はてなキーワード: ねないこだれだとは
やんちゃしてたとか、身体張ったお笑いをやってたとか、そういうやつじゃなくて、文字通りの意味の頭が悪いね。単純なスペック・パフォーマンスの話
ワイは子どもの頃、夕飯とアニメとマンガとゲーム以外のことを考えてた記憶がほぼないのだが、小学校1年の終わりから2年の頃だけ別のことも考えていた
それは生死についてだ。小2のワイくん、たまたまラッキーだから生きていることに気づいてしまったのだ!!!!
ワイくんは、死ぬのがこわくて仕方なくて、飛行機の音(落ちてこないか)、車の音(突っ込んでこないか)、階段・エレベーター(落ちないか)などに
死に怯えるワイくんに対して親がうんこな対応をしたことは、今でも根に持っているのだが (ワイは感謝は忘れても恨みつらみは覚えているタイプのうんこ)、
なんか小3になったら、自然と夕飯とアニメとマンガとゲーム以外のこと気にならなくなったんだよな・・・・・アレはいったいなんだったんだろうな?🤔
でも小2の頃から中年になっても変わらないことがあって、いまもお化け👻が怖いんだよな
小2の頃、ラッキーでたまたま生きているけど、良いことするとラッキーが強化されて、死なない(死ににくくなる)っていう謎ルールを作ってた
逆に悪いことをすると『ねないこだれだ?』みたいにお化け👻が悪い子を罰しに来る、
あるいは死後大変な目にあうみたいな謎マイルール(たぶん鬼太郎かなんかみた時に作ったルールだと思う)を作ってた
なお、ラッキーを強化するために善行に勤しんでたとか、実際にお化け👻みたことあるとか、そういう盛れるエピソードは特にないのだが、
存在を実証できるなら億万長者のチャンスとか、地球が出来てから死んだものの数がどうこうとか、そういう考えには微塵もならんよね
いや清く正しく生きなさいよ・・・・って言われたら『それはそう』なんだけど、うーーーん、お化けは怖い😱
まぁそんな感じでとびきり頭悪かった(今も悪い)ので、賢い小学生見ると驚愕するよね。『は?マジかよ・・・』みたいな
たった6~7歳の子が自分の感情の制御ができて、しかも周囲に気を遣って、さらには思いやりまで示せるとか、
生まれつきの頭のスペック・パフォーマンスの差以外の理由が思い浮かばない
もちろん親御さんの教育も良いのだろうけど、たぶんこれ教育だけでどうにもならんやつだと思うのよな
『おっ、そうだろうそうだろう、こんなもんだよな?ガキはよ』みたいな
(なお、その子が夕飯とアニメとマンガとゲームのことしか考えていないとは限らない)
とりあえず、『とびきり頭の悪いガキだった。なお今も頭悪い模様』というのは忘れないでおきたい
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・03 氷室 ひむろ
・05 [子どもだけ][3択]2(番
・06 [子どもだけ]6 3/4
・08 [親子で]クレーター
・09 阿倍仲麻呂 あべのなかまろ
・10 [近似値]27(人
・11 [すべて][順番4答]イギリス ブラジル トルコ スリランカ
・14 吉田修一 よしだしゅういち
・15 岩手(県
・18 湊川《みなとがわ》の戦い
・19 ピラルク
・20 19
・25 [3択]しょくぱんまん
・26 市松(模様
・27 12(名以上
・29 鼻緒
・30e 『ねないこだれだ』
ブクマカの話、いつもホッテントリ入りしてるのを見るのでこの時間にこっそりと書いておきたい。
届いて欲しいブクマカにボトルメッセージ的に伝わってれば嬉しい
lady_jokerさん
yulalilaさん
ブコメのバランス感覚が良くて、なんか心根のやさしさを感じて、時にはちょっとそうは思わなかったけどなるほどそういう考え方もあるのかと感心しています
あとnatukusaさんがブクマしてる話題だいたい自分が興味あるものなのでいつもめっちゃ見てます。ブコメし足りないやつはメタブして語り尽くそうとしてる姿勢もすごく好きです
あとkidspongさんと金髪ツインテおああーの方は本当に優しい人なんだなといつも長文ブコメを見て思ってます。投稿するまでたくさん推敲して分量調節して優しいコメントを出そうとしてるのをコメントから感じます。見つけるとブクマしてる記事読んじゃうし、安心して記事を読めます
msdbkmさん
コメントの敬語がかわいいですし、たまにさらっと書いた増田がブクマされてて嬉しいです。一番最初にお気に入りしたブクマカでした
pptppc2さん
そしてAQMさん
ほぼ一年前頃に結婚報告増田を書いた時、おめでとうブコメをされていて本当にびっくりしたし嬉しかったです。
はてなーは小中学生の頃、教室や図書室の隅っこで本を読んでいた根暗野郎が多いので(私もそうである)、
今の現場の常識については一切知らないし想像もできないのだなあと思ったので書いてみる
児童書の萌え絵化論争について、いまさらだけど現役学校司書の視点で考えてみた
https://nahdaan.hatenablog.com/entry/2018/11/06/210002
この記事内に
同じ「不思議の国のアリス」でも岩波少年文庫版はほぼ借りられないが、
可愛らしい今時の挿絵が入った角川版は人気、という話が書かれているが
これについて「意外」とか「知らなかった!」というリアクションが多いことに驚きだ
小学校の休み時間に図書室に足を運ぶような層は内容も装丁も重厚なハードカバー小説や
岩波少年文庫を意欲的に読みまくっている子ばかり、と思っている人が多いのだろう
(私も司書をする前はそのようなイメージを持っていた気もするがもう覚えていない)
休み時間に借りられる本は主に絵本、他には迷路やクイズの本、昆虫図鑑、お弁当作りの本、動物の飼い方が書かれた本なども人気で、
熱心に図書室に通っているが9類(物語)の本をほとんど借りたことがない子も多い
中には「オレ今年は○冊借りたもんねー!」と貸し出し冊数を自慢したい一心で通い詰め
「全然読んでねぇけど返すわwww」と堂々と未読返却宣言をする子もいる
「よしっみんな今から図書室に行ってこい!最低1人1冊は借りてこいよ!」
大喜びで図書室に駆け込んでくる子もいれば、読書とかダリィわ……と意気消沈で来る子もいる
例えば同じ小学6年生でも
「ボクはお小遣いで買った東野圭吾の小説を読むので……。小学校の児童書はあまり惹かれません」
という子から「漢字なんか読めない!小説の字小さすぎ!話が難しい!」と
その辺にあった『ねないこだれだ』を適当に借りて行く子までさまざまだ
去年、高学年に宮沢賢治の短編集からコメディ色が強い作品を紹介したらかなり食いついてくれたが、一番リアクションの大きかった子は文庫本を手に取って開いた際に字の小ささに驚愕して「よくわかんない」と本棚に戻してしまった
他の子が借りてくれたが力及ばず無念であった
ジャケ借りされがちな本と言えば、表紙がキラキラしているが中身には綺麗な挿絵やふりがな等がほとんどないデルトラクエストがその代表格だ
読めないなんて決めつけるなぁ!!子どもを見くびるんじゃない!!と思う人もいるだろうが事実なのでしょうがない
上学年になっても「つづく」を「つずく」と書き間違える、「~を」と書くべきところが「~お」になる、「ちゃ」「ちゅ」「ちょ」の区別がつかない、何なら自分の名前も書き間違える
ジャケ借りをするのは主にそういった子たちだ
文字の読み書きは苦手だけどキラキラした本が引き出しに入っていて嬉しいから借りる
拾ったBB弾を持って帰るのと同じようなノリで本を借りて行く
決めつけではなく事実として読んでいないのだ
高学年が絵本を借りたり、ジャケ借りをしたり……、それが良いとか悪いとかいう話ではない
私立の中学を出て有名大学を卒業した知的なはてなー諸君にはとうてい理解できないであろうが国語が苦手な子(国語が苦手だが図書室に通う子)はあなたたちが考えているよりずっと多い、という話である
静かじゃない、と言っても
「ますみさん、この本とってもおすすめですわよ。今度読んでみて」
「まあ!増田先輩のおすすめする本なら間違いはないですわ。とっても楽しみです!」
「うふふ、楽しみにしていてちょうだい。あらますみさん、リボンが乱れていてよ」
などとひそひそと囁いて読書について語らう声が微かに聞こえる程度だろうとお考えかもしれないが
実際はこうである
「ああ”あ”あ”~~~~!!ウォーリーいたああ”あ”あ”ーーーーーー!!」
「ギョピイイイイイイーーーーー!!ぎゃばばばばばーーーーー!!きええええええーーーーーー!!!!」
「辞書にまんこって載ってるかなあっ!?見てみようぜえっ!まんこっ!wまんこっ!w」
「イイイイエエエエエエイイ斉藤さんゲエエエエエム!!サエ!!から!!はじ!!まる!!リズ!!ムに!!合わ!!せて!!(バン!!バン!!バン!!バン!!)」
既に成人女性くらいの身長に成長した高学年の男子が数人集まってニタニタと辞書や保健体育関係の本をめくりごく普通に会話する時と同じ声量で「おっぱい」「まんこ」「オナニー」を連呼したり
机をどこかの部族のようにガンガンバンバン手のひらで叩きながら遊び始めたり……
(一応注意されたらその時は止めはする)(でも数日後にまたやる)
そんなの、めちゃくちゃに荒れている一部の学校だけ!と思うかもしれないが
他の学校の司書の話を聞いていると別に普通、というかまだマシな方である
そういえば記事のブコメに司書より担任の立場がずっと上であることについて触れている人がいたがそらそうだろうと
春にはジャージと長靴を履いてプール掃除の手伝いをしたり参観日には受付に立って保護者対応をしたり遠足の引率について行ったりするのだ
まとめ
夢が壊されたってなんだ。それより先に壊れているものがあるのではないだろうか
始まりは絵本のねないこだれだを読み聞かせたらものすごく怖がった事だった
使えると思って夜に寝ようとしないときにお化け時間になっても起きてる子はおばけに連れていかれちゃうよと言ってしまった
効果は抜群で、怖い怖いと言いながら布団に入り「目を閉じてスースー言ってたらおばけさんも寝てると思うし大丈夫」と言ったら目を固く閉じてスースー言ってすぐ寝てしまった
騙してしまったけど夜寝る癖をつけるのは大事だから仕方ないと思った
それから遊園地にいったときにお化け屋敷について質問されて「お化けのおうちだよ昼はあそこにすんでるの」と説明してしまった
何だか面白いのでお化けのいる世界設定で夜に外から足音など聞こえると、怖がってるふりをして外を見て「いる!静かに」と言ってみたり、夜に風呂で騒ぐと、おばけさんに見つかる!と黙らせたり
あまりにも簡単に言うことを聞くのに味をしめ、好き嫌いする子のところには勿体ないお化け、バナナの皮や食べ残しを床に散らかす子のところにはバナナお化け、おもちゃを片付けないとおもちゃがお化けになっちゃうよ、TVに近づいて見る子のところには貞子さんとどんどん新キャラが増えていき、やたらに質問されるのでお化けの設定も深まっていった
力太郎
ノミのピコ
おおきなおいも
しずくのぼうけん
14ひきのねずみ(引っ越しの話)
11ぴきのねことあほうどり
ある幼稚園の話(「もぐらの基地」だったかの遊び場を他の組と取り合った話があったような)
ズッコケ3人組
ある大家族の男3人が紙飛行機や紙の船に乗って旅をする話(ハッカ入りのおかゆって何だろうと思った記憶)
三びきのやぎのがらがらどん
だるまちゃんとてんぐちゃん
おだんごぱん
しろくまちゃんのほっとけーき
おおきなかぶ
わたしのワンピース
おしいれのぼうけん
どろんここぶた
あーんあん
ノッポとチビの犬の話(ノッポもチビもどっちもいいところあるという内容)
おばけのバーバパパ
さるかに合戦(臼、牛の糞、ハチ、栗)
記憶にあるのはこれくらい