はてなキーワード: 雑務とは
親と子供に丸投げが過ぎると思うけど、仕方ないのかなぁ…
小1から勉強の癖つけさせずに親任せは真面目な親の負担大きいだろうなあとは思う。
これ書けるのマジであたおか
こういう人たちって学歴(高等教育)とか機会均等とか以前の問題だと思うの
さすがコロナの時も家に子どもがいると大変ってわめいてただけある
宿題が無くなるなんてとか丸付けがーとかコメントしてる自称子持ちブクマカおよび兼ねてそうな増田みんな頭がおかしい
たぶん、低所得か毒親育ちだと思うんだけど見事に負の再生産がされそう
義務教育とは親が子どもに社会で自立して生きていけるよう教育を施すことです。学校は親の教育権を補完するものとして存在しているだけ
親は子どもに教育を受けさせるだけでなく、その内容や方法についても自分自身で責任を持ち、人格形成や生涯学習の基礎を培う重要な役割を果たすべき
国からの社会的な要請ですし、それ以前に自分の子でしょ?自分の子どもと過ごすのが楽しくないの?って話なんですよ、どうして子ども作ったの?
日本国憲法第26条第2項:すべて国民は,法律の定めるところにより,その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は,これを無償とする。
教育基本法第4条:国民は,その保護する子女に,九年の普通教育を受けさせる義務を負う。国又は地方公共団体の設置する学校における義務教育については,授業料は,これを徴収しない。
教育基本法第10条:父母その他の保護者は,子の教育について第一義的責任を有するものであって,生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに,自立心を育成し,心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。
あと、DQN親ってはてブは出来るのに、ChatGPTほかAIを使えない理由、CheckMath(https://www.checkmath.net/ja)などの丸付けアプリ使えない理由、
もっともそんなんはどーでもよく、まずは生きる力を身につけさせることだと思いますけどね
砂の上に家を立ててどーすんだ?って話です。学力・学歴以前の土台がどーにもなってなきゃ、お勉強出来ても、事故や病気のトラブルがなくても、高学歴無職かワープーですよ
こういうのって、極端に頭が悪くて楽な方に流れた軽薄なDQNを毒親が放置した結果、
毒親に自己肯定感をバッキバキに折られたために『自分にはなんとする力がある』って経験を子どもが積めなかった結果だってことを自覚してどうぞ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231029203433
完全にただの愚痴。
二次創作の同人誌を作り始めて少しづつ人との交流が増えてすごく楽しい反面、壁打ちなら感じなくていいストレスが増えた。
今は3人で仲良くしてるんだけど他の2人が全然スケジュールの管理が出来なくて締切を守るのも苦手なタイプ。何冊か合同誌を出しているけどスケジュール管理も編集も入稿もイベント当日の頒布管理も通販管理も全部私。もちろん印刷代金の立替も私。
出来る範囲の事だし他の2人の作品も好きだから私が雑務を負担してスケジュール管理が苦手な2人の作品が世に出るなら…と思ってやってたけど続くと不満は出てくる。
今は一緒にアンソロの主催をしてるけど、分担された業務を本人たちが把握してないしアンソロの雑務をやる気持ちはもちろん自分の原稿の締切すら守る気がないようにしかみえない。
アンソロの企画の方が先だったはずなんだけど気がついたらアンソロの締切1週間前にやる別ジャンルのイベントに2人で申込みしてた。鉄を熱いうちに打ちたいのはわかるけどアンソロの主催なのに優先する気がないのは本当に悲しい。
スケジュール管理出来ないのは知ってるけど何度も本を出してるし1週間でアンソロの原稿が完成しない事くらいわかると思うんだけど…他に描きたいものが出来てしまったら欲求に抗えないものなの?私は今のジャンル以外全く興味がないからわからない。
アンソロだって私だけがやりたくて2人を巻き込んだわけじゃないんだけど、そう思ってるのかな…。
わかってて一緒に企画やってるのは自分だし、別に2人と揉めたいわけでもないし、普通に遊ぶだけなら今も楽しくて好きだけど、もう二度と一緒に本は作りたくない。
当初は事務職を志望していたけど、ある企業の求人が事務と営業と比べると営業の方が明らかに良かった
給料面以外にも営業手当・住宅手当等が高く、額面や待遇を考えてそちらに飛びついてしまったのが運の尽き
自分で言うのも何だけど面接受けは良い方なので、あっさりと内定をゲット
面接で調子良い事が裏目に出て、本当はペーパーなのに運転が出来ますとか言ってしまっていた
研修が一通り終わり、じゃあどこそこまで営業車で行って~という事が出来なくて泣いてしまい発覚
毎年一人いるかいないかで実は運転出来ない、って新人は多いらしく(泣いてしまうのも女性だと珍しく無いんだとか…)
しばらくは先輩社員の車に同乗・同行する形で、時には送り迎えもして貰える救済措置があったんだけど
運転の講習に行けと言われても当然土曜日とか仕事終わりの夜中とかになるので、初回と二回目以外をすっぽかしてしまっていた
で、講習も終わって慣れたであろう頃に「じゃあ一人で行ってきて」と振られても
当然自信が無く、絶対事故ると恐怖だし、出来ないので、所属チームの人達からはすっかり信頼を失ってしまった
これで営業成績が良ければ何とかなったんだろうけど、昔から実は人前に出るのがあまり得意じゃ無い性格
お客さんへの説明も上手くこなせず失敗ばかりで、ミスが重なり先輩に度々注意されていた
元々メンタルが弱いのもあって、ある時に強めに注意された際にあまりにも悔しくて悲しくて号泣してしまった
以降、指導の先輩からは謝罪があり、処分も受けたらしいが、先輩達からは注意されなくなる代わりに
腫れ物に触る様な扱われ方になり、何も教えてくれなくなった
怒られた時、思わず「これってパワハラだよ……」とつぶやいてしまったのが、かなりマズかったみたいだった
それでも一応出来る仕事はあり、何とか仕事を割り振って貰っていたが、ある時
必ず動作確認して問題無い事を確かめてからお客さんに納めなければならない製品のテストを
すっかりやっていなかった事が発覚した
本当にど忘れで、後で気がついたけど言い出せずにそのまま納品
まあ問題起きなければ良いかと思っていたんだけど、運が悪いのか間が悪いのか
しかも原因を調査する為に詳しい人がログ?を見たらしく、動作確認してない事まで発覚してしまった
必ずテストをする事は客側も承知なので、担当者には激怒されて上司らと謝罪にいったけど
「もう御社は信用出来ないので…」と、その場で取引打ち切りを言い渡されてしまった
お客さんの客の所で発覚したので、信用問題に関わり損害も出てる以上、これ以上のお付き合いは無理だと
帰りの車中が誰も話さず話しかけられず、地獄みたいな罰ゲームだった
打ち切りになったお客さんは割と大手だったらしく、他社にも悪い評判が周っているという
私に直接文句は言われる事は無いけど、聞こえる様、チャットなどで分かる様に
どこそこに説明に行かなくてはならなくて大変とか、担当の所と取引切られそうで売上やばいとか
事あるごとに嫌味を言われて社内では肩身が狭く居場所が無い
上司や本社の方にも謝罪文や今後の改善の取り組み等を作成しなければならず
しばらく残業が続いていて、時給に換算したら事務職とそんなに変わらない
自分的には大変だけど、周りからは「マイナスを元に戻しているだけ」という圧を感じる
仕事中にも関わらず泣き出してしまった事もあったが、誰からも声をかけられず、すっかり鬱病になっていると思う
営業職の待遇に釣られてしまった私も悪いんだけど、それ以上に営業職に求められる能力が多すぎて苦しくて嫌になる
やっと二年目だけど、状況は変わらず悪化するばかりで、今や今年入社の新人からも誰からも話しかけられない
雑務だけをやって、定時で帰って、彼氏と暮らしている3DKのマンションに帰る日々
住宅手当が大きいのが救いだったけど、今の現状ではマイナスにしかなっていない気もする
早く結婚して仕事するの辞めたいけど、彼も一つ上なので、結婚はまだまだ先って感じ
でも仕事を辞めてしまうと、とても彼氏の収入だけでは借りられない家賃だから、家を出なくてはならない
それにここで同棲解消してしまうと、遊び好きなタイプの彼だと、そのまま自然消滅しそうなのも嫌すぎる
彼の収入が上がるまで今度こそちゃんと勉強して良い仕事に就くまで待ってもらう、というのは虫が良すぎるんだろうか?
甘い考えかも知れないけど、女性が働きづらい会社で無理して働くよりはと思ってしまう
実際に会社には迷惑ばかりかけているし、働きづらさが余計に拍車をかけている
とっくに私は壊れてるのかな?
ここの米欄にも出てくる、「女としてではなく人として扱われたい」ってやつ、それ自体にはすごーーく共感する。
ただ、その「人として扱われる」ためには、何よりも男から「モテる」事が必要なんだと思っている。何故か世間では逆の風説が幅を効かせているけれど。
モテない女はそれこそ「女として」扱われるよ
性的魅力云々ではなく、都合よく雑用を押し付けても顧みなくていい下女として。
モテない女は幼稚園や小学校の頃から男子から(時には女子から)苛められからかわれるし、カースト上位の可愛い子達がお喋りしている傍ら一人だけ黙々と掃除をしているなんて実にありがち。
仕事でもワーママの皺寄せで仕事を押し付けられてちょっとでも愚痴を言おうものならお局やマタハラ加害者として叩かれる
こういうのがまさに「人としてではなく女として」扱われるという事なんだよ。女ジェンダーの特徴って何よりも、金にならない雑務の押し付けが主だし、皆婚社会ではなくなった現在においては寧ろ家庭外においてそれは起きている。
同じく非モテでも男ならそれはやられない。女にさせるような仕事をモテない底辺だという理由で男にさせる事はない。
男はどんなにモテなかろうが最低限「人として」は扱ってもらえるし、逆に言えばモテた所でそこまでとんでもないメリットがある訳ではない。
結局、この社会において人間のデフォルトとされているのは男なんだから、女が「人として」扱ってもらうには、
父親や夫や上司といった何らかの形で権力持ちの男に気に入られてその恩恵に預かるしかないのが現実
女が「人として」扱って貰うためには男からの「モテ」が必要なんだよ
自分が知ってることは相手も知っていて当然、ってアスペ特有のアレが滲み出ててやべー文章
バランスシートとかの話じゃなくて給与計算ベースで語ってるあたり、税理士事務所でも雑務担当のパートのおばさん(無資格者)とかじゃねーかな
だいたいはお茶出しも事務職の仕事内容のうちに入ってるから仕方ないんだけどな…。
慣れたらべつに何も感じなくなるのかもしれない。ただ今までやった経験のなかでは全然慣れんかった。なんか…お茶出しって…なんか…嫌なんだよな…なんで女がやるのが当たり前みたいな空気になってるのかわからんからとかが理由にあるのかな…。
前勤めてた職場で、「今までお茶出しは女の人に 任せてたけど、これからは男女関係なく手が空いてる人がやろう!」という最高の提案がなされたことがあった。
でもベテラン女性陣の反応はなぜか良くなく、「男性陣にやらせるのは不安だから今後も私達でやろう」という結論に達し、けっきょく状況が変わらなかった。
私ももっと「いや!!慣れておいたらもし女性陣出払ってるときもスムーズに対応できるじゃないですかー!!」とか言えばよかったんだが言えず、マジで悔しくて涙出そうになった。
男の仕事・女の仕事と型にはめる状況がいまだに続いている理由が少しわかった出来事だった…。
それはいったん置いといて、とにかくお茶出しが苦手だ。やることは決まってるようで実は臨機応変が試されまくるところとかも苦手なのかもしれない。気配りがめちゃくちゃ試されるというか。でも雑務とされているのつらい。お茶出し発生のたびに時給10円上げてくれよ…(横暴)。いやでも冬だとお湯沸かしたりしなきゃいけんくてけっこう時間取られるからマジで雑務ではねえよ。いっぱい来たら最悪往復しないといけないし。忙しい時にお茶出しイベント発生したときのあの絶望感なんなんだろうな。
女性上司がマナーに厳しめだとすげえ小うるさく言われることがあるのもつらい。まあちゃんとしたほうがそりゃいいけどよ……最初優しい人にゆるめに教えられて次厳しめの人の前でそれやることになって小うるさく言われるときとか一番つらいかもしれんな。もう、お茶さえ出てて粗相なかったらそれでええやん…と思ってしまう。私が現代っ子だからか?もう、ええよ現代っ子で……。
増田災難でしたな…お疲れ。
ところで俺もB系統。読んでてきつかった。
俺の場合仕事場より妻の方が絶望してるかもしれん(何回言っても同じミスするからなんの家事も育児も任せられないとよくキレられてる)
以下過去雑に振り返って書き捨てておく
なんとか10年同じ会社で仕事しつつ部下なしだが肩書きもついたので、ましな方なのかもだけど。雑誌や本ではないけど編集系。学生時代にやった本読んでまとめるだけのレポートとかが得意なら実作業はまあまあこなせる。ルーティン色強め、顧客対応は間のディレクター職がほぼやってくれる。
基本やったことあることしか取り組めない。未知のものだと調べて調べて時間切れになる。
職場がトヨタの自工程完結を取り入れて、マニュアルづくりを部署としてやり始めたので救われたな。
そのマニュアル遵守と、さらにそのマニュアルを自分でさらに詳細に作り込むのと…でなんとかこなした。何でもかんでもマニュアル通りに自分で最後までやろうとするから残業が月60~繁忙期は100近く。
質問はマニュアル読んで書いてなかったらする。それでもかなり質問魔だったと思うけど、ミスしてやり直すよりましととらえてた。
※読む、整理する、書く、みたいな事務処理能力はないとサラリーマンはつらい。
※Bはマニュアル遵守できなかったようだね。マニュアルの詳細化までやりこませるともしかしたら多少はマシになったかもしれんが、くそ遅かったろうな…
残業80超えが3か月ぐらい続いたところで先輩に泣きついてどうやって裁いてるか聞いたりしたけど人に仕事振るしかないと言われた。私はどこまで自分でやってどこからは振るべきなのかの判断が絶望的に下手くそで、早めに振っても「まだがんばれる。なんとかしろ」で突き返され、後半/雑務系になってからだと「遅い、そんな急に言われても無理」と突き返される。何が終わってて何が終わってないのか/量や想定時間とセットで振らないと受ける側が困ると言われ、その準備してるうちに時間切れ、夜になってから結局自分でやり、残業地獄から抜け出せないループだった。
※寝不足が続いた。ストレス1回急性難聴なったな。発達障害の診察受けて「グレー」と診断されたのがこの残業ループ中。
5年目ぐらいで同じ業務の上流工程つまりディレクター職に変わった。スケジュール作って元情報現場に流して制作方針決めてやらせて、上がってきたものチェックしてっていう工程で自分で作業しなくなったので、残業はかなり減った。
高齢の親(代表取締役会長)が権力も金も手放そうとしないから、実質雇われ社長だわ。
「実質」というか俺はほとんど株持ってないから雇われ社長そのものだよね。
雑務と責任と判断と決断だけは全部押し付けられて、おいしいところは大半持っていかれる。
社長に就任する前から業務実態としては変わらなかったから、かれこれ7年前から同じ状況が続いている。
別に親も生粋の悪人というわけではないので、少しずつ状況は変わっていっているんだが、亀の歩みと比べても遅すぎる。
だいたい例え会社から引退したとしても、個人としての親の生活だって俺が責任持たなくちゃいけないわけで、みんながやっていることとはいえダルい。
昔は親が早死にした同年代を見て「大変だなぁ」と思った時もあったけど、死亡直後を乗り切れれば自由があってむしろ羨ましい。
こういうのって日本全国どこにでもある話なんだろうなぁと思う。
権力の座を全力で死守するだけの人たちが溢れまくってるよね。
若手ってタスクそんなにあるわけじゃないし会議も少ないから雑務やるべきって思ってるんだけど、もうそれは老害なのか?
会議室の電気とモニターつけておくとか、プロジェクター電源つけておくとかそういうこと。
それら一切やってくれなくて前の会議が長引いて会議室行ったら誰もいなかったとか、会議室予約してあっても5分以上誰も来なければ使っていいルールあるんだけど、それで誰もいないから他のチームに使われてたとか。オンタイムで会議始める時も私が全部用意してる(若手は座ってみてる)
何度か注意したんだけど注意後、数回やってまた元に戻る。若手も忙しくて私の方が比較的暇とかなら私がやっても全然いいんだけどそういう訳では無いし
上司に愚痴ったらそれは体育会系の発想だね〜気づいた人がやればいいよって言われたから私が価値観アップデートしなきゃならんのか
十数年ぶりにアニメ「アカギ」を見て、大学生当時は何も思わなかったし覚えてすらいなかったんだけど、アカギが浦部に対して言った「奴は死ぬまで保留する」が心に刺さりすぎた。重すぎて立ち直れないかもしれない。
転職限界と言われる年齢を向かえたレガシーの沼ズブズブに使ったシステムエンジニアをしている。現職への不満や将来性の無さで転職してやろうと思うも、なにかと理由を付けて内定辞退してしまう。残ることを決断したのではなく「転職or残留の決断を保留するためにとりあえず辞退」しているのだ。
いつも心のなかでこんな言い訳をしている。
→IT、特にSaaS系で固定残業は珍しくもなく(というかそれがメジャー)、かつ企業側から実際の残業平均20時間くらいと言ってくれる。それにも関わらず気になる。というか「自分は無能だからきっとこの時間残業しちゃうだろうな……」と考えてしまう。
→自身としては別にフルリモートを希望しているわけじゃないが、地方都市在住のため、仕事内容とか企業規模を条件で探すと都心でフルリモート勤務可の企業しか選択肢に残らない。だが私は自分のコミュニケーション能力はゴミクズと思っており、そんなやつがフルリモートで組織に馴染み成果をあげられるか?と聞かれれば首を横に振るしかない。
「馴染むまでは出社で」とかできれば良いのだけど妻子がいて共働きなので難しい。
・「こんなぬるま湯環境にいて違う環境でバリバリ仕事できるわけがない」
→現職は世間の技術から5周遅れぐらいのいわゆるレガシーな環境なんだけど、なぜか仕事はあるのでみんな技術研鑽しない。そんなだから毎日勉強とも言えない、趣味程度で技術触ったりしているだけで評価されやすい。本当に大したことじゃなく超基本的なCI/CD環境作っただけで一目置かれたりする。
要するに現職では今後それなりにやっていく自信がある(管理職は労務と雑務で激務なので出世はしたくない)が、それはあくまで現職内のものであると客観視している。だからこれまでの現職で得た経験が他社でやっていく自信につながらない。
→上記のような環境なので本来アピールできるような技術も経験もないはずなのだけど、それゆえに面接で取り繕ってしまう。さすがに全く携わってないプロジェクトや技術の話はしないけど「この人はきっとこういう答えを求めてるんだろうなぁ」と過剰に意図をくみ取って、少しずつ話を盛ってしまう。頑張って「外注管理ばっかりで仕事ではプログラム全然書いてません」とか謎の逆アピールをするも、内定をいただいてしまう。コーディングテストがある選考もなぜか突破してしまう。
給料アップを提示されようが関係ない。なぜなら現職で給与に不満があるわけではなく、仕事を変えたいと思っているから。しかしその変えた先でやっていける自信も度胸も無いのだ。
ここまでくると「いっそのこと面接で落とされていれば……」とか謎の思考に至る。
→これは大正解だと思う。グズグズ悩んだ結果、最終的にこの結論に到達して辞退する。お疲れさまでした。
本当に選考してくれる企業は良い人ばかりで、申し訳なさでいっぱいになる。上場している会社さんなら株を購入させていただきます。
結局何が「死ぬまで保留する人間の末路」なのかと言えば、インターネットの海にこのような怪文書を書き出すおじさんになってしまう、ということだろう。
説明された意味は「雑務を自動化や外注化して自分ができることに注力する」。これで少子化によりゆくゆく減っていく人員をどうにかするらしい。
もうね、アホかと。
外注化してる時点で減るのは「自社で雇っている人員」であり、トータルで見たらそこにかける人員は変わらない。
外注先の委託管理費、頼むためのマニュアル作成や準備に関わる人件費、人件費以外のコストはむしろ増えるのだ。
だったら自社で雇った方がよっぽどコストは低いし、従業員のストックも増える。
面倒事をしていても「雑務を減らして仕事の時間が増えるのが理想」って話題が度々出る。
しかし、自部で請け負っていた雑務を他部に返すために担当者を工面してもらっているあたり、矛盾しているのだ。
やりたい仕事の30%くらいは雑務が出る。それくらいの気持ちで仕事量を算出して割り振ってくれ。理想を言うな。わがままを言うな。嫌な部分を見ないふりして仕事できた気になるな。