はてなキーワード: 復旧工事とは
この件、割とあるあるネタなので静観してたんだけど、"組み込み系"ってワードで気になったんで。
最初の"プライベートで一切仕事したくないA君の末路"みたいなのを書いた例のブログは、実は大切な部分をごまかしてる。
って、三段階を踏んでるんだけど、ここから後ろが誤魔化してる。
だってさ、業務についていけなくなったり大切な仕事を与えられない(その人間が育つ環境にない)ってことは、
それを良しとする雇用形態や賃金体系(役職や賃金を上がる≒転職、という環境)じゃない限り、クソだもの。
つまり、”0.割と年功序列で、長いこと会社にいるなら"育つべき"という価値観がある”という前提に立つなら、
という、「社員のプライベートの時間で育ってくれなくても会社が回る」という状況に、管理職が持っていっとかないといかんハズなのだ。
(逆に言えば、20年でも30年でも、同じことさえしてくれてれば給料は変わんないけど良いよという職場なら、別に問題ない。そういう仕事も多い)
で、組み込みの話になるんだけど、色んな場所の話を聞く限り実態としては概ね実感に近いんだけど、コレね。
例えばさ、プライベートで、電柱の保守業務の練習とか、してる人いる?庭に電柱立てて折ったり繋いだり。
最近もあったじゃん応急処置の迅速な復旧工事とか。超絶だと思うよ俺も。
でもさ、あのスキルセットを持ってるインフラの最前線の現場のエンジニアって、別に家でプライベートで仕事したり練習したりとか、してないよね?
俺だってガスタービンで緊急発電とか、家で練習とかしたくないぜ。つかどうやって練習すんだよ。
「自社に必要な維持管理を怠って、社員のプライベートな時間での維持管理を(暗黙に)強要してる」企業ってまだまだ多いよねって話なんだよ、例のブログの件。
最初だけは研修するけど、あとの業務上必要な知識の維持管理は自分でやれよって話なのよアレ。
都会にだって組み込み系多いけど、会社の機材家に持って帰るとか考えられんよなー
(他人に差をつけるために、オフシーズンもガッツリ素振りやってますって野球選手が他人を出し抜くって話とはまた別なとこ、注意な)
福島第一原発内で、外国人の技能実習生が働いていたことが批判されているけど、これの一体何が悪いのだろうか。
事前に実習生たちに説明していなかったことは会社側の不手際なんだろうけど、問題はそれだけだよね。
そもそも技能実習生とは、先進国・日本でしか学ぶことが出来ない仕事をすることによって技能を身につけて、本国に帰ってもらって、本国で役立ててもらうという趣旨だ。
今後は東南アジアなどの発展途上国でも原子力発電所の建設や運用が増えていくわけだし、日本で起きた原子力災害の復旧の仕事をやってもらうことは、大きな意味があるんじゃないかな。
発展途上国における原子力災害は近い将来、必ず起こりえる話であり、他人事ではないはず。
日本の福島原発における原子力災害のの復旧工事のノウハウを、本国に持ち帰ってもらうわけだから、実習生だって納得するはず。
それとも何だろう? 福島原発で技能実習生を働かせることは危険だし人権問題だと考えているのだろうか。
その理屈だったら、日本人だって福島原発で働いているし、日本人だけが危険にさらされなければならない正当な理由は無いし、差別だろう。
スパコンベンチャー社長が逮捕された件で主に擁護する立場から「なぜ特捜が…?」と思わせぶりに陰謀論めいたコメントが至る所で出てるけど、そういう人たちに限って最近の特捜部が手がけた事件を他に一つも言えない説。
徳洲会事件、早大投資サークルOB金融証券取引法違反(相場操縦)事件、
秋山昌範東大教授研究費詐取事件、NTT東日本汚職事件、小渕優子政治資金規正法違反事件、
北陸新幹線談合事件、インデックス事件、ディオバン事件、日本交通技術ODA汚職事件
日歯連迂回献金事件、青柳幸一明治大学教授司法試験回答漏洩事件、
加藤暠誠備グループ元代表ら3人金融商品取引法違反 (相場操縦、風説の流布、偽計)事件、
ウィッツ青山学園高等学校就学支援金詐取事件、高速道路震災復旧工事を巡る談合、
東京都知事選運動員買収事件、花蜜伸行出前館創業者金融商品取引法違反(相場操縦)事件、
直近の日本スマートハウジングは助成金搾取で、安藤ハザマは除染費用搾取で、両方とも詐欺容疑で強制捜査→起訴の流れ。公金をだまし取ったという容疑でペジーと同じ。これらの時もネットの反応として「なぜ特捜が…?」なんて反応があったことを今回改めて見直して発見できた。「特捜が動いたからにはもっと大きな捜査対象があるはず」なんていう意見。
そりゃ捜査した結果もっと大物がいればそれも捕まえるだけだろうけど、特捜としては別に大物がいる、いないに関わらず目の前に不正を発見したからただ捕まえているというだけではないかね。
最初の地震から一週間が過ぎ、物資が行き渡ってきた今になって「怒り」と「焦り」がひっきりなしに胸の内を去来している。
仕事場の片づけをしながら、いつでも外に飛び出せるようにとつけっぱなしにしていたラジオを一旦止めた。
当事者とそうでない人との温度差や、言葉の選び方など、普段なら気にも留めないような小さな違和感が胸中で何倍にも膨れ上がり、マイナスの感情に振り回されてしまう。
自宅から職場までの道のりでは、あちこちで復旧工事が始まっていた。
うちも早くそのための一歩を踏み出したい。
でも管理してる不動産屋がまだ再開のめどが立たず、仕方なく家主に電話したらまったく無理解な、他人事なことを言われて非常に不快な気持ちにさせられた。
仕方ないんだけど。仕方ないんだけどさ。
全壊とか半壊とかのおうちが先なのは当たり前だよ。
それはわかってるんだよ。
でも、だからってうちみたいなケースがノーダメージみたいな言い方するのはやめてくれないか?
窓が開かなくなって、壁もひび割れだらけなんだよ。
こんなところに当分お客なんて入れられんよ。
とにかく一日でも早く仕事を始めたいんだよ。
生活かかってるんだよ。
でないと安心なんてできないんだよ。
お願い。
「たいしたことなくてよかったね」
って言わないで。
打ちのめされてるんだよ。これでも。
「前向きに」
「がんばろう」
とか、もう言わないで。
これ以上、何をどう頑張ればいいの?