はてなキーワード: 素人童貞とは
お値段を見るとなんと100万円、スマートウォッチのように多機能ではなくただ時間を確認するためだけのものだ。
幸いなことにアラサーこどおじの自分には無駄に貯金だけはあるので現金一括で買えなくはない。しかし自分を客観的にみてみるとどうも100万の腕時計ではなくそこら辺の安いパチモンか高くても5,6万のアップルウォッチの方がよほど似合っている。服はユニクロかGU、車は中古車、仕事はポンコツ、外見はブサハゲバブの3拍子が揃った素人童貞である。
職業は医療関係なので勤務中に排泄物で汚れる可能性もあるのでつけてられない。
ADHD傾向もあるので頻繁に付けたり外したりをすると確実に失くす自信がある。
ただ、高級品を身につけることは自信につながるとも思っている。時計に見合う人間になるように努力できるかもしれない、堂々とした社会人になれるかもしれない。
そういう思いもあって未だ購入を悩んでいる。
容姿、身長、学力(学歴)、スクールカースト、恋愛、友達運動神経、全部負けてた。
弟は学生時代、バスケ部のエース生徒会長応援団長などなど典型的な陽キャ。バスケとはまた別に空手で大会なんかも出てたりして、部屋にはトロフィーやら賞状まみれ。
俺は卓球部の陰キャ。スクールカースト底辺。部活動に関しては一回も参加したことなかったので実質帰宅部。
親もスポーツの大会なり、なんなりで弟の方を気にかけることが多く、話題に上げるのも決まって弟だ。
社会人になった今、給料は俺の倍違う。まあこれは学歴的には当たり前なのかもしれんが。
そんな弟に何一つ勝てない俺だったが、唯一同じだったのが彼女がいないと言うことだった。
弟はモテてはいたが彼女を作ろうとせず、中高と彼女はいなかった。
だがそんな日が長く続くわけもなく四年前大学時代から交際していた女性と弟が結婚した。
その彼女がまぁ美人。女優さんかと思うくらい。一瞬見たら脳裏に焼きつくレベルの美女だった。
こいつはこんな美人とセックスできるんかと思うとAVでセンズリこいてる自分が虚しくなってくる。しかもそのAVに出てくる女優さんですら弟嫁には遠く及ばない。
そんなある日実家に戻り、親と話していたところ布袋似の母からお前もそろそろいい人はいないのかと聞かれた。
何を思ったか自分は実はゲイなんだと嘘をついてしまった。マジでなんでこんなこと言ったのか今でもわからない。
それがもうコロナが始まる前のこと。
というかもし仮に俺に彼女ができても弟にたいする劣等感でずぅーっと弟の嫁さんと自分の彼女で比べてるんだろうなと思うとあまりにも彼女が可哀想だし、こんなこと考えてたら余計彼女なんてできない。
最近は以前はよく恋愛関係の話を聞いてきた母だが気を遣ってか、全く聞いてこない。
おそらくだが、父親からは自分がゲイだと嘘をついているのが薄々バレてる。
でも何も言ってこない。
弟の結婚から様子がおかしいので勘づかれてるんだと思う。でもこれからも何も言ってこないで欲しい。気にしなくていいだぞ比べなくていいんだぞ、とか言われたらマジで自殺してしまうわ。
20代半ばで子供がいる弟ともうすぐさん三十路になろうとしているのに彼女すらいない俺。
惨めすぎて辛い。劣等感で押しつぶされそう。
俺普通のキモヲタ(20代)で同年代以下には全くモテない素人童貞フリーターだが、弁当屋のバイトで童貞捨てた。
やっぱり3人も子供産んでるとおっぱいも迫力があって、制服越しにずっとジッと見ていたら向こうも気づいたみたいでね。
最初はやだ変態!とか言われたけど、詰所で全然モテない事とかを相談したりして飲みに行く事になり、そのままやらせてくれた。
流石に母親と同い年のご婦人で童貞を捨てるとは思わなかったけど、めちゃくちゃテクニック上手くて何度もイカされてしまった。
おばさんになると子供がキモヲタになったり、様々な人生経験を経てキモヲタへの憐れみというか耐性がつくのかもな。
おばさんとのSEXは最高だぞ。
実家は裕福ではないが一人っ子だったこともあり私立医学部に進学。そこの医局で外科専門医、消化器外科専門医を取得して大学を辞めた。単純に稼ぎが悪くブラックなのと、父が亡くなり母が1人になったことから実家に帰ろうと思ったからだ。
近所の消化器クリニックにて勤務医として診察や検査を行っている。また週に一回だけ総合病院に出勤し外来、クリニックから紹介した入院患者の診察、手術をしている。
クリニックで働き始めるまでは忙しさで体力がなかったことや薄給だったこともあり物欲はほとんどなかったが、実家に帰るとお金に余裕が出来たことや休日にも体力が温存されるようになったためムクムクと物欲が湧き上がってきた。
そこで金の使い道のいくつかを紹介する。
ロレックスのデイデイト(36mm、ホワイトゴールド)を購入した。価格は450万円ほど。
今まで大学受験期の模試の前日にホームセンターで購入したカシオの時計を使っていた。時計の良し悪しはよくわからないが、着けているだけで自分のランクが上がった気がする。母曰く「趣味が悪い」とのこと。
モンブランのマイスターシュティック(ゴールドコーティング、クラシック)を購入した。銘入やペンケース、替え芯なども購入して10万円ちょっと。
これは失敗だった。正直ずっと使っていた100円ちょっとで買えるジェットストリート0.5の方が使いやすかった。ただでさえ「踊ってるイトミミズみたいな字」と言われているため高いボールペンで書いていると違和感がひどい。ちなみに医者は字が汚い。他人が書いた伝達事項が読めないことはもちろん、自分が書いた回診カルテが読めず他の医師や看護師たちと「解読」を行うことも多々ある。
俺は喫煙者。また医師を目指したきっかけは「白い巨塔」の唐沢寿明演じる財前教授だ。いつかはデュポンのライターが欲しいと思っていたが、そのことを思い出し買いに行った。
購入したのはデュポンのライン2クリング。約20万円。本当は金ピカなのが欲しかったけれど、ちょっと恥ずかしくなってブラッシュドメタルという銀ピカなものを購入した。
店員さんにガスを入れて貰い、帰りに寄った喫茶店で使ってみた。「カキーン!」という音が響く。タバコを持つ手に光るロレックスと相まって上級国民になった気分。とても良い買い物だった。
俺も母も大のコーヒー好きで、頻繁にコンビニにコーヒーを買いに行く。そこでコーヒーメーカーを購入することにした。
デロンギのドリップコーヒーとエスプレッソの両方が淹れられるマシンを購入。6万円ちょっと。
最初、スーパーで1番高いブルーマウンテンの豆を購入して淹れてみたが正直口に合わなかった。UCCの「職人の珈琲」の青い袋入りの豆を買い直して淹れたところ美味しかったため専らこれを飲んでいる。エスプレッソマシンはほとんど使っていない。
6月以降はあまりの暑さにコーヒーを淹れることはなく、結局コンビニかファミマに毎回アイスコーヒーを買いに行っている。
俺は風俗が好き。今でも素人童貞。大学時代は家庭教師と塾講師でバイト代を稼ぎ、時には友人との飲み会や旅行を断りながら風俗につぎ込んでいた。大学時代は激安ソープにピンサロが精一杯で「いつかは高級ソープに飽きるほど通いたい!」と思っていた。
今でも高級ソープに飽きるほど通う余裕はないが、2週間に一回は吉原に登楼している。一週間に一回行くとマンネリ化してしまうため2週間に一回がちょうど良い。