はてなキーワード: 結婚記念日とは
相手は5歳年下の専業主婦で3年間続いてたっぽい。気付いたのは母さんと私だけだから妹と弟とは気づいてない。
結婚記念日に不倫相手の女に復縁迫りデートしに行ってた父親もキモいし、小学生の娘いるのに3年間も不倫してた不倫相手はもっとキモイ。父親の手帳に私たちの名前は書いてないのに不倫相手の娘の名前が書いてあった時は普通にゲロ吐いた。
そんでもって今日父親の行きつけのラーメン屋が不倫相手の実家だったことが判明した。不倫女はたまにその店手伝いに行ってたらしい。キモいし無理すぎる。何実家ぐるみで不倫してんだよ。全員死ね。
親も気付いてないわけないだろ。なんでそのままにするんだよ。うちの母さんは不倫のせいで完全に鬱になってるしちゃんと家庭崩壊待ったナシだわ。
父親もキモいし不倫相手もキモい全員死ね~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!死んでも恨むし一生許さないけど。死ぬまで不幸になれ。クソ不倫女死ね。元気な頃の母さん返してくれ
過干渉で、家庭内DVをしないと自分や父に言うことをきかせられないヒステリー女の母親。
過干渉の延長でお金だけは出してくれたから、高校進学と同時に実家を離れてずいぶん経つんだけど
・年1くらいで家族旅行の強制(仕事の都合を告げても5パターンくらい出されて毎回ゴリ押しされた)
・誕生日は勿論、何かしらの節目の記念日や母の日父の日敬老の日(祖母に良い顔したいため)
帰省前帰省後に電話とプレゼント必須。昔忘れて絶叫電話と鬼LINEきた
・旅行に行く前にはどこに誰といつまでいくのか連絡しろ(離れて暮らしているのに?)
・「帰ってこないなら私がそっちに行く」と私の住んでるところまで理由を付けて会いにくる
・しかし、会っても人の悪口や愚痴しか言わない。昔から外面や人目を気にしていい顔をしたストレスを父と子にぶつけてくる。
・食事中も人の悪口と噂話。車に二人きりで乗って逃げ場がないときも、ずっと嫌いな人間や自分にひどいことした人の悪口
・すっきりしたあと「ごめんね」とお金を渡してきてチャラにしたつもりになってる
小学校はいった辺りで親と離れられるならと自殺しようとマンションの屋上に上ったことが何回もある
成人してからも
「普通よりずっとお金を注いでくれて、愛故に依存されているんだから、毒親ではない気がする」という気持ちと
「それでも親の言うことなんてきかなくていいんだよ」
「嫌だ」と言ってケンカできるくらいの信頼関係が存在していないため
(向こうはなぜか「家族なんだから」という謎の信頼をこちらに向けている)
断るためにつかう精神が残らず、もう何年も最大限断っては来たものの
年数回は遭わざるを得なかった。
毎回会う前から吐いたり泣いたり自殺衝動が収まらなくなったりして、
会って30分立つと涙が止まらなくなって
(毎回会うたびに泣いているのは仕事のストレスだと勘違いされている)
(「おまえのせいだ」と言ったらおそらく泣いて「お母さんが悪いんだね」と自殺未遂パフォーマンスや
発狂LINEや鬱電話や、「会って話し合いましょう」と会う口実にされる)
帰ってきてからは数日寝込んできた
それが!!!!!!
「コロナ禍が落ち着くまでは都内から出られないや!ごめんね!」
秋に予定されてたこっちの仕事のスケジュール無視の家族旅行も参加しなくていい!!
最高!!最高!!最高!!
年内会わなくて済むうちに上のこと整理して親にちゃんと言うわ。
自殺未遂とか病気の悪化とか多分言われると思うけど言わんと伝わらんわ。
とりあえず親、2月からのコロナ禍の最中でも仕事関係なく月2~3回飛行機利用して
だいたい同じような水準なのでこんなもんかなと思う。ただいろいろ振り返るとやっぱりそれなりに豊かな生活はしてると思う。
うちは夫婦合わせた世帯年収2000万くらい+幼児1人、でも一人あたりの可処分所得的には増田と似たようなものかと思う。年収1000万といっても手取りでいうと月60万くらいなんですよ。ちな家賃17万で2DKなんだけど、子供部屋を持とうとすると家賃25万-とかになってしまうからどうしたものかなあというのをたまに夫婦で話し合ってる。
とはいえ学生時代とか新卒時代と比べると明らかに変わったところもある。
まあしかし、基本的な水準、つまり部屋のグレードとか日々の食事でいうと新卒時代から大きく変わった感じがしないとはいえ、出費自体は増えてるし「お金がない不安感」からは開放されてるから、気持ち的には若い頃より余裕はあるし、これはそれなりに良い生活なんじゃないかとは思ってるよ。
初体験まで出会ってから半年以上掛かったという点がポイントじゃないか。
結婚式準備には最短でも3ヶ月以上掛かるので、出会いから成約まで最短で1ヶ月だとしても、ここで4ヶ月経過している。
つまり最短でも結婚後2ヶ月目で妊娠ということは最短でも結婚記念日の1ヶ月後には第1子が誕生している。
しかしこれは出会いから4ヶ月後に結婚式を挙げているということが前提。
時期にもよるけれど式場予約はかなり大変で人気の式場であれば尚更。
妥当な線を考えるならば結婚式前に仕込みが終わっているということ。
例えば結婚後半年の時点で第1子が誕生しており、お盛んなのは読んでわかるし、その後は年子と考えるならばそこまでおかしくなくなってくる。
農林水産省とかツイッターとかいろんなところで「イベントやら式典やらが中止になって生花が余ってます!買って応援してください!」みたいなことをたくさん見て、お花が家にあるのも確かにいいかもとか両親の結婚記念日祝いあげてなかったからとかお彼岸だとかで買うことにした。
イオンにあるお花屋さんに行ったらお彼岸用の花とかいろいろ売っててどれにしようかなーと思いつつ、地元の農家がいろいろ農産物からお餅とかを置いてる道の駅みたいなところも寄ったらめっちゃお花あった。
増田は千葉県民なんだけど、千葉県てお花農家が結構多いんです。
そして値段がめっちゃ安かった!!!花屋のお花よりめっちゃ安い!普段買わないような綺麗な花束を3束で1000円以下!!!!
事業に成功して、1000万円くらい余ってしまった。こんな大金、今まで持ったことがないので途方に暮れている。このまま銀行口座に眠らせておくにはもったいない気もするが、何に使ったらいいのか全くわからない。
とりあえず妻にコートを買ったり息子にオモチャを買ったりしたが、それでも5万くらいしか減らない。当たり前だ。俺自身は無欲と言うか、趣味はせいぜい読書、博打も酒もやらないので使い道がない。欲しいものを一生懸命考えてみたが、どれも数千円で買えるものばかりで焼け石に水である。
せっかく1000万円あるのに、何も変わらないのか!
●家でも買えば?
→転勤族なので買えない。来年確定的に引っ越すことが決まっているし、再来年も引っ越すのでマンションも買えない。
●車でも買えば?
→免許持ってないし取る気もない。
→確定拠出年金ってのがお得らしいと聞いたけれど、せっかく稼いだ1000万円、今から老後のためにだけとっておくのはつまらない気がする。NISAとか株とかそういうのは、もともと金儲けに興味がないので考えるだけでぞっとする。
●女遊び
→多少は検討するけど、1000万円は使い切れない。
●親孝行
→お袋はまだ元気だけれど妙に意地を張る人で、温泉旅行に誘っても来てくれない。田舎でつつましく暮らしているのでブランド物なんかも欲しがらない。こないだ高めの肉を食わせたら「私はスーパーので十分だわ」と言ってた。張り合いがない……。
→子供にはあまり贅沢をさせたくない。俺もそうやって育って来たから。妻も買ってやったコートで感激しており次の結婚記念日くらいまでは必要なさそう。
せっかく自由にできる金が1000万円もあるのに、何も変わらないなんて、貧乏に生まれつくとこういうものなのだな。このまま銀行口座に腐らせておくのはもったいない気もするが、いい知恵がない……(税金対策は済んでいます)。アドバイス頂けたら幸いです。
Aくんは○○というジャンルのキャラクターだ。二次元。わたしは作者の半ば公認で、次元を越えて二次元の男と結婚した。
Aくんとの出会いはわたしがまだ学生のころ。もう10年以上も前になる。
わたしはその原作が大好きで、10年の間に他のいろいろなジャンルにもはまってきたけれど、落ち着くと○○に魂が戻っていった。
記念に作者さんのサイン会が開かれることになり、わたしも運良く当選した。
サイン会というものは初めてだったけれど、周りにいるのがみんな○○を好きな人という空間というそれだけで気分が高揚した。
10年以上もの間愛した世界を作った神様みたいな存在の人と会う。就活の面接よりも、部活でソロをもらって楽譜一枚ぶんの長い間注目されながら演奏したときよりも緊張した。
登壇された先生も緊張されたご様子で、それでも堂々と読者の我々への感謝やご挨拶をされていた。
サイン会のことは今でも鮮明に覚えているし、たくさん連ねたい感情や思い出はあるけれど、この記事のメインはそれではないので端折って進めようと思う。
わたしの番がきた。
他のサイン会というものがどういうシステムかはわからないが、このサイン会は応募したときの名前が名刺くらいの大きさの紙で用意されていて、順番がくるとそれが読者→スタッフさん→先生へと渡され先生がサインと宛名を書いてくれるというものだった。
先生「あ!」
わたし「わわ……」
繰り返しになるが、わたしは10年以上前から○○が好きだ。Aくんが好きだ。
応援の気持ちで、単行本がでると、とりわけAくんが登場していると(Aくんは一年出てこないこともあるくらいのキャラ)ファンレターを出したりした。二回だけバレンタインにAくんにチョコをお送りしたこともある。
それは少しだけ熱心な普通のファンの範疇だったはずだったけれど、覇権ジャンルのような人口ではないためか、先生はわたしの名前を覚えてくださっていた。
もちろん本名は井上とか吉田とかのありふれた名前で、馬喰町太郎だなんてパンチのきいた名前ではない。
元気良く挨拶して、お祝いのお言葉と、サイン会という機会を設けてくださった感謝と、作品への思いをお伝えしよう。そうして考えていた言葉が全部吹き飛んだ。
先生は、すみませんお名前見てはっとしちゃってと笑い、隣で色紙の用意などをされていた方(担当編集さんでした)に「Aの馬喰町さん!」とわたしのことをお伝えされた。
そしてわたしには長い間○○を読んでいたお礼と、わたしが先生やアシスタントさんや担当さんの間でAの人で通っていることを話された。
長年作品を支えた(という言い方はおこがましいものの先生のお言葉を借りて)一介のファンにはこれ以上ないお言葉だった。
当然、古参ファンへのリップサービスだと理解していたし、本気でないからこそわたしも「えーっwwwありがとうございますwww」という軽めの反応をした。
冗談やお世辞で言っていただいたことでこんな記事を書いたりはしないし、この記事は自慢のつもりでもない。理由はこの先を読んでもらえるとわかると思う。
わたしはSNSをしている。漫画やゲームなどのことを話す用途のアカウントで、サイン会に行ってきたことを軽く話した。
「Aくんをわたしの嫁に出すしかないと言っていただいちゃったので今日は結婚記念日😂」という文面で、本気らしさは感じさせなかった。と思う。
それから数ヵ月が経ち、即売会のイベントに先生が参加され、○○の最終回後のお話が同人誌という形で頒布された。
Aくんはそのご本の中で既婚者になっていた。(※相手がいるという記載のみで、奥さまはお名前すら登場していない)
わたしの話になるが、わたしは基本的に作中の男女カプが好きな腐女子だ。腐カプを好きになることはたまにしかないが、♂♀、♂♂どちらでも固定厨。
ただし、公式の推しカプには従うし、推しが幸せになるのを祝福できるし、公式で好きな異性がいる男をホモにする腐女子は公式アンチか?それともエアプか?と思う。推し♂♂がそれぞれ女の子とくっついたら公式を受け入れる。
わたしはAくんを腐カプの受けとして見ていた。
でもAくんが女の子を好きになって、女の子と結婚して幸せなら、わたしは祝おう。BAのことは諦められる。幸せになってね。そう思った。偽りはない。
ご祝儀袋にファンレターを入れて(本当は本当にご祝儀を入れたいくらいの気持ちだったけど現金はだめなので)気持ちばかりの差し入れのお菓子をお祝い代わりに、ご結婚おめでとうございますという旨とご本の感想をしたためた。
数日後の先生のSNSに、「お祝いされるべき方にお祝いをいただいてしまった😂」という旨の投稿がされた。
遠回しに結婚相手はわたしだと仰っている。わたしにしかわからない形で。
これは完全に自意識過剰なのだけど、先生がわたしのSNSを見かけた可能性はあった。もっというと、以前からチェックをされているかもしれないという気もしていた。(そのため当該アカウントでは腐関係は隔離して、見られても困らないごく一般的なファンの投稿だけになっている)
この理由はどうにも暈しようがないので伏せさせていただくが、サイン会のときの投稿よりも前からそこはかとなくそんな予感がしていた。
だからサイン会の後に、なんにも投稿しないことでなにか変なこと言っちゃったかななど思わせたくなくて(わたしはネガティブなのでわたしならそうなる)、喜んでみせたのもある。
だから、今回の先生の投稿も、わたしの反応待ちなのではという感覚があった。当然自意識過剰だ。
自意識過剰だけど、ともかくわたしもSNSを投稿した。先生が遠回しに伝えてくださるのはわたしと他のファンの方双方へのお気遣いだし、わたしも大層喜んだ様子で詳細は書かず感謝を綴るのみにとどめた。
ところが先生のご本を読み、かつ先生とわたしのSNSのどちらも見ていた方には察せられるもので、配慮が足りない、常識がないと言い出す人がいた。
(正直、ご自身の立場だったらおまえはもっとなんにも伏せずに狂喜乱舞で全部ツイートするだろうと思うそういう性格の人だ。)
わたしは腐女子でBAが好きだった。Aくんが結婚したからそれを受け入れた。
しかし相手がわたしとなると話は変わる。わたしじゃAくんを幸せにできない。でも、自費出版とはいえ公式でAくんは結婚した。
公式を受け入れないのは公式アンチという信条と、10年の推しカプを自分自身のせいで諦める苦しさで板挟みになった。
チョコを送ったのがよくなかったのか。それくらいみんなやってる。
ファンレターだって、腐要素こそ滲まないよう努めたが、夢感情は元々なかったのでAくんと結婚したいなどということはもちろん書いたことがない。表情や言動を事細かに好きだと綴っただけだ。
サイン会で喜んだのも長いファンを喜ばせようというお心遣いが本当に嬉しかったからだ。
誤解のないように言うが、わたしが喜ぶかなと結婚までさせていただいたご厚意自体は本当に嬉しいし、この上なくありがたい。
ファンとの距離感が近すぎるとは思うけど、お気持ちは本当に本当に嬉しいし、それほど大事なファンだと思っていただけてることは誇りです。○○を好きでいて本当によかった。
でも推しカプの片方が結婚してましてその相手が自分という事態はどれほど複雑(オブラート)な気持ちか、固定厨の方なら多少はご想像いただけるだろうか。
ご厚意に厚意と感謝を示したくて喜んでみせたら上っ面だけを見た界隈の一部の人間に常識がないと思われること、それにこういった反論をできないこと、本当に頭にきてます。
言い方を選ぶのをやめさせていただくと、お前らただの嫉妬だろ?
怒ってた一部は夢女子で、夢女子の全員がそうだとは思わないけど、ああいう場で喜ばないほうがよっぽど世渡りの常識ないのに夢界隈のローカルルールにあわなかったんだかしらないがよく自分こそが常識みたいな面ができるな。何様だよ。
○○のことは今でも大好きだし、Aくんのことも一生の推しだと思っているけど、今は創作するのもしんどくてそれ以降別ジャンルばかり描いている。
再度になるが、わたしは固定厨腐女子なのでこの記事は自慢でもなんでもない。
わたしが表立ってこんなことを言えないから連中だけ好きに愚痴を言えるのがムカつく一心で書きました。
作者に見られてるかもと自意識過剰にでも思った時点で鍵かけろとかオタクは原作者の目に触れるなとか、わたしにももちろん落ち度はある。(その点を反論させていただくなら、わたしに怒っていた夢女のほうが先生に直リプをバンバンしているはばからないオタクです)
これを読んでくださった方にもわたしのほうがよくないと感じる人もたくさんいると思う。わたしかわいそうでしょう同情して!というつもりならもっと自分に都合の悪いところは伏せて印象操作して書いている。
釣りではないのだが、そう思われても仕方がない。でも吐き出す先がないのでここに書かせてください。
来年で50歳になる。
30年近くキャリアをつづける間に何社か転職をかさねた。自分で事業を立ち上げたりした。ここしばらくは数社続けては雇われ社長を続けている。
アップダウンはあるもののそこそこ結果も出し名前も知られるようになってきた。面接の時に「お会いしたかったんです」などと言われると、自分のことでは
ないような気持ちになる。いわゆる錯覚資産みたいなものがついてきたのだろう。ホントは大したものではないが、虚像が歩いているようだ。
年収も大きく増え、今年は1億を超えた。税引後の月収は500万ちかくあり、ボーナスは手取りで2000万くらいもらっている。
お金をいっぱいもらえるのは嬉しい。自分が評価されていることは素直に喜べる。知名度が上がるのも恥ずかしい気持ちもあるが悪くはない。
ここ数年特に多くもらえるようになってきて資産も増えた。蓄えが増えたことを妻は喜んでいる。
私はあまり物欲はない。服は大体Zaraかユニクロだ。最近はGUになりつつある。時々高価なスーツや靴を買ったりするがこれは仕事用だから仕方ない。
車は持っていない。家は60平米の賃貸マンションに住んでいる。場所がいいので20万円くらいするが通勤の時間を買っていると思って払っている。
最近買った1番高いものはドラム式の洗濯機だ。奥さんは喜んでくれた。その次に高かったのは冷蔵庫。これも奥さんは喜んでくれた。
妻とは再婚だ。14歳年の差がある。毎年結婚記念日には新しい家電を買っている。ダイソンの掃除機だったり、バーミキュラっていう炊飯器だったりする。
奥さんは非常に慎ましい。彼女も服は同じようにZaraだったりユニクロだったりする。結婚前は本人の給料のほぼ全てをファッションに使っていたようだが、結婚してからはそのような買い物はしなくなった。最近はメルカリにはまっていて、結婚前に持っていたブランド品を売っているらしい。売ったお金でユニクロを買っているので何か不思議な感じがするのだが、本人はつきものが落ちたかのように服を整理している。食べ物にだけはあまり糸目をつけていない。体に良いオイルだったり、オーガニックの食材を買っている。作ってくれるご飯も美味しい。僕の稼ぎだけで暮らしていけるのではあるが、本人も週に何日か働いている。
彼女は専門職なので仕事に困ることはない。そして稼いだお金で時々プレゼントを買ってくれたり、僕の両親や実の両親に贈り物をしている。
夫婦仲は悪くないと思う。
このように書くとなんら問題のない幸せな生活のように思うだろうが、僕の心は穏やかではない。
どのくらい面白くないかというと、いまこうやってサンマルクカフェで仕事をサボってこれを書いているくらいだ。
自分で仕事を始めてもいいがもう体力的につらい。っていうか今の仕事でもそろそろ体力不足を感じるようになってきた。
ハズキルーペのCMがマジに身直に感じる。ホント文字が小さくて読めない。体力もそうだが、気力の減退も著しい。
サラリーマンとしてはおそらく成功した部類に入るのだろうが、全く達成感はない。
なにか力が入らない。今の仕事はやりがいはあるし注目もされているのだが、その分仕事の量は多いし、ストレスが半端無い。
土日も含めて7時から11時までは普通に働いている。やれる仕事があるだけありがたいのかもしれないが、正直疲れたという気持ちもある。
毎日出社前に会社に行かずに辞めてしまいたいなぁと思っている。
100年生きる世界になってちょうど半分生きた。もしかしたら僕の人生はいまピークなのかもしれない。
今のうちに稼げるだけ稼いで引退するのもいいのだろうが、はて、あとどのくらい働いたらいいのだろうか。
いったい何のために働いているのだろう。引退してボランティアでもして暮らしたらいいのだろうか?
きっと僕は軽い鬱を発症しているのだろう。
同じような経験をした人がいたら教えて欲しい。