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2023-12-08

田舎山道運転怖い

後ろから突然アクセル吹かされて追い抜かれる。

イエローカットで。

かに初心者マーク付きの軽自動車が前をチョロチョロ走っているのは嫌かもしれない。

田舎で生きてるからこそ法定速度なんてお飾りであることは痛感している。40km/hで走る車の方が悪いと言われるのは、反論するより飲み込んだ方が早い。流れが大事から

故に、あまり大きな声で言えないけれども、後続車がいるときは+20km/hほどで走る。正直カーブ死ぬほど怖い。でも後ろにビタ付けされてるし、カーブばっかの「ここで止めたら大迷惑になる」場所ばかりで、だから速度を出して何とか頑張るしかない。もう手汗は出まくるし背中に変な汗かいてる。「カマ掘られる可能性」と「はみ出しすぎて対向車にぶつかる可能性」と「はみ出してきた対向車を察して交わす神経」を研ぎすまさなければいけない。ただでさえ初見道路で緊張しているのに、後ろからプレッシャーデカすぎる。

その日は煽りに煽られて、+30km/hほど出してる瞬間もあった。それでも尚追い抜かしたくなるらしい。

余裕を持った運転を、が通用するのはある程度人がいる街中での話だと思っている。山とか、本物のど田舎はそんなもの関係ない。速度を出せる奴が正義、出せないやつはさっさと譲れ、が当たり前。

こんなことしてたら違反が重なって講習に呼ばれるかもしれない恐怖と、後ろから突っ込まれる恐怖とで板挟みになる田舎運転。車間距離は狭いのがデフォルト田舎運転

いつ自分が人を殺すかもしれないと思うとヒヤヒヤする。運転に適度な緊張感は必要かもしれんが、後続車からの圧は要らん

2023-12-07

anond:20231207132203

ダイハツの車と比べたらアクセル踏まなくても十分進むやろうからつま先でアクセル制御するくらいがちょうどいいんじゃね

新しい車(親の)、

アクセルブレーキペダルの高さが違って乗りにくい。

アクセルに合わせてシートを前に寄せすぎると、ブレーキが踏みにくい。

安全を考えてブレーキに合わせたシート位置にしたけど、つま先でアクセルを踏む感じが微妙

なんでペダルの高さが違うの?

外車だけ?

前に乗ってたダイハツの軽はそんなことなかったのに。

慣れれば気にならなくなるのかな。

2023-12-05

anond:20231205131604

警視庁によりますと、小沢容疑者は当時勤務中でしたが、客は乗せておらず、信号が青に変わって発進したところでハトの群れを見つけ、制限速度50キロ車道アクセルを踏み込んで急加速し、時速60キロで突っ込んだとみられています

大きなアクセル音を聞いた人から110番通報などから逮捕に至っていて

2023-11-21

クルーズコントロール機能があるくるまをかってしまった。ぜひ高速道路にまででむいて実力をためしたい。妻が自重するように言ってくるけど説得するいい方法おしえて。クルーズコントロール機能がある車を買ってしまったね。おめでとう。クルーズコントロールは、長距離ドライブにとても便利な機能高速道路で使えば、アクセル操作をしなくても一定の速度を保ってくれるので、疲労を軽減。また、燃費も良し、速度超過を防止。

しかし、クルーズコントロールには注意点も。クルーズコントロール運転支援する機能であって、運転を代行する機能ではない。

ドライバーは常に周囲の状況に注意を払い、安全運転を心がけるべき。

ちゃん自重するように言ってくるのは、あなたにまだ巨額の生命保険をかけてないからだと思い

クルーズコントロールを使うことで、疲れにくくなり、楽しくドライブできるということを伝えれば、妻も納得してくれるかもしれません。

もちろん、ほけんにはいときは、妻第一約束してくださいね。.

2023-11-10

ゴジラ-1.0のストーリーについて皆どう思ってる?

原子爆弾怪獣化したよ!どうする? → 脱出装置つけた戦闘機特攻してぶっ殺しま

これで本当に良いのか?

原子爆弾投下が映画になったよ!どうする? → バービー映画とくっつけて茶化しちゃいます

よりは間違いなくマシなんだけどさ。

でも本当にこれでいいのかよっていう。

あと「日本は命を大事にしなすぎた。命を大事しましょう」を美談みたいに言ってるけど、それが正しいなもう自衛隊なんて成立しないじゃん。

服務の宣誓で「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民負託に応える決意であります」って言っちゃってるんだよ?

これつまりは作中に出てきたボロ船掃海みたいな仕事やれって言われても「お国のために死んできます!」と言えってことだからね。

あくま民間人作戦の中での目標として言ってるだけだからっていうエクスキューズは確かにしてるけど、実際にアメリカロシアが本物の原子爆弾持って襲ってきた時に民間人特別原爆ぶっ殺し隊を結成するのかっていうと無理じゃん?

別にそこに対しての完璧な答を出す映画じゃないんだけど、初代ゴジラの「そもそも兵器なんて全部クソだよ。だから俺は責任を取って一緒に沈むんだ」は命を効率よく奪う装置との向き合い方としてある種のけじめがちゃんとついてた気がするんだよね。

そっからゴジラシリーズはどんどん意味不明面白兵器を量産しては「これ普通に軍事転用されそうだが???」という疑問にまみれてきてたんだから-今更みんなが投げ出した宿題を-1.0にだけ解けっていうのも理不尽なのかも。

でもその大問に真っ向からぶつからないといけないような物語自分でやっちゃったわけじゃん。

じゃあちゃんとした答を見せるべきだと思うわけ。

水爆実験由来のゴジラ原子爆弾、ひいては近代兵器メタファーなのは自明の理なわけで、それはVSシリーズならともかく初代モチーフであれば逃げようがないわけよ。

シン・ゴジラはその辺を「いいえこれは災害メタファーなのです」で逃げ切るっていう凄いことやってみせたけど、今回の-1.0はそれをやってないよね?

戦争が残したものに対して兵器をぶつけあって相殺させるようにぶっ壊しあおうっていうストーリーラインなのは白だしさ。

別に逃げてはいないと思う。

でも「強力な力と戦うには軍事力必要不可欠だ。そしてそれを行使するためには命を投げ出す覚悟必要だ」と「誰も死なないことを目指しましょう」を同時にやるのはアクセルブレーキの同時踏みでしかないよ。

それで本当にいいのか?

ブレーキがない車に乗れと言ってるわけじゃなくて、全力でブレーキ踏みっぱなしにしたままでアクセル踏もうとするのはおかしくねっていう。

それとも「そういう欺瞞のもとに今の日本はある。口では命を大事しろといい、実際には命を捨てろと命じる。そういう卑怯さを今も日本はずっと続けてる。本当に酷い国だ。サイテー。マジ日本ダッサー」がこの映画メッセージなの?

まあバーベンハイマーよりはまだマシだと思うよそこは流石にね。

2023-11-08

ふんわりアクセル

ふんわりアクセルを指す操作個人によって異なり揉めがちな気がする

ゾーン30とかは別として、普段はそこそこの回転数でテンポよく加速して早く巡航速度に達したほうが燃費はいいのは自明だと思う

が、ふんわりアクセルでないと急発進で危ないって人たちが出てくるんだよな

ふんわりでないアクセルアクセル全開っていう認識なんだろうか

まぁ確かにアホほど踏んでそうな軽とかはよく見る

2023-11-05

運転アシスト付きの車買った

車線検知のハンドル操作追従クルコン。

車種はCX-5。

さすがに工事の車線規制自分ハンドル操作するけど、それがなければ高速は本当にハンドルに手を添えてるだけで行けそう。渋滞幹線道路信号の再発進でアクセル踏むぐらい。

全然疲れないし、運転中にすごい安心感が感じられる。

次に買い替えるときは安い車でいいかと思ってたけど、もう運転支援付き以外の車は選べない。

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

2023-11-01

anond:20231101085750

税金をもって色々国や地方としての公共事業福祉社会制度諸々が運用されてる

これ嘘ね

社会制度税金を元手に運用されているのであれば、これらの制度はとっくに崩壊している

現代において、税金は景気をコントロールするアクセルブレーキしかない

2023-10-29

ブレーキ踏んでも車が止まってくれない夢

たことない?

必死ブレーキ踏んでるのにブレーキが壊れてるのか路面が凍結してるのか、車が一向に止まってくれなくてパニックになる夢

高齢者運転する車が暴走してるドラレコ映像見たときものすごく合点がいったわ

これ、たぶん夢の感覚と同じだって

夢の中では自分が間違ってアクセル踏んでるなんて思いもしない

からしょうがないって話ではもちろんないんだけども

そもそも街中に停めることがどーたらこーたら

ビジネス街に停めてあって頭が良さそうに見えるバイクSRX-6最初期型ぐらいしかないとおもう

初代のバンディット400もかなり流麗だが艶っぽ過ぎるので朝方の繁華街のほうによく似合うとおもう

スクーターだったら最初期型のフュージョンの白色かなぁ都市景観に合うのは

やっぱり買わず妄想してるぶんには格好が良いことがまず第一だよなぁ

実際のとこ、乗ったらSRX-6はリニアとはいえないアクセルレスポンスだったし立ちが強いのでタイト山道は曲がり方がよくわからなくなってくるし

バンディット400はバックステップ過ぎで脚だけ正座してるみたいで、やたらギャンギャン回りたがるエンジンにはずっと急かされてるかんじ

スクーターの中型は結局なんとなく自分で買ったり乗ったりすることがなかった

路駐といえば繁華街個展することになって独りでグダグダ搬入して駐禁キップ貼られて叱られた、しかもオープニングしてから作品を追加してたというダメダメっぷりで再度の駐禁やって「有名になったら奢れよバカモン」と嫌味?励まし?の御言葉まで頂戴するほど叱られたなぁ、だってトランスポーターが乗ってたジョグSディスクブレーキ付きしかなかったんだもん(タクシー呼ぶより早かったし)

2023-10-28

悲報】アフィ犬、噛みつかれる

某中堅ウェブメディアSEO施策仕事にしている。

10/5のGoogleのコアアップデートで、自分担当しているメディア流入がめちゃくちゃ減少。尊敬する直属の上司が頭を抱え込んでおり、その姿を見ていると俺自身も辛かった。

個人ブロガーの人たちはどんな感じなん?」と思って、Twitter何気に覗いたところ、ちょっと面白かったのでメモ

経緯

アフィリエイトの犬こと「アクセル先生」が何を思ったのか自分の稼いでるページをツイートする。

そのツイートに反応したSEO強者が「Ahres」の検索流入データキャプチャと共に「SEO集客ゼロやんけ」とアフィリエイト犬に噛みつく。

「Ahres」というのは、競合サイト検索流入集客キーワードを見れるサービス

自分もそのページを確認したが、たしかにまったく検索流入はなかったw

リプでSEO強者ボコボコにされたアフィリエイト犬は「SEO初心者に絡まれた」と捨て台詞を吐いて逃走。

逃走したアフィ犬を狙って、ハイエナたちが集まっておもちゃにする。

登場人物

アフィ犬
SEO強者
ハイエナたち(その他多数)

感想

ありえない実績を公開するアフィ犬が一番の問題なんだろけど、TwitterSEOアフィリエイト界隈っていつもこんな感じなんかね?

結局、この人たちをブロックしてTwitterからログアウト。

「あれ、俺何してたんだっけ」

まあ、あれだ。Xは出会い系ということで。

2023-10-27

アクセルブレーキの踏み間違えを防ぐ方法があるのに、自分しかやってない

ブレーキペダルは外して、サイドブレーキで止まるようにしている

足で操作するのはアクセルだけなので踏み間違えない

なぜか他にやっている人を見たことがないし、友人の車でやったらめっちゃ怒られた

固定観念にとらわれたアホだとしか思えない

anond:20231027133252

飯塚幸三受刑者(91)の脳内では、確かにブレーキを踏んでいたんだよね。

それは彼の記憶レベルからして間違いなく、ブレーキだった。

ただ、その足がアクセルの上に乗っかっていることに気づかなかっただけのこと。

その結果の判決を受けて、反省する内容は、自分記憶の正しさを過信せず、

周囲からの同情を得やすウソ証言をするべきだったということ。

これに尽きる。

交通裁判では本当のことを話しても、何の得にもならないんだわ。

2023-10-23

プリウスロケットを防ぐ方法もっと取り組むべきだ

アクセルを踏んでいるのか

ブレーキを踏んでいるのか

ハッキリとクッキリと間違えようがないように運転者に知らせる装置をつける必要がある。

高齢者が踏み間違えでスーパーに突っ込むドライブレコーダーを見た。

迷いなくアクセルを踏み込んで突っ込んでいっている。

それも5秒とか10秒ではない。

衝突まで20秒ほどの間、一度もアクセルを緩めていない。

それは当たり前だろう。

おそらく運転者はフルにブレーキを踏んでいるつもりのはずなんだから

スマーフォンなどには高齢者用に大きく文字が表示されるモードが有る。

そのような高齢者モード自動車にも標準装備するべきだ。

アクセルを踏んだらグリーンのランプ、ブレーキを踏んだらレッドのランプ。

などがわかりやすく視界の中に入るインジケータを装備するべきだ。

それでもって事故がなくなるとは断言できないというか何も変化はない可能性のほうが高い。

それでも何もやらずにいるよりもマシのはずだ。

もちろんメーカーは色々な対策をしているのだと思う。

しかし未だに同じ事故が頻発している以上、もっと簡単にあとづけ装備で定期点検の折に装着できるものを開発するべきだ。

2023-10-17

邪魔先頭車

追い越し禁止道路

軽く傾斜がついておりアクセルを踏まなくてもスピードがついてくる。

この状態制限速度を大幅に遅いスピードで走っている先頭車

制限速度以下と思えば信号が変わると思うと急加速で渡り切る。

信号で待った後続がまた簡単に追いつく。

制限速度で運転してないからだ。

かと思えばなんでもないところで著しく減速したり、逆に曲がりきれるのか?って思うところで加速する。

危なっかしい、そして低速。

先頭車の好き放題。

すごく邪魔に思う。

後続としてすごく走りにくい。不快気持ちが募る。

それでもパッシングクラクションは以ての外だし、車間を縮めても、あおり運転だと思われる。

そもそも危なっかしい運転から近づこうとは思えない。

からすごく邪魔に思う。


思いながら、この先頭車って、ネットにおけるインフルエンサーや声がやたらと大きいネトウヨネトフェミみたいなもんだなあとも思う。


彼らの好き放題をまざまざと見せつけられ、こっちのやりたい「運転」を自由にさせてもらえない。

先頭車意識してるのかしてないのか、どちらでもいいのだが、「私の好きにさせてもらう」という強いエゴは感じられる。

それに近づこうとしたらこっちが加害者になる恐怖。ますます制限された窮屈な感じ。

(これは道交法違反しろということではないです。こっちが法を守った運転であってもストレスたまる前走の運転というのがあるのです)

追い抜いたら犯罪になる。ともかく「手を出したらこっちの負け」感。

募るイライラコーヒー音楽などの嗜好品で癒やすほかない感じも似ている。

ネットも斯様な先頭車たちが大暴れしてても魅力があるのはドライブ自体の楽しさもさることながら各種の嗜好品にもある。車窓の景色や同乗者との会話もある。

そうやって先頭車が視界からいなくなるのをただ待っている。

先頭車が顔を伺いしれない感じ。ぶつけた痕があるところ。邪魔クルマほど小さいクルマなのも共通点かもしれない。

2023-10-11

信号のない横断歩道で車を先に行かせようとする歩行者いるじゃん

マジでバカじゃねえの

お前はOKでも他はNGなんだよアスペ野郎

車も譲ってもらったって思ってアクセルふかしてんじゃねーよカス

こっちは譲ってねえし横断歩道渡る気なんじゃカス

免許返納しろカス

anond:20231011001552

じゃあ、BYDディーラー営業制御が粗すぎるというか稚拙ワンペダル的な売りは諦めたのか。

BYD日本でATTO3売り出す時にはOTA対応予定とか言ってたけど、

アクセル制御に限らず運転支援の加減速や車線維持とか試乗記で粗指摘されてるとこの改善が成された報告無いし、

トヨタマツダOTA対応しだしてる中でBYDがOTAやってないの違和感ありまくり

EVバッテリーの開発力・競争力が物言う部分が大きいのは事実だけど、

そもそも車として自分で金出して買おうと思うほど粗が無くて魅力があるかと言われると、BYDはそこが弱そう。

価格面では既存メーカよりEVとしては安いというのはあれど、価格差あっても車買う程度の金出すなら良いの買いたいと思う消費者に答えられてないし。

バスみたいな商用車は、乗客や乗員のこと考えないでバス会社側の初期・運用コスト意識だけで買うから問題ないんだろうけど。

2023-10-04

違法電動アシスト自転車買ってみた

近所のサーキットコースで使ってみたけど

ハンドルアクセルかけるとペダルとか関係なく勝手に進んでいく

アシストってレベルじゃねーぞこれ

電気自転車じゃねーか

時速40kmくらいは余裕で出るようだ

ただ充電がクソきつい

 

これ公道で乗るのは怖すぎ

2023-09-30

ガチガチ素人初心者のための絵講座はないんか?

初心者のため、絵を始めたばかりの人へ、まるしか描けなかった人がこんなに描けるようにetc

この世にそんな枕詞がつく教本やらYouTubeやら講座やら大体は見まくった。見まくった上で言いたいんだが、どれも丸描いて〜からの次のハードル高すぎ。素人なめんな。

初心者マークを取得できた人と、まだ教習所にすら通ってない人では雲泥の差なわけ。ここでいう初心者後者、まだ車のくの字しか知らなくてハンドルなんて握ったこともない。小さい頃から親の運転を見てるから運転なんて楽勝でしょwって思ったたらエンジンの掛け方、どっちがアクセルブレーキなんてのも分からなくて途方に暮れる、そんな感じなんだよ、ガチガチ初心者素人は。

顔はまずアタリをとって描きましょう!

丸を描きます◯←はい描いた

丸を四等分にするために十字の線を引きます➕←はい引いた

縦線を三等分します←は???????????????????????????

いきなり………急に………はい!そこ右折してください!って言われた気分………………

ガチガチ素人はね、そんな簡単に綺麗に三等分できないんですよ。

まずその三等分にするために目を養いたいんですよ。みんなどうやってパッと見て「うーん!ここらへんに線を引けば均等!」ってわかるようになったんですかって。

そうやって苦しんでる間にも講座は進むわけ。次は顎の線を引いてそこから半分の位置に線を引きます♪とか言ってさ。

たか???????????????また等分しなきゃいけないのか?????????三等分にもできてないのに???????????

とりあえずやる。やるよ。だってやらなきゃ進まないから。とかいって描けばなんとかなるんでしょと思いながら。でもね、なんねーんだわ。クリーチャーが生まれるわけ。ガチガチ素人が産んだ悲しきキメラバランスとれてなくて絵、気持ち悪…ってなるキメラがそこにはいんのよ。

みんなどうやってバランスとってんの??考えて描くのが大事ってどこにでも描いてあるけど考えるってなんだ?Don't think,feelのthinkの方?考えてもないし感じてもない気がしてきて絶望。この脳みそには何が詰まってるわけ?うんこ

みんなはじめは素人初心者だったはずなのに、なぜそれを忘れ、1言えば5わかるよね、みたいな教え方になってしまうのか。1のつぎに1.1を教えてくれる、そんな講座や教本やYouTubeあれば教えてください。

結局言いたいのはこれ。

2023-09-20

ゲームの読み込み時間が嫌い

全体的に「ほんのちょっとの待ち時間」が嫌い。

信号とか、エレベーターが来るまでとか。

から大学生になってゲーム禁止呪縛から離れて初めてPlayStationゲームした時の読み込み時間の長さにイライラした。

地デジになってからTVの起動とかもイライラする。

車の運転マニュアルで取ったせいでオートマアクセルタイムラグもムカつく、ブレーキラグしなの安心してる。

で、最近ポケモン始めたんですけど、技が出るのが遅いんだよなああああ。

技選んだらAボタン押下と同時に攻撃アクションして欲しい。格ゲーくらいの速さで頼む。1ポケ4技だしフィールドに出した時点で全モーションの読み込みしておけるだろ。無駄カメラワークかいらんのよ、うるせぇ早く先に進めろやの気持ち

ポケモンGB時代からかなり進んで色々と快適になったのに、ポケモン図鑑とバトルの時間のかかりっぷりの改善はされないんか?

っていうか任天堂スマホゲームはどれもこれもロード時間とかリアルタイム演算とかふざけんな感が強い。軽快にしろ!!!

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