はてなキーワード: 公団住宅とは
http://anond.hatelabo.jp/20161222124531
給料からの天引きは一切なく、一年分まとめて納税方式なので12分割する。永住権はなくてEP(employment pass)なのでCPFはない。
そんなわけで手取り42.6万円
そんなわけで毎月16.3万くらい余る。
旅行行ったり、ガジェット買ったり、貯金したりという感じ。ちなみに5年前は月給25万円だったので、そこから倍くらいにはなっている。仕事は朝9時か10時に会社ついて、夜7時か8時くらいまで働くことが多い。飲み会があったり、用事があったりすれば6時に会社出る。車、子どもの教育はものすごく高いと聞くけど、自分とは縁がないのでよく知らない。
そこで歳の近いメンバー男女4人と仲良くなった。全員、20代半ばだ。最近ちょくちょく遊びに行っているが、私以外、みんな育ちが良くてアタマが良い。
会社もすごい。有名乗り物メーカー、大手の通信会社、インフラ、製薬……私でも聞いたことのある会社で働いている。
実家は都市部の住宅街に、一戸建てが当たり前。仕事とレジャー用で、最低2台車がある。冷蔵庫にはビールやウイスキーがある。
家族で海外旅行に行ったことがあるし、歌舞伎や文楽、オーケストラ、宝塚に連れて行って貰っている。塾代も大学費もみんな出して貰ったようだ。
絵を見たり音楽を聞くと、自分の言葉で感想が言える。知識もスラスラ出てくる。(この時代はこういう絵が流行った、とか)古い本や映画もよく知っている。ご飯もお酒も詳しい。特産品とか知らなかったし、磨きとか、シングルモルトといった言葉も、彼らから教えて貰った。
買い物に行くと、お洒落で質の良い物を選んでいるようだ。私は分からないけど、周りが言うには良い物らしい。
それに、誰も「クソめんどい」とか「はぁ?」とか、言わない。悪口を言わない。
私は、名前を書けば誰でも入れる短大を出て、従業員数10名にも満たない運送屋で事務員をしている。手取りは13万弱。これでも昇給した方だが、奨学金の返還がある。
郊外の古い公団住宅に、ビッグダディみたいな見た目の父(土木作業員・パチンカス)、ヨレヨレに老けたギャルみたいな母と同居している。
親戚も地元の友達も皆3K仕事をしてて、はっきり言ってDQN臭がすごい。短大卒業して事務やってるだけでスゲーと言われるレベル。
親戚と歩いていると恥ずかしい気持ちになる。私もDQNに見えてるのかもしれない。
うちに車はない。会社の白ワゴンか、ユニックしか乗ったことがない。お酒は発泡酒かチューハイ。たまの旅行は海水浴かディズニー。日本から出たこともない。絵も音楽もよく知らない。文学小説も読んだことない。文楽なんて話題にすらなったことがない。
集合写真を見ると、私だけ異様に子どもっぽい。若いんじゃなくて、幼い。
殆ど歳は違わないのに、どうしてこんなに差があるんだろう。
生まれ育った家庭のせいにしたい。でもどんな家に生まれ育っても、頑張る人は良い大学へ行くし、良い会社に入る。教養だって自分で身につけられる。
私が遊んでる間に彼らは頑張っていただけの話。
そう思い知る度に、自分の程度の低さが沁みてきて暗澹とした気持ちになる。
誰も私を馬鹿にしない。私だけが知らなかったり追いつけない話題になると、さりげなくどういう話をしてるか教えてくれる。
私のことを「面白い人」と言ってくれる。
みんな優しい。それが余計に、辛い。
まだ表面化してないから良いけどさ、
そのうちリフォーム詐欺と同じく社会問題になるだろうから愚痴らせてくれよ
「空き家」って、要は「住宅として価値の無い土地」と同義だから。
自治体が頭抱えてる「空き家」は、所有者が何するつもりもなく放置されてる家な。
賃貸に出すとかじゃなくて、そもそも放置してる。完全なあばら屋。
不動産屋がなんかしようとする「空き家」ってのは、所有者は貸す意志だけはあるけど、
馬鹿だから値段下げてないヤツな。建て替えるカネがないとかも同じ。
これって、完全に別物だから。
一緒にするとややこしいから、「放棄家」と「空き家」って呼ぶな。
まず簡単な方からな。
一人暮らしのジジイがボヤだして、老人ホームに突っ込まれたとするな。
まあ、日本は豊かで医療技術も恐ろしく高度だから、ハッキリ言ってなかなか死なねえ。
すると、その爺が額に汗して働いてやっとこ建てたマイホームってやつは、空き家になる。
老人ホームに突っ込まれるくらいだ。
子供が居ても没交渉だったり、まあフツーは子供にも子供(孫な)がいて、そっちも別にマイホーム建ててる。
するとだ、
「ワシの家だ!」とかジジイが血圧上げなくても、フツーは維持する。そもそも相続してねえし。
んで、ある日ジジイが天寿を全うする。喜寿も超えてりゃ大往生だ。
するってえとだ、30で建てて50でちょいと手直しして、そっから20年近くたったボロ屋が残るわけだ。
繰り返しになるが、相続する子供ってのはこの時点ですでに「自分の家」ってのを持ってるのがフツーだ。
するとどうなるか。
駅近だったり都心だったりするとだ、そもそも爺が死ぬ前から不動産屋だのデベロッパーだのが日参してる。
面倒だろう俺らが全部やるから金に変えちまえよ使い勝手いいぜ金、と言うわけ。
まあ嘘じゃない。
当たるとはかぎらねえし、素人が下手に手を出してやけどするよりゃエエがな。
これはまあ、言って見れば土地の新陳代謝ってやつで、ジジイと一緒に輪廻転生するというわけだな。
こりゃ問題ない。というか、実にハッピーなケースだ。
で、だ。
アンハッピーだとどうなるかっていうと、これがどうにもならない。
ボロ屋はある。潰すにゃカネがかかる。さらに固定資産税は6倍に跳ね上がる。
「は?お義父さんのボロ屋、解体にお金かけた上に、今2万の固定資産税が12万になるの!?更地にするって馬鹿じゃないの!!」
まったくもってごもっとも。
馬鹿しか更地にしねえんだわ。ご近所の目?そもそも住んでねえし。
んでまー、こういう場合でも子供が世間体を気にしたり、真っ当に相続してりゃまだやりようもある。
近所が不安がるし解体費用は出すから潰してくんね?と役所から人が来りゃ善処はするわな。
複雑な相続関係とか、そもそも何処住んでるか判らねえとか、3人が均等に相続してたりとか。
こういうのにぶち当たるとだ、もうしちめんどくせえから生活笑百科で仁鶴師匠にまあるく収めてもらえ
(つうか、価値の無い土地の寄付を役所が受け付けてねえのが問題だと思うんだがな)
こりゃまあ、実は放棄家とも絡みがあるんだが、結局値付けするのが素人なんだわ。
住宅市場って、海千山千の不動産屋が跋扈する魑魅魍魎の世界だと思ってるだろ?
マンションだの地上げだの、新幹線が通るので原野を買いませんかなんてのはその通りだ。原野には手を出すな。
でもなー、サラリーマン大家に代表するように「大家」ってのは、「素人」なんだわ。
不動産売買でも、こすっからいプロのやるところってのは、流通もすりゃ売れもする。
でもな、「おやじの土地を相続した」なんてボンボンは不動産の素人だが、値付けはこいつがする。
不動産屋もほっとく。
なんでかって?広告載せんのにちっとばかりお駄賃もらえるからだ。
バカがバカな値付けでバカったけえ家賃をだぼらに載せてるとだ、手数料がいただけるわけです。
売買も同じ、な。
そりゃあ固定資産税もかかるわ昔住んでた思い入れはあるわって三丁目の夕日ばりの思い出の家が、
むしろウワモノ分マイナスになるから300万円ですって言われてハイそうですかと手放せるクレバーガイばっかりじゃねえ。
まあ、まだ売れる土地ならやりようもある。
ちっとばかり素人値付けに付き合って、ぼちぼち焦れてきたアタリで買い手に「こりゃ交渉すりゃ下がりますって」って言いつつ
段階的に値段を下げさせる。結局、フツーの値付けに落ち着いてまあまあ値引きさせつつ円満に取引を完了する。
賃貸も同じだあな。
そこそこ近所と同じ家賃になって埋まるってのがフツーのケースだ。
建てちまった農家のジジイだってわかってんだ。自分の地方が衰退してるなんてのは。
電気もある、ガスもある、車もそこそこ走ってる。仕事は1人に1つねえ。
こりゃまあ宿命だ。
じゃあなにが判り難いかって言うとだ。
塩漬けだ。
バブルは土地が高かった。あの頃の値段を覚えてると、まー手放さねえな。
すると値段は下がらんな。
しかも、前述のとおり不動産屋は別に成約しなくても困らなねえ。
どうせ人気のあるトコはちゃんと動きがあって手数料が発生するし。
よく、地価が下がれば家賃も下がるから家買っても借りてもおんなじだって話あるだろ。
あれはまあだいたいあってるけど、時差がある。
家賃ってのは、なかなか上がったり下がったりしねえんだわ。
液状化で販売価格がずどーんて下がっても、家賃はあんま下がんねえ。
販売価格相場ってのは、成約価格に左右される。基本的に過去の値段は関係ねえ。今が重要。
でもな、おんなじ間取り同じアパートで値段が極端に変わったりは、まあしねえ。
既にその家賃で借りてる奴が居るってのは結構強力な意味を持つ。
売買においては、それは絶対だ。
でもな、その話を素人はききゃしねえ。
3年前に2000万でマンションが売れたって聞きゃ、同じ値段で売りたいと思うのが人情だ。
でもな、お前のマンションより駅近に2500万の新築マンション建っただろ?だれが買うんだその中古。
かくて新しもの好きのハッピーアツアツ新婚家庭は新築を求め、微妙な中古は売れ残り、空き家が問題と相成りました。
結婚指輪を質屋で買って新婚旅行は熱海に行った家庭だけが石を投げよ。
否定はしねえよ。中古のランドセルを買う親は賢いんだろうが、子供の心にシコリは残る。
そのシコリは単なる幻想だが、幻想ってのは集団の圧力が形作る。
そして、新築住宅ってのは一定以上の需要がある。便利な土地にゃ限りがあるが、古い建物は取り壊せる。
ま、土地は減らねえな。
判りやすく言い直そうか。
昭和の半ば、日本住宅公団って皮を被った国が、地方出の労働者のために家を大量に作った。
団地妻ってのは、憧れの象徴だったんだよ。団地を買ってマイカー持ってるお父ちゃんってのは、誇りだった。
つまり、今は見る影もないあの大量の公団住宅は、その当時はまさに素晴らしい「土地」だった。
そこは(通勤は大変だが)人が住みたがる素晴らしい「土地」だった。
んじゃ、今はどうだ?
50人しか住めないマンションに100人が応募すりゃ、価格は高騰してアタリマエだ。
でも、50人も住めるマンションに30人しか応募しなけりゃ、人気のない部屋には価格は付かない。
でも、マンションの不人気部屋20のオーナーは、そんなことは判らない。
というかだ、判っても認めない、認めても言わない、言っても聞かない。
そんなところに現れる「いま空き家をリノベーションして若者向けの物件にすれ(以下略)」って業者だ。
おお、ウチの物件はそこが足りんかったのか!
いまはいいよ。
不便を楽しむみたいなモノ好き多いから。
すきま風のある和風な佇まいってのは、人気がある。蚊帳つっちゃったりな。
ただなー、これ、お大尽遊びなんだよな。
そんな世の中儲かってるデザイナーだのウェブクリエイターだのではあふれてねえよ?
どーしよーもねー土地にある空き家は、どう作り替えたってどうしよーもねー土地に立つ物件になるよ?
使い道のある「土地」に建つ「ボロ家」は、業者が狩り尽くすから存在しねえ。
使い道のない「土地」に建つ「ボロ家」は、使い道がねえ。
それは「空き家」をどう活用するかじゃねえ。「土地」をどうするかって話だ。
んでもって、人が減るってことは、「便利な土地」の基準が上がるってことだ。
とある記事のはてなブックマークでその存在を知って、中身が知りたくなったのでミステリマガジンのバックナンバーを借りてきたよ。
そしてその内容が個人的にグッと来るものだったから、メモ代わりに後半部だけをここに書き出してみるよ。
九六年二月、私は、青山ベルコモンズのカフェで言葉を失っていた。狭いテーブルの上に広げられたのは、探偵ミロを主人公にした旧『柔らかな頬』第二稿。付箋が挟まれ、赤字が入っている。対しているのは、新担当編集者だった。彼は、「うまく直っていない」と告げて沈黙した。第一稿が上がった時点で、様々な注文を付けたのは彼だった。複雑過ぎるからもっと単純に、対立を明確に、タイトルを変えろ、等々。エンターテインメント小説の王道を説かれ、何とか努力して改稿した結果がこれなのだ。
私は、紅茶の染みが飛んだ原稿を書類袋に仕舞い、「わかりました。これは捨てます」と言った。彼は、私の反応に少し慌てたようだった。だが、私は周囲のざわめきすら、気にならないほど打ち沈んでいた。誰も見方がいない、これから一人でやるしかないのだ。その思いが頭の中をぐるぐると巡っていた。「これからどうしますか」と問われ、「別の小説を書きます」と意地で答えた。この時、『OUT』の構想が生まれた。行き場のない中年女たちの小説を書こう、と。行き場のない中年女とは、まさしく自分のことだった。
その年は、他の細かい原稿は一切書かず、『OUT』の書き下ろしに専念することにした。どのみち、デビューして間もない作家に、そう多くの注文は来ない。私は、原稿を捨てたトラウマを抱えつも、何とか『OUT』で勝負したい、と必死になっていた。その重圧に押し潰されそうだったし、『柔らかな頬』を捨てたことで、作家としての自信を失っていた。とりあえず、どん底にいる私が発見したのは、恐ろしく単純な事実だった。書くしか生きる方法がない、ということ。そして、それは恐ろしいほどの孤独を生きる、ということでもあった。
取材は多岐に及んだ。井の頭公園バラバラ殺人事件の取材をした記者、ルポライター、深夜の弁当工場、街金。取材対象のアポは、ルポライターを除いて、ほとんど私自身が行っていた。当時、私のような駆け出し作家には、出版社は金も時間も多くは割いてくれなかったのだ。しかし、自分で切り開いた取材先は、得るものも大きかった。結果としてはその方が良かったのである。私は一人で車に乗り、物語の現場と仮定した東村山市に度々出かけた。駅前で描写のための写真を撮り、見知らぬ公団住宅の広場を歩き回って、主婦の顔を見た。頭の中で、雅子や邦子たちが息づき、喋り、早く書いてくれ、と叫んで、今にも爆発しそうだった。
夏までにほとんどの取材を終えてプロットを作り、私は九月から書き始めた。千ニ、三百枚以上の長編になるはずだった。せいぜいが八百五十枚の経験しかない私には、初めての大作だ。ミロシリーズの一人称一視点をやめ、三人称多視点で物語の速度を速め、螺旋状に回すことを決める。十月に二百枚入稿。年末に五百枚。順調だったが、書いている間は他の作家の華やかな噂を耳にして、心が乱れた。一人でパソコンに向かう日々は、実に孤独だ。書くしかない、と思っても、小説の終結まで途轍もなく長い時間がかかるのだ。そのことを考えるとどうしても落ち込んだ。短編小説の注文もぽつぽつあったが、理由を話して断った。その頃の私は、仕事を断ること自体が冒険でもあったから、これでその出版社からは、二度と仕事は来ないだろうと覚悟した。
三月十七日の夜、最後の一行を書いた途端、涙が溢れた。やっと終わった、辛かった、と言葉にすると、また泣けてきた。しかし、ようやく脱稿した私に、厳しい現実が待っていた。初版部数は一万三千部だというのだ。内容に自信があったし、二年越しの仕事だったから、初版部数の少なさは衝撃だった。だが、これが現実だと思えば、やり遂げたという自信を胸に、次の仕事に賭けるしかない。それが作家だ。何とか自分を慰めた時、不思議なことが起きた。口コミで爆発的に売れ始めたのだ。『OUT』は作者の手を離れ、ひとりでに読者の元へ飛んで行ってしまった。
九七年の『このミス』で一位、翌九八年直木賞にノミネート。破竹の勢い、と自分でも満悦だったが、ここから『OUT』の不思議な運命が始まる。直木賞落選。次の吉川英治新人賞でも落選。ようやく推理作家協会賞で長編賞受賞。三度目の正直だった。賞にノミネートされる度に有望視された『OUT』は、その「反社会性」とやらで、メジャーの賞から弾き出されたのだ。そして、その不思議な運命のとどめは、今回のエドガー賞候補である。
『OUT』は、私という作家をブレイクさせてくれた作品だが、同時に、私をOUTな作家にしてくれたらしい。それは、決して王道を行けない奇妙な小説家としての道でもある。その始まりは、旧『柔らかな頬』を捨てた日の、打ち沈んだ気持ちにある。誰も味方はいない、一人でやるしかない、というあの思い。だが、孤独は作家を鍛える。再び、同じ思いをして自分を鍛えたい、と最近思うのである。
たしかに子供いいなとは思うんだ。
だから頑張ってみたわけだけど、大変なのは変わらないな。
住宅ローンはたしかにあるんだが、いまどき同じ規模のマンションを賃貸すると家賃のほうが高かったりもして都市ではとにかく固定費にお金が掛かる。
公団住宅とかも悪くないけど、このご時勢抽選も厳しいしいつまでたっても・・・という気もする。
まぁ、ずっと将来の話になるが塾とかはあきらめてもらうしかないな。
そんなでも頑張って進学した人も多いし、私もトップレベルではないにしろそれなりによいところにも行けたしな。
まだ見ぬ子供よ、自力で頑張れ・・・・としかいいようがない。
1/8追記
jcastで記事になっててワロタwww アルファルファで違う記事を覗いてたら書いた覚えのある文言出てて驚いたw
自分らはドラマに憧れた訳じゃないんだけど、そう思われるのかー
平日は帰宅時間も違うし疲れてるから、たいていお互いの部屋に籠もってる。平日まで仲良くしゃべる気力はないかな。
オタなんで、無駄に広い居間を共用の本棚、コタツにみかん、使わなくなったPCを共用データサーバーにしてます。
ネットワークプリンタやネットワークHDDも気になるけど、そこまでは共用にお金はお互いに出さない感じで
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ルームシェア良いよ。:http://anond.hatelabo.jp/20090104094203
うお!こんなに反響あるとは思わなかったww
ほぼ日のタモリさんの対談で居候の話が出てて、勢いで書いたんだけど、ttp://www.1101.com/tamori_2009/index.html
最近の情勢だと興味もたれる素地があるんだろうなー
ブクマコメで多かった点で、ルームシェアの目的で相手との接し方も変わると思う。
多分すでに社会人の方が多いんじゃないかと思う。あとなんか仕事出来そうw
そう言う場合は条件決めて契約書をお互いで作ったりするのも確実で良い方法だと思う。
逆に学生や若い人、寂しい人は、人との関係性も含めたシェアを希望するのかなと。
平日はご飯も別、生活時間もずれてるけども、
休日に雑談、一緒に掃除できる程度の関係だと距離感が良いかも知れないと思ってます。
注:シェア相手とは生活時間が全く一緒、ではない方が良いと、よくシェア情報サイトでも書かれてます。
全く同じだとオナニーできないしね!www そう言う意味で3人以上のシェアは壁厚くないと大変だろうなと思うw
自分たちはその中間くらいだと思ってます。
ぶっちゃけモテには縁遠いし、低収入だし、だけどいつかは良い相手見つけて結婚したいとお互い思っていて。
自分たちの先達というか参考にした人に無事にルームシェア終えた人がいて。
怪我や急病、両親が死ぬ・介護必要になる、(転勤はお互いの職業上ほぼ無い)とかの場合以外では、
実は、シェア相手は本気で家賃5万+公共料金5千円以下じゃないと困ると言う条件なので、
生活互助的な意味合いもかなり強かったりする。 一人暮らしでこの条件の部屋探すと本当にひどいんだよね。
それで自分もマンション住めて貯金もできるなら、とシェア話になった経緯がある。
これはガチ。掃除洗濯、皿洗い、ゴミ出し気づいた方がやると言うスタイルをとってるけど相手に甘える事はしない。
男同士じゃあんまり無いとは思うんだが、女性同士は構い過ぎとかで片方が負担になったり一人になりたいと思ったりが多いらしい。
このルールが守れなくなると関係の破綻が早まるんじゃないかと思ってる。
シェア初めてから、夫婦関係円満系のエントリとかマジ参考にしてますwww奥さん旦那さんすげえww
ブコメでもあったし、情報サイトでも良く言われてるけど、お互いの部屋の入り口は分かれてる間取りが重要。
相手の部屋をまたぐような間取りは絶対やめた方が良い。
ttp://allabout.co.jp/family/singlelife/closeup/CU20050412A/index.htm
ttp://allabout.co.jp/house/rentalhouse/closeup/CU200206018/index2.htm
こう言うのが一番良いんだろうね
うちの家の場合、トイレットペーパー、洗剤しょうゆ、調味料、米とか、
自分が買ったら次は相手が何となく買ってくる方式にしています。適度の大らかさマジ大切。
細かい計算も苦にならない人なら、レシート集計して月末精算でも良いと思うんだけど、自分らは無理だったww
自分の方が良く食うので、自分が米は2回連続買って調整と言う事を挟んだりしたり。
冷蔵庫は段で分けて、一番下の野菜室を腐りそうだからよかったら使っちゃってね!にしてある。
内圧高めて爆発する前に、正直にここが嫌だとかは率直に言う。
「直して欲しい」じゃなくて「私はここが嫌と感じる、こうなると嬉しい。あなたはどうだろう?」と出る。
風邪とか事前に防げそうなものはお互いに気を付ける。共倒れたら元も子もない。精神的な方面でも。
今の季節は湿度計と加湿器置いて湿度40%〓60%に保つようにしてる。これは自分の趣味も入ってるかなww
id:kanimaster>片方が失業するとアウトなのでご注意。
確かに。だけど、ワンルーム借りてる人の場合だと即座に引き払う必要が出ると思うんだけど、
家賃5万前後なら日雇いバイトと貯金と失業保険?で食いつなぐ期間がちょっとはできると思う。
それでも無理な場合は次の人探す事になるとは思うんだけど。
id:anemoto>ルームメイトの愚痴を散々聞かされたので、結構懐疑的に。
wwwサーセンwwwきっと自分も友人に愚痴ってる時はあります。
が、本気で相手の事嫌ってる訳でもなんでもなかったりする。なんて言うか…ガス抜き?ゴメンね
id:nagaohayao>ルームシェアでSNS使ってとかでビジネスモデルとかできるかも
今の時代、そういうのあったら流行ると思うよ本気で。
あと公団住宅って安くて綺麗なところ多いんだけど、確か兄弟じゃないとシェア出来ないんだっけ??そう言うところ開放出来たらいいのにと思う。
id:daddyscar>口コミマーケティングじゃねーのかー?とか思ってしまう自分が情けない(^_^;)
サーセンw 他にも参考にしたサイトは山ほどあるんだけど、特に有名どころ?を書いてしまった。せめてh抜きしてくるわww
id:makiton>もう1年半経つし、契約更新前に自分の中での整理も兼ねてエントリ書いてみるか。
ちょっと本気で楽しみにしてます。契約更新は1年後なんですけど、どうすればいいかちょっと考えてたので。
言及日記書いてくれたid:moet-bois、id:tomoemon、id:glorious_days、id:mnz、トラバ増田
ホントあるあるwwと同感しながら読ませて貰いました!ていうか参考になった。
あと、シェア上手く行かなかったと言う経験の方は是非増田かどこかに書いて欲しい。
どういう理由で破綻するのか1年経とうとする今でも正直解らないんだよね。
地方に住んでる増田っす。
こないだ友達の子に「県内で○○(微妙にマイナーなお菓子の種類)売ってる所知らない?」と
聞かれたので、検索して探してあげる事にしたんだが、出ねェ事出ねェ事(泣)。
もちろん地場のローカルな情報を掲載してる、所謂口コミ系のサイトとかも見たんだけど、
殆ど誰も口コミ投稿してない。基本データが載ってるだけの閑古鳥状態。
「初音ミク」ってググれば葱突っ込まれてあひんあひん言ってる画像まで見れちゃうこのご時世に。
その後、なんとかお店は見つかって万事解決って所なんだけど、色々もやもやと考えてしまった。
探したのがマイナーなお菓子だったからなのか、地方だったからなのかって。
なんかWEBとかテクノロジーとかそういうのがスゲー進歩してんだなとビックリさせられる一方で、
「アレ?こんなのもまだできねえの?」と思う事が多い。
地方の同人イベントの日程を知るには、オタク系の店の張り紙を見るか参加者のBLOGを読まないといかんかったり
AMラジオやテレビ東京系を視聴地域外で楽しむ為にはアンテナ持ってうろうろするか公団住宅の屋上に(以下略)。
(勿論調べれば動画サイトやら何やら方法は幾らでもあるんだけど。)
まあその半端な不便さも風情って思うと、それはそれでいいんだけどさ。