2020年3月中の日銀のETF購入は1兆1022億円に上った。
特に19日からは従来の2倍の1日に2004億円を買入れた。
しかも、3月19日から断続的に4日に渡って買い入れた。
この結果、企業の決算に使用される3月末日の株価の時価は
暴落を避けられたことになる。
しかし、4月1日日経平均株価は前日比851.60円下落した。
しかも後場の下落がひどい。
日銀のETF買いがないとわかったのであろう。
まあ、企業にとっては恩恵があったようだが、
兼業個人投資家にとっては、日銀の出方次第
なので、非常に読みにく損失を計上しているひとも
多いのではないだろうか?
投資家心理は冷えるばかり。
巨額の財政出動が必要でっせ
Permalink | 記事への反応(2) | 18:04
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5月までには日経平均1万円割れ
カネが紙くずになるかどうかの瀬戸際でのんきだなぁ