はてなキーワード: 瀬戸際とは
明日4月3日に、1999年発売のバイオハザード3のフルリメイクであるバイオハザードRE:3が発売される。
去年1月に発売されたバイオRE:2が最高の出来だったので、今回のRE:3も期待できるんだけどね。
何よりも発売時期が悪すぎる。
東京がロックダウンするかしないかの瀬戸際のタイミングで、不謹慎厨が沸いてきて叩かれそうなんだよね。
バイオハザード3というゲームについて知らない人のために説明させてもらうと。
軍事目的のために開発されたTウイルスが事故で漏えいして、アメリカ中西部の街でバイオハザードが発生する。
主人公はゾンビが徘徊する街を脱出して、その街はエンディングで米軍の核攻撃で消滅する。
バイオ2のフルリメイクに及ばないかもしれないが、日本のゲーム史に残るバイオ3のリメイクとくればバイオファンとして嬉しい話なんだけど。
バイオ3のフルリメイクが決定したのは2019年の夏ごろで、当時はコロナウイルスなんて存在すらしていなかった。
バイオファンの一人としては、早くプレイしてみたいという思いの他に、このゲームが「こんな時期に発売するな!」という人達に叩かれるのは嫌なので発売延期してもいいんじゃないの?という考えもある。
要するに板挟み。
何ヶ月も瀬戸際にいられないと思う
みんな正直に認めようぜ
学校は一時的に休みになって、町中に集まるのにはゾクゾクする背徳感がある
仕事はリモートワークになってイヤな会社に行かないで済む言い訳ができた
それでいて、マスクとトイレットペーパーと一部の食品が不足するだけで
(スーパーではカップ麺とかではなく生鮮食品ならぜんぜん余ってる)
・
・
・
たぶん「戦時中」ってまさにこういう感じだったんだよ
今度の想定ゴールは「コロナ全快の暁には晴れてオリンピック開催」
それまでは「日本人は一致団結でこの危機を乗り越えよう」と盛り上がるだろう
・
・
・
だから、今の状態が楽しくて仕方ない人たちは瀬戸際を引き延ばすだろう
一方で当初、自民党の若手議員や国民民主党などが示された国民への一律給付はなくなり、
所得制限など、給付対象に何らかの制限が盛り込む方針も明らかになった
しかし、何故政府はこれほどまでに一律給付を躊躇するのだろうか?
では何故、政府はそうした各種メリットを放棄してまで所得制限に引かれるかというと、
今はまさに今後の50年、日本という国が沈むかどうかの瀬戸際である
赤字国債をどんどん発行して国民に金をばらまくべきタイミングだろう
[B! 医療] 西浦・北大教授「助けてほしい」解禁ムードを危惧(m3.com) - Yahoo!ニュース
確かにあの一二週間のフレーズ、今でも強烈に印象に残っている。この解禁ムードに一役買っているのは間違いないだろう。
新型コロナウイルス感染症(新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解)|厚生労働省
ただし、感染の拡大のスピードを抑制することは可能だと考えられます。そのためには、これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります。仮に感染の拡大が急速に進むと、患者数の爆発的な増加、医療従事者への感染リスクの増大、医療提供体制の破綻が起こりかねず、社会・経済活動の混乱なども深刻化する恐れがあります。
令和2年2月29日 安倍内閣総理大臣記者会見 | 令和2年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース | 首相官邸ホームページ
そして、現状においては、感染の拡大のスピードを抑制することは可能である。これが、今週発表された専門家の皆さんの見解であります。そのためには、これから1、2週間が、急速な拡大に進むか、終息できるかの瀬戸際となる。こうした専門家の皆さんの意見を踏まえれば、今からの2週間程度、国内の感染拡大を防止するため、あらゆる手を尽くすべきである。そのように判断いたしました。
「そういえばあの1,2週間はとっくに過ぎたよなあ」この肌感覚。このなんとなくの感想が解禁ムードを後押しする。
もうお馴染みな感じの人、google:image:西浦・北大教授
「保健医療従事者向けのメッセージ」だけど、彼をしてこう言わしめる。
今、海外で流行が増大しているため、状況は1月以降、これまでの2カ月半よりも厳しい状態にあります。ヨーロッパ、米国、東南アジア、中東などから、続々と感染者が訪れています。上記のように国内伝播を一旦制御に近くできたために、最近報告される感染者数の結構な割合を輸入感染者が占めるようになってきました。外国籍の方の入国は一部止まりつつありますが、米国は続いていますし、邦人の帰国には備えなければなりません。報告された輸入感染者は氷山の一角であり、今後、診断されていない輸入感染者が続々と次の流行を生み出すものと思われます。
俺は塾講師だ。この業界、さっさと休みにしてしまったところも結構あるんだが、俺の務めているところは開けている。春期講習のシーズンに閉じるなんて、余程の資本でなければ難しいから。
その代わり、出来得る限りの対策をしよう、という話になった。まず生徒同士の距離を広くし、対面に決してならないように席の配置を改めた。1回の授業あたりの生徒数も制限をかけた。授業間には窓を完全開放して換気し、全ての座席を塩素系漂白剤の希釈液(ノロ騒ぎのときに使われてたアレな)で拭いている。まあこれは、こっちが休業しなければならないかどうかの瀬戸際なんだから、そりゃあ徹底するよな。問題は生徒の方なんだ。
もちろん、生徒側にも対策をさせなければならないので、最初に各保護者に以下のように通知した。
ところが……だ。まずマスクをしてこない生徒がいる。結構多い。次善の策として、マスクをしていない生徒には来てすぐにうがいをしてもらうことにした(正直効果ないと思うが)。あと、特に小学生に多いんだが、マスクが邪魔なのか頻りに触ったり、鼻を出したり、甚しきに至っては外してしまったりする。マスクに触る度に他の生徒の前で手を消毒してやると、触るのは控えるようになるけれど、ふと目をやるとマスクをしていなかったりする。これじゃ駄目だよな。せっかく親が苦労して探してきてくれてるんだろうに。
マスクの有無に関わらず、まず洗面所に直行させて手を洗わせる。ハンドソープはもともと常備してあるので、それで手を洗わせるわけだが、まーその洗い方が酷い。まともに洗える生徒は……ああ、一人だけいたな。確か親が看護師だった筈だが、この子だけは完璧な洗い方を披露してくれて、思わず見て唸った。しかしそれ以外の生徒は、手にピンポン玉位の泡を乗せ、表と裏に塗りつけて数度手を往復してジャー。おしまい、だ。あまりにそれが多いので、手の洗い方を教える気も失せてしまった。まあアルコールで……と思ったが、こういう生徒はアルコールでも同じことをやる。結局十分な手指の消毒ができない状況だ。
アホガキが……と毒突きたくなったが、これってよく考えたら親がそうやってるんだろうな。少なくとも、我が子がそうやって手を洗ったりアルコールで消毒していたりするのを見て満足しているんだろう。これが何を示しているか、というと、つまりは大人も含めて、日本人全体の認識がその程度だ、ってことなんだよな。
まあとにかく、日々これを見ているので、自信をもって言える。日本人、他の国の人達と比べてそう衛生観念、というか防疫の観念において優れてるってわけじゃないんだよ。たまたまハグやチークキスとかいう習慣がないってだけで、他はそう大したことはない。だからこの先COVID-19がどうなるか、俺はとてもじゃないが楽観的にはなれないんだ。
>プロフィール画像の背景は、 http://twitpic.com/81moa2 福島原発事故の危険性について(個人的考察): http://bit.ly/hPeUyF 物性理論の研究者@東京大学物性研究所
韓国やイタリアなどは、軽症あるいは無症状の感染者も最大限捕捉して、そこから感染が広がるのを抑えようとしています。専門家会議は、そのような努力は日本では非現実的として既に放棄したわけです。もはや全国的な蔓延は諦めており、ピークを抑えられるかどうかの「瀬戸際」を論じています。 https://t.co/vukyBWqFec— Masaki Oshikawa (押川 正毅) (@MasakiOshikawa) 2020年2月24日
>大学教員。専門はこの世。Literature, Culture, and Society. Kunitachi, Tokyo.著書に『戦う姫、働く少女』(堀之内出版)など。 講談社現代新書ウェブサイトにて「イギリス階級物語」を連載中。ご連絡はs_kono400あっとhttp://yahoo.co.jp まで。
テレビではイタリアや韓国の徹底的に見えるウイルス対策を報道してて、明らかに日本の無策が浮き彫りになっているのだけど、それは言わないのね。— 河野真太郎/Shintaro Kono (@shintak400) 2020年2月24日
>東京大学 東洋文化研究所 教授 (マイケル・ジャクソンのブログはこちら http://ameblo.jp/anmintei/ )平智之氏より、二代目「とんち博士」を襲名。
イタリアがやってるんだから、日本もやるべき。 https://t.co/zKAGocQqHR— 安冨歩(やすとみ あゆみ) (@anmintei) 2020年2月24日
科学技術予算は皆財政出動の一つなんだが?企業じゃリスク取れないから。
iPS細胞もオプジーボもLEDも萌芽の時代は科学技術予算からでている。
成果が出たのも本庶教授はともかく、山中教授はほぼもうアカデミックポストやめようかと思って最後の公募にかけようかという瀬戸際だし、天野教授は結果が出なくて悩んでるただの博士の学生だった。
金積んだところで萌芽の山中教授や天野教授を捕まえられなかっただろうし、高額給金なんか取れる状態じゃなかったよ。
「政府しかリスクの高い科学技術研究をできず、リスクが高いゆえに無駄になったものも多いが、千に2つ大ホームランを当ててる。」
がただしい。