はてなキーワード: 社内SEとは
「社内SE」って、会社によって仕事の幅も、技術レベルの幅もかなり差がありそう
色々なプロ(ソフトウェアエンジニア、ネットワークエンジニア、システムインテグレータなど)と会社の間の立ち位置だったり、
https://www.sofia-inc.com/blog/7233.html
情シス(情報システム部)はもういらない?これからの情シスに求められる、あるべき姿とは?
皆さんは情シス(情報システム部)が果たす役割・機能を何だと考えますか? 全社のIT戦略策定・システム企画、社内インフラやアプリの保守・運用、ユーザーサポートやトラブル対応といったことを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし昨今、情シスにそのような役割が求められていない、もしくは情シスの業務自体がなくなりつつあることをご存知でしょうか?
今回の記事では、これからの時代の情シスに求められる役割、あるべき姿について説明します。
近年Microsoft AzureやAmazon Web Serviceといったクラウドサービスの台頭により、オンプレミスからクラウドへの流れが起きています。社内に物理サーバーを置いて保守・運用するといった必要がなくなり、ソフトウェアもPaaS・SaaSといったクラウド上で提供されるサービスに代替されるようになってきています。それに伴い、膨大な設備投資費や社内SE(システムエンジニア)の人件費を削減できるようになりました。今後すべてのITリソースの保守が必要なくなるという可能性もあります。
デジタルトランスフォーメーション(DX)が多くの企業で重要課題となっている現代において、企業がIT活用で目指すべきことは、単純にITインフラ・ツールを変革させるということではありません。業務変革・組織変革を伴うような、より大きな次元での変革です。経済産業省も、ITを変えるだけがDXではないと説明しています。
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」
このデジタルトランスフォーメーションの実現を企業が目指すにあたって、情シスの仕事も大きく転換しようとしているのです。次章では、まず従来の情シスの役割について整理・紹介していきます。
DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する上で押さえておきたい3つのステップ
昨今ビジネスの場において、DX(デジタルトランスフォーメーション)という概念が頻繁に取り上げられるようになりま…
これまでの情シスに求められていた役割は主に以下の4つでした。
会社の経営戦略や事業戦略に基づき、システムの企画立案・要件定義をする役割です。社外ベンダーの見積もり検討・選定、およびその後のプロジェクトマネジメントを遂行し、ユーザー部門に対して新しいシステムを開発・提供します。
社内ユーザー部門からのリクエストや業務プロセスの変更に応え、既存システムのカスタマイズなどを実施します。運用・保守によってシステムを安定稼働させ、会社の事業活動を下支えする役割を担います。
自社サーバーやネットワークの構築・運用・保守を行いつつ、セキュリティ対策やデータ保全を実施することで、万が一の事態に備えます。また新技術・製品の導入検討や評価を行って、常に社内環境のサービス向上に努める役割です。
社内ユーザーからの問い合わせ対応・トラブルシューティングを行います。ツールやシステムの導入サポートの他、新卒や転職者へ社内システムの教育を実施することで、社員1人1人の円滑な業務遂行を支援します。
以上が従来情シスに求められてきた役割ですが、現在のクラウド時代において運用・保守業務はその必要性を失っています。また業務システムについても、SaaSなどのクラウド上で提供されるアプリケーションを利用できるようになっており、企業独自でシステムを構築するということは少なくなっているのです。
このような中で、今後情シスには一体どんな役割が求められてくるのでしょうか。次章で詳しく解説していきます。
クラウドで提供される業務システムは、往々にして業務の生産性に関する考え方が先進的であり、しかも随時バージョンアップしていきます。従って「自分の行動にシステムを合わせる」のではなく「システムに自分の行動を合わせる」というのが日常的に求められるのです。
しかし事業部門をはじめとする多くの社内ユーザーは、旧来の業務のやり方に慣れ親しんでいるために、「システムに自分の行動を合わせる」ということに自力で順応するのが容易ではありません。システムを使いこなせないばかりか、新しいテクノロジーに対して抵抗感を覚えてしまうケースもあります。
そこで必要となるのが、自社の業界・事業・業務においてITツールをどうやって活用するかを考え、そのための情報を関係各所へ提供する存在です。これからの情シスには、システムの機能や技術面だけでなく現場の業務プロセスにまで入り込み、具体的なユースケースを提案・サポートすることで、全社的なIT活用を推進する役割が求められています。
また、会社としてDXを推進するうえでは、単にITツールを組織的に活用することだけでなく、同時にチェンジマネジメント(組織変革)を進めていくことが必要です。新しいワークスタイルを実現するためには、職場の文化・風土も変革していかなければなりません。次章ではDXを促進する立場としての情シスの役割について紹介します。
クラウドサービスの台頭でIT部門の仕事がなくなる 企業のIT部門の仕事、と聞いて何を思い浮かべるだろうか。自社の…
DXを促進する情シス(情報システム部)の役割と専門家との協働
デジタルトランスフォーメーションにおいて最も上手くいかないことの1つとして、先進的なITツールに対して個人個人の理解度・受容度が追い付いていけず、会社として変化を受け容れられないことが挙げられます。ツールの機能、業務プロセスへの適用法が分からないことで現場が混乱し、これまでの業務のやり方やワークスタイルから脱却できないといったことがそれにあたります。
これを解決するために必要となる活動が会社のカルチャーチェンジ、社員一人一人のマインドチェンジです。単にITツールの活用法をナビゲートするのみならず、業務プロセスや職場の文化・風土というところまで踏み込んで、ユーザー部門に対して新しいワークスタイルの実現に向けた啓蒙活動を展開していったり、全社的な意識改革に向けたコミュニケーションを展開していったりといった役割がDX推進には不可欠なのです。
しかしこの役割は、専任のDX部門が担おうとしても失敗するケースがあるほど難しいものであり、そもそも経営層が事業戦略におけるITの重要性を十分に認識していなければ到底実現できるものではありません。では、情シスがDXを推進する役割を担っていくためにはどのようなアプローチをしたら良いのでしょうか。
それは情シスが持つIT知識や社内システムへの知見を最大限利用し、経営層を巻き込んで企業を変革する旗振りをしていくことです。ただし限られたリソースの中で上層部や会社全体に働きかけるというのは非常に負担が大きく、失敗に終わる可能性も大いにありえます。そこで1つの解決策となるのが、そういった業務改革・組織改革の支援を行うITベンダーと協働することです。高い技術力と豊富な支援実績を持ったITベンダーが上層部への答申からITツールの全社展開まで幅広く支援してくれます。そして、組織風土変革や社内へのコミュケーションは、自社の人事部門や広報部門が実務として実施していきます。現場部門との協働はもちろんですが、変革を企画する部門と協働することで、より全社的なムーブメントをつながります。
まとめ
以上のように、近年情シス(情報システム部)に求められる役割は大きく転換してきています。従来担ってきたITインフラやシステムの構築・保守・運用業務は不要となり、今後はデジタルトランスフォーメーション(DX)実現へ向けた社内ユーザーへの情報提供・啓蒙活動を行っていくことがその使命となっていきます。
もしあなたが情シスのメンバーであり、従来の役割を脱却できずにいるのであれば、業務改革・組織改革支援を行うITベンダーの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
ダダ余りしているキーボード・マウスの管理や問合せ受付なんか通常しないけど
敢えてどこかの部署の担当とするなら総務じゃないの?(無線キーボード・マウスの電池の管理とか)
↓
↓
感染症対策なら席に置いているアルコールウエットテッシュで拭いてね
在宅ワークしてねで終わりだぞ
パターンA:
社内SE「はい、台帳確認します。マウスだけ〇月△日に貸してますね。キーボードすぐ持っていきます」
所要時間5分
パターンB:
~10分後~
社内SE「一緒にキーボード貸してませんでした?そういう人が多いんですが」
~30分後~
~20分後~
ひょっとしたら、その社内SEは、「ハイハイ」ってすぐ仕事することが負担、プライドに障る、みたいに考えてるのではないか?
パターンA:
社内SE「はい、台帳確認します。マウスだけ〇月△日に貸してますね。キーボードすぐ持っていきます」
所要時間5分
パターンB:
~10分後~
社内SE「一緒にキーボード貸してませんでした?そういう人が多いんですが」
~30分後~
~20分後~
166円と2000円
ひょっとしたら、その社内SEは、「ハイハイ」ってすぐ仕事することが負担、プライドに障る、みたいに考えてるのではないか?
パターンA:
社内SE「はい、台帳確認します。マウスだけ〇月△日に貸してますね。キーボードすぐ持っていきます」
所要時間5分
パターンB:
~10分後~
社内SE「一緒にキーボード貸してませんでした?そういう人が多いんですが」
~30分後~
~20分後~
166円と2000円
廃れていく技術を使ってるメインフレームの基幹システムの保守をしてるんだけどもう疲れた。
1000人規模の会社で保守要員が3人。運用の人間は大量にいるのに俺らは3人だけ。笑える。
人員増加を要望しても若者の採用以外で人を増やす気がないから一生増えない。今の若者がメインフレームを知ってるわけないし、やりたいわけないだろ。
しかも運用部門は態度がでかい。少ない人数で必死に対応してんのにトラブルがあると何でもかんでもこちらを疑ってきて上から目線でギャーギャーわめく。うちの会社の運用部門は常識がなくてガチで面倒。飯食う時にテーブルに肘をつくタイプの奴ら。DQNに近い。
仕事は増えていくばかりだしどれだけ頑張っても評価されないため20代のうちに転職しようかなと最近考えてる。保守担当ではない最新技術を使ってる同僚は評価されてるのが余計にムカつく。俺はメインフレーム以外の技術ももちろん持ってるため転職に不安はない。
辞めた後のことを考えると踏みとどまってしまっていたが、最近自宅の整理をして使わないものを捨てまくっていたら色々と吹っ切れた。こんな会社に入った俺が悪いと思った。とりあえずこの土日で転職サイトに登録して自分の価値を確認するために動く。もう知らん。
横だけどうちがその例の両方合わせたみたいなとこだわ
その中で求人頻繁に出てるのってシステム小会社だけど、発注が安定してるとかは置いといて普通のシステム会社とやること変わらんよ
発注元の社内SEはマジで求人無い。うちのグループも全く出ないし、転職考えて求人を年単位でチェックしてたことあるけど本当にマジでまともなのが出てこない。出ても1人だし基本瞬殺
そうでもないぞ
ある程度の規模感になると社内SEと言っても仕事細分化されてるからな
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<CTO的なやつ>
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なので年がら年中、募集してるで
けど働いてて楽しいのはこっちやね ↓
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<情報システム部>
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俺の想像力だと社内SEがMicrosoft365とSharepointで年がら年中することってライセンス管理しか思いつかんかったわ
そういう意味ね。まぁsharepointは今需要高いんじゃねぇかな。
Microsoft365技術支援やSharePointで検索かければいいと思うよ