はてなキーワード: 賢者モードとは
性差ではなく、特定の「推しの物語(解釈)」を他人と共有しコミュニティにおける思想として一般化する文化があるか否かの違いだと思う
男に同担拒否の感覚がなかったら、歴史上でかい宗教において宗派の戦争や異端審問なんて発想がありえないわけで
個人レベルでも俺の方が神(に相当するもの)を愛してるし愛されてる、とエスカレートしていく過酷な修行マウント合戦
俺の経典解釈の方がすごいし正しい、と議論を重ね極端になっていく解釈、追放だの処刑だのにまで発展する
現代の男オタクに置き換えるとなんだろうな?不特定多数参加型の、俺の考えた最強MSランキングとか最強キャラランキング議論とかか?
増田の言うような二次元女キャラ周りは「俺が抜ければ賢者モードで同担がどうとかまで意識がいかない」ってのが正直なところ
よく分かる。20代くらいまでだもんな、性的な興奮に対して、疑問を抱かずに直進できるのって。
自慰だろうがセックスだろうが、ある種の滑稽さを伴っていて、冷めた自分の視点が入り込んだ瞬間に必死さが失われる。賢者モードとは自分自身やシチュエーションへの第三者的な冷めた視線のことなんだろう。
無我夢中、という言葉にあるように、「我」の視点を無くして集中しないと、「我」に返って虚しさや滑稽さが勝ってしまうんだな。
この時にふと感じられる、恒常不滅なる本体、本来的に固有な独自の本性の揺らぎのようなもの、自我への疑い、執着の虚しさ…そういったものが仏教的な無我の考察に繋がっていくとかいかないとか。
NovelAIに課金して AI絵出力してんだけど、正直自分好みのエロ絵をいくらでも出せるからやばい。
35歳だしオナニーなんて2ー3日に一回しかしなかったのに、AIイラストはじめてからは毎日抜いてる。
自分のフェチ(ロリ)ジャンルがいくらでも無修正ででてきて、スジまでばっちりだ。
抜いてから賢者モードで惰性で呪文唱えてても好みのが出てくると、また勃ってきてしてしまう。
正直一発目はすごい違和感だった。
そもそもオナニーって自分で遊ぶ高等というか神秘的というか、そういう側面あると思うんだけど。
自分で描いたわけでもなく、想像でもなく、リアルな対象でもなく、誰かの作品でもなく、ただただ人工知能が生成したエロい“何か”にむかって、精液吐き出す違和感。
なんつうか新体験だったわ。
ちなみにNovelAIだったら、どれだけリアル指定してもイラスト感拭えないけど、StableDiffusionだったらかなり写真に近いロリを生成できるっぽいから試してみたい。
こんな感じの場面で周りが青ざめるような大暴れしたり、大揉めしたりした奴で
その後被差別的カーストに追いやられたり、共同体の宿敵みたいな扱いされたりして「あんなことしなければよかった……」とどん底に嘆く状況に追いやられる奴はめちゃくちゃ少ない印象。
てか見たことない。
一見該当するかのような例は思い出せるが、その人は大暴れというにはあまりに弱々しく、しかもキレ慣れてないから凄み方がギャグだったからそもそもでコケてる。
で、ちゃんと周りが脅威を覚えるような大暴れできた奴で、勝手に賢者モードに入って「俺はなんてことしてしまったんだ……」内省する奴は結構いるけど、
現実的には一発かましたおかげで周りがちゃんと丁重に扱うようになったとか、揉めた相手が理不尽を与えたこと相応の報いを背負ったとか
ちゃんと元は取れてるケースが多いように思える。
背中に手をまわされてやわやわとさわさわされたときのぞくぞくした感じとか
何でかだき合ってるとお尻のあたりばっかりぬれるからその下にバスタオル2枚敷いたりだとか
いろんなところがふれ合ってるだけで気持ちいいとかしあわせだとか
痛くない程度にどんなに強くぎゅっとしてももっとぎゅっとしたい感じが抜けなかったりとか
それをあのこに言ったらわたしも同じことおもってたって言われて笑い合ったりとか
腕枕で寝落ちしてふと目がさめたらこっち向いたあのこの寝顔が間近にあって
あのこが起きたあともろくに腕が動かないのを平然なふりして必死に隠して
しっかりバレてて耳元でささやかれてあやまられたあとすきだよっていわれて興奮して
恋人繋ぎしてるだけで興奮するからデート前の賢者モードは必須だし
それでも興奮しちゃうから手提げのかばんをさりげなく前に持ってってみたりして
やっぱり当たり前にバレちゃってて二人きりになったときに耳元でささやかれてからかわれてますます興奮して
そうしていつかはじめての日がやってくる
おれもあのこもはじめてで、ゴムの裏表がわからなくてうまくつけられなくて、そのあいだになんだかやわらかくなってしまう
なんとかつけて、足を広げて、入れようとしても入り口が分からない、ここかなと思ってもするするとすべる、そのあいだにもやわらかくなってしまう
やっと先の方が入ったと思ったら、とたんにあのこは痛がった
大丈夫だよっておれに言ったあのこの顔が本当に痛そうで、それでもう、すっかりやわらかくなってしまった
これはそんなにきれいな話じゃない
あえて書いてないだけで、おれは最低な人間だ
当然あのこにとってさえ
なんで痛いのはあのこだけで、俺はちっとも痛くないのか
なんでそういうふうにできているのか
だからというわけではないけど
おれは今日もひとりシコって寝る
経験的に言うと「なにがしたい?」「どうしたい?」と聞いてくる風俗嬢はやらせてくれる。
ただ、俺はそういうことを女の子が言い出しても、
しらばっくれて通常プレイで終わらせることにしてる。
(尚、なぜ女の子がそういうことを言い出すのか?は、この文章の主旨から外れるので考察しない)
いつもの女の子相手に疑似恋愛感情を絡ませながら狭く遊ぶのが大好きなんだ。
でも、そうやってしばらく一人の女の子に通い続けていると、ある日突然上記のようなことを言い出す。
「どうしたい?」と手を止めて尋ねてきて、
いつもどおり本気でチンコをイジったり咥えたりすることをしてこないのだ。
俺の経験上、そういう時「セックスしたい」と言えば100%(無料で)やらせてくれる。
けれど、おれはそのセックスはしないことにしてる。
なぜならそこでセックスをすると、そのあとで強烈な賢者モードに突入してしまい、
ときには(擬似的な)恋愛感情が一瞬にして吹っ飛んでいくからだ。
我ながら不思議ではあるんだけど、どういうわけかセックスすると物凄く醒める。
それまで愛しの〇〇ちゃんカワユスと思っていた女の子のことがセックス射精をすると、
急にただの疲れ顔をしたブスの売女のようにしか感じられなくなってしまうのだ。
賢者モードのへの切り替わり方が遥かに弱くてマイルドで疑似恋愛感情は問題なく維持される。
おそらくセックスをしていないと生物としての目的達成(生殖)が実現していないから、
対象に対しての恋心のようなものを消滅させる効果を本能が発生させないからだろうか?と思ってる。
セックスをするとオスとしては生殖のための行動を果たし終えたということだから、
だから基本的に生存より生殖行動のほうを優先するように本能は誘導するが
そうしないと生殖の対象への執着はときに自己が生存することを犠牲にしてしまうからだ。
だから目的が終われば、速やかに対象への執着から開放させようとする。
そういうことではないのか?
まあそんな考察の真偽はともかくとして、
俺は擬似的な恋愛を楽しみながら性欲も満たす(けれど満たし切らない)という