はてなキーワード: けもフレとは
けもフレ騒動が巻き起こってるけど、たつき監督がどんな人なのかわからないし、そもそもけもフレ見てない。
なのでこのビッグウェーブに乗り遅れてる感がすごい。
・もしも他の会社でアニメを作る事になった時下手にたつきを入れると方向性の違いでお互い不幸なことになる可能性がある
・熱が冷めないうちに二期を作るには今までの作り方は適さない
・たつきが外部コラボでけもフレを宣伝する活動に専念できるようになる
・たつきに依存しないコンテンツ製造によりけものフレンズをたつきの引退後も続けることが可能な100世紀IPコンテンツとする事が可能
・けもフレ二期の上がりすぎた期待値に冷水をかけることにより二期が落ち着いた評価をしてもらえる可能性がある
とりあえずこれだけ思いついた
物事のネガティブな面ばかり見たがり、それを根拠に他人を叩くことばかり考えてしまうのは、ネット住民の悪い癖なんじゃないだろうか。
そういう経験がないので分からない、おそらくできない、というか個人で何から何までやるのが好きなんだろう、って感じ。
で、だからこそ降板の話も出ているんだろうし、けもフレ信者もそれを否定してるわけじゃなくて、何年かけてでも個人でやらせろやと暴れてる感じ。
アニメは見るけど声優さんとか作画がどうとか制作の内幕がどうなってるとか円盤の売り上げの目安とかそういうのさっぱり分からない人間です
そんな詳しくない俺はネットの記事とかを真に受けてけもフレって低予算だけど自由にやっていいという条件を最大限活かしてヒットした作品と認識してる
だからそこまでこぎ着けた、たつき監督が一番の功労者ってのは分かる
そんな功労者を切り捨てるとは何事か! ってファンが怒るのも分かる
ただね、けもフレの続編を作るに当たって予算をがっつり増やすとしたらそれだけしがらみも増えるんじゃないの? って素人考えには思うんよ
たつき監督ってそういう予算はいっぱいあるけどその分、個人としての自由度は低いって環境でも能力を発揮できる人なの?
たつき監督の存在をけもフレで知ったような人間なのでその辺りの実績とかさっぱり分からんのよ
単にたつき監督の作品だけ見てると個人制作に近い環境でのびのびやった方が良いタイプの人なのかなぁって印象を持ってしまう
KADOKAWAみたいな会社がパトロンになって、たつきスタジオ的なのを作ってバンバン個人作品作れる環境を与えた方がええんちゃうかなって
それが誤解でたつき監督は制作規模がでかくなっても余裕綽々でこなせるのであれば、単に「やってしまったねぇ、KADOKAWAさん」って感じで片付けてしまっていいんだろうけど、そこがどっちか分からないからどう判断すべきなのかさっぱりプーなのね
という訳で誰か詳しい人居たらその辺りの事を教えてください
馬鹿の書いた文なので読みづらさと論考の浅さはご勘弁。
なんとか読み取って言わんとすることを拾って書き直してくれる人が現れることを祈って・・・。
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すなわち、署名活動のメッセージを受け取る相手が、参政権と関わりのない企業等であること。
署名を受け取るまでもなく消費者の意見がまとまり、企業等に伝わっていることがある。
後者は、法的に意味を持っていない場合に署名活動が持つ効果、「消費者の意見をまとめ伝える」ことが既にされている状況を示す。
特に後者は、SNS時代の現代において起こるようになり、また起こりやすい状況である。
分かり易い例で言えば、SMAPの存続、解散撤回を求める署名運動やけものフレンズ、たつき監督の存続署名運動がある。
どちらの例も、署名がどれだけ集まろうと法的強制力はない。その意味に限れば、署名活動は無意味である。
しかし、実際、SMAPしかり、けもフレしかり、無意味であるのに署名活動がされている。
何故だろうか。
ではその意味とはなんだろうか。
前述の通り、署名活動が無意味であると全員が認識していれば、そもそも署名が集まることはない。
つまり、署名活動の参加者は、単に無意味な活動だとは思っていないのである。
そしてもう1つが、「システムとして無意味だと分かっていてもやる」という儀礼的、感情的な活動参加の可能性である。
後者の儀礼的、感情的参加の可能性は、法的に意味がある場合の、本来の署名活動に倣ったパフォーマンスのようなものだろう。
「無意味だと思っていてもやる」 この儀礼的感情的参加による何かしらの影響が、署名活動の意味となっている可能性がある。
ここで、一旦「何かしらの影響」の検討は棚上げし、
冒頭で無意味と説明した状況かつ、消費者が署名活動に意味があると考えて参加している前提で、
はじめに個人によるネット主導や、ファンクラブのような集団主導で署名活動が動き出す。
すると、署名活動中にはネットニュースになったりテレビに取り上げられたりされ、活動はヨリ認知される。
この様子は、ときにテレビや雑誌などのマスメディアで流されることもある。
なるほど、署名活動によって、『世間に意味があると思われている「署名活動」』の情報が広がっているのだ。
企業の単なる動静でもなく、消費者群の大きな潮流でもなく、「署名活動」の情報が伝播しているのだ。
これにより、「署名活動」がされたぞ、○○万人も署名したんだぞ、企業はどう動くんだ?という見方がされる。
「署名活動」がされたという見方、法的強制力のある場合に倣った見方がされている。
そう、参加するほうも儀礼的なら、世間の見方も同様に儀礼的見方がされるのだ。
すなわちこれは、法的強制力とは直接関係のない、社会による風潮であり、勝手なルールなのである。
””署名に意味がある→署名が集まる→世間やマスコミが注目する→企業が注目され、圧がかかる→有意義”” なのだ
加えて言えば、署名による圧により企業が動けば、署名に意味があるという最初の要素に立ち返り、署名活動は自己循環する。
「署名に意味がある」という定義だけが世間に残り、自己循環の度に、署名と意味の関係は強くなる。
ただ厄介なことは、「署名に意味がある」という定義は、参政権に基づいた署名も、企業への署名も、同じ定義を共有して考えられてしまっていることだ。
これが、法律と社会の風潮との誤差になっており、度々、「署名は無意味だ」と言われる原因ともなっている。
この流れは、血液型性格診断と似ている。
血液型性格診断は、科学的に全く根拠がないとされている。しかし、実際はA型が几帳面であるとかO型はガサツであるとか、よく耳にする言葉である。
幾度となく科学的に否定されようと、その声が絶えることはない。
それはおそらく、実際に血液型と性格が一致していることが多いからなのであろう。
なぜ一致してしまうのだろうか。
科学的理由ではないところに、根拠を求めるとすれば、個人の心理や社会にあるだろう。
全く勝手な推測だが、例えば「A型は几帳面だ」と周囲の人間が思っており、
そのように言っていれば、言われた方は暗示が働き、几帳面として振舞うように個人の性格が方向付けられてしまうのではないだろうか。
全ての人間が周囲からの情報で性格が決定づけられるとは当然考え難いが、それでも多少の影響はあるだろう。
人間の生物的根拠とは無関係に、社会的、心理的作用として、血液型と性格が因果関係を持つこともあるのである。
だからこそ、血液型性格診断そのものの科学的根拠はないという、ただその一点で血液型性格診断を否定するのは浅はかではないか。
そして、本文の主題に立ち返り、換言すれば、
署名活動そのものの強制力だけで無意味と切り捨てるのは浅はかであるということ。
「意味がある」という前提が意味のないことを意味あるものにしてしまうパワーがあるということが言えるだろう。
簡単に言ってしまうのはもったいない。社会の不思議なパワーを、今こそ使いこなすべきではないか。
PS.
つらつらと、署名活動を応援するようなコメントを書いてきたけれど、どちらかと言えば私は活動否定派です。
単にこうしろああしろ等と、感情と風潮に訴えるだけの署名には効果を感じません。
というのも、なんというか現代の合理主義的社会関係に見合ってないからです。
かと言って、不買運動を起こすなんてのは、ホトトギスを殺してしまうようでスマートじゃない。
だから、その間を取って、「ユーザーの意見聞かないと、これこれ買うの辞めますよ」って署名を集めるのはどうでしょう。
けもフレ全部見たし、全面的にたつきの味方だが、あの情報だけでのカドカワ叩きはローチケの時のような苦さがある。
鉄=たつき
蕎麦=○○○○
「たつき監督降板の噂あるけどマジなの?」「けもフレ2期情報おせーよどうなってんだよ」みたいな空気でもあったなら早めに説明しなきゃいけないけど、そうでもない中でいきなり爆弾を投下したんじゃん。
しかも思わせぶりなツイートで憶測を引き起こしファンを不安にさせ多くの人に迷惑をかけているという。それで「ファンをとった」もないでしょ。
グループの代表取締役に問い合わせて、言質取ってどうにかしようとしている面子見たら気持ち悪いなって思った。
代表取締役もうかつな事言うなよ。傘下グループの思惑ぶち壊しにするのかよ。
企業としては、たとえ反論があろうとスグに撤回とか止めて欲しい。そんな風見鶏な企業を信頼とか出来ないよ。
もちろん経緯とか説明する必要は無い。株主総会でうるさく言われそうだけど、株価に影響出てないし株主に馬鹿はいないようだ。
たつき監督も社会人なら呟くなよ。結局はアニメ好きな子供が大人になっただけか。悔しかったらけもフレ倒すアニメ作れよ。賞レースで賞取れよ!
現状、情報がたつきのあのツイートしかないから誰かを批判できる段階ではないにしろ今この有様はカドカワの自業自得だわな
創作に対する真摯な姿勢や今までの実績、丁寧で誠実なファンサービスをけもフレブームの中でも失わず行い続けてきたたつき監督は圧倒的な信頼を得ていた
一方カドカワは長年にわたる創作に対する様々な不誠実であったりするような行いを多々起こしファンから信頼失い続けてきたわけだ
2期を作るにあたって新たに製作委員会を組成するわけだが、委員会メンバーは変わる事は無く
座組はそのままで新規メンバーは例外が無い限り入れないのが通例である。
今回たつき監督含めヤオヨロズは制作請負のみで委員会メンバーでは無く、恐らく制作費のみで印税的なのも無いだろう。
噂にあるヤオヨロズが外された理由を推察すると、2期にあたって座組で委員会メンバーに入りたい、見合った制作費、報酬や権利など要求したと
考えられるのは妥当だろう。
それら要求を飲めば良いのだが、しかし大体は制作サイドは立場上弱く、受け入れられる事はほぼありえなく、政治力含め、交渉力など力のあるごく一部のスタジオ
に限られる為、推しすぎると切られると言った事が今までも起こってる。
大体降板に相当納得がいってるのならKADOKAWAから発表があって、たつき監督が一言添えるような形になるとおもうんだよなぁ。
ツイートの感じから多分たつき監督納得いってない気がするし、納得がいってたら今の流れをみて何か補足のツイートをするとおもうわけよ。
大方、たつき監督というけものフレンズの盛り上げに一番貢献した人間を無碍に扱ったのではないかということで荒れてるから、言ってしまえばけもフレファンをファンネルにしてKADOKAWAを攻撃している状況かな。
原作の吉崎観音は多分KADOKAWAに恩があるから喋れんだろうな。ヘタなこと言ったら割とマジで半年~1年ぐらいはアンチに粘着されるだろうし。
覆水盆に返らず。たぶん丸く収める方法は「たつき監督は元々そういう発言をしていなかった」事にするしかない。
例えば、ツイッター乗っ取られましたとか。
いかにも角川に敵意が向けられるように降板のアナウンスを行う。
夜の八時なので角川は最低でも半日以上も反論の機会を与えられない。
炎上必至の案件をたつき監督が先んじて漏らしているんだから確信犯としか思えない。
たつき監督が所属するヤオヨロズからの公式発表という形であればまだマシだったかもしれないが、
個人アカウントでの告発なので、こういう形で角川を告発することをヤオヨロズも知らされていないんじゃないかと思わされる。
ファンは「それだけたつき監督が怒ってるということだ」と言って擁護しているけどビジネス的には完全にアウトだよな。
たつき監督が完全なコンテンツホルダーであるならまだいいが、そういうわけでもない。
プロデューサーや声優、ゲームの開発、その他の関係者に迷惑がかかりまくっているだろう。
降板劇については、角川とヤオヨロズがきちんと話し合って、それでも契約の締結に至らなかったのなら仕方がない。
もしかしたら角川が無理な条件を突きつけてきたのかもしれないが、それでもこれまで金を出してもらってきたのは事実。
その恩を仇で返すような所業だ。
せめて角川が公式発表してからであれば、ここまでの騒ぎにはならなかっただろうに…
いや、ここまでの騒ぎにしたいからこその、この行動なんだろうが…