はてなキーワード: 文系学部とは
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・数学一点特化型人材は東工大という日本最上位クラスの国立大学への門戸が開かれているが、国語や社会科科目一点特化型人材につおてはそういうルートがない
・国語が壊滅的な理系でも一流国立大学に進学することは十分に可能だが、数学が壊滅的な文系は絶対に一流国立大学に進学することは叶わない
・センター試験の現代文は東大合格者ですら平均得点率75%であり、難しい年は灘高校ですら平均7割に満たない博打科目であるが、理系は数学で十分リカバリーできる
今年の春とある地方の中高一貫校からその地方では名の通っている私立大学の文系学部に進学する。
おそらくこの劣等感の主な原因は高校受験もまともにせず、最後に受験で努力したのが小学生だったという事にあると思う。同級生もほとんど一般受験もちろん親も親戚も一般で大学に行った人だ。身の回りで自分だけがなんの努力もせず大学に行く。
面と向かって話すと誰も責めてはこないし、親なんて学校生活を真面目にやってきたからねなんて言ってほめてくる。俺は今年の夏予備校で限界を感じて急に指定校を選んだんだ。伸びない模試の点数、ついていけない予備校の授業集中できない自習。こんなので心が折れた。ちょうどよく興味のある学部の指定校があったから志望した。授業なんて全然寝ていたし、定期テストの点も平均点くらいしか取っていなかった。真面目な生徒ではなかった。
不真面目なやつでも指定校取ってるだろうと思って、ネットで指定校推薦を取った人の体験談を読んでいても多くの人は高校に入った時点や高校2年生の時点で推薦について考えていたし、大体真面目な奴ばっかりだった。遅刻もしないし授業中に居眠りなんてしない、その大学に行きたいから指定校のくる高校を選んで受験したやつまでいた。俺は一般受験だったら受けていたかわからない(私立をどれくらい受けるのか親と話す前だったこともある)大学を選んだ。俺は半端者なんだと思う。一般受験の輪にはもちろん入れないし、指定校推薦の輪にもきっと溶けこむことはできない。
鈴木福のほうが偉いよ。秀でたものが勉学ではないかもしれないがあるじゃないか。俺にはひとつもない。鈴木福があれだけ叩かれるなら俺はどれくらい叩かれるんだろう。叩かれたくないからこんなところに書き込んでるんだけど。
俺は親も金をしっかり出してくれるし、ほめてくれる親ガチャ大当たりの家で育った。予備校代も大量に払ってくれた、それなのに私立に行って一人暮らしもしてごめん。親戚もみんな国立大体旧帝なのに俺だけ私立でごめん。推薦を取るって決めた時おばあちゃんショック受けてたよな。何回もそれでいいのかって聞かれたし、昔から国立に行くって言ってたから驚いたよなごめん。
指定校になるような受験結果を残してくれた先輩方ありがとう。来年以降の後輩の指定校につながるだろう受験結果を残している同級生お疲れ様。俺は指定校を使ったのだからせめて留年だけはしないように大学では頑張るよ。
頭では分かってたんだけど腑に落ちてなかったというか、周りが大学行ってる人ばっかりだからなおさらそう思ってたのかも
この前配送トラックの横乗り単発バイトをやって、話の流れでトラック乗りのおっちゃんに大学生なんです〜って話したら、
「いいよなあ、大学生。俺、生まれ変わったら大学行きてえって思ってるんだよ」
って言われてはっとして、それでタイトル記載のことが実感を持って迫ってきた
「俺さあ、大学行ったら、飲み会ばっかりやるサークル作るんだ」
「こういうこと勉強してみてえなあ」
「でも、大学の勉強って難しいって聞いたけど、俺卒業できるかな」
なんて言ってるのを聞いたら何とも言えない気持ちになってきちゃって
(決して憐れみとか見下しとかじゃなくて、おっちゃんに感情移入して妙に悲しくなっちゃったのと、ああ大学行くのって当たり前じゃないのかって素直な気づきと、なのにこの状況に対して何一つ感謝してこなくて、内定先やら何やらで勝った負けたの争いを密かに胸の内でやってた自分に対する自己嫌悪と、その他諸々)
でもおっちゃんには明るい表情と声で、飲みサーに関する話と私立文系学部における卒業の簡単さなんかを話してその日のバイトは終わった
なんか、本当に些細なことだし、おっちゃんは数日後には私のことなんて忘れてるんだろうけど、でも私はこの日のことを折に触れて思い出すような気がしてる
慶應の文系学部を卒業し機械メーカーにて法人営業をしていたが鬱で3年目に退職。イミテーションゲームという映画やそれに関連した書籍に影響され地方国立大学の情報工学コースに3年次編入。最初は勉強に追いつくだけで精一杯だったが段々楽しくなっていった。歳下の友達にも恵まれた。計算理論か知能分野に興味を持って入学したが、余りの難しさに挫折し画像処理の研究室を選択。学部を卒業した後は同じ研究室の修士課程に進んだ。2年目の現在、複合現実で仮想オブジェクトを操作する際の処理方法に関する論文を書いている。
正直研究や修論に関しては問題ない。やばいのはこれからだ。日々の勉強や研究の忙しさ、楽しさを言い訳に就活してない。俺は今年30になった。来年31だ。どうすれば良い。博士に進む勇気もないしこれ以上の財力はない。働かなくてはならない。月20万貰える仕事に就きたい。どこかしら拾ってくれるのだろうか。
国立大学の理系は就職それなりにいいよ。地方大学出身者でも既に何人かノーベル賞受賞者も出てるくらいだし、教育研究のレベルは評価されている。
文系学部でも、公務員になるなら全然問題ない。市役所や県庁に就職するなら地元の国立大を出るのが一番多いコース。転勤は無いし生活費は高すぎないし友人らは近くにいるし、結構よいコースとみなされている。中央官庁に就職する人もある程度はいる。あと、教員になるなら地元の大学の教育学部が主流。私立大に教育学部は殆ど無いだろ。その他にも地銀なんかが地方国立大出のメインコースのひとつだったね。
こういったところは日東駒専はハッキリ言って弱い。