先ほどの安倍ちゃんの会見で、現金給付を行う旨が示されたが、
一方で当初、自民党の若手議員や国民民主党などが示された国民への一律給付はなくなり、
所得制限など、給付対象に何らかの制限が盛り込む方針も明らかになった
しかし、何故政府はこれほどまでに一律給付を躊躇するのだろうか?
一律給付に比べて、所得制限を設けるメリットはひとつ
支出額が低く抑えられることである
事務手続きの手間や政策実施コスト、実行までのスピード、
何を考慮しても一律給付に勝るものはない
では何故、政府はそうした各種メリットを放棄してまで所得制限に引かれるかというと、
債務バランスの是正という偽の問題に拘っているからだ
俺はまさか、このような事態に直面してもなお、与党と財務省が
政府の借金問題に拘るとは正直想定していなかった
今はまさに今後の50年、日本という国が沈むかどうかの瀬戸際である
赤字国債をどんどん発行して国民に金をばらまくべきタイミングだろう
トランプを始め、主要先進国の首脳はみんなわかっている
ところが、日本だけが今だに緊縮に引きづられて、出来るだけ支出を抑えよう抑えようとしている
いやはや、まさか、ここまでバカだとは思わなかった
いや、もうこれはバカとか何とかそういう次元ではなく、気が狂ってると言っても過言ではなかろう
Permalink | 記事への反応(1) | 19:45
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和牛おいしいじゃん