はてなキーワード: 理系とは
30歳の弟が働ける職場探してる。
・普通に就職していた時期(2社、累計4年間)があるが、全て心を病んで退職。
・発達障害持ち。ただし、グレーすれすれの軽度なので医者からは作業所に行かせたくないと言われている(工夫でフォローできるレベルの苦手しかなく、普通に働けるレベルなので、変に作業所に入れて社会復帰しづらくしたくないと)。
・自分で考えさせると「こうなるべき」みたいなこだわりが発動しがちなので、考えないでいい仕事をさせたい。
・こだわりがすごすぎて生活に支障があるレベルではない。自分ルールに合わない指示されても対応はするが、カウンター喰らわせられると思った瞬間に過剰攻撃する場合がある(面倒なお局と思ってくれれば。そのせいで人間関係うまくいかなくて毎回病んでた)
・ヘルニア持ちのため重労働は厳しいが、トラック、フォークリフト、金属加工などの工場経験あり(処方されてる薬の都合で車とかの運転は止められてる)
・人間関係うまくできない自覚と、無職期間から自信喪失しており、人と関わらない仕事がしたいらしい
・本人も働かないといけないと思ってるけど、何をすればいいかわからない。
・体は健康。
以上。
できないことがあるのは言っても仕方がないので、急にどうにかして自立しろとは思ってないんだけど、弟本人が、働いてないことで自分を責めてどんどん暗くなっていくのが気になっている。趣味とかボランティアとかでもいいから気分転換がてら好きなこと探したら?って言ってみたけど、働いてないのにそんなことをするのはおかしいと言う。気になるなら仕方ない、弟のタイミングがあるからね〜と休ませとくと「俺は働いてない…」が始まってしまいどうにもならん。じゃあ働けって感じなんだけど、「苦手がわからないから何の仕事ができるかわからない」って言い出す。
知能が高いかは知らんけど、俺は高校くらいまでの共感のみでのコミュニケーションが極端に苦手だったけど、理系の大学に進学して論理的なコミュニケーションが成り立つようになってからはそれなりにうまくやれるようになったな。
私が「ブスは不快だ」というお気持ちを表明すると理系はすぐ「でもブスがいなかったら社会は回らないんですよ(だからそれくらい我慢すべき)」みたいなトンチンカンなことを言い出す
なんでどいつもこいつも将来性も収入も低そうなチャラチャラした頭悪そうな男かフェミニンな変なファッションの気持ち悪い男と付き合ってるの?
俺の方が収入高いよ?
俺にしときなお姉さん
私が「おっさんは不快だ」というお気持ちを表明すると理系はすぐ「でもおっさんがいなかったら社会は回らないんですよ(だからそれくらい我慢すべき)」みたいなトンチンカンなことを言い出す
仙台に長期出張している同期(A)と久しぶりに食事をした。酒が入ると彼は愛人が本当にできたと自慢話をはじめた。21歳の大学3年生だそうだ。写真もチラッとみせてくれたが、化粧が薄い地味目な感じの娘で、磨けば光るかもと思えた。
条件は、ほぼanond:20220220090026に書いた通り。2週間に1回のお泊りデート毎に8万円渡しているそうだ。彼女の親は、あまり裕福ではないらしく、学費は出してくれるが、仕送り(生活費)が少ない。彼女はバイトで生活費を補っていたのだが、理系の学部なので3年生から実習や実験が忙しくなり、バイト(飲食系)の時間も減って、サークルの合宿にも参加できず困っていたという。Fラン大学なので、家庭教師のバイトも決まらない。そんな時、バイト先の先輩(女)から勧められて、愛人クラブに登録したのだそうだ。
Aは初めから、勉強が忙しくて困っている学生をねらっており、思惑通りだという(さすがに甲乙契約書はやめて、メールで条件を交わした)。彼女からすると、2週間に1晩でよいところ、特にテストや実習で忙しい時期は、それを優先してよいとの条件がマッチしたそうだ(都度払いなので会えなければお金にならないが)。風俗でバイトすると、病気の心配や、身バレ、嫌な客に会うことも想像されるので、その点、この契約は安心感があるといわれたそうだ。彼女からは、Aが優良パパに見えているのだろう。
2週間に1晩というのは、Aにとっても体力(年齢)的に都合がよく、しっかり〇〇禁してからNNで夜2回戦、朝1回戦と楽しんでいるそうだ。風俗では時間内に回復できない場合があるが、お泊りなら余裕があって楽だという。
『親御さんが、もう少し生活費を出してあげればね』とAは笑っていた。
話を聞いている内に、自分も同じことをしてしまうのではないかという不安を感じた。
性的な興味ではなく、結婚して娘までいる男性への嫉妬が理由で愛人を作ってしまいそうだ。
自分もAと同じ48歳独身だが、愛人に手を出すのではなく、周囲に内緒で結婚相談所で婚活を始めている。しかしながら、今のところほぼ全滅。くじけそうになっている。
子供が欲しいので、33歳前後の女性に、見合いの申し込みをしているが、仮交際にも進まない。ちなみに婚活を始める前に、検査しており、十分子供が狙える質と濃度であることを確認済み。
年収だけはハイスペで、細マッチョ、身長176cmで、フサフサだ。プロフには書けないが、ローンなしで家も買えるし、子供の教育費も一人分だが準備済み(某サイトで全て国公立、大学卒業までの費用を計算。仕送り込み)。ついでに自分用の老後資金も確保した。年下の嫁さんよりは自分の方が先に死ぬので、さすがに専業主婦希望は受け入れられないが、この条件で何とかなるだろうと思っていた。
あと半年婚活してダメだったら、教育費(と考えている)を使ってAと同じことを始めてしまいそうだ。結婚出来て、娘までいる男性に対する僻みを、ほんの少しだけ和らげることができるかもしれない。女子大生の生活を助けて、勉強に集中できるようにしているのだから、これも一種の子育て、教育だよね。
苦労して育てて、大学まで進学させてやっている可愛い娘が、仕送りを渋ったばかりに、自分よりも年上男の精〇で汚されているなんて知ったら、父親は発狂だろうな。10年後に、怪文書と隠し撮りを送ってやったら面白そう。なんて考えてしまい自己嫌悪に陥っている。
増田は、人口20万人ほどの地方都市で生まれ育った。いわゆるベッドタウンではなくて、そのあたり一帯の中心的な都市だ。
典型的な非モテとして生きてきたが、数学化学物理の成績だけは学年2位を争う程度に良かったので、高校3年生の後半になって初めて「女性に好意的に話しかけられる」というイベントが発生した。もちろん、理系科目の難しい部分について「教えて欲しい」というものだった。それまでの人生において散々、指さして「キモーい」などと罵ってきた人物もある程度は含まれていたが、自分は嘘を教えて彼女らの成績を落としたりはせずに、真面目に応じた。
そんな女性たちとの会話が日常的になってしばらくすると、その中の1人の女性と親密になった。数学がひどく苦手な反面、国語と生物とスポーツ全般が大得意という女性だった。スポーツ得意な人間というのは自分達を差別的に扱う者ばかりだろと最初は思ったが、そんなことは無く、自分は数学を教え、代わりに自分の苦手分野かつセンター試験(※当時の呼称)で大きな配点を占める国語を彼女に教えてもらい続けるという形で関係が深まっていった。
センター試験の3週間ほど前の、冬のある日。自分は風邪を引いてしまった。3日ほど寝込んで再び学校に赴いたところ、その彼女に「増田くん、風邪を引いたら『しょうが湯』で身体を温めるんだよ」と教えてもらった。早速2日間ほど飲み続けたところ、すぐに治った。
その後、自分は第一志望の難関大学(の理系学部の中で一番簡単な学科)に合格したが、その彼女は残念ながら不合格となり、第三志望の滑り止めのところへと進学していった。自分は合格したというのに悲しくて泣いてしまった。そこで完全に自信を喪失した自分は、人にモノを教える職業には絶対に就かない、と心に決めたのである。
互いの進学先は物理的にとても距離が離れていた上に、当時は携帯電話というものは一部の裕福な人間の持ち物だったため、その後は稀に近況報告をし合うだけの仲にならざるを得なかった。成人式で再会した時に聞いた話では、その彼女は既に彼氏を作っているとのことだったので「人生オワタ\(^o^)/」となった。高校生の頃は全く知らなかったのだが、男友達によればその彼女は「学年で一番かわいい」と評判だったらしい。そんな大物と数ヶ月間という長期間に渡って親密になれただけでも人生大勝利である。30歳の頃にはご結婚の報告も頂いた。自分は非モテの民なので、それ以降の人生においては恋や結婚の話は皆無だ。年収が多少高い程度では、婚活アプリ等を利用しても人生はビクとも動かない。
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さて、40代にもなると身体にはガタが来るものである。風邪を引く頻度も上がってきた。その度にしょうが湯のお世話になって風邪を緩和させている。
今週も風邪を引いていたが、今回ばかりはしょうが湯を飲んでもなかなか緩和しない。「もしかして、しょうが湯そのものの効果は薄いのでは?風邪を治すには恋心が大事なのでは?」と思い至り、当時のことを思い出しながらこの文章を書いた。果たして、この風邪は治るのだろうか…?