2022-02-01

地元にあるなら大切にしたいお店5

いろんな場所に住んだが、しばらく行かないうちに潰れてしまった店を見ると、

ああああああもっと俺が通っておけば良かった、と後悔するときがある。

そういう代替の効かないお店というのが地元あるかないかで、QOLはかなり違ってくるはず。

イオンや中堅スーパーでは替えの効かない業種のお店を挙げてみた。

1.パン屋

メロンパンでも高級食パンでもないベーカリー的なやつ。

地方スーパーには、とにかく硬いパンとか黒いパン、その他の海外由来のパンが少ないのもその理由

なにしろパン屋は儲けが少ないし重労働だし、とにかくパンが好きだから開店しました的な商売抜きのパン馬鹿店主が多いので、

地元にそんなパン屋開店したなら大事にしたい。

2.蕎麦屋

パン屋馬鹿だが、蕎麦屋蕎麦命という感じの蕎麦馬鹿店主が多い印象。

メニュー蕎麦がきあるとか日本酒揃えてるとかが特徴だが、こだわりが強すぎて生来の人付き合いの悪さが漏れしまうこともある。

相性が悪いと感じたら、常連になるというよりは月1くらいのペースで付かず離れず見守ってやりたい。

3.韓国系惣菜店

オモニの作ったキムチナムルは、スーパーで買えるものとはぜんぜん違う。

ただし、開店してウン十年で先代から引き継いだとかなら良いが、

新規開店だとまれに変な宗教マルチに傾倒している家族だったりもするので、

これも付かず離れず付き合ってみたい。

4.ケーキ

突然辺鄙田舎地元パティスリーができたらホントラッキーしか。おめでとうございます

ナントカ賞を受賞したレベルの腕のある若いパティシエは、経費はたっぷり材料にかけるべきと考えるので、

田舎オープンするのは必然ともいえる。まあそれだけの腕前なら、潰れることはないんだけど。

5.ガソリンスタンド

これは市況に左右されるから、どんだけ常連になったところで潰れるとき打つ手がない。

最近だと火事が怖いということで灯油ストーブ敬遠されているのもきつい。

油はとにかく必需品。顔見知りになっておくとカレンダーとかタオルとか貰えることもあるし、

なるべく地元の店から買いたい。

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