2022年10月08日の日記

2022-10-08

anond:20221008205142

俺も増田と同じ意見だったけど、この記事読んだら考え変わって、自分の浅はかさを恥じた

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/diamond.jp/articles/-/310908

辺野古活動している人がやっている「座り込み」は座り込み形容していい行動だと思う

ゲート前で工事車両一時的にでも止めるために文字通り座り込んでいるので、

座り込みじゃないじゃん」と言い張る方が、今では奇異に映る

ここの基地ガードマンでさえ「え、あの座り込み座り込みじゃないのか?」と考えてると思う

 

党派性に縛られる人達

ひろゆき統一叩きに賛同したのなら、反基地叩きにも賛同しろよ、節操ないな」ってこと?

よく分からないけど、特定人物是々非々評価することを「党派性に縛られてる」とは言わないと思う

 

いかに誠実であるか。自己批判ができるか。

これはブーメランだと思う

ひろゆきのやったことは「揶揄」でしかない

基地建設に賛成なのか反対なのか不明だし、ただのチンピラしかない

ひろゆき擁護した自分不明さを認識するか、引き続き言葉遊びに興じるのか

増田の誠実さが問われている

本当は、作家になんか、なりたくない。多分、そうなんだ。ただ、普通になりたい。だが、普通になれるかどうかは産まれが決める。そこの抽選に外れた奴は、何か、別の、限りなく納得できるもの自分を騙し続けるしかないんだ。死ぬまで

メインストリームコンテンツ、薬にもならねえ皮肉しか出てこないから見ても無駄。こんなので誰が救われんだよって思うけど、もう多分書き手も客もそんなもの求めていないという説はある

anond:20221008223916

当たり前だろ。楽しくなかったらいじめなんて生まれない。

俺は人ができてるからしないけど

本来ならもっと敬虔な考えに至って些細な事に幸福を覚えるようになって然るべき経験、いや実はそうでもないのかもしれないけど、ともかく、変わってしかるべき経験の後で大して変われていないし、周囲の世界から根本的な要請に応えられない自分をあまり責めない方がいい。根本を捻じ曲げられるのは多分、思ってるよりも幸福な事ではないかもしれないか

anond:20221008223810

性器に近い場所にあるというだけでお尻は別に気持ちよくはなってないぞ

[] 【クラスで一番の美少女が何故か俺の許嫁になった件】

青春というのはいつでも灰色だ。授業中の教室で俺はそんなことを考えていた。(ここまで書いた。以下全てAI)

 

から差し込む暖かな日差しに照らされながら、今日も机で頬杖をついている。

「えー、ここはテストに出るからな」

教師言葉は右耳から左耳に抜けていく。その言葉を聞いているふりをしながら、窓の外に広がる青空を見つめた。高校二年生になって一ヶ月ほど経つと、周りはすっかり受験モードに入っている。しかし俺には関係のない話だった。

俺こと橘翔琉(たちばなかける)はどこにでもいそうな普通高校生だ。自分で言うのもなんだが成績は悪くない方だし、顔だってまあそれなりだと思う。ただ一つ普通じゃないことがあるとすれば――

「おーい、翔琉! 起きてるか?」

「……ん? ああ、もちろん起きてるぞ」

隣に座っていた友人である安藤正樹(あんどうまさき)に声をかけられて我に返る。彼は成績優秀スポーツ万能という非の打ち所がない人間だが、唯一の欠点としてとてもうるさい。今も大声で話しかけてきたせいで、教師に注意されてしまった。

「お前さっきの授業寝てたろ!」

「……悪いかよ」

「いいや別に。ただいつも寝てるなって思ってさ」

正樹はそう言いながら苦笑いを浮かべている。

「それにしてもなんで翔琉っていっつも眠そうにしてんだろうな。夜遅くまでゲームしてんじゃねえのか?」

「ちげーよ。勉強してんだよ」

「嘘つけ。お前が真面目に勉強するわけねーじゃん」

「ほんとだよ。最近ネット小説にハマっててさ、そいつを読むために睡眠時間削ってんだよ」

これは本当のことだ。最近の楽しみといえば専ら異世界転生ものラノベを読んでいることくらいだ。この世界とは違う世界主人公転移し、そこで新たな生活を始めるという内容のものが大半を占める。俺にとっては夢のような物語なのだ

へぇ~、そういう趣味があったのか。なら今度オススメを教えてくれよ」

「おう、いいぜ」

それから特に何事もなく放課後を迎えた。正樹とは帰り道が違うため校門の前で別れると、一人帰路につく。そして自宅に着くと同時に鞄を投げ捨てパソコンの前に座った。電源を入れ起動を待つ間、俺はスマホを手に取る。そこには先程読んでいた小説サイトのページが開かれていた。タイトルは【俺だけレベル1だけど異世界で楽しく生きてます】というもので、主人公異世界へと召喚されるのだが、なぜか最初からステータスが全て一桁台だったという内容だ。

「ふぅ……やっぱり面白いなぁ」

ついつい声に出しながら読み進めていく。この作品では主人公チート能力は皆無なので、最初は他のキャラたちと比べてかなり弱い。そのため序盤は苦労することが多いが、徐々に仲間を増やしていき最終的には最強の存在になるのだ。ちなみにこの作品の作者は女性であり、ペンネームは『水無月凛花』となっている。

「いつか会えるといいな……」

わず独り言を呟く。今まで何度か感想を送ったりレビューを書いたりしたことがあるが、どれも反応はなかった。作者は基本的マイペースらしく返信が来ることは滅多にないらしい。

「よし、読むか」

画面を見るとちょうどプロローグが終わったところだったので本編を読み始めることにした。こうして俺は今日異世界転生ものを楽しむのであった。

翌日、学校に行くとすぐに自分の席に着いた。すると隣の席の女子生徒が不思議そうな顔を向けてくる。

「あれ? 橘くんおはよう

「ああ、おはよ……えっ!?

彼女挨拶に応えると目を丸くした。なぜならそこに居たのは昨日読んだ小説主人公だったからだ。

「どうかした?」

彼女は首を傾げながら問いかけてきた。その仕草を見てドキッとする。

「いやなんでもない。それよりも名前教えてもらってもいいかな?」

「私は一ノ瀬結衣(いちのせゆい)っていうの。よろしくね!」

笑顔自己紹介してくれた一ノ瀬さんに俺も微笑み返す。まさかこんなところで会うことになるなんて思わなかった。

「私の顔に何かついてるかな?」

「ごめん。ちょっと見惚れてただけだから気にしないでくれ」

「もう! からかわないでよね!」

一ノ瀬さんの頬が赤く染まる。こういう表情も可愛いなと思っているとチャイムが鳴った。どうやら担任教師がやってきたようだ。

「ほらみんな、早く席に着きなさい!」

一ノ瀬さんがそう言うとクラスメイトたちは次々と着席していく。それを見た後、先生自分名前を黒板に書いてから振り返った。

はい、皆さん初めまして。これから二年間あなたたちのクラス副担任を務めることになりました、安藤真理亜(あんどうまりあ)です。担当科目日本史となりますのでよろしくお願いしますね。それでは出席を取りたいと思います

安藤先生が名簿を開く。しかし突然ピタリとその手が止まった。

「あら? おかしいわねぇ、欠席者が二人もいるみたい。誰か知ってる人はいるかしら?」

「あの~、すみません遅刻してきます

一人の男子生徒が手を挙げる。

「じゃあそっちの子は?」

「すんませーん、サボりまーす!」

もう一人の男子生徒も同じように答えた。

「そう……まあいいわ。とりあえず二人とも放課後までには必ず来るように伝えておいてちょうだい」

安藤先生はため息をつくとそのまま教室を出ていった。そして授業が始まると俺はこっそりと一ノ瀬さんに話しかけた。

「なぁ、さっきのって主人公ライバルキャラだよな?」

「うん、そうだよ」

彼女はそう答えるとこちらに向かってウインクしてくる。

「やっぱりか! てっきり夢でも見てんじゃないかと思ったよ」

あはは、実はね。私の書いた小説世界と君が読んでいた小説リンクしているみたいなんだ」

「マジかよ……」

「本当だよ。さすがに私もこの展開には驚いたけどね」

「確かに……」

「だからさ、私たちって結構近い関係なんだと思うんだよね」

「そうだな」

「もし良かったら仲良くしてくれないかな?」

「もちろんいいぞ。むしろこっちからも頼む」

俺の言葉を聞いて嬉しそうに笑う。そんな彼女を見ながら、俺は心の中でこう思った。

(これはきっと運命なんだ。俺はこの出会い感謝するよ。この世界で頑張っていこう。そしていつか絶対彼女幸せにしてみせる)

こうして俺の異世界生活が始まった。

「おい、聞いたか? また出たらしいぜ」

「ああ、最近よく聞く話だな」

「俺も噂で聞いたんだけど、どうやらこの辺りにも現れたらしいぜ」

「何が現れたんだよ?」

「そりゃ決まってるだろう。吸血鬼だよ、ヴァンパイア!」

へぇそいつはおっかないな」

休みになると、教室内では生徒たちによる会話が繰り広げられていた。話題の中心になっているのはもちろん先程から聞こえている通り、ここ数日の間に起こっている連続殺人事件についてである。殺された被害者はいずれも若い女性であり、死因は心臓刃物のようなもので貫かれたことによる失血死だった。

「物騒なこと言わないでよね! 本当に出ちゃうじゃない……」

一ノ瀬さんは恐怖からか、身体を震わせながら言った。

大丈夫だって。一ノ瀬さんは俺が守ってやるから

「橘くん……」

「それにしても犯人は何が目的なんだろうか……」

俺は腕を組みながら考える。

「それはわからないわ。だけど今までの事件現場を調べてみると共通点があるらしいの」

「えっ?そうなのか?」

「ええ、それがね。被害者女性はみんな夜中に一人で歩いているところを襲われてるらしいの」

「なるほど、そういうことか……それで?」

目撃者の話によると犯人の姿はほとんど見えなかったらしいわ。でも声だけはハッキリと聞こえたそうなの」

「どんな内容だったんだ?」

「確か『今宵は満月貴様の命運もこれまで』とかなんとか言ってたらしいわ」

「……それ完全に悪役じゃないか?」

「私もそう思う。そのせいでネットでは『新手のファンタジスタ』なんて呼ばれてたりするくらいだしね」

ファンタジスタ?」

聞き慣れない単語に首を傾げる。すると一ノ瀬さんはスマホを取り出して説明してくれた。

ファンタジスタっていうのは簡単に言うとファンタジー世界活躍するサッカー選手のことかな。現実世界ではあり得ないようなプレーをする人に対する賞賛として使うことが多いの」

「つまりサッカーで言うところのレジェンドプレイヤーみたいな感じか?」

「そうかもね。ちなみに海外だと有名な選手のことをこう呼ぶこともあるわよ」

「例えば?」

「そうだね。一番わかりやすいのはレアル・マドリード所属するあの選手はどうかしら?あの人はドリブルパスといった基本的技術がずば抜けていて、しか得点力も高いからまさに『キング・オブ・フットボール』と呼ばれるに相応しい存在なの」

へぇ~、すごいんだな」

俺は感嘆の声を上げる。

「あとは元日本代表のあの人も有名

 

(なぜかサッカーの話が止まらなくなってしまったのでここで打ち切りします)

自分が好きだった、仲良くしたかった、けどダメだった人達が集結して終わらない宴をやっているのをただ、眺めていたかった

沖縄県民は中/北/露をどう思ってるのか聴きたい

anond:20221008164406沖縄県民本土人ギャップ)を読んだ。

そこに、日米安保条約必要性や中/北/露への恐怖感への言及がないのが

本土人として大きなギャップを感じた。

本土人の大多数が日米安保条約を支持している理由は、中/北/露への恐怖。

中/北/露の脅迫侵略を抑止するために、日米の緊密な連携必要という立場だ。

沖縄についていえば特に中国が恐ろしい。

中国チベット/ウイグルなどを侵略現在苛烈民族浄化をしている。

日本人(当然、沖縄に在住の方々を含む)が民族浄化をされないために、日米安保条約米軍基地必要だと考えている。

この点について意見感想を聴きたい。

ウシジマくんとかカイジとかああいものに対する忌避感の根源、持たざるものを描いている癖に、持ってる側の、安全な側にいる人たちの価値観を一貫して押し付けてそれ以外の解決策を提示しないところにあるな。日本フィクションシリアスに対する茶番感も大体これだったりする

生きるために金がかかるなんてのは実は壮大な詐欺だったりするんじゃあないだろうか

普通人生ってどこに売ってたんですか?俺も買えばよかった

あと何十年か待つ事が出来れば、いくらズタボロにしても愛してくれる究極の精神ダッチワイフ出会える日が来るのだろうか

anond:20221008224257

医療系だけどまさしくその通り。二世の人って良く言うとプライドがあるというか、悪く言うと「医療系以外の仕事価値がない」くらいにすりこまれて生きてきたような人が多い

コミュニティにどうしても嫌な人がいる問題、多分これ、最低限度の敬意を払いつつ、譲り過ぎずみたいな状況をデフォルトとして、その中に喜びや価値を見出せって事なんだろうけど、そうなんだとすると自分にとってその環境疲弊するし面白くないし安全でもないか必要ないという結論に至るんだよな。でも世の中じゃこの構造を、意に介さない、介す必要がない、そもそも認知していない、認知した上で損をしているが許容できるとしている連中が肯定しているから、これらに当てはまらない人間異端として処理されるという

リコリスコイルってアニメ見たけど「女子高生」という存在にあらゆる願望を仮託した消費豚へのアンチテーゼが含まれていると思った

おじさんって言葉があまりに負のイメージを溜め込み過ぎている。何かもっと新しくておしゃれな言い方を考案すべき

ITシステム導入して効率化だ!」→ITシステムじゃ対応しきれない不定形業務の巻取りが増える

これ本当に効率化されてる?

anond:20221008223855

じゃあなぜメインメモリは外付けにしたのか。

RISCとかの概念ができた頃はこれほどまで情報量計算量が増えるとは誰も考えてなかったからだろ。

macM1のような最適化の効いてない遅すぎて使い物にならない形式を数十年続けてきた理由は何?

チップを1から設計製造するのってマジで有り得ないくらい金が掛かるんだぞ。

アップルですら、M1みたいな専用チップをわざわざ作るのはiphoneという数十万円する癖に数年で買い換えるお化けプロダクトが無かったら全く割に合わない。

何を見つけても大抵先回りされていて宝箱は空っぽ冒険のしがいがない

幽霊たちは幽霊たちで楽しくやっていきましょうという風にはいかないものですかね

若者にチャンスをみたいな話、「優秀な」っていう注釈がついていて、むしろそうでない若者には極力与えたくないのが本音なのかな

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