「システムインテグレータ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: システムインテグレータとは

2023-02-05

コンサルティングファームについて、考えてみた。

増田のみんなマジありがとう

anond:20230204184103

anond:20230204185102

anond:20230204192032

anond:20230204184458

コンサルティングはやめとけって他のみんなからも聞いてるんだけど、やっぱりそうなのかな。

選択肢の中で、最後の現職に残ると言う奴と、3のコンサルマイナス批評(やめとけ)が複数いただいている。

増田アドバイスをいただいて、もうちょっと考えてみる。違ったら突っ込んでほしい。

コンサルティングとは何か

コンサルティングというのはどういう仕事なのか、自分なりに調べた感じだと

問題(≒あるべき姿との差)を埋めるためにどのような事が必要かを考えて提案し、システムITに限らない・仕組みと言っても良い)を作り上げる手助けをする」

と言うのがメインの仕事で、分解していくと

  1. 情報収集勉強とも表現される)
  2. 情報のまとめ、分かりやすく示す
  3. 既存分析
  4. 決定権を持つ人たちにそれらを示して、決定を促す
  5. 上記を元に具体的なシステム実装システムとはITに限らず、現場の仕組みなども含む)方法の骨子や仕様を作る
  6. 場合によってはそれに必要な道具などの作成も一部担う
  7. できあがったシステムなどが浸透するように、人に分かる様に説明していく

と言う事らしかった。ただし、コンサルティングと名乗っていても、ガートナーやNRIの様にゴリゴリ上位概念だけを考えてやっていくところもあれば、アクセンチュアみたいにシステムインテグレータに数えられるところもある。またアビームや富士通総研のように行政向けのコンサルティングもある。

ほか、財務コンサルティングと言った様に、ピンポイントに専門領域に入るコンサルティング建設コンサルティングや、M&Aコンサルティングのように上流のプロジェクトマネージメントを担う実務的コンサルティングもある。

俺が内定を出していただいたコンサルティングファームは、いわゆる技術コンサルティングと、戦略コンサルティングの両方の領域に跨がるコンサルティング会社のようだった。

なお、コンサルタントと名乗っているだけで、とてもじゃないけれども雇えないような技術者を導入してアドバイス技術を得ると言うような人脈をつなぐために動かすようなケース(その道の第一人者のような方が、副業でやっている様なコンサルティング事務所とか、大企業出身者が人脈でやっている様なところとか)もある。逆に、実際にはお客様から言われた事をやっているだけと言うような高級派遣社員というか、小間使い的なケースもあるというのは、ネットで読んだりしたのだが、実際はどうなのだろうか。

将来性は?

情報収集はどう考えても人間AIに勝てる未来はない稀ガスAIのもの情報みたいなもんだから

さて、分解した業務の内、1から3はAIのほうが強くなるのはもう間違い無い。
というのは、AIコピーいくらでもできるので、人間を超えていくからだ。
世界中の知恵を集めたツールが作れるんで、人間絶対に敵わないんだよな。

これはウサインボルト選手でも素人運転した自動車に勝てないみたいなもので、どうやっても変わらない事実であると受け入れる他ない。
仮に情報収集を鍛えても、昭和初期に人力車の車夫を極めた人みたいな感じになって、実用品としてはタクシー運転手には勝てないと言う事が起きる気がする。

使う人は残るだろう。しかし、この辺りはそれを専門にするプロというのは消えていきそうなレベルになる気がする。たとえば1ヶ月かかっていた調査が、数分で済むと言うようなレベルになっていく可能性が高い。
そうなるとトライアンドエラーを繰り返す事ができるようになるので、昔よりもか圧倒的に短い時間経験が積めるようになる。
例えば、AI相手練習ができる様になったプロ棋士ががそれ以前の棋士とは違う成長曲線を示していく、といったことが発生してくるだろう。

こうあんると、もうコンサルタントという職業ではなく、AIシステム一定金額を支払った上で、それをユーザが自ら操ってやっていくようになる、気がする。

まり情報をとりだして探すパートナーとしての機能は、AIに変わっていくと思う。5年以内には来る気はする。もちろん自ら道具を使えないと言うような人々向けに代替するという商売はあるだろうが、そんないわゆる「情報弱者」に付け込むような仕事は、将来性があるのだろうか。

実装と人に説明していくことはも、ちょっぴり怪しい

あと、5と6もちょっと怪しい。ただ、こちらは効率化はされるだろうが、専門職として残っていくのではないかという気はする。
ただし、必要な人は減る。

例えばコーディング世界ではオープンソースソフトウエアで質の高いコードを使って学んだAIコード提案してくるものが出てきている。これはこの間漫画家イラストレータのこげ*とんぼ先生AIが出してきたレイアウトを利用して仕上げる、と言う実験をやっていらっしゃったが、恐らくそういう時代になっていくのだと思う。すると仕事

  • AIに何を入力するか?
  • AIが出してきたものから何を取捨選択するか?
  • 出してきたものの完成度(90%の完成度を98%まで持っていくと言った)を上げてる

と言うことになっていく気はする。その前の段階に恐らく情報収集も入ってくるので、その前段階は消えていく気がする。

しかし、こういったツールが出てきたとき果たしてコンサルタントは仕事はどうなっているだろうか?

すると、コンサルタントの仕事として残るのは?

残るのはやっぱりコミュ力なのかなあと思ってしまう。
例えばAIが今の仕事は今後は厳しいと言う結果を出してきたとして、それを受け入れるかどうかは別で、それをインプットするのがコンサルタントの真の仕事である、みたいなことを聞いたことがある。
あるいは受け入れられないにしても、その間を取り持って落とし所を探るといった仕事なのではないか

コンサルタントというのは、日本語では「相談相手」と言う意味があるらしい。
そして、ここにおける相談というのは、だいたいは相談する側の意見を洗練させるためにあると言って良い。
自分会社の事に最も詳しいのは、ぽっと金で雇ってきた人手はなく、その会社社員経営者であるはず。なので、そこでの相談とは、決して自ら話すことが得意では無い人、言語化することが得意とは言いがたい人が話しやすいように環境を作り、適宜、タコツボ化しないように外から視野供給しつつ。話された内容を咀嚼すること。
そして、その場で「こう言う内容ですよね?」とフィードバックするような、鏡のような役割になるはず。

さらに、そうして出てきた情報をまとめて、レポートとして整え、やるべき事を決めて、持ち帰り、フィードバックするという事になるのだと思う。

この妄想が当たっているかどうかは別として、これは人間が残るのだろうか?

書いていて思ったのは、これは、残らない気がしてきた。
他の方で、ChatGPTに入力してくださった方がいるが、

anond:20230204191635

もうかなりピンポイント総論をまとめている。もうみんなこれでいいなじゃないかなと思う。人間相手と違う所は、何回でもためせるので、多少精度が悪くても良いと言う事がある。
自分のペースでできるので、ちょうどバッティングセンターとか、テニスの壁打ちだとか、将棋AIだとか、そんな感じで自分でできる様になっていく領域は広がっていくのではないか

あと、実態としてはともかくとして、人間ではなくコンピュータが出してきたと言うところで、逆にコンサルティングの「胡散臭い」臭が抜けるので、コンピュータが出してくれた結論の方が、すっと受け入れられる人もいるのではないだろうか、とかも思う。

まり、急激に進歩してているこいつらに対抗する事になるわけだ。
個人に対するコンサルティングという事で考えると人間の数だけあるとも言える膨大な需要があると思うところに、対抗しながらの領域が残る事になる。

俺はどうするべきか

こんな感じのシステムが今後出てくる事を考えると、今の俺が入りこむような余地はない気がしてきた。

一部のトップクラスコンサルタントは別として、将来的にはアシスタント的な業務はどんどんAIに持って行かれると思う。しかし、俺が入りこむとしたら、そのアシスタントなんだよなあ。

そのコンサルタントの下の方で情報を整理したり、あるいはお客の要望に応じて細かい技術的な検討仕様を作ると言う事になると思う。いわゆるアシスタントなんだけど、ここら辺は結局AIに勝てない戦いを挑むことになりそうな気がするんだよなあ。それ俺は無理でしょ。そんで、特に中小コンサルタントってイメージ商売でやるような所があると思っていて、そういう点で俺のクソザコ履歴なんてマイナスにこそなれどプラスになる事はない。

また、増田のみんなのアドバイスで、要介護者を擁護しなければならないという点でも、冷静に考えるとやはり厳しいと感じる。

一方で、このように技術ロードマップを見ていくと、コンサルタントの人たちが使っているツール能力というのは、今後は民主化されていく気がする。
そうなると、ここのスキルを鍛える事を求めてコンサルティング業界に飛び込むのは、コスパが悪いというか、それらのノウハウが含まれシステムが今後出てくる事が予想されるならば、無理にそこに特化する必要は無いのかも知れない。

実は、正直憧れがあるのだ。ぼんやりとしたイメージで、コンサルタント!というと凄い人たちというイメージが合って、事実そうだと思う。そんなところからスカウトがきたもんだから、喜んで面接した。他社の内定が出て、日程的に合わないと伝えたら最終面接繰り上げて急遽内定出してくれたりしたんで舞い上がっていたんだけど、やっぱり無理そうだという気がしてきた。

もし将来、技術でしっかり喰っていくなら、まずは事業会社でしっかりスキルを積み上げるという事だし、その可能性を残すなら、中小企業診断士なり、技術士なりの資格をとって勉強していくという事なのかもしれないと思った。

みんなありがとうございます。

2022-03-10

anond:20220310005819

社内SE」って、会社によって仕事の幅も、技術レベルの幅もかなり差がありそう

色々なプロソフトウェアエンジニアネットワークエンジニアシステムインテグレータなど)と会社の間の立ち位置だったり、

そもそもITまわりで複雑な仕事が生じない環境で、ゆるゆると働いてるだけのケースから

その色々なプロ役割をそのまま担ってるケースまでありそう

2021-11-26

anond:20211125232110

よく知らんけど、日本マイクロソフトは、

営業部隊が綺麗なオフィス日本大企業を模したヌル仕事をしている方(サステナビリティとかエコとかロハスとかやってる方)か、

受託の(日本定義での)システムインテグレータ(前に変な女子社員が不満ぶちまけたか炎上した)の二つなので、

文句があるならレドモンドの方に投げないと意味ないと思うよ

日本側に技術力や決定権を期待しない方がいいと思う

知らんけど

そもそもMSN日本側の人間ネトウヨ系や下品スポーツ新聞系のニュースが好みだっただけだと思うから

MSNニュース内容が人道的にも酷いとか、そういう文句米国側に言わないと駄目だと思う

マイクロソフトは現地の文化を重視するので、日本マイクロソフト日本企業文化なので、

事なかれになったり、日本企業の良い点、悪い点を踏襲していて、良くも悪くも外資ではないので

知らんけど

まあ、MSNニュースなんて読まないよなw

アレを読むぐらいならGoogle News日本語のほうがまだマシだし、

自分Google News日本語の内容(日本メディアニュース集めただけ)も酷いのであまり読まないけど、

ローカルニュースだけは近所の情報イベントとか店が潰れて新しい店ができるとか)が集まるのでチェックしてる

自分MSNを埋め尽くす芸能人ゴシップなんかより、近所においしいパン屋ができたみたいな情報を重視するので…

Edge自体使用強制されるのもあれだが、

MSNニュースの表示とかEdgeリセットされる度に最初非表示にする

そもそもタブを開く度にニュースが表示されるような機能がウザいし必要ないわけだが、

MSNはそれにも増して品性下劣ニュースが並ぶので、

私の中ではMSに対してもマイナスイメージになってる

結局、あまり読んでる人がいないので惰性で続けてる、野放しになってる感が否めない

ついでに言うなら、Bingの精度も酷いのにEdge検索エンジンBingに変更したがるのも不愉快

ただ、Bingマップに関してはGoogle Mapsよりライセンスが緩かったので、

GIS関連で重宝していたときは昔あったけど、最近はどうなのか知らんけど…

営利企業管理していてOpenStreetMapよりは出来が良くライセンスの緩い地図サービスがあると助かる

よく知らんけど

ついでについでに言うなら、Visual Studio 2022は好印象で使ってはいるし、

2019のバグ?が直ってるのも確認できたし、

近年のGitHub買収に賛否両論あるが、私は賛成派だし、WSLに関しても今の所は好印象に思っている

Macには20年近く付き合ってほとほと呆れたので、MacよりはWindowsを選ぶし、

WindowsよりはUbuntuDebianを選ぶかもしれないけど、

そんなにWin32を嫌いになれないというか、何十年も見てれば慣れたというか、美人は3日で飽きるというか

あと、C#TypeScriptは大好きです

というわけで、Microsoftという会社は好きだけど、マイクロソフトには???と思うことが多いので、

文句英語米国側に投げた方がいい気がする

本当によく知らんので、上記はすべて俺の妄想です

おわり

2021-02-28

某国病院ITエンジニア職を辞めることにした

はじめに

予め伝えておくが、身バレ防止に、多少だがフェイクを織り交ぜた内容になっている。

そして、そのフェイクも他の医療機関国立と名の付くどこか)での実際の出来事複数織り交ぜている。

だが、伝えたい実情に偽りはない。

高度な医療を担う国の機関で、エンジニア組織がこれほど腐っていては、将来性もへったくれもないと思うんだ。

 

某国病院は国そのものではない。

だが、公的組織システム構築・運用するとどうなるか、多少でも公にし、何かを考えるきっかけ・ヒントになってほしい。

役所的な仕事の仕方を受け継いでいるはずだと思うから

 

ちなみに、次の仕事は、ある大手企業で新システムの導入支援をすることになった。

私としてはそちらの仕事のほうが面白いし、自分能力経験にとってプラスになる。

自分

 

辞めるきっかけになったもの

効率業務

 

実務経験の圧倒的な欠如

民間出身者ではなく博士後期課程とか、某大学研究室出身者を無理やりねじ込む事例はよく見る。

専門職も含めて管理職側に実務経験がないかなすぎるせいで、「なんでこの要員に単純作業ばっかりやらせてるの?」という仕事配分が、頻繁に起こる。

IT技術職なのに技術的な実務経験ゼロからスキルを持った人間に何ができるのかが、全然理解できていないらしい。

ゆえに、人を使い潰し、能力劣化させる仕事ばかりさせる。

作業能率で評価されることもないから、表立って問題にもならない。

変えようと思えば、相当一生懸命提案しないと話は聞き入れられない。だが、大体、そこで疲弊する。

何のために大学院卒を雇っているのか…。

 

教科書知識だけ

勉強のできる人は多い反面、勉強知識しかいから、他にも急を要する事はあるというのに、重箱の隅ばかり細かくつつくから、部下も、ベンダーも、委託業者もやる気をなくす。

 

自分お上」という傲慢意識

ある時、システム部門トップがあからさまに、こう言い放ったことがある。

 

「結果は全部ベンダー押し付ける!!」

 

公表されていないが、実は当病院では、電子カルテ更新プロジェクトが失敗するに至った。

本番リプレース時期は予定より大幅遅延し、リプレース当日はシステム使用不可能になる事態さえ発生し、未だに実装されていない機能が多数存在する。

 

ただ、これにはベンダー側の問題第一としてある。

しかし、受入テストもろくすっぽやらず納品した事例もあり、あながちベンダー側の問題が全部とまでは言えないと私は思っている。

ベンダー側が保守費用範囲で何でもしてくれる、と考えてもいたのだろう。

 

医療情報学会の有力者もいるから、「自分達に嫌われると大変なことになるぞ」という意識もあるらしい。

 

ちなみに、電子カルテ更新プロジェクトは実質は失敗だったにも関わらず、医療情報系の某雑誌では「成功」だとか「問題は何もなかった」と強調され、当事者が成果アピールしていた。

現場負担軽減よりも自分の経歴が大事らしい。

研究に仕える人間事実を捻じ曲げ隠してしまものなのかと、残念だった。

これ以来、成果報告を見聞きしても疑うようになった。

 

採用の独占、閉鎖的な環境

民間人材登用は少なく、医療情報学会、特定大学出身者がコネ採用されているのが実態(6NCの一部は特にこの傾向がある)。

新規人材流入する余地が少ない。

実務を担うはずの職種キャリア採用現場経験ゼロの院卒を無理やりねじ込む人事が普通に起こるので、ヒラのエンジニア非常勤職員委託業者負担が増加する。

事実、私の職場では増えた。

委託業者は、3カ月に1度は人が辞めていく。

 

完全なる年功序列

仕事ができなかろうが、能力があろうがなかろうが、暇だろうが、係長に昇進する事態はなぜ起こるのか?

 

仕事をしなくてもクビにならずに昇進可能

厚生労働省から転籍で来たある職員役職室長)がいたが、会議中は普通に居眠りし、仕事といえば申請書類を整理しているだけで、一日中、何もせずにPCに向かっていた。

人事ローテーションで別の国立と名の付く病院に移動したが、そこでも室長らしい。

 

補足

指摘されてる別の匿名ダイアリは別人だな~。

でも、同じなんだなと関心してはいるので、同じ匿名ますだと思っても全然いい気はする。

 

民間企業でもあるかもしれないが、デジタル庁を創設すほど意気込みがあるなら、公的機関から率先して変わってほしい。

こんなに質の低い技術力で医療ICTの何のコラボレーションができるのだろう。

公的組織にいたら、間違いなく、能力は腐る。

 

でも、COCOAやHERSYSはこうなってほしくない。

もし、同じだとしたら、最悪だ。

2021-01-30

anond:20210130003508

例えば複数プログラマーにて会話が成立している場合、そこにプログラマーがいることが推測できる。

ついでにコーダーシステムエンジニアシステムインテグレータゲームクリエイターなどの似たような言い回しが多数あることから、もしかしたら自分プログラマーだと思ってないプログラマーが増えているのかもしれない。

2017-12-27

SIに勤めて5年経った愚痴

今の会社はいわゆるシステムインテグレータと呼ばれるところで、自分はそこのSEとして働いてる。

就職して気づいたら5年も経っていたので愚痴を垂れ流してみる。

とりあえず、客から依頼されてシステム作るという業態限界を感じる。

貰ったお金範囲内でシステムを作ることに注力するので、良いシステムを作るのではなく、安く作ることに注力することになる。

その結果が人月かいう考え方で、10年目の先輩と自分プログラム習ったばかりの新人が同じ「一人月」で表されるのはいい加減やめてほしい。

「人が足りないので新人を5人送ります」みたいなわけのわからないメールが飛び交ったりするし。

炎上したプロジェクトはちゃんと責任者を明確にしてほしい。

みんな休日出勤して、へろへろになりながらリリースして、みんな良く頑張ったね、お客様からもお褒めの言葉を頂きました、良かった良かった、

みたいな感じでなぁなぁで毎回終わるんだけど、それより「みんなありがとう、原因はこいつだったのでクビにしました」って感じにならないかな?

一分単位でなんの業務についての作業をしたか毎日入力させられるんだけど、うちの会社だけなんだろうか。

なにに何分使ったかを数えている時間はどの業務にあたるのか毎回疑問に思う。

この業務に使った時間はこっちの業務で使ったことにしてください、みたいなことを言われるんだけど、それならそっちで勝手入力してほしい。

人と時間の切り売りから脱却する、これからアイデア勝負時代だ、みんなアイデアを出せ、みたいなことを言われるけど、

いつアイデアを出すことを想定しているんだろう。電車の中とか風呂の中?

というかアイデアを出す感じの部署があった気がするけど、あいつら何してるの?

クラウド上で何台サーバーが動いているか記入してください」みたいなことをのたまう部署は全員クビにしてくれ。

パスワードは定期変更してますか?」って鍵認証なんだけど。

設定をそのまま書き写したExcelファイルになんの意味があるのか未だにわからない。

ファイルをそのまま見た方が早いんじゃないの?

スクリプトを書いたWordファイルとかは本当に謎。

社内固有のシステムとか、ツールとか作る意味ある?

社内に内部構造に詳しい製作者がいることより、ググっても情報が出てこないことのデメリットの方が大きいのでは。

色々書いたら少しすっきりしました。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん