はてなキーワード: 灯油とは
去年に使った灯油が、ごく少量、残っている。
ポンプで石油ストーブに移す際に流れ出た余りが、コップ一杯ほど。
これの捨て方を調べてるんだけど…
ネットによると、タオルに染み込ませて可燃ゴミに混ぜちゃう方法が紹介されてた。
石油は「特別管理産業廃棄物」なる分類に指定されているらしく、簡単には捨てられないようだ。
公園などで土に染み込ませろ、と言っている人もいたが、実はコレもダメらしい。石油は自然には分解されないんだって。同じ理由で流しに捨てるのもアウト。
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
ダメって言われないように、祈っててくれ。
返信・
すぐに分かると思うけど、どこでも「大量の灯油の処分法」として紹介されてるんだ。
少量も引き取ってくれるなら決定的な選択肢として書くだろう。
追記・
詰みを逃れたので報告します。
祈ってくれたのが通じたのか、事なきを得た。
まず、役所に電話したら「少量ならば雑巾や古い布で拭き取って袋に入れて捨てていい」そうだ。
ウチの地域では捨てられるけど、ガソリンスタンドに持ち込むと処分してくれる。
親切な人たちがコメントで教えてくれたよ。
ただ、場所により受け付けてくれないところもあるので、電話して事前に確かめる必要がある。
最悪、近所のどこもダメでも、
特別管理産業廃棄物処理業者 + 都道府県名で調べたら地元の業者一覧を自治体がだいたい出してるみたいだね。anond:20221103234303
専門の業者がいる。ウチの自治体のホームページにも載せてあった。
楽しげなアイデア、より実用的な改変バージョンなど、いろいろ考えてくれた善意の人たちもありがとう。
モバイルバッテリーひとつ捨てるのにあちこち振り回されたリチウムイオンニキネキには同情しかないけど、でもちゃんと捨てるべく労を取る、その人間性がまともな大人の在り方を示してると思う。俺もそうでありたい。
はてブと返信のマウント取りたいだけのクズ、スターを付けてる連中。そうしたコメントのゴミどもは、みんな積み重なって遥かな未来の化石燃料になっていけばいい。ゆっくりと時間をかけて。
16畳くらいの広さがあるリビングダイニングで普段過ごしてるんだけど、冬が寒い。
エアコンは最新式がついてるんだけど、最廉価モデルで効きはイマイチ。賃貸の備え付け品だから替えることもできない。
そこで補助的な暖房器具をいろいろ検討したんだけど、結局どれが一番なのかがわからない。
→つけてすぐ暖かい。間近に置いている分には風も冷たく感じることはなくて一番よさそう。
ただ、電気代がかさむ、所詮置いている一部だけが暖かくなるだけで部屋は寒そう。
→部屋全体がじんわり温まるらしい。でも、そうなるまでに時間がかかるらしい。我慢できない。
→効きは抜群。でも灯油の買いだめや補給がすんげぇ面倒そう。消火時臭い。
●ガスファンヒーター
→石油ファンヒーターと同じく、効きは申し分なさそうだけどガスが怖い。漏れと使用料金の観点から。
→実は今使ってる。つけた瞬間から暖かくてコスパも悪くないんだけど、温まる箇所がごく一部すぎて本当に寒い日はあまり役に立たない。
●こたつ
→イスに座る生活が長くて、地べた座りのこたつはムリ。最近は机タイプのものもあるようだけど、PC専用机を普段使用しているから使えない。
→上記の通り、車輪付きのPCチェアーに座って過ごすことが大半だから電熱線が通ってるこれは使えない。
→顔を含め、全身もれなく温まりたいんだよね。
昼飯なんか冷凍ご飯レンチンしてふりかけするなり、朝飯の残りなり、コンビニ行くなり、なんとでもならないもの…?
小学校入る前に炊飯器の使い方とか、目玉焼きくらい教えとかないものなの?
共働きの両親だったから、炊飯器の使い方と電子レンジの使い方とお湯の沸かし方とストーブの灯油の入れ方は小学校上がる前に叩き込まれて一人留守番してたのに都会の親が過保護なのか子供が阿呆なのか…
自分は小学校入ってからはガス火で目玉焼きやスクランブルエッグから始まってチャーハンの素で作るチャーハンや、ケチャップライスの素で作るオムライスを覚えて、お湯を沸かしてパスタを茹でてレトルトソースをかけることを覚えて、カレーやシチュー、クックドゥも覚えて…って感じで。
最終的に毎日お小遣い多めにもらって、献立検討して買い物して夕食に一汁三菜作るとこまで行ったけど…
お前に灯油をかけて火をつけた音か?
いろんな場所に住んだが、しばらく行かないうちに潰れてしまった店を見ると、
ああああああもっと俺が通っておけば良かった、と後悔するときがある。
そういう代替の効かないお店というのが地元にあるかないかで、QOLはかなり違ってくるはず。
イオンや中堅スーパーでは替えの効かない業種のお店を挙げてみた。
1.パン屋
地方のスーパーには、とにかく硬いパンとか黒いパン、その他の海外由来のパンが少ないのもその理由。
なにしろパン屋は儲けが少ないし重労働だし、とにかくパンが好きだから開店しました的な商売抜きのパン馬鹿店主が多いので、
2.蕎麦屋
パン屋も馬鹿だが、蕎麦屋も蕎麦命という感じの蕎麦馬鹿店主が多い印象。
メニューに蕎麦がきあるとか日本酒揃えてるとかが特徴だが、こだわりが強すぎて生来の人付き合いの悪さが漏れてしまうこともある。
相性が悪いと感じたら、常連になるというよりは月1くらいのペースで付かず離れず見守ってやりたい。
オモニの作ったキムチやナムルは、スーパーで買えるものとはぜんぜん違う。
ただし、開店してウン十年で先代から引き継いだとかなら良いが、
新規開店だとまれに変な宗教やマルチに傾倒している家族だったりもするので、
これも付かず離れず付き合ってみたい。
4.ケーキ屋
突然辺鄙な田舎の地元にパティスリーができたらホントにラッキーとしか。おめでとうございます。
ナントカ賞を受賞したレベルの腕のある若いパティシエは、経費はたっぷりと材料にかけるべきと考えるので、
田舎にオープンするのは必然ともいえる。まあそれだけの腕前なら、潰れることはないんだけど。
5.ガソリンスタンド
これは市況に左右されるから、どんだけ常連になったところで潰れるときは打つ手がない。
最近だと火事が怖いということで灯油ストーブも敬遠されているのもきつい。