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2024-02-28

anond:20240228043834

物語は、話の展開を楽しませる方法感情を描く方法があると聞いた。

(どちらかといえば、男性は前者を好む傾向、女性後者を好む傾向があると聞いたが、そこは個人差も大きそうだ。)

勇者冒険といった舞台設定だと、話の展開がメインかと思わせて、感情を描く部分がメインというギャップが新鮮てうけてるのかなと思ったけどね。

anond:20240228204555

余り物には福があるって、ソフマップワゴン金田伊功バースが激安で売ってたぐらいしか記憶がないなぁ

節約のためにユニクロワゴン漁ってた時期もあったけど、ヤンキーしか着ないような真っ赤なTシャツとか買ったなぁ

スーパーのお勤め品の目利きには自信がある方かな

盾の勇者ラフタリアみたいなことは現実には起こらないのであった…

anond:20240228043834

こういう人ってだいたい「フリーレンは魔王討伐後の勇者が死んだ後のエルフの話」っていうネタバレ最初にされて「アニメが人気で面白い」って聞いた上で漫画読んで「おもしろさがわからない」って言うんだよな

ネタバレされた事で面白ポイント潰されてそう言う話っていう目で最初から読んでるしアニメよりあっさりしている漫画読んで「(アニメが)こんなに人気なの俺にはわからない」ってなってる

うそうなるとアニメ見ようが面白い理由説明されようが偏見をもってしまってるので楽しめないよ

anond:20240228043834

原作1〜2話だな

主題は5巻までで出てるのでそこまでに面白いと感じないなら合わないと思う

フリーレンとヒンメル→勇者PT(過去)との関係

フリーレンとフェルン→弟子(次世代)との関係

フリーレン(人間)と魔族→作中世界での魔族の概念

フリーレンと魔法(師匠)→作中世界での魔法仕様

ねこんな感じの話で、

上記フリーレンの箇所をサブキャラに置き換えることで、

各々のキャラ人生でも視点を変えて話を展開させてる

anond:20240228043834

漫画で読んだなら、もともと、めちゃくちゃおもしれええええ! という種類の作品ではないよね。

サンデーラブコメ漫画と一緒に乗っている、静かでかわいい絵の、エモ系ファンタジー漫画だ。

なんとなくするする読めるって感じの。

 

それが積み重ねられている前提で、後からクソ熱ポイントが出てくることがある。

ゾルラークの話

アウラ自害する話

デンケンが殴り合いする話

南の勇者の話

敵の魔法呪いではなくなる話

シュタフェルとか、ヒンメル回想とかの、ラブコメ的なカップルの話も出てきたら面白い

まあでも全部積み重ね前提だよ。積み重ねが成就するまでは、ピンとくるとか来ないとかじゃなく、ただただ読んでく漫画ではないかと思う。

アニメ作画が豪華なので、まるで毎回盛り上がっているかのように勘違いするかもしれないのだが。

魔王を倒した後の勇者の話」なんてダンジョン飯の作者はとっくの昔に何篇も描いてるけどな

2024-02-23

ヒストリエの「だましてくれたなああああ」って「ば~~~~っかじゃねぇの!?」との対比構造になっている?

どっちもネットで有名なコマ元ネタって部分ばかり注目されがちだけど、この2つはよく見ると結構似ている。

肉親を殺した相手の元で粛々と暮らす両者が決定的な決別を前に振り向きざまに発する言葉だ。

大きな違いは、かたや国家転覆を行えるほどの力を持ち、かたやただ状況に流されるしかない奴隷であるという点だ。

エウメネス物語英雄への憧れを持ち、数々の英雄譚を諳んじるほどに読み込んできた。

時には自身物語英雄のように知恵を回して窮地を脱するだけの才覚を持つ。

だが、その力は書にしたためられた伝説勇者と比べれば余りにも非力だ。

その差は、運命の岐路に立たされた時、その道を自分で選ぶことは出来るかどうかという形で現れる。

ハルゴスが振り向きざまに発した言葉別離言葉であると同時に、王国をひっくり返すだけの決定的な宣言であった。

だがエウメネスが同じく振り向きざまに発した言葉は、家族であった者達の心にわずかばかりの爪痕を残すことが精一杯だった。

このシーンは両者の対比により、幼いエウメネスの持つ非力さを表しているのではないだろうか。

同時に、持てるばかりの知恵をもって、少しでも世界に己の爪痕を残さんとする執念、気位を表現しているようにも見える。

我々はインターネットで何度も見てきたコマ漫画に見つけると、ついついそれがネット元ネタであることばかりに注目してしまう。

だが、そもそもをしてネットで何度も使われるほどの力を持つコマというものは、それ自体物語の中で強い力を持ち、読者の心に深く刻まれるシーンなのではないか

何故、ヒストリエのこの「だましてくれたなああああ」と「ば~~~~っかじゃねぇの!?」がここまで読者の心を惹きつけるのか。

何故、作者はそれほどの気持ちを込めてこの2つの場面を描いたのか。

対比のためだったのではないか

後々に対比するために読者に強烈に印象付け、また片割れを思い出させるために再び強烈な印象を持って描いたのではないか

国を一つひっくり返すに至ったハルゴスの力を持て、エウメネスの非力を印象づける。

その意図、魂がこもっているのではないだろうか?

2024-02-22

フリーレンが見れない

初回1時間SPとき最初酒場の変なノリの会話のとこで切って

そのあと話題になってたから2話までは見た

全然感情輸入できない

勇者の旅も、フェルンとハイターと3人で暮らした思い出も全部ダイジェスト

別に豊かでも面白くもない数秒の描写でこういう関係でしたっての見せられて

そのくせ寂しがったり悲しんだりしてるから情緒が1mmも理解できない

もっとさり気ない関係性の描写があったと思う

人の死って確かに悲しいけどあれで納得できるん?

喜怒哀楽が薄そうな人間が悲しみだけオーバーって意味わからんわアホか

葬送のフリーレンに出演している人はこんな作品にも出演しています(2話まで)

フリーレン2話まで見たけどダイの大冒険水星魔女の成分が多い。

フリーレン ダイ(ダイの大冒険)

フェルン スレッタ(水星魔女)

ヒンメル ノヴァ(ダイの大冒険)

ハイター ロンベルク(ダイの大冒険)

アイゼン ケナンジ(水星魔女)

勇者 祝福(水星魔女)

自体は期待より面白い勇者魔王が出てくるファンタジー世界?そういうのもうお腹いっぱいなんでってことであまり期待してなかった。

さすが覇権アニメ面白くないわけがなかった。

2024-02-21

伝説勇者末裔って嘘だったの!?

ま、つえー(まつえい)なら何でもいいよ

だって

ぷぷ

ビジネス畑とそれ以外で溝ができる理由たっぷり入ったすごい作文だ…

・まずビジネス最上位に置く

・「引き入れる」←常に自分主体

コンテンツマーケティングならまだしも、相手がいる状況で事業ビジョンなど具体的な話より「生き様を示」すことを先にする

したり顔安易アニメ漫画引用

日本揶揄皮肉を込められるタイプの「ビジネス」呼びの文脈で、なぜビジネスというもの批判を浴びるかを示した皮肉だと思うんだがどうだろう…万が一にも本気でこれ書いてるかもしれないし…

技術力あるのにビジネスに無関心なエンジニアがいたら「技術だけあってもビジネス理解しないと意味ないよw」と鼻で笑ったり説教するんじゃなくて、生き様を示して仲間に引き入れるんだ

圧倒的な魔法の力を持ちながら他人に興味のない大魔法使いフリーレンと出会ったとき勇者ヒンメルはそうした

Cubbit (@cubbit2) https://twitter.com/cubbit2/status/1760125527472652441

https://archive.md/Ouuh4

2024-02-20

anond:20240219185309

現代東京舞台にした新感覚アーバンファンタジー(笑)

 

ナタリーPR記事発注して有名声優紙芝居動画作ってサイン会して…

 

現在まで25話公開済み、max23ブクマ10ブクマ超えは稀、だいたい3から5ブクマコミックネタイズするのは大変みたいですね

ちなみに同コミック作画担当者のよくある異世界舞台魔王勇者モノ(旧感覚ファンタジー「くびしょい勇者」、5話公開の現時点で第一話のブクマは150超(全話二桁以上)

 

ブックマーク数が売上げにどの程度関連があるかはわからんけど、少なくともはてブ村では注目されてない模様

2024-02-19

見ず知らずの凡人庶民恋愛とか子育ての話とか、どうでもいいいし勝手幸せになって産めよ増やせよ国益になってくれればそれでよくね?

煩わしいことごちゃごちゃ言われても俺たちなんかどうせ大したことない凡夫の1人に過ぎないんだから

ドラマ世界系の主人公みたいに自分選択世界や世の中の物語を大きく変えるなんてこともないしのほほんと生きていけばいいんだよ

俺もお前たちも別に勇者じゃない

2024-02-18

anond:20240217171907

しいていうなら……ファミコンで出たときドラクエ3をあの時の状況で、かな。

実は主人公こそが後にいう勇者⚪︎⚪︎で、すべてはここから始まった…!

当時は堀井雄二さんのことを知らなかったけど、初めてクリアした時はもう、子ども心にすごい仕掛けだと。

散々ドラクエ特集しておいて、この仕掛けを黙り通したファミコン神拳もすごかったな。

今思うと作者さんたちが記事を書いていたのだから当たり前なんだけど。

anond:20240217232512

四畳半からコツコツ拡張してきた自慢のダンジョンが、バイト女子高生かよみたいな年若い勇者パーティに呆気なく蹂躙された時の屈辱と、得も言われぬ快感……あれを味わうために、俺は今日ダン活に勤しんでいる

2024-02-17

ガンダムSEED

CE世界民、あれだけあらゆる科学技術進歩してて飢餓とかもほとんど克服してるとおもわれるのに、あんだけ治安悪いんだなっておもうのとフリーレン世界人間あんな魔族が跋扈して死と隣り合わせどころか勇者が発生しないと人類滅亡みたいなのになんで良い人ばっかなんだよとかおもうけどそれはまあ作品性か。

2024-02-16

葬送のフリーレンを見たことがない俺がSNSで得た情報だけで予想してみる

アウラというかわいい悪魔がいる

フリーレンはアウラになんでも命令できる

・二人は実は仲がいい

アウラの人気が高いがあんまり出番はなかったらしい

勇者はすごくかっこよくて偉い人

フリーレンは勇者が好きだったっぽい

最後フリーレンと勇者結婚するのがファンの予想

アニメ原作尊重してて評判がいい

アウラが首を切るシーンの何がいいのか分からない。かわいそう

・「男の人ってこういうのが好きなんでしょ?」みたいなシーンがある

・時々下ネタが入る

フリーレンの横にいる少女フリーレンのいとこ

・二人は仲が悪そうで良い

フリーレンはエルフ長生

フリーレンは時々泣く

フリーレンは長生きしすぎて人と感覚が違う

ドワーフみたいなおじさんがいる

戦闘頭脳戦が多い

フリーレンは笑わない

・人気ランキング、一位がフリーレン、二位がアウラ三位勇者

・葬送の意味はよくわからない。葬儀屋かもしれない

残酷なシーンは少なめなので小さい子でも見れなくはない

・ただファンタジーの設定を知ってないと分かりにくいので難しいか

SNSフリーレンの話はよく流れて来るから意外と当たってる気がする

[]の漫画としての甘さの正体

ケモノが出る漫画がバズっていると聞き、期待して読んだが肩を落とすことになった。

しかし、『なぜ心にひっかからないのだろう』『この駄作感はどこにあるのか』という疑問が浮かんだ。

anond:20240215225121は『ヒトナー』の世界観の甘さの理由を「読み切りに大してコストをかけられないから」という結論に至った。しかし、当方は原因としてこれがピッタリハマらないように思った。

考えてみたところ、原因は以下である結論付けた。

『ヒトナー』は、非ケモナーの作者が"ケモナー"を題材に書いたために、あのように雑な世界観となった

さらに、作者はケモノケモナーに対する知識取材不足であることが雑さに拍車をかけた。

それが漫画としての甘さの全ての原因である


なぜ作者は非ケモナーと断言するか


正直、『ヒトナー』の漫画としての出来はかなり悪い。その理由

『ヒトナー』は作品モチーフの中にフェティシズム"ケモナー"を含んでいることが明白である(そうでなければどうしてヒトナーというタイトルにするだろう?)

だが、そもそもの"ケモナー"への知識不足、またフェティシズムへの知識不足が作品の足を引っ張っている。

"ケモナー"をモチーフに含む作品は、例えば『ケモナー勇者を落としたい!』が挙げられるが、正直そちらのほうが断然ケモノケモナー解像度が(誇張があったにせよ)高かった。その作者は人外/モンスター志向のようであったが、だからこそフェティシズムへの理解は十分に見えた。

トネリコかわいいが、猫としてのかわいさがあるだけで、作者のケモ個性は感じられない。他のキャラクターも同様である

ビジュアル既存のケモ志向作品(例:『羊竜飼いのケモノ事情』、『バツイチ狐と旅ごはん』など)と比較して、あまりに魅力が欠けているため、ケモナーは取り込めないだろう。

また、人間の男の方も"友好的な知的生命体"という描写にとどまりケモナーという感じは1ミリも見られない。冒険心はあるようだが、明らかにフェティシズムはない。異星人/SF世界観/ケモナーを扱うなら、『プラネットハウル』のような作品を見習ってほしいもである

ストーリーにも褒められた点は無く、物語お約束をなぞるだけの子供騙しである(ジャンプならそれで良いのかもしれないが……)

ケモナーから着想したかどうかわからないが、『ヒトナー』は描くつもりもない"ヒトナー"というフェティシズム要素を入れたことがすべての足を引っ張っている。

また"ヒトナー"の裏として"ケモナー"も含んでいるが、作者がケモナー理解していないため作品違和感が生じ、雑なケモノ描写によってさらに完成度を落とした。フェティシズムが感じられないのも作者がケモナーではないかである

もし作者が猫ケモナーなら、"猫"というステレオタイプに頼らず、『シャミー1000』のようにフェティシズムを感じられるケモノ読み切りスッキリ描くこともできただろう。

そうでないなら、"ケモナー"や"ヒトナー"の要素を入れずとも、『ヘテロゲニアリンギティスコ』のように自然獣人(とその文化)を出すことは十分可能なのだが……

まあ正直、"ヒトナー"という要素から離れれば"普通だね"と思われバズらなかっただろうから、難しいものである

とにかく、「『ヒトナー』は、非ケモナーが、"ネット上で戯画化されたケモナー"をモチーフに作ったバズり狙いの三流漫画」に過ぎないというのが当方評価である。正直、タイトルで期待させられただけにがっかりさせられた。

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