はてなキーワード: 女性蔑視とは
全面的に共感。妻がよく見るので仕方なく付き合っているが、「虎に翼」は本当に見ているのがきつい。
あれがいい、という人はジェンダー差別とか真剣に考えたことあるのかな、と本当に思ってしまう。というか、真剣に考えている人が共感しているとしたら、そもそも間違っていると思う。差別というのはああいうものではない。
元増田の言う通り、差別というのは当時の「常識」に即して行われる。どんな人間でも、その常識に寄りかかっている生きている。ほとんどの人は、それが差別と気付くことはない。だから、あんな直情的な反差別のセリフが瞬時に出てくることは絶対にない。戦後ならまだしも、戦前の段階で。
1960年代以前の昔の映画を見ている人にはわかると思うけど、わかりやすい女性蔑視の発言が直接出てくることはほとんどない。女性を差別的に取り扱うことが大きな常識だった時代は、社会に広く深く溶け込んでおり、そういう女性蔑視の言葉自体が不要だからだ。逆に女性が丁寧に扱われている、という印象すら受けると思う。
いずれにしても、女性差別をテーマに映画やドラマをつくるなら、以下のプロセスを時間をかけて丁寧に描くことを求めたい。
男の生きづらさの実例:DV被害や困窮している少年、父子家庭などが透明化される
『困窮している若い女性、子供』では無く『少年』を助けるのが物凄くしんどい
https://anond.hatelabo.jp/20221204154146
何というか、「男なら体も大きいし抵抗出来るだろう」というジェンダーバイアスが世間一般に強くあるのも感じる。
家庭で長年抑圧され続けても男ならば抵抗出来るのか?と思うが、現場や現実を知らない人間からしたら「そうでしょ?」になるのだろう。同じ体験をしろとは言えないが、想像力や優しさを少しでも働かせて欲しいと思う。
男性が怖くて逃げてきた女性の為にも、男性専用のシェルターももっと増えて欲しいのだが、「男なら抵抗出来る」「DV暴力加害するのは男」というジェンダーバイアスが、大きな壁として立ち塞がっているのが現状だ。
呉座先生は日本史の世界では有名人で著書も100万部以上売れている
彼はアンフェにハマってしまい、女子学生にも教える立場なのに「女に学問はいらない」と実名垢で語るほどになった
人文学者系アンフェ界でよく叩きの対象になっていた英文学者のさえぼうのことも中傷
鍵垢の中でこっそりさえぼうを叩いていたが、フォロワーの中にさえぼう騎士団が潜伏しており溜まりに溜まったさえぼうへの悪口や性差別や非正規叩き独身叩きを全て流出
さえぼうは呉座を訴え、更には学者の中に女性蔑視集団がいることで女性の学問の道が阻害されていると申し立て
その中にはフランス哲学者の雁琳もおり、呉座騒動以前からさえぼうを叩いていた古参アンチ
更に激しくなったさえぼう叩きの末に雁琳は大学を辞めさせられ、再就職も難しく苦しむ一方で
呉座はさえぼうと和解しアンフェ界に関わらなくなり、学者活動を普通に続けられている
@eK0SV72lWxlYb8L
雁琳さんは呉座勇一と違ってヘタレないのは良かった。振り込んだ甲斐が有った。控訴するだろうから夏のボーナスが出たらまた振り込む。
https://twitter.com/eK0SV72lWxlYb8L/status/1780702477446463735
@ITEYA_Yuji
返す返すも、オープンレター訴訟において呉座勇一が自らのテニュアを最優先しそれ以外の全ての論点で折れてしまったことは日本の言論空間に大きな悪影響を与えたと考えざるを得ない。“大いなる何か”のために痩せ我慢の一つもできないならそもそも自らの専門領域から一歩も出てこなければよかったんだよ
https://twitter.com/ITEYA_Yuji/status/1780699707159036328
@ueyamakzk
呉座勇一が私的勝利(雇用確保)を優先させたことで、公的には北村紗衣陣営が正しいかのように言説が流れてしまったところがあるんですかね。
https://twitter.com/ueyamakzk/status/1780688166225383455
kous
@honnokinomori
まあ言ってはなんですが呉座さんは最初から腰砕ではありましたけどね。
https://twitter.com/honnokinomori/status/1780684427020140777
@suppaimosuku
・おまえは結婚してるから旦那さんにおんぶで抱っこでいいな〜ww
・女とか仕事楽じゃんww
あーーーー、思い出すだけでイライラする
夫いるけどお前より早く来て遅くまで働いてるし、お前より職階は上だから仕事はしんどいわ…
自分のことかっこいいしと思ってるのにモテなくて、仕事もできなくて干されてて、肥大した自尊心に対して現実がしょぼすぎるからこんな発言に至るんだろうな…
慶應義塾大学がワタミと組んだ『学生の食事支援』が差別と炎上「食事支援に男女差を設けるのか意味がわからない」に支援側が回答「女子学生は少ない」
https://www.jprime.jp/articles/-/31628?display=b
「慶應義塾大学では女子学生の割合はおよそ36%とのことで、この中でも、さらに関東地区以外出身の女子学生は少ないため、進学先の1つとして考えてもらえるように支援の検討をされておりました。特に、都心での一人暮らしは、防犯や安全性の観点から女子学生の方が、男子学生より住居費等がかかるということが考慮されていると伺っております」
「また、今回の支援の対象とした新入生は、慣れない学生生活に加え、初めての一人暮らし、かつ頼れる家族も近くにいない中、特に女性においては、心理的負担が大きく、ホルモンバランスの乱れにつながり、体や心のバランスが崩れてしまうことがあります。さらに、体のメンテナンスは、女性にとって大きな経済的負担にもなり得ます。このような背景を受け、慶應義塾大学では以前から『女性のからだ支援〜Breeze プロジェクト〜』を立ち上げ、生理用品の無償配布などの取り組みを行われていました」