はてなキーワード: ケツメイシとは
元増田だけど、俺はその「単なる偶然で少年がゆず歌ってる」って状況がそもそもおかしいと思うんよ。
なんで17年前の歌が出てくるのか、っていう。
いい曲だし夏だからっていうのはあると思うけど、それってつまり今は夏のいい曲が出てないってことだと思うわけよ。
盆に帰省したときに、市民プールに行ったんよ。流水プールとかウォータースライダーとかある家族向けのプール。
そしたらBGM何かかってたと思う?
TRFのsurvival dAnceとか、SPEEDのBody And Soulとか、ジュディマリのラッキープールとかなんだよ。
この3曲とかまさに俺が小学校のときのプールでの思い出の曲たちなわけだよ。
前回に引き続き今回はカラオケにおける振る舞いについて書いてみる。
ちなみに筆者は20代中盤で、同世代くらいの相手を想定した記事となっている。
これを読むことで、皆の合コンライフが少しでも豊かになることを祈る。
最初に強調しておきたいのは、合コンにおけるカラオケというのは歌が上手い奴がドヤ顔するための場所ではない。
むしろ、どんなに歌が上手くとも毎回ラブバラードを入れまくるような男は合コンに呼んではいけない。
理由としては、合コン参加者全員が歌が上手いなんて可能性はほぼないのだ。
それにも関わらず誰かが自分の歌の上手さを見せつけるためだけの歌を歌っていると、
自分の歌唱力に自信がない、特に女の子は気後れしてしまい会全体に気まずさを感じてしまう。
わかったら手元にあるミスチルだかエグザイルだかのバラード全集を投げ捨てろ。
また、一人で一曲を通じて歌い切るよりもマイクを回し合うなどしてみんなで盛り上がれ。
大事なことなのでもう一度書くと、カラオケで選ぶべきはみんなが楽しめる曲だ。
基本的にはみんなが知っている、歌える曲が望ましい。
デュエット曲は合コンに相性が良く、男性デュエットも自分ばかりが歌っている印象を抑えることができるし、
男女デュエットは共同作業感を出すことができて仲良くなりやすい。
周りにことわりを入れた上でその子に向けてそれを歌うことは有効な一手だ。
ただ、歌があまりに下手な場合逆に好感度ががくっと下がることもあるため自分の実力をわきまえろ。
年代が近い場合、年代メドレーを入れてみんなでマイクを回しながら歌う→歌えなかったら罰ゲーム、というのも盛り上がる。
【鉄板】
気分上々↑↑
【わりとあり】
RAD いいんですか
【まぁあり】
【場合によってはあり】
歌上手い奴のバラード
【女の子に歌ってもらい盛り上がってもらう曲】
私は1985年生まれだが、この映画がプーさんとの初めての出会いだった。
このアメリカ製の映画には、日本語に吹き替えする際に配給会社が何社かあった。
そのため異なるパターンの吹き替え、翻訳が行なわれていたのだ。
やや込み入った話になるが、吹き替えには大まかに二つのパターンがある。
①BVHE版
こちらが現在に連なるプーさんの系譜だ。日本人の多くがこの吹き替えに馴染んでいることだろう。プーさんの声は鷹揚とした例のあれだ。
プーさんの闇の歴史ともいえるのがこちらだ。プーさんは①と比較するとやや衒学的な雰囲気でしゃべる。
この文章を書いていることから明らかなように、私は②で育った。
幼いころ、何度もこの映画を見返した。
大きく異なる部分は以下の通りだ
①ピグレット⇔②こぶた
①オウル⇔②ふくろう
①のほうは御存じおっさんみたいなかんじの声優があてられている。
(私は声優とか詳しくないしほとんどこだわりもないが、ここだけは②のほうが優れているのではないかと今でも思う。)
私はマイナーな方の吹き替えで育ったせいで、小学校の時に疎外感を味わったことがある。
しかし、ピグレットが何なのか解らなかったし、ラビットは何となくわかったがオウルも最初どのキャラのことか全然わからなかった。
私はみんながマガジンで『ゲットバッカーズ』や『GTO』を見ていた時、
私は週刊少年チャンピオンで『オヤマ!菊乃助』や『おまかせ!ピース電気店』を見る少年になってしまった。
ジャンプで言うと『ワンピース』は流し見て『封神演義』ばかり何度も見返した。
音楽もみんなが『175ライダー』や『ケツメイシ』を聴いていた時、『ナンバーガール』や『真空メロウ』を聴いていた。
他の分野についてもだいたいこんな感じだ。
見てわかる通り、ヴィレバンで個性を発揮する程度の大したことのない「こじらせ」なんだけど、
私のプーさん(というかこぶた)は、確実に、私の物の見方を変えたんだ。
Twitterで好きな作家をつぶやいたら、フォローしてもされてもない人からリプライをもらった。さらに返信しようとその人のタイムラインを見てみたけど何かおかしい。主婦っぽいつぶやきの中にたまに混じってるリプライは、その作家の本の紹介(Amazonへのリンクつき)ばかり。ためしにひとつのつぶやきの文面をそのままTwitter検索にかけると、同文のつぶやきがずらっと並ぶ。
どうやら、普段は実在の主婦のつぶやきをそのまま転載しつつ、誰かが作家名をつぶやくとAmazonアフィリエイトIDつきのリンクを返信するbot群がいるみたい。ちょっと検索しただけでもこんなに見つかった。AmazonへのリンクについているアフィリエイトIDはすべて「kimurahajime-22」になってる。
犬は主人に対して従順になるが、それ以外の人には吠え立てる
女もそれと同じことが言える
好きな人に対しては優しい
でも、嫌いな人に対してはとことん冷たい
したがって、女性と恋にしたい男は選ばれる男にならないといけない
メールでは以下のことを心がけなければならない
1.共通の友達に起こったことを報告する(ex.「○○(友達)、彼女できたらしいですぜ」)
2.興味があること、好きなことについて話す
(ex.ケツメイシがすきなら、今度、ケツメイシのライブ、○月○○日にあるらしいよ!)
3.入った瞬間に送りたくなるものを送る
(ex.○○(女の名前)、今、見かけたけぞ!気づいた? or
この間、会った時はおもいだせなかったけど、○○の似てる芸能人やっと誰かわかったわ
+ここからさらに話を膨らませる)
4.潜在的に話したくなるようなことを送る
「○○聞いてみたよ。結構いいね」 or 「○○(共通の友達)ってムカつくよね」
5.相談メールを送る(男らしくないこと、どうでもいいことは避ける)
6.びっくりすることを送る
(たまたま見かけた芸能人、たまたまみた事故現場についておくる。
別れることになりました。うちの愛車と。新しい愛車の写メ送りますなど)
7.得意なことについて教えてもらう(ex.○○(地名)で飲み会するんだけど、どこかいいところない?)
8.近況を聞く(深い話をしておいた方がいい)
9.用事やお知らせを作り出す(○○(共通の知人)のメルアドって知ってる?、今度、みんなで飲み会やるんだけどこれる?)
10.前のメールから次のメールにつなげるような内容をかく(ex.映画を教えてもらったら、教えてもらった映画、見たよ!)
11.何いってんのや何やってるなど言わせるようなメールを送る
(ex.変な格好をさせられたときなどに写メを送る、写真と全然違うやんなど)
12.写メを使う
13.いじるキャラで通してるならいじる
(ex.胸が小さい女性なら、誕生日プレゼントはこれでいいとFカップクッキーを送る)
言うまでもないが、ある程度のおしゃれもしないといけない
お金もいる
RADWIMPS、相対性理論、神聖かまってちゃん、世界の終わり、androp、amazarashi、The Mirrazといった、『語るように歌う』ロックバンドが最近勢いを増している。
彼らの大きな特徴は、その歌唱法にある。
従来のヒップホップのラップでは、声にドスを効かせたり、『Yo!』『Check It Out!』といったヒップホップではお馴染みのキーワードを口にしたり、語尾でキッチリと韻を踏んだりするが、彼らの歌唱法はそれとはかなり異なる。
ヒップホップのラップほどに声を作らず、日常会話のように、朗読のように歌詞を口にする。そのままでは朗読になってしまうので、テンポを上げて、跳ねるようなリズムを取り入れている。そこに少しメロディラインを混ぜたような歌い方。これまでの音楽にはない、独特のグルーブが感じられて、新鮮味がある。
歌詞の内容も、従来のヒップホップやJ-POP、ロックバンドと比べると一風変わっている。
従来のヒップホップの大きなテーマは『自分を誇る』ことであり、歌詞の内容も、自分のラップのスキルの凄さを自慢したり、気に入らないラッパーをDisったりといった、アウトローの雰囲気を感じられる歌詞が多かった。
それとは別にJ-POPでは『恋愛』や『前向きに生きていくこと』が比較的多く歌われる。これはヒップホップが台頭して、ラップをJ-POPに取り入れるようになってからも変わっていない。ケツメイシ、GREEN、FUNKY MONKEY BABYS、遊助、ヒルクライムなどが代表的だ。J-POPでのラップは、ヒップホップほど相手を威嚇しないようにはなったものの、依然としてヒップホップ的フックの雰囲気(『Yo!』といった掛け声)は残っている。
それらと比べると、『語るように歌う』系のロックバンドの歌は、あまりに歌う内容が違いすぎる。
彼らが歌う内容で多いのは『次元の捉え方』『記号・数式』『あの世・死生観』『死にたい』『言葉遊び』『ポストモダン』などであり、そこには従来歌われていたテーマは微塵も感じられない。歌詞はひねくれているのにメロディやキャッチーで親しみやすいから、そのギャップに困惑してしまう人も多いだろう。
それともう一つ重要なのは、ヒップホップ性を意図的に排除しているということだ。彼らはヒップホップ的なフックを全く使わない。DJもターンテーブルのスクラッチ音も入れない。歌詞の内容も自分を全く自慢しない。むしろメンヘル的なイメージさえ感じられる。アウトロー性もほとんどなく、ヒップホップを象徴するアクセサリーやファッション・アートワークも用いない。その徹底的な姿勢は、まるでヒップホップから『語るような歌い方』を奪い取ろうとする姿勢さえ感じる。そういった意味では、ヒップホップへのアンチテーゼとも言えなくない。ヒップホッパーも、この現象には困惑しているだろう。
これらの歌い方をするバンドを『念仏系』と呼ぶ人がいたが、案外的を得ているかもしれない。
この歌唱法を広めたのはRADWIMPSだが、結局のところこの歌唱法は時代が要請したものだったのだろう。価値観の反転、雇用制度の崩壊、複雑化した世界――そういった時代を表現するためには、従来の歌唱法だけでは足りなかったのだ。今後この歌唱法がどのようになっていくかは分からないが、僕としては静かに見守っていく次第である。
20代ぐらいの世代であれば、合コンとかでカラオケにはちょくちょく行ったりすると思います。でもあなたは、「えっ、憂鬱だなー」なんて考えていることでしょう。そう、あなたはそんなに歌が上手ではないから!!
あなたは、カラオケという場所、そして歌うという行為は好きなんだけど、いかんせん歌唱力が伴っていないとお悩みでしょう。そんなあなたでも女の子にワーキャー言われる方法を伝授しましょう。
端的に言いますと「ラップ」です。あなたはラップを覚えてください。
ラップと聞くと最初はみんな「えっ、歌うのは難しそう」とか「舌が回らない」とかくだらない心配をされて敬遠してきたことでしょう。しかしラップってのはものすごく敷居が低いんです!!
女の子の注目を浴びるために頑張ってEXILEとか歌ってきたそこのあなた!もう認めましょう、そのジャンルではやっていけないんです。あなたより上手くEXILE歌う人に女の子の関心は移っちゃうんです。
EXILEとかのイカしたLOVEバラードが無理なあなたは、もうジャンル変更です。クラスチェンジです。「じゃぁ、何を歌えば言いんだよ!」とゴネるあなたにはラップです。とにかくラップを薦めます。
しかしなぜここまでラップを薦めるのか?それはさっきも書いたとおり敷居が低い。つまり誰でも簡単にこなせてしまうということです。ラップは歌唱力なんかほぼ必要ありません。普通の喋る感じのイメージで、言葉を区切る箇所に気をつけて歌えば誰でもできますから。
大丈夫、あなたはラッパーじゃない、自信を持ってください。目標は「ちょっとワーキャー言われる程度」です。韻を踏みまくったリリックなんか考えて作詞するわけじゃないんです。あなたは作られた歌を覚えてラップすればいいだけです。こんな簡単なことで女の子に「あんな早口な歌を歌えるなんてすごーい」とか言われたりするんですよ。楽勝じゃないですか?
なので、ワーキャー言われるためにとりあえず、KREVAやケツメイシやFUNKY MONKEY BABYSあたりの楽曲を聴きまくって覚えることをオススメします。ある程度「あ、これ聞いたことあるな」ってのが大事。
つまりは女の子受けしそうな楽曲ですね。ある程度知名度がある人の楽曲じゃないとダメです。でも知名度があってもSOUL'd OUTとかの楽曲は避けた方がいい。「アァ アラララ アァ」とか言っちゃうし、ラップが早すぎる。パンピーのあなたはそこまで無理しなくてもいいんです。
何回も聞きまくって口ずさんでラップを覚えたあなたのゴールは近いです。あとは声の抑揚さえ気をつけていればいいんです!歌詞もばっちりで言葉を区切るポイントが正確でも抑揚がないとものすごくダサいです。いうなれば国語の時間に先生に朗読させられて、棒読みしている状態です!
抑揚ってのは非常に大事で言葉じゃ説明が難しいですが、とにかくその歌手の歌い方を真似しまくってください。声真似じゃないですよ。その歌手の声の出し方をよく聞いて下さい。声が上がるところは上がって、下がるところは下がる。その部分を頭に叩き込んでまた口ずさみ真似することです。
ここまで出来たあなたはもう、ワーキャー言われますよ。女の子に「●○君って、こんな才能があったんだねー」とか才能とかそんなん全く持ってないのにそんなことを言われたりします。
あなたもレッツトライ!!
サンプリングネタ『アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本』
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
あまりにも流行りすぎてるので便乗・・・
まあ、どのくらいの数のヒップホッパーがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「ラップオタではまったくないんだが、しかし自分の悪趣味節を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない母国語ライムの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
JHIPHOPのことを紹介するために聴かせるべき10枚を選んでみたいのだけれど。
(要はブラストベストディスクの正反対版だな。彼女に日本語ラップを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うような80分アルバムは避けたい。
できればミニアルバム、長くても60分にとどめたい。あと、いくらBBOY的にクラシックといっても古びを感じすぎるオールドスクールは避けたい。
佐々木士郎が『建設的』(1986年)は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ヒップホップ知識はいわゆる「R&B系」的なものを除けば、ケツメイシ程度は聴いている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
『人間発電所 プロローグ』(BUDDHA BRAND)
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「さんピン以前」を濃縮しきっていて、「黒船以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。長さもミニアルバムだし。
ただ、ここでILLトーク全開にしてしまうと、彼女との関係がBEEFになるかも。
このサンプリング過多な作品について、どれだけさらりと、普通にならず並すぎず、
それでいて必要最小限の韻踏みを彼女に伝えられるかということは、
B側の「真の空間処理能力」の試験としてはいいSHITだろうと思う。
『ONLY FOR THE MINDSTRONG』(THA BLUE HERB)、『緑黄色人種』(SHING02)
アレって典型的な「ラップオタが考える一般人に受け入れられそうなヒップホップ
(そうヘッズが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
それを彼女にぶつけてアンサーをみるには一番よさそうな皿なんじゃないのかな。
「オタとしてはこの二つは“ポエトリー”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
空からの力(キングギドラ)
ある種の日本語ラップフェチが持ってるニューヨークへの憧憬と、オアプロデュースのネタ的な考証へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもギドラ的な
の二人のB好きするMCしかいないのが、紹介してみたい理由。
『理由』(K-DUB SHINE)
たぶんこれを聞いた彼女は「お経だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
これの中の1曲がデブラージの逆鱗に触れたこと、9分以上の曲でDISられたこと、
それが引き金になって若手から大御所にいたるまで一斉にケーダブDISをはじめて、その結果シーンに変な連帯感が生まれたこと、
『EGOTPIA』(RHYMESTER)
今の若年層でドクタールーパーを見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
さんピンよりも前の段階で、宇多丸(SHIRO)の哲学とかDのライム技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がDA.YO.NE.の裏でこの時代につくられていたんだよ、というのは、
別に俺自身が早稲田に入れなくとも、なんとなくFG好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるキングオブステージ以降でしかライムスを知らない彼女にはきかせてあげたいなと思う。
『NITRO MICROPHONE UNDERGROUND』(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)
「やっぱりHIPHOPは不良のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「街風」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける8人plusαの思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも1時間20分、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもBBOY的だなあと思えてしまうから。
ニトロファーストの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、
一方でこれがMUROやツイギーだったらきっちり55分にしてしまうだろうとも思う。
なのに、デフジャムジャパンで再販してボーナストラックまで作ってしまう、というあたり、
どうしても「自分達の物語を形作ってきたSHITが捨てられないBBOY」としては、
たとえビグザムがゴアにDISられてるとしても、親近感を禁じ得ない。
作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
FUMIYAの「太り方」あるいは「音作り」をBとして教えたい、というお節介焼きから聞かせる、ということではなくて。
「オ・ワ・ラ・ナ・イ(OH!WHAT A NIGHT)パーレイを毎日生きる」的な感覚が
BBOYには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ雑念エンタテイメントのネタはBST以外ではあり得なかったとも思う。
「パーティした日常を生きる」というBの感覚が今日さらに強まっているとするなら、
その「ぱーりーぴーぽー気分」の源はファンキーグラマーにあったんじゃないか、という、
そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
『MIDORINOGOHONYUBI presents MIDORINOGOHONYUBI ONEFOOT』(NIPPS)
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうインストとミックス違いを主体としてこういうかたちでアルバム化して、
それが非デミファンに受け入れられるか
俺のから揚げに勝手にカットレモンをかけられるか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、
便宜的にクレたんを選んだ。さんピンから始まってクレバで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、
MPC4000以降の超クリーントラック時代の先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、
もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10枚目はこんなのどうよ、というのがあったら10日以内にDIS。
「駄目だこのワックは。俺がちゃんとしたルーティンを作ってやる」というのはピース。
こういう試みそのものに関するアンサーも聞けたら嬉しい。
およそ祝い事と言うものは実感が湧かないことが多く、特に誕生日なんて物はその最たる例で、戸籍上の年齢が増えたからといって自分の何かが変わったわけでもなく、生まれた日だからという理由で祝う理由がよく分からない。
まぁ今日は俺の誕生日なわけです。ありきたりな誕生日で、そもそも友達からのお祝いメールが来るまで今日が誕生日だって事を忘れてた位で、あぁそういえば・・・みたいな感じ。毎年意外な程多くの友達からお祝いメールが来て、それに対して「形式的偽善行為おつ」とかしか思えないのは人間として最低だと思うけど、それしか感じなかったんだからしょうがない。
今日は21時くらいまで仕事してたんだけど、19時くらいにその内の一人が「おめでとう。今日は何やってんの?デート?」と聞いてきたから「仕事だよ??」と返したら、「誕生日くらい早く仕事終わらして遊びなよ??」みたいに返ってきた。意味が分からなかった。誕生日なんて何の実感も持てない形式的なイベントが、特別な行動を取る理由になるもんか。誕生日に一人だからと言ってセンチメンタルになるなんてスイーツ(笑)。
で21時ごろ仕事が終わって帰るわけです。帰りの電車の中で音楽を聴こうと思って適当にケツメイシのケツノポリス4を選んで聞こうとした。でもだ、一曲目のドライブがかかり始めた瞬間、体のありとあらゆる細胞が拒否反応を示したわけだ。まさに全俺が拒否したわけ。鬼の勢いで曲を止めた。
最初理由はよく分からなかった。で、iPodのホイールを回しながら曲を探して行き着いたのがサザンオールスターズですよ。海のYeah!!ですよ。電車の中で真夏の果実を聞いてしっぽりしちゃったわけですよ。
しっぽりしながら、あぁ、少しセンチメンタルになっているなと気づいた。誕生日に21時まで仕事して、予定もなく一人でいる事にセンチメンタルになっている。あぁ俺にもそういう感情があったのかと、寂しい反面、少しホッとしたりもした。
他の人もきっとこうなのか。一人でいることが寂しかったりするっていうのはこういう事なのか。偽善行為おつとか言ってごめん。
これからはもう少し真面目に人の誕生日を祝おうと思う。祝ってもらったらもう少し喜ぼうと思う。
つまり何が言いたいのかと言うと、残り30分の俺の誕生日を全力で祝ってくれ。
これみたいなもんか。
1 名前: 水先案名無い人 投稿日: 03/11/23 12:08 ID:+Ciz7U4v
しぶいところではサザンなんかもきっちり押さえてますよ。
ロック以外でもいろいろ聴いてるなあ。浜崎とか林檎とか好きだし。
宇多田も倉木も両方好きだし。意外に思われるかもしれないけど、
でも近頃はオアシスとかも好きになってきた。
あと落ち込んだ時なんかにはレディヘとか聴いたりして・・・
まあモーニング娘を聴いてるような人とは音楽の話はしたくないね(笑)http://that.2ch.net/gline/kako/1069/10695/1069556884.html
1.ミーハーな人、2.ミーハーな人を叩いている(けど実体はミーハーな)人、
3.それを叩く人、4.俺、5.お前、6.大(略)
この中ではボニーさんが最長寿なわけだが
ざっと調べてみた
倖田來未 | 7年 |
大塚愛 | 4年 |
宇多田ヒカル | 9年 |
BONNIE PINK | 12年 |
レミオロメン | 4年 |
スガシカオ | 10年 |
平井堅 | 12年 |
AIKO | 9年 |
RIP SLYME | 6年 |
ケツメイシ | 6年 |
東京事変 | 3年、椎名林檎としては9年 |
スキマスイッチ | 4年 |
木村カエラ | 3年 |
間違ってたらすまそ
倖田來未、大塚愛クラスなら10年後になつかしの曲でかかるとおもうぞ。
すくなくとも今それをガンガン聞いてる世代は10年後もいるわけだから。
宇多田ヒカルは残ってるだろうな。
BONNIE PINKはきえてるだろうな。
レミオロメンはきえてるだろうな。
スガシカオは残ってるだろうな。
平井堅は・・・心を病んで引退してなければやってそうだな。
RIP SLYMEとか、ケツメイシのHIPHOP組みはごっそり消えてそうだ。
スキマスイッチはきえてるだろうな。
木村カエラはきえてるだろうな。
現段階ですでに10年選手は除いて、ざっと目に付いたところ。
いや平井とかスガはすでに10年か?
ウタダも林檎も10年はやってるか。
ボニピンも最低でも10年はやってるな。
というか消えてるかもしないなといった人もなんか残ってそう。
って、オリコンのセールスランキングで見なきゃいけなかったかな。
オリコンの方は残る人すくなそうだ。
日本テレビの『ものまねバトル』で2度MVPを獲得したことがある。MVPを獲得したときのネタは、1度目は尾崎豊で、2度目はルイ・アームストロング(途中で口でトランペットの声帯模写を披露)。他にはケツメイシ(3人のボーカルを一人で全部こなした)やスキャットマン・ジョン(中尾彬がカラオケで歌うというコンセプトで)、THE BOOMなど。また、番組内でのナビゲーターも務める。
via http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%AF%BA%E5%AE%8F%E4%B8%80
http://www.youtube.com/watch?v=6elpgUJBHm8