筈なのだが何か違和感を感じた。
関西にいた時を思い出すと
確かに関西では電車の中でも笑っている人、楽しそうに会話をしている人が多い。
自分も学校帰りに友人と生々しい下ネタを話したりして爆笑してた(おばさんに凄い睨まれたけど・・)
つい最近、奈良に近鉄で行った時も若い社員さんが複数で噂話しながら盛り上がってた
喋ってる人が圧倒的に少ないし
みんな静粛としている
座っている人はスマートフォンかドア上のモニターばかり見ている
あとはみんな静粛にしてる。
椅子の座り方も混雑してなかったら
一席空けて座るのが恒例やし・・・みんなそうしてて
一番端の席が空いたら全速力でお尻持っていく人が大半で
笑ってしまう。
そういうのを見るとすごいなあーーって思うけど
会話にボケとツッコミがある
中流家庭出身。姉が母から、虐待されているとなりで育った。どうして勉強できないのか、どうじて数の概念が分からないのか、どうして時計よめないのか、どうしてこんなに成績が悪いのか、とかそんな感じ。
母は姉に向き合うことをせず、なぜできない、おまえはだめだ、といって怒り、手を上げるばかり。こんな姉にようにならないで生きて行こう、というのが私の人生の重要な課題になった。
そして30年くらいたった。
社会人としては、まあ悪くない給料を稼ぐ人間になった(まだ足りないけどさ。年功序列なので仕方ない)。友人も多くいる。最初は住みなれなかった関西にもなじんできた。子供はいないが妻が一人。一緒に住んでいないが、父と母、あと姉。
しかし、家族や夫婦のことで色々と衝突が発生するようになって気が付いた。自分は、衝突を避けるためにその場その場で適当に嘘をついて生きてきた。昔は、姉のようにならないためには、状況が母にとって好ましい必要がある、よって事実を告げずに嘘をつくことをやっていた。
その嘘つきによって、ある意味救われてきたものだから、日常の小さな衝突も恐れて嘘ばかりつくようになった。とにかくたくさん。今までは空気のようにたくさん嘘をついていることについて違和感もなかった。
小さな嘘はいいのです。例えば「今日間食しなかった?」「しなかったよ(実際は菓子パン食べちゃったけど)」みたいなもの。しかし、重要な局面についた嘘というのが、あとになって露呈して自分の人生を苦しめるということを、現在進行形で体験している。
・美しい妻とどうしても結婚したかった、しかし私の家庭は虐待母で、姉は虐待されて育ってNEET、いや精神病?、なんて言いたくなかった。よって嘘をついた。罪悪感はあった。でもなんとかなると思った。
・妻と深刻な衝突が発生した。その重要な原因を「父と母」のせいにした。本当は自分が悪かった。罪悪感はあった。でも妻に嫌われたくなかった。何とかなると思った。
・自分のついた嘘のせいで、妻と、父母の関係がこじれた。そのため嘘を重ねた。何とかなると思った。
嘘は、ひょっとしたことからばれそうになる。嘘と関係する出来事がでてきて、それについて思ったまま答えると、よく考えるとつじつまが合わない。嘘がばれそうになる。まずい。よって別な嘘をつく。
こんなことをやっているものだから、妻も自分に対して強い不信感を持っている。そりゃそうだ。嘘なんてついていないよ、という顔をして、嘘に嘘を重ねているのだから。
妻に全部話すことなんてできない。人生の重要なポイントポイントで大きな嘘をついてきた人間をどうやれば信用できるのか。嘘をつきまくったことをいえば、自尊心が傷ついた妻は私の元を去るだろう。もしくは、去りはしないが、私と精神的に夫婦であることをやめるだろう。
京阪神が営業区域の会社に就職し、他社への出向で2年間関東暮らし。
この度、大阪に帰ることになった。
生まれも育ちも大阪なので、2年間千葉に住んで東京に通勤する暮らしは新鮮だった。
大阪にいた時は、東京に対する反発心や劣等感が強かったが、それも無くなった。
大阪は大阪だ。東京一極集中はこれからも続くだろうし、関西の地盤沈下も止まらないだろう。
だけど、大阪が好きだ。一緒に沈んでいこう。
2年ぶりに暮らす大阪の町は、どんな風に見えるだろう。
その経歴じゃ、関東、東海、関西の三大都市圏以外の視点はゼロなんだろうな
東北や九州や中四国とかの、中心県 (福岡、宮城、広島とか) 以外の県 (宮崎、山形、島根とか) の、さらに県庁所在地じゃない都市 (都城市、鶴岡市、出雲市とか) が、いかに驚くほど田舎であり、しかし実はそこそこ人口や工業が栄えていて文化があり、そしていかにまだまだ本当の田舎があるか知った時、増田の価値観はひっくり返るだろうよ
ついでにいかに夜が暗いかもわかる
イオンモールのある田舎、って表現が何もわかってないことを表明してるよ
県内第二の都市にあるイオンモールまで、車で1時間かけてわざわざ行くんだよ
俺も、大阪の守口市のイオン大日に初めて行った時、「田舎は大規模なイオンモールがあって楽しいな」って思ったものだけど、なんのことはない、九州の人口10万人の都市に住んでみて、大日なんて大都会のベッドタウンでしかない (つまり大都会に内包されるエリア) だったって思い知ったわ
でも案外、ガチの田舎もイオンモールまでいかなくたって、ゲオやジョイフルやマクドは近所にあることが多いから、日頃は驚くほど近所の国道沿いで済んだりするとこも多いんだよな
まあ行ってみなって
京阪の子会社が作った新京阪線(今の阪急の京都線)の地下線の西院駅 - 大宮駅間は1931年に開業。
鉄道省は、対抗して関西急電と呼ばれる、料金不要の優等列車を設定。1936年には、流線型の車体デザインの52系(流電)を投入。現在の新快速の礎を築いた。京都駅 - 大阪駅間を34分、大阪駅 - 三ノ宮駅間を25分。
大阪市営地下鉄の御堂筋線は、1933年(昭和8年)5月20日:1号線 梅田駅(仮) - 心斎橋駅間 (3.1 km) が開業。
開業当初、御堂筋線はわずか1両編成での運転だったにも関わらず、当時からすべての駅のホームが、将来を見越して 17 m 級車による8両編成に対応するように建設されていた。
さらにいうと、東洋初の東京の銀座線と比べると電車が一回り大きい。
近鉄の前身のひとつの参宮急行電鉄は、大阪 - 伊勢間130km超の長大電車路線を作り、1932年(昭和7年)には、上本町駅 - 宇治山田駅間を2時間1分で走破した。ライバルの鉄道省の準急列車は、3時間、鈍行は5時間かかった。20m級車体で最高時速110km/h、二等客車並のクロスシートが装備された。21世紀初頭の電車と遜色ない性能があった。
阪和線の前身の阪和電気鉄道では、1933年に超特急の運転を開始、阪和天王寺 - 阪和東和歌山間を45分で結んだ。表定速度81.6km/h。まじで速いよ。特急こだま号が登場するまでの日本で最速の鉄道だった。
戦前の話じゃないけど、自動改札機も1970年台には関西私鉄の主な駅にあった。大阪万博から続く未来がそこにあった。国鉄は人がきっぷにはさみを入れていたけどね。
関西人だけど、関西人が非関西地域に出た時の「自分は関西人やから笑いには厳しいで〜」アピールがウザくてたまらない。
「笑いに厳しいで〜」アピールするやつらに限って、関西圏では元からたいして面白くもないくせに、非関西地域に出るやいなや関西人アイデンティティーを前面に押し出して調子乗りだす。
誰かが会話の中でボケたりしても「おもんな。そんなんじゃ笑わへんで〜」的な感じでスルーする。もしも誰かがスベろうもんなら徹底的に叩いて、「関西やったら死んでるで」感出してくる。自分は一つもボケもツッコミも滑らない話もせず、「関西人を笑わせてみろよ」的な感じでただひたすら批評家ぶる。うざすぎる。お前の方がおもんないわ。
関西人なら誰かがボケたら突っ込むかボケを被せろよ。誰かがスベったなら率先してフォローして場を保つ努力をすべき。「笑いに厳しい」≠「笑いの技術がある」ということを自覚しろ。お前らがそんなアピールしても一切おもしろくならない。自分はおもんないくせに無駄に関西アイデンティティーを前面に押し出して、関西人というだけで上から目線やからウザがられる。お前らのせいで歪んだ関西像を持たれて関西の好感度が下がるから一生関西から出るな!
何かと思ったら優先席近くに立っていた若いお兄ちゃんに「優先席付近では電源オフですよ」と注意していた。
お兄ちゃんはスマホで音楽を聞いてみたいでおっさんをスルー。おっさんもそれ以上騒ぐのを止めた。
その後おっさんはというと立った状態でシャーペンをもって数独帳とにらめっこ。おいおい、電車が揺れた拍子にバランス崩しててめぇのシャーペンで周囲の人を傷つける可能性は頭に無いのかい!
閑話休題。
総務省の携帯電波と植込み型医療機器の距離指針が改定されて関西の鉄道では混雑時以外の電源OFFルールが廃止されたのに関東の鉄道会社はいつまで電源OFFルールを継続するつもりなのだろう。一度決めたルールは無意味なルールでも改正できない(しようとしない)大企業病が原因か?
鉄道といえば電源OFFよりも規制するべきものがあるだろう。スマホで「ゲームしながら」、「動画みながら」、「LINEしながら」等々。そう、”ながら歩き”だよ!
狭いホームを行列作って歩いていると思えば先頭歩いてる奴がスマホでゲームしてたり、ゲームしながらちんたらと電車に乗り降りしたり。