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はてなキーワード: 性交渉とは

2024-01-13

日本人の男って警察官まで性犯罪者よりなんだなぁ

警官アカウントでこれか…性犯罪訴えに行ったらこれがでてきて「気持ちよかったですか?腰振りましたか?」とか聞いてくるのか、絶望的な国過ぎてびっくりするな日本

https://twitter.com/Blo_g_hello2/status/1745772462187626640?t=veYKZh85qAd6ouNV9sUoaA&s=19

松本人志氏の報道を受けて元警察官として物申します。

炎上覚悟発言するけど、男性諸君はこれから性交渉をする場合は必ず「ハメ撮り」をしましょう。

今回の件で部外者の私はどちらが良い悪いの判断は出来ないので棚上げするにして、女さんの気分赴くままに訴えられて金を取られる可能性がある男性諸君自分を守るための証拠として行為の記録を残すことを勧めます

女の機嫌で人生を左右されてしまうなんて馬鹿馬鹿しいので、こちらも防御する必要がありますよね。

では、なぜ動画に残す必要があるかと言うと、性被害警察相談した場合に調書という形でいろいろ聞かれるんですよ。そこでは、その行為が本当に強姦であるかを立証するために、自分から求めていないか?例えば自ら腰を振ったとか、上に乗ったとか、誘惑する言動をしたとか、を書類にまとめます。あ、この調書は基本は同性の刑事さんが聞きます

そこで、これは同意とは見做されないなと有罪的な状況が期待されるのであれば

加害者逮捕する仕組みです。

なので、男性同意がある性交渉冤罪でっち上げられないようにするため行為動画に残して「あッ。キ、きっもちっい。あっん…。」的な描写を残しておけば安心です。そうすれば民事刑事わず「これ、あなた気持ちよくなってますよね、その場の状況を楽しんでますよね?」となります

なので、今の時代動画に残しておくことが重要になる。言論証拠よりも動画等の見える証拠が優先されるのは当然ですから

もちろん、盗撮ダメですよ。撮影同意がなければいけません。販売したりしたら別の犯罪になるので注意を。

なので、女さんの言ったもん勝ちの状況に対応するためには「ハメ撮りさせてくれないならセッくすはしないよ〜」とのスタンスがアンパイです。

反論が来そうなんで言いますが、こんな社会になったのはそちら側が原因ですからね。

2024-01-09

M豚の主人がM本SEX上納システム騒動に思うこと

【まとめ】

日本というか、はてブ民の知的水準の低さというか、羞恥心の欠如という意味でのはてブ民の品位の低さよな。

煽り

それとも、はてブ民の大半は性交渉経験 or ビギナーなのか?

駄文

違法性論点性的同意の有無(せいぜいが文春による名誉毀損orプライバシー権侵害が争点に含まれるか否か程度)しかなく、同意有無への見解が双方で違っていて、双方とも裁判に乗り気な私人同士の話に、やれ記者会見を開かないかギルティだの、やれM本の笑いは虐げられる側からの反逆の牙だの、よく恥ずかしげもなく正義裁判ヅラできるもんだなお前らは。

【本題】

俺は3匹飼ってるM豚のアナルにナニを突っ込みながら(当然、ゴムはつけてる。医師として、ナースアナルに突っ込んでSTDってのは洒落にならん不味さがある)、「孕め豚、子豚埋めなきゃしゃぶしゃぶにすっぞ」みたいな煽りを、しばしばする。

メスはメスで「ぶひぃぃぃ」と鳴いて潮吹くし、まんざらでもなさげだし、誘いは毎回向うから来る。

俺は犯罪者か?

というか、M本はセックスが下手で大変だなぁ。

【余談】

M本の笑いがつまらんとか(実際、昔はともあれ今は面白いとはビタイチ思わん)、M本がキモいとか、とにかくM本死ねとか、そう呟く奴らはそれでいい。

芸能界ワナビービッチのせいで水ダウ終わったらどうしてくれんだとわめく奴らも好感が持てる。

んだけども、この件に関して裁判官でもないのにドヤ顔正義感振りかざしているアホは、医者に向かって聖水の効果を語るような白痴だな、と。

ちな、聖水を呑む趣味の悪友もいるが、俺はかける方が好きだわ。

裁判官とか法曹関係者なのに同じことやってるやつは、係争案件へのみだりな見解公表ってことで上司にこってり叱られてどーぞ。

2024-01-06

キスSEXですか?

わたくし増田は、EDです。

それはもう色々なことがあり、現時点で「性交渉」を完遂することができません。

これはわたしパーソナリティに依るところが大きいため特段問題にするところではありません。


わたしはチッスが好きです。そりゃあもうチッスが性的接触の概ねを占めると言っても過言ではないと思っています

接吻(せっぷん)。その語義を辿ると、そこには「相手の唇や『手などに』自分の唇をつけること」とあります

そうです、唇同士でなくとも接吻たりえるのです。


さてここで問題となるのが掲題の話になりますわたし生殖器などの器官部を結合し合わずとも、充分に幸福感を得られるのです。ひいては、上述の義の通り唇同士である必要もないとすら思っています

しかしこれは心が伝わったものとの間であれば充分SEXと言える行為に属していると考えています

充足な交流たり得ればそれはSEXなのです。

(ただし「相互に納得した」という知己が必須です)



あなたキスへのこだわりを教えてください💋

2024-01-04

anond:20240104011113

IQが高い人間ほど性交渉しないみたいな話がある

なんだそのIQ低そうな話

anond:20240104005042

IQが高い人間ほど性交渉しないみたいな研究があると思うんだけど、人間って賢くなったことで繁殖生活にとって必要ではないことに気づいた生き物だと思うんだよね。

ただ、パンダみたいにあんまり繁殖しない動物って絶滅の道に進む事が多い。人間絶滅せずに今まで繁栄してきたのはオスの性欲スイッチが入ると脳みそ支配するほど強い衝動が起こって繁殖してしまうからだと思う。

逆にいうとそういう性欲の強い人じゃないと生き残れないか選抜されてきた。


動物行動の研究ではオスはライバスのメスを奪ったり、多様なメスと性交渉を行って子孫を残すことが有利な事が多い。

とはいえ人間動物みたいな事してたら常識を疑うよね。ただ、残念な事に人間の男の性欲はその領域から抜けきることができない。

まともではないレイプ物のAV見たりするのはこの制御が難しい性欲をフィクションで満足させて、社会生活では理性的人間として生きようと頑張っている感じなんだよね

2024-01-01

anond:20231231103421

仮に性交渉なしのパパ活関係があったとしても、女性は金払いの良い所に行くから、そのうち関係が成り立たなくなるんだよな

「手を出さず気に入っていた娘が大金で靡いて第三者性交渉始めた話」を聞いた純粋パパ活おじさんが闇堕ちするのは早いだろうな

2023-12-30

ホテルの使い方を知らない庶民セカンドレイプしてる

例えばこのポスト

https://x.com/teruhiko_ishii/status/1740550182037856498

ホテルに行く=性的同意だ、という発言に6.6万もいいねがついていて頭が痛くなる。一般庶民にとってホテルとは宿泊するかセックスするかの二つの使い方しか思いつかない場所なんだろう。今回の舞台グランドハイアットのことも、超豪華なラブホ位の認識なのかもしれない。

けどVIP金持ちにとってのホテルはそれとは少し違う。その層はホテルスイートルーム宿泊も性行為も前提としない誕生会やパーティーの場として使うことがよくある。きれいで広くて椅子がたくさんあって、静かでルームサービスもありトイレ複数あり、さら景色もよくセキュリティもしっかりしているホテルスイートは、人を集める場としてとても使えるのだ。「グランドハイアット東京 プレジデンシャルスイート」や「グランドハイアット東京 アンバサダースイート」で検索してくれたら言ってる意味がわかると思う。こういうスイートでは色んなパーティーが開かれてるし、多くは健全で明るいものだ。その中で多少色目を使うようなシーンがあったとしても、その場で一気に性行為まで進むようなことはない。(だって今時そんなことしたら加害者側は社会的地位を失うことが目に見えてるのだから。)普通はまた別の機会に、それこそお互いの同意の上で性交渉してると思う。だから今回の被害者の子達も、そんなに警戒することなホテルスイートルームに向かったのだと思う。

6.6万いいねをしている人の殆どシティホテルスイートルームに足を踏み入れたこともないのだろう。なんならグランドハイアット東京自体に行ったことがない人が殆どなのかもしれない。そんな一般庶民感覚で「ホテルに行った時点で性的同意したってことだろ!」とセカンドレイプしまくってるのは、無知からくる暴走以外の何物でもないよなと感じる。

2023-12-29

anond:20231229150055

そもそも被害証拠になる物って何?

性交渉証拠があったとしても、性被害証拠に結び付けるのは難しいだろ

日本人倫理観キモすぎ

例の芸人報道、何が真実なのかはまだ分からないのでどっちがいい悪いの判断は保留してるんだけど、Xを見ていると「自らの意思ホテルに行っといて訴えるとかズルすぎ」「マンコは二毛作出来て羨ましい」みたいなポストに万単位(時には10単位)のいいねがついてたりして絶望する。

現時点では「望んでない性交渉一方的にされた」という証言があるだけなのに、それをなんで勝手に"ホテルに行ってる時点でセックス前提なのは当たり前"とか"当時は喜んでセックスしたのにさらに金が欲しくなって文春に話を持っていった"みたいに曲解して、さも真実のようにポスト出来ちゃうのか。そしてなんでそんな酷いポストに大量にいいねが付くのか。挙げ句芸人本人のゆるふわポストに現時点で18万もいいねが付いてるというね。日本人倫理観って一体全体どうなってんの。

2023-12-27

これだけは知りたい

たとえばカップルがいて、同意して性交渉をしたとする。その後別れて、一方が「性加害にあった」と他方は無条件に加害になってしまうのか?

これが無条件に成立するなんて怖すぎる。ますます恋愛に臆病な男女が増えることだろうよ。

芸能人性交渉すると炎上する

セックスを悪と定めた時点で日本少子化になるシナリオは確定してた。

なぜロリコン人権はないのか 熊理論

タイトルではロリコン、としたが(ほとんどの日本人ロリコンペドフィリア同義と思っているため)

正確には「小学生以下を好む成人(主にペドフィリア)」の話をする。


青汁王子の「ロリコン人権なんてない。心底気持ち悪い。児童への犯罪もっと厳罰化しろよ。」ツイートがバズり、賛否をよんでいる。

・反対派の意見は主にこうだ。

「心の中で思っているだけなら自由」「一部のペド犯罪行為しているだけ、エロ本見てるだけならいいはず」

LGBTや他のマイノリティ性的嗜好と同じ」「普通の嗜好の男性性的加害してるのにペドだけ迫害するのはおかしい」


結論から言うと、大衆感情的ペドフィリア人権を得ることはまずないと思う(法律的にどうか、は置いておく)

なんでそうなるのか、

想像力が足りない人に向けて「ペドフィリア理論」を唱えたい。


ーーーー

明日からお前の住む街に5000匹の熊がやってきます

人間を食べるのが大好きな熊です。

安心してください、朝昼晩ちゃんと餌用の加工人肉を食べるので基本的にはお前を食べることはありません。

ただお前の方をじっと見つめて寄ってきたり、ひっかいたりすることはあるかも。だっておいしそうなんだもん。

まあ、ごくまれに一部の熊が街の人を食べちゃうこともある。

でも大体腕や足を食べられるだけで命まで奪われないし、熊にも人生があるので我慢してね。

もし熊に危害を加えたら、お前は犯罪者。刑務所に入れられます

熊が怖いなら、猟師と歩いて自衛してね。

ーーーーー

この社会、お前は住めるか。

ペドフィリア社会的に認めるってことは、児童は上のような暮らしを強いられるってことだ。

大衆感情的に許されないのは、マイノリティからでも気持ちいからでもなく、

児童にとって「言葉の通じない獣」だからである



ペドフィリア相思相愛はない。

小学生以下の女児性交渉がどれだけ自分の体を傷つけるか理解した上で

成人に自ら性的欲求を持つことは100%ない。

エロ本エロアニメの中だと起こりうるだろうが現実にはあり得ない。

平安時代戦前は違うかもしれないが今は令和だ。何度も言うがあり得ない。

圧倒的な力の差がある者から一方的性的欲望

児童から見るとそれは殺害に近い加害欲となる。



「でもペドフィリアも心の中で思っているだけなら自由だろ」は、

「熊も一度は生きた人間を食べたいと思っている。

 ただ心の中で思っているだけだから許してほしい。餌を食べるから人間は滅多に襲わない」

と言われてお前は熊と一緒の街で暮らせるか?が答えだ。

たまたま餌を抜いた時間に前を通りかかったらどうする?



ここまで読んでも、まだ理解ができないペドフィリアがいたら

一刻も早く病院治療検討してほしい。

(ただ個人的には、それが一生満たされない欲望理解した上で、本当に絶対にどう間違っても本物の児童に手を出さないなら、ひっそりとその思いを抱えていても良いとは思う)

追記

と思っていたが、小学生レベル煽りコメントを見ていると対話は難しいのかもしれない笑

「(児童から見るとペド全員が)言葉が通じない」「相思相愛100%あり得ない」

「(児童から見るとペド全員が)獣的な暴力性(圧倒的な力の差、獣的な理性と言っているわけではない)」

 がポイントであって、もちろん一般男性はあてはまらないよ。

2023-12-17

ずっと小説を書く趣味があった。今でも書きたいとは思っている。

ところで、私は未婚の40歳の女である。当然、子供はない。どころか、生まれてこのかた自分が母になるという想像したこともない。性交渉したこともないし、この人と一緒にいると楽しいな、と思った相手はいたが、その人と子供を設けたいと思うこともなかった。

根本的に、子孫を残したい、繁殖したいという意識がないのだ。

で、数年前まで働いていた職場では、未婚率が非常に高くて自分を異常だとは思わなかったのだが、数年前に転職して自分以外みんな既婚で子持ち、という環境になった。

最初は正直、全員に子供がいて、世間話をするなら天気より子供の話がテッパン。という世界違和感を覚えていた。でも考えてみれば、先祖代々みんなが繁殖に協力して子供を設けたから私がいるわけで、子供を作ろうとする方が絶対的に「普通なのだ

後ろからスコーンと打たれて、コケたまま立ち上がれないような、それは大きなもの見方の変化だった。

というわけで冒頭に戻る。

ずっと小説を書く趣味があった。今でも書きたいとは思っている。でも、子供を作って人間種族繁殖自分も協力しよう、と思っている人は書けないのだ。何を考えてるんだか想像がつかない。え、自分と同じ遺伝子を持つ個体がもう一、二なんなら三、四体殖やしたいって、それどんな感情? 気持ち悪くないの?

というか、私は繁殖したくない人の気持ちしか書けないんだけど、読み手違和感持たせないように書けてるの、これ。今まで書いてきたのってみんなになんだこれ変なのって思われてたんじゃないの?

英語で書かれた本だって、1000年前の人が書いた本だって、男が書いた本だって女が書いた本だって子供が書いた本も老人が書いた本も全部、読み手にとってはふーんこの人はこんな風に書くのか、程度でしかないんだから繁殖する気がない人も好きに書けばいいし、ふーんって思って貰えばいいと思うのに、書くのにめちゃくちゃ躊躇ってしまうのは、子供はいるのが当然の世界っていうのが、自分にとっては本当に衝撃的だったんだろうなあ。

2023-12-02

結婚まで性交渉禁止にした方がいい

男の性欲がないと人類滅ぶぞ!経済発展しないぞーとかいうけど、この30年の日本少子化と停滞見てると関係ないことがわかる。

しろ結婚までお預け、子作り目的以外ではセッ禁止とかのが発展するのでは?明治とかそんなイメージ

まず生殖のために男女の性が存在している。それを忘れすぎている。性は楽しむためにあり権利だというのが誤解。セルフならいざ知らず、相手のある事は当たり前の権利なんかじゃねえんだよ。

子供を育てる準備の出来た成体同士にのみ許された特別なご褒美にした方が良いと思う。

バリバリ保守みたいなこと言ってるだろ?俺はめちゃくちゃ左だ。だが、昨今の左派非科学的な性思想カルトに取り憑かれているので見捨てつつある。右は増税売国日本会議、左は虹色花畑。そして子供は70万も生まれない国。地獄かここは。

2023-11-23

親にも友にもまだ話してない

妊娠7ヶ月目に突入した。性別はまだはっきり分からない。

担当医は「多分男の子だけど断言できない」と仰っていた。

実は一度流産経験しているので、妊娠など二度とするかと思っていた。

その時は妊娠した実感が薄いまま体調だけどんどん悪くなり、毎日腹痛に襲われ出血もしていた。10週目でお別れとなった。

流産するまでに何度も病院へ足を運んだが、「腹痛や微量の出血はよくあること」と言われた。

10週目突入の日。立ち上がれないくらいの腹痛に襲われたので、病院電話し、旦那にすぐ病院へ連れて行ってもらった。

流産処置はとにかく痛く、辛く悔しかった。

処置後、泣き続ける私に担当医が差し出してくれたティッシュを思いきり手で払ってしまった。

当時の担当医のことは恨んだ。あなたちゃんと診察してくれていたら、私の腹痛と出血を異常と捉えてくれていたら、こんなことにはならなかったんじゃないかと。

でも一番恨んだのは自分のことだった。あの時食べた物がいけなかったんじゃないか、少し重たい物を持ったのが悪かったんじゃないか

色々考えた。毎日嫌になるくらい泣いた。もうこんな思いはしたくないから、子供を授かることは諦めようと心に決めていた。

旦那子供を熱望していたが、絶対もういらないと私は思っていた。

そんな私が今、また命を授かることが出来ている。

元々性交渉の数は少なく、避妊もしていたので授かることはないだろうと思っていたのに。

授かっても喜びは無いだろうと思っていたのに、毎日子供の話をするのが楽しい幸せだ。

高齢出産なのでリスクはあるが、無事産まれると信じて、私は今日子供名前を考えている。

2023-11-17

性交渉同意立会人制度

性交渉を行う場合には性交渉同意認定省が認定した性交渉同意立会人の立会が必要になる。

性交渉の前段階の性交渉交渉申請書を役所に提出し、性交渉同意立会人の到着を待つ。

性交渉同意立会人性交渉交渉監視し、性交渉同意に至ったと認定した時点で

行為者は性交渉同意書を受け取り、事前同意欄にサインする。

その後、性交渉同意立会人同意のないプレイなどが行われないかを性行為最初から最後まで立会、撮影を行い、

行為後に性行為者は性交渉同意書の事後同意欄にサインし、

全ての性行為同意の下に行われたことを確認する。

性交渉同意書はその場でスキャンされ電子署名が施され、性行為者それぞれのデバイス付与される。

性交渉同意書の現物撮影データは後の裁判等に備え、性交渉同意認定省内に保管される。

性交渉同意認定サーバーハッキングされ2000万件の撮影データ流出する。

2023-11-14

anond:20231114125816

法律道徳的感情は分けた上で現行法問題がなければ外野積極的に突っ込む必要は無いんじゃない派。

現行法問題にしたいのなら感情ではなく事実ベースで語るべきで、公式発表しかない状況で色々と憶測をこのコンテキストで持ち出すのは筋違いな気がしてる。

現行法が設定する成人年齢の是非やその適用問題にしたいのなら、感情が先行してもいいが、個別事案に議論を閉じるのではなくて、成人年齢問題になっている他のケースを検討したり、立法意図や法解釈妥当判断必要だと思う。未成年同士の性交渉逮捕者が出た事例とかあったはず。

anond:20231114125629

これ判断能力が不十分と見なすのは良いけど、それならそれでちゃんと同年代同士の性交渉咎めてほしいわ

判断能力が不十分なんだから

anond:20231114091601

君頭悪いって言われるでしょ

16歳未満との性交渉合意があっても犯罪なので、当然なかったものと考えます

あればキモい犯罪者でいいですけど、証拠プラトニックであることを主張する側が出すものではなく

淫行があったと疑うほうが出すものですよ

2023-11-12

彼女と愛とセックス結婚について




  

結婚はいくつでしたい?」

結婚ですか?」

「うん」

結婚願望は、特にありません。」

「したくないってこと?」

特別絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」

「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」

「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」

「じゃあ結婚しないの?」

「おそらく。」

「なんで?」

「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」

だって普通結婚するじゃん?」

「する人は多いかもしれませんね。」

「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」

一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」

「じゃあなんで結婚しないの?」

「そうですね。強いて言えば、私にとっては結婚普通のことではありません。少なくとも、今のまま歳を重ねていけば自然に訪れるイベントではありません。」

  

「なんで?今彼女いないの?」

「いません。」

過去には?」

いたこともありました。」

結婚しようとか思わなかったの?」

「具体的には思ったことはないです。」

結婚したくなかったの?」

「したいとかしたくないとか、そういうのは漠然としていましたね。あまり真剣に考えたことはないです。」

「なんで?それは若かったから?」

「かも知れません。」

「じゃあこれからは、彼女ができて、結婚するかもしれないじゃん?」

「そうかもしれませんね。あまり現実的ではないですが。」

現実的じゃない?彼女はどれぐらいいないの?」

結構いません。働きだしてからはずっといません。」

「作ればいいじゃん?欲しくないの?」

特別欲しいとは思いません。」

「なんで?さびしくないの?」

さびしいというのがどういう事かいまいちよくわかりません。」

「えー、そんなことないでしょ!ひとりぼっちだと心細いとか、人と触れ合いたいとか、そいうのないの?」

「それがさびしい、ですか。」

「多分」

「そうですね。心細い、ということはないです。人と関わりたいということはあります。何かこう、暇を持て余している時は特にそう思います。ずっと物を相手にしていても変化に欠けますから、やっぱり人と関わらないとつまらないですね。」

「んーーーーそういうのとはちょっと違う気がする」

「違いますか。」

もっとこーかのじょほしーとかそういうさびしさ?」

「それは、よくわかりません」

  

「じゃあさ、性欲はないの?」

「あります。」

「あるの?」

「ありますよ。」

さびしくて誰かとエッチしたいとか思わない?」

さびしくて?」

「…えっと、やっぱりいいや、性欲はあるんだよね?」

はい。」

「性欲があるのに彼女欲しくないの?」

「欲しくない、ですか。難しいですね。」

「難しくないよー彼女欲しいの?欲しくないの?どっち?」

「どちらとは言えないですね。真ん中です。」

「まんなか?なにそれ」

「どちらでもいい、です。」

「ええーーーそんなのあり?」

「ありでしょう。」

だって性欲あるんでしょ?」

はい。」

彼女いたほうがよくない?」

「なぜですか?」

だってエッチできるじゃん」

「そうですね。」

「でしょ?性欲あるならエッチができる彼女欲しくない?」

「あの、今はとりあえず性欲に限っての話ということでいいんですよね?」

「え?うん」

「わかりました。私の性欲についてですが、彼女がいなくてもどうとでもなります。まず第一に、放っておけば治まります。第二に、治まらなければ自ら処理します。第三に、それでも治まらなければ彼女ではない人でも処理は頼めます。以上の三点から、私に性欲があることが理由彼女がいたほうが良いことにはまりません。」

「変な喋り方するね…んーでもそれってオナニーとか風俗とかってことだよね?それだとさびしくない?」

さびしい?性欲が満たされるとさびしいのですか?」

「…じゃあ、性欲の話はわかったから、セックスについて、一人でしたり知らない人としたり、お金払ってしたりはさびしくない?」

「それは、何故ですか?よくわかりませんが。」

「よくわからないって?」

「ですからその、何がさびしいのですか?」

「何がって、ほら、そういう事は彼女とかお嫁さんとか相手にしたくない?」

「私には相手がいませんから。」

「それは知ってるけど、そういうのってさびしいと思う」

「そうですか。なぜですか?」

だってほら、好きな人としないとさびしいじゃん?」

「それは、またなぜ?」

「なぜって、だって愛が無いじゃん?」

  

「愛?」

「そうそう、愛の無いセックスさびしいでしょ?」

「愛って、何を愛とおっしゃるのですか?」

「何をって、相手が好きかどうか」

「すごく難しいことを言われますね。」

「難しくないでしょ!好きな人いないの?」

「それも、よくわかりません。」

「わからない?」

はい。」

好きな人いるかどうかわからない?」

「いえ、好きというのがどういうことか、どの程度か、何を指し示すのか」

相手を好きって思うことじゃん」

「そうですね。それがいまいちよくわからないのです。」

彼女いたんでしょ?今まで人を好きになったことないの?」

「あると思います。けれど、あまりよく覚えていません。」

「えっとじゃあさ、今までどうやって付き合ったの?きっかけとかは?」

きっかけ、ですか。そうですね。例えば、元々知り合いだったのが、付き合うことになったとかでいいんでしょうか?」

「その、元々の知り合いから付き合うにあたって、変化とかなかったの?」

「より親しくはなりましたけど。」

「え、ちょっとまってじゃあ、元々好きだったってこと?」

「それがよくわかりません。」

「でも告白したんでしょ?」

告白はしてません。」

相手がしたの?」

相手もしてません。」

「じゃあどうやって付き合ったの?」

「どうやって、…いつの間にか。」

「はあ?そんなことある?」

「あると思いますけど。」

「信じられない…まあいいや、何の話をしてたっけ」

「じゃあ、順番にまとめていいですか?」

「お、おねがいします」

  

「1.結婚願望はない

 2.さびしくはない

 3.性欲はあるが彼女はいなくてもいい

 4.愛とか好きとかよくわかっていない」

  

はい質問!」

「どうぞ。」

「ええと、…とてもプライベートなことだけどいい?」

「かまいません。」

「さっきさ、自分でするとか風俗行くとか言ってたよね?」

はい。」

「けっこうするの?」

はい?」

「どれぐらいするの?」

「それは、具体的な回数とかペースのことですか?」

「そんな具体的じゃなくてもいいよ!なんとなく、どれぐらいかなーって」

「そうですね。あまりしません。」

「どっちが?」

「どっち?ああ、自分でするのは気が向いたら、です。あまりしません。人とすることは滅多にありません。年に1度も無いと思います。」

「そんなに少ないの?」

「少ないかどうかわかりませんけど、だいたいは何もしなくても治まりますから。」

「そうなんだ…」

はい。」

「性欲薄いんだね」

「薄いんですかね。確かに、そんなに強い衝動に駆られるようなことはありません。」

「へええ…」

「あと、あまり好きではありません。」

「何が?女の人?」

「そうではありません。自慰行為とか性交渉があまり好きではありません。」

「性欲あるのに?」

「そう、性欲はあるのに、です。これはもう動物でありながら理性を持つ人間不条理でしょうね。」

意味からないけど、なんで嫌いなの?」

「なぜか、気分が悪いからです。」

「気分が悪い?気持ち悪いってこと?」

気持ち悪くはないですけど、すごく無駄な気がするじゃないですか。しませんか?」

「しない」

「そうですか。私はすごく無意味というか、無駄というか、なんというのでしょうね。虚無感とでも言いましょうか。その感覚がいい気分ではないので、好きではありません。」

「だからしないの?」

「そこまで進んではしません。」

  

「ていうか、してくれる相手いるの?いないか風俗行くんじゃん?」

「そうですね。そのときはそうです。」

女性相手にされないってことでしょ?」

「そうですね。相手にはされません。」

「ただモテないだけじゃん?」

「そうかもしれませんね。」

彼女いらないとか結婚したくないとか、モテないことの言い訳じゃん?」

言い訳?」

「そーそー、モテないで独りだから強がって彼女いらない!とか結婚したくない!とか言ってるんじゃん?」

「そうですね、女性から好かれることは無いですね。」

「でしょでしょ?じゃあモテるように努力すればいいじゃん?」

「え、何故ですか?」

努力が怖い?がんばってもモテなかったらどうしよう!とか思っちゃう?だったら俺はがんばらないかモテないだけなんだ!って言い訳を残しておきたい?」

「…ちょっと、待ってください。」

「なに?怒った?」

「怒ってないですけど、」

バカにされたと思った?」

「それも、別に思ってないです。」

「思ってないの?じゃあなんなの?」

あなたはですね、何か、男性というものをひどく誤解されているような気がして。」

「誤解?」

「そうです。」

「どんな誤解?」

「この誤解を解くには非常に難しいと思います事実あなた認識されているような男性もいなくはないので、あなた認識が嘘かといえば、嘘ではありません。しかしながら、あなた認識が全てに当てはまるかといえばそういうわけでもありません。私もその認識の外の対象になります。そしてその誤解の対象は少なくとも私だけではないと思われます。大多数とは言いませんが。」

「だから、どんな誤解?」

「その、ですね、まず」

「うん」

「まず、これはとても単純ですが、認識を誤ると根本的に話の流れがおかしくなるので大事ことなんですが。」

「なに?」

はい、我々男性ですが、皆が皆、いろいろな女性から好かれたいなどとは思っていません。」

「つまりモテたくないって言いたいわけ?」

「そうです。」

「それも強がりでしょ?俺は別にモテなくてもいいんだ!モテたくないんだ!っていうモテない男の言い訳じゃん」

「ええと、ですね。」

「でしょ?」

「ですから、そこの認識を誤ると、全ての話が通じなくなります。」

「なに?どういこと?」

「その根本的な部分を誤解したままだと、何の話も出来ないということです。」

だって嘘じゃん?モテたくないとか嘘に決まってんじゃん?そんなの信じられないし」

「そこも若干違います。」

「何が?」

「確かにモテたくない、というと嘘になります。」

「でしょ?自分で認めてんじゃん」

「そうではありません。私の意を正確に表すならば、“色々な人に好かれるのは構わない、しかし、好かれないからといってどうということはない”ということになりましょうか。」

「嫌われたい訳ではないけど、好かれたくもないってこと?」

「そうですね。似たようなものですが、あの、最初結婚の時にも思ったんですけど、」

「何?何が?」

はい。あのですね、私に関して言えば、ですが、まずその、気持ち自体がそんなに強くないんです。」

気持ち?どういう気持ち?」

「どういう気持ちにおいてでも当てはまります。」

「え?どういうこと?」

はい。ですから、好かれたい、とか、好かれたくない、とか、付き合いたい、とか、独りでいたい、とか、さびしい、とか、セックスがしたい、とか、そういう全般的なことです。」

「え?え?」

「どういえばいいんでしょうね。簡単に言えば、無関心なのです。私の場合は、何事においてもほとんどが“どちらでもいい”或いは、“どちらかといえば”になります。」

「興味ないってこと?」

「興味無いはちょっと言い過ぎかもしれませんが、どちらにせよその結果を求めるために努力しようなんてバイアスは全くもって働かないんです。」

「??」

「こうなればいいかもしれない、でも、ならなくてもいい、という状況であなた努力しますか?」

「しない。もっとこうしたい!!って思って努力する」

「そうでしょ?そういことです。」

「ええ!?じゃあもっと強く思えばいいんじゃん?」

「思いませんよ。だって思えないんですから。」

「なんで?それはなに、振られるのが怖いとか?努力して駄目だったら怖いから?彼女いてもめんどくさいとか?束縛されるからとか?結婚メリットがないからとか?人生墓場っていうから?」

「違いますね。」

「違うの?ありがちじゃん?今結婚デメリットとか流行ってるし」

「そういうのとは根本的に違います。」

「どこが違うの?」

はい。まず、結婚デメリット云々という議論ですが、これは『デメリットばかりで男にとって結婚は損だ』という議論ですね?」

「うん。デメリットが多いか結婚したくないんじゃないの?」

「違います。」

「じゃあなに?」

はい、このデメリット議論ですが、それはそれで大いに議論してくださって構いません。いろいろな意見があるでしょう。でも、これらの議論は『デメリットが無ければ結婚したい、メリットばかりなら結婚したい、けれどデメリットばかりだから結婚は嫌だ』という原点から、そのデメリット説明する議論になっています。」

「うーん、そうだね。男にとって結婚は損だから結婚しないなら、得だったら結婚したいの?っていう話だよね。」

はい。」

「じゃあ得だったら結婚したいの?」

「そう、そこです。そこが違います。」

「違う?」

はい。違う点はそこです。私は結婚が得であろうが損であろうが関係ありません。そもそもどちらでもいいのです。メリットデメリットは、初めに結婚ありき、の話です。結婚とはどうなんだろう、得するのか、損するのか、損をするなら、やっぱり結婚はしたくない、という議論です。私の中には初めから結婚を考えることがありません。ですからデメリットなどを考える土台にすら立っていないのです。」

彼女と愛とセックス結婚について




  

結婚はいくつでしたい?」

結婚ですか?」

「うん」

結婚願望は、特にありません。」

「したくないってこと?」

特別絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」

「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」

「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」

「じゃあ結婚しないの?」

「おそらく。」

「なんで?」

「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」

だって普通結婚するじゃん?」

「する人は多いかもしれませんね。」

「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」

一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」

「じゃあなんで結婚しないの?」

「そうですね。強いて言えば、私にとっては結婚普通のことではありません。少なくとも、今のまま歳を重ねていけば自然に訪れるイベントではありません。」

  

「なんで?今彼女いないの?」

「いません。」

過去には?」

いたこともありました。」

結婚しようとか思わなかったの?」

「具体的には思ったことはないです。」

結婚したくなかったの?」

「したいとかしたくないとか、そういうのは漠然としていましたね。あまり真剣に考えたことはないです。」

「なんで?それは若かったから?」

「かも知れません。」

「じゃあこれからは、彼女ができて、結婚するかもしれないじゃん?」

「そうかもしれませんね。あまり現実的ではないですが。」

現実的じゃない?彼女はどれぐらいいないの?」

結構いません。働きだしてからはずっといません。」

「作ればいいじゃん?欲しくないの?」

特別欲しいとは思いません。」

「なんで?さびしくないの?」

さびしいというのがどういう事かいまいちよくわかりません。」

「えー、そんなことないでしょ!ひとりぼっちだと心細いとか、人と触れ合いたいとか、そいうのないの?」

「それがさびしい、ですか。」

「多分」

「そうですね。心細い、ということはないです。人と関わりたいということはあります。何かこう、暇を持て余している時は特にそう思います。ずっと物を相手にしていても変化に欠けますから、やっぱり人と関わらないとつまらないですね。」

「んーーーーそういうのとはちょっと違う気がする」

「違いますか。」

もっとこーかのじょほしーとかそういうさびしさ?」

「それは、よくわかりません」

  

「じゃあさ、性欲はないの?」

「あります。」

「あるの?」

「ありますよ。」

さびしくて誰かとエッチしたいとか思わない?」

さびしくて?」

「…えっと、やっぱりいいや、性欲はあるんだよね?」

はい。」

「性欲があるのに彼女欲しくないの?」

「欲しくない、ですか。難しいですね。」

「難しくないよー彼女欲しいの?欲しくないの?どっち?」

「どちらとは言えないですね。真ん中です。」

「まんなか?なにそれ」

「どちらでもいい、です。」

「ええーーーそんなのあり?」

「ありでしょう。」

だって性欲あるんでしょ?」

はい。」

彼女いたほうがよくない?」

「なぜですか?」

だってエッチできるじゃん」

「そうですね。」

「でしょ?性欲あるならエッチができる彼女欲しくない?」

「あの、今はとりあえず性欲に限っての話ということでいいんですよね?」

「え?うん」

「わかりました。私の性欲についてですが、彼女がいなくてもどうとでもなります。まず第一に、放っておけば治まります。第二に、治まらなければ自ら処理します。第三に、それでも治まらなければ彼女ではない人でも処理は頼めます。以上の三点から、私に性欲があることが理由彼女がいたほうが良いことにはまりません。」

「変な喋り方するね…んーでもそれってオナニーとか風俗とかってことだよね?それだとさびしくない?」

さびしい?性欲が満たされるとさびしいのですか?」

「…じゃあ、性欲の話はわかったから、セックスについて、一人でしたり知らない人としたり、お金払ってしたりはさびしくない?」

「それは、何故ですか?よくわかりませんが。」

「よくわからないって?」

「ですからその、何がさびしいのですか?」

「何がって、ほら、そういう事は彼女とかお嫁さんとか相手にしたくない?」

「私には相手がいませんから。」

「それは知ってるけど、そういうのってさびしいと思う」

「そうですか。なぜですか?」

だってほら、好きな人としないとさびしいじゃん?」

「それは、またなぜ?」

「なぜって、だって愛が無いじゃん?」

  

「愛?」

「そうそう、愛の無いセックスさびしいでしょ?」

「愛って、何を愛とおっしゃるのですか?」

「何をって、相手が好きかどうか」

「すごく難しいことを言われますね。」

「難しくないでしょ!好きな人いないの?」

「それも、よくわかりません。」

「わからない?」

はい。」

好きな人いるかどうかわからない?」

「いえ、好きというのがどういうことか、どの程度か、何を指し示すのか」

相手を好きって思うことじゃん」

「そうですね。それがいまいちよくわからないのです。」

彼女いたんでしょ?今まで人を好きになったことないの?」

「あると思います。けれど、あまりよく覚えていません。」

「えっとじゃあさ、今までどうやって付き合ったの?きっかけとかは?」

きっかけ、ですか。そうですね。例えば、元々知り合いだったのが、付き合うことになったとかでいいんでしょうか?」

「その、元々の知り合いから付き合うにあたって、変化とかなかったの?」

「より親しくはなりましたけど。」

「え、ちょっとまってじゃあ、元々好きだったってこと?」

「それがよくわかりません。」

「でも告白したんでしょ?」

告白はしてません。」

相手がしたの?」

相手もしてません。」

「じゃあどうやって付き合ったの?」

「どうやって、…いつの間にか。」

「はあ?そんなことある?」

「あると思いますけど。」

「信じられない…まあいいや、何の話をしてたっけ」

「じゃあ、順番にまとめていいですか?」

「お、おねがいします」

  

「1.結婚願望はない

 2.さびしくはない

 3.性欲はあるが彼女はいなくてもいい

 4.愛とか好きとかよくわかっていない」

  

はい質問!」

「どうぞ。」

「ええと、…とてもプライベートなことだけどいい?」

「かまいません。」

「さっきさ、自分でするとか風俗行くとか言ってたよね?」

はい。」

「けっこうするの?」

はい?」

「どれぐらいするの?」

「それは、具体的な回数とかペースのことですか?」

「そんな具体的じゃなくてもいいよ!なんとなく、どれぐらいかなーって」

「そうですね。あまりしません。」

「どっちが?」

「どっち?ああ、自分でするのは気が向いたら、です。あまりしません。人とすることは滅多にありません。年に1度も無いと思います。」

「そんなに少ないの?」

「少ないかどうかわかりませんけど、だいたいは何もしなくても治まりますから。」

「そうなんだ…」

はい。」

「性欲薄いんだね」

「薄いんですかね。確かに、そんなに強い衝動に駆られるようなことはありません。」

「へええ…」

「あと、あまり好きではありません。」

「何が?女の人?」

「そうではありません。自慰行為とか性交渉があまり好きではありません。」

「性欲あるのに?」

「そう、性欲はあるのに、です。これはもう動物でありながら理性を持つ人間不条理でしょうね。」

意味からないけど、なんで嫌いなの?」

「なぜか、気分が悪いからです。」

「気分が悪い?気持ち悪いってこと?」

気持ち悪くはないですけど、すごく無駄な気がするじゃないですか。しませんか?」

「しない」

「そうですか。私はすごく無意味というか、無駄というか、なんというのでしょうね。虚無感とでも言いましょうか。その感覚がいい気分ではないので、好きではありません。」

「だからしないの?」

「そこまで進んではしません。」

  

「ていうか、してくれる相手いるの?いないか風俗行くんじゃん?」

「そうですね。そのときはそうです。」

女性相手にされないってことでしょ?」

「そうですね。相手にはされません。」

「ただモテないだけじゃん?」

「そうかもしれませんね。」

彼女いらないとか結婚したくないとか、モテないことの言い訳じゃん?」

言い訳?」

「そーそー、モテないで独りだから強がって彼女いらない!とか結婚したくない!とか言ってるんじゃん?」

「そうですね、女性から好かれることは無いですね。」

「でしょでしょ?じゃあモテるように努力すればいいじゃん?」

「え、何故ですか?」

努力が怖い?がんばってもモテなかったらどうしよう!とか思っちゃう?だったら俺はがんばらないかモテないだけなんだ!って言い訳を残しておきたい?」

「…ちょっと、待ってください。」

「なに?怒った?」

「怒ってないですけど、」

バカにされたと思った?」

「それも、別に思ってないです。」

「思ってないの?じゃあなんなの?」

あなたはですね、何か、男性というものをひどく誤解されているような気がして。」

「誤解?」

「そうです。」

「どんな誤解?」

「この誤解を解くには非常に難しいと思います事実あなた認識されているような男性もいなくはないので、あなた認識が嘘かといえば、嘘ではありません。しかしながら、あなた認識が全てに当てはまるかといえばそういうわけでもありません。私もその認識の外の対象になります。そしてその誤解の対象は少なくとも私だけではないと思われます。大多数とは言いませんが。」

「だから、どんな誤解?」

「その、ですね、まず」

「うん」

「まず、これはとても単純ですが、認識を誤ると根本的に話の流れがおかしくなるので大事ことなんですが。」

「なに?」

はい、我々男性ですが、皆が皆、いろいろな女性から好かれたいなどとは思っていません。」

「つまりモテたくないって言いたいわけ?」

「そうです。」

「それも強がりでしょ?俺は別にモテなくてもいいんだ!モテたくないんだ!っていうモテない男の言い訳じゃん」

「ええと、ですね。」

「でしょ?」

「ですから、そこの認識を誤ると、全ての話が通じなくなります。」

「なに?どういこと?」

「その根本的な部分を誤解したままだと、何の話も出来ないということです。」

だって嘘じゃん?モテたくないとか嘘に決まってんじゃん?そんなの信じられないし」

「そこも若干違います。」

「何が?」

「確かにモテたくない、というと嘘になります。」

「でしょ?自分で認めてんじゃん」

「そうではありません。私の意を正確に表すならば、“色々な人に好かれるのは構わない、しかし、好かれないからといってどうということはない”ということになりましょうか。」

「嫌われたい訳ではないけど、好かれたくもないってこと?」

「そうですね。似たようなものですが、あの、最初結婚の時にも思ったんですけど、」

「何?何が?」

はい。あのですね、私に関して言えば、ですが、まずその、気持ち自体がそんなに強くないんです。」

気持ち?どういう気持ち?」

「どういう気持ちにおいてでも当てはまります。」

「え?どういうこと?」

はい。ですから、好かれたい、とか、好かれたくない、とか、付き合いたい、とか、独りでいたい、とか、さびしい、とか、セックスがしたい、とか、そういう全般的なことです。」

「え?え?」

「どういえばいいんでしょうね。簡単に言えば、無関心なのです。私の場合は、何事においてもほとんどが“どちらでもいい”或いは、“どちらかといえば”になります。」

「興味ないってこと?」

「興味無いはちょっと言い過ぎかもしれませんが、どちらにせよその結果を求めるために努力しようなんてバイアスは全くもって働かないんです。」

「??」

「こうなればいいかもしれない、でも、ならなくてもいい、という状況であなた努力しますか?」

「しない。もっとこうしたい!!って思って努力する」

「そうでしょ?そういことです。」

「ええ!?じゃあもっと強く思えばいいんじゃん?」

「思いませんよ。だって思えないんですから。」

「なんで?それはなに、振られるのが怖いとか?努力して駄目だったら怖いから?彼女いてもめんどくさいとか?束縛されるからとか?結婚メリットがないからとか?人生墓場っていうから?」

「違いますね。」

「違うの?ありがちじゃん?今結婚デメリットとか流行ってるし」

「そういうのとは根本的に違います。」

「どこが違うの?」

はい。まず、結婚デメリット云々という議論ですが、これは『デメリットばかりで男にとって結婚は損だ』という議論ですね?」

「うん。デメリットが多いか結婚したくないんじゃないの?」

「違います。」

「じゃあなに?」

はい、このデメリット議論ですが、それはそれで大いに議論してくださって構いません。いろいろな意見があるでしょう。でも、これらの議論は『デメリットが無ければ結婚したい、メリットばかりなら結婚したい、けれどデメリットばかりだから結婚は嫌だ』という原点から、そのデメリット説明する議論になっています。」

「うーん、そうだね。男にとって結婚は損だから結婚しないなら、得だったら結婚したいの?っていう話だよね。」

はい。」

「じゃあ得だったら結婚したいの?」

「そう、そこです。そこが違います。」

「違う?」

はい。違う点はそこです。私は結婚が得であろうが損であろうが関係ありません。そもそもどちらでもいいのです。メリットデメリットは、初めに結婚ありき、の話です。結婚とはどうなんだろう、得するのか、損するのか、損をするなら、やっぱり結婚はしたくない、という議論です。私の中には初めから結婚を考えることがありません。ですからデメリットなどを考える土台にすら立っていないのです。」

2023-11-09

anond:20231109111643

>どうせお前ら男は身なりを整えないから、努力をしないからって言われるんだろうなぁ……。でも親族からある程度わかるけど、ウチの女どもは対して努力はしてないよ。

親族って言ってもどうせ従姉妹とかその程度の関係だろ?

それでなんで努力しているかどうか分かるんだろう?

あと、仮に姉妹だとしても男女付き合い(特に性交渉とか)でどう努力しているのかなんて外野から分からんだろ

2023-11-07

ジェネリックバイアグラは粒のまま飲め

言いたいことはタイトルで全てだ。  

このページに来た奴はジェネリックバイアグラがどうも効かない原因を調べて辿り着いたんだろう。  

色々なサイトで原因になりそうなことを調べて、どれも該当しないのに何故か効果が出ない。  

そんなお前に問いたいことがある。  

  

お前、錠剤を加工して飲んでないか?  

  

薬というものは適切な場所効果が出るように作られている。  

粒状の薬は粒状である理由ちゃん存在する。  

俺は加工せずに粒状のまま飲むようになってから効果ちゃんと出るようになった。

  

薬はそのまま飲むのが当たり前だろうというのは常識かもしれない。  

ただ俺はそれを知らなかったし、そのまま飲まなくなった理由もあった。  

  

同じ状況で苦しんでいる同士のためにそんな悪銭苦闘の経過を書き残す。  

伝えたいことは既に書いたので以下は別に読まなくてもいい。  

  

  

  

初めに軽く自己紹介と状況説明をしておく。  

年齢は40代前半で中学生小学生の子供がいる。  

嫁ができればもう一人欲しいと言ってるのでここ数年妊活をしてるがなかなかできない。  

  

妊活を始めた頃には既に勃起が持続できないことが割とあった。  

性欲はあるし気持ち的には性交渉もしたいが勃起しても中折れしてしまう。  

なので自分でしごいて射精直前までもっていき、中で射精する。  

悲しい行為だが精子を送り届けることが最優先事項なので、惨めだろうが役目を果たそうとしていた。  

  

まだそれができるのはマシなほうで、酷い時にはいくらしごいても挿入できるほどの硬さが得られず種付けできなかった。  

妊活してる男にはこの状況を想像すると身が震える思いがするだろう。  

そこからカマグラを見つけるまでは本題ではないので端折るが、服用するようになってから勃起問題改善した。  

  

ように見えた。  

  

  

  

しばらくしてカマグラを飲んでも効果が出なかったりイマイチなことが出てきた。  

飲んでないより遥かにマシだが、勃起のパワーが低かったり油断すると中折れしてしまうくらいの持続時間。  

  

ちなみにカマグラ普通に効果が出た場合は、少し刺激を与えるとバキバキ勃起してそれが持続する。  

バイアグラ系の薬を飲んだことがある人なら分かるだろう。  

一回射精しても余裕で二回戦できるほどの持続力には初めて飲んだときは感動したものだ。  

  

そこまでの効果が何故か出ないときがあった。  

困ったな…と「バイアグラ 効かない 原因」で調べるてみる。すると、ウェブサイトには効果が出ない原因としてだいたい以下のようなことが書いてあった。  

食事の直後に服用した  

・服用前に脂の多い食事をした  

お酒の量が多かった  

不安気持ちが強く出てしまった  

・薬が体に合わなかった  

・薬が偽物や不良品だった  

  

食事の後に服用」「油の多い食事」は心当たりがある。  

カレーの後に服用した時は全然駄目だったし、酒を飲んでいたときもあった。  

  

なるほど、カマグラの飲み方が悪かったんだな…原因が分かればこっちのもの。  

飲むタイミングを食前にすると、効果ちゃんと出るようになり問題改善した。  

  

ように見えた。  

  

  

  

人間、慣れてくると我流になってくる。  

いつだったかウェブサイト目にした「嚙み砕いたら早く効果が出た」という記憶。  

つのからカマグラを嚙み砕いて飲むようになった。噛み砕いて粉になっているほうが早く吸収されそうなイメージがあった。  

  

いつも噛み砕いているのではなく服用時間的に早めに効果が出てほしい時は噛み砕く。  

もしくは気分。  

  

同時期に、どうもカマグラの効きがイマイチだなと思うことがでてきた。  

この時点ではカマグラを噛み砕くと吸収が早くなると信じてるのでそのことは疑いもしない。  

カマグラに耐性ができてしまったのでは…?と調べてみると、カマグラ連続服用で耐性ができるタイプのものではないっぽいことが分かる。  

  

それならば、と時間を空けて2回カマグラを飲むことが多くなってきた。  

カマグラ効果はある程度出るようになったが効果が出るかはランダムで、何なんだこれは…となっていた。  

  

カマグラ効果が出るときは出るが、出ないときは出ないランダム性。  

カマグラの粒ごとの成分にバラつきがあるんじゃないか?と疑った。  

根拠は「輸入品の薬は偽物なことがある」というウェブサイト記載。  

イメージ的に品質バラつきはありそうだよなと考えていた。  

  

そこで自分が取った手段は「複数カマグラの粒を粉末にして混ぜ、カプセルに入れて服用」。  

粒ごとに成分のバラつきがあっても均等化され、粉末にすることで吸収も早くなる。  

今考えると愚の骨頂でしかないが、他にすがるものが無かった。  

  

効果は更に出なくなった。  

カマグラを粒で服用するとき効果が早く出てほしいため噛み砕き、粉末の入ったカプセルを飲む。  

最終的には効果が出ないことを恐れて50mgを3セット飲むようになっていた。  

  

  

  

ある日「禁欲を一週間」「空腹時に服用」「夕食を食べない」と妊活のコンディションを完璧にして挑んだ。  

この状況でカマグラ効果が出ずに勃起もできなかった時、さすがにおかしいと思った。  

  

ネット情報を再度洗いなおすことにした。  

たことある情報を見て、考えられることは全部やってるよなぁ…という再確認。  

そこでたまたま「薬の形状には意味がある」という情報を目にした。  

  

「薬は成分が適切な場所で吸収されるようにその形状になっている」  

  

これだ、原因は。  

試しにカマグラを粒のまま飲んでみると久々に効果が出た。  

色々なパターンで服用してみたが、服用して1時間~5時間くらいであれば刺激を与えればバキバキになるという本来効果確認することができた。  

カマグラ効果が出なくなっていたのは「粒のままのんでいない」ことだったと確信した。  

  

  

  

今思い返してみるとカマグラ効果が出ていなかった時の状況がわかる。  

  

効果が出たり出なかったりした  

 →噛み砕いて飲むときと、噛み砕かず飲むときがあった  

 →噛み砕かなかったとき効果が出てた  

  

・粉末カプセル  

 →粉末状だと胃で成分がやられて腸まで届かないので効果が出ない  

  

粒状の薬はそのまま飲む必要がある。分かってしまえばそれはそうとしか思えないことだった。  

ただ、バイアグラが効かない原因を扱ってるウェブサイト言及してるページを自分は目にしなかった。  

薬をそのまま飲むというのは世間的には当たり前の知識、ということなのだろう。  

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