2019年09月08日の日記

2019-09-08

anond:20190908014608

それは違う。どうやら外部(ツイッターブログ)に本拠地のようなものがあり増田には遠征で来ているらしい。だから増田で受け入れられなくてもノーダメージ。

京アニ被害者実名報道別によくね?と思うんだけど

最近マスコミに激しい嫌悪感を持つ人が多くなったなぁと感じる

別に嫌いなのはいいんだけどそのせいでむしろ偏った見方してないかと思う

そもそも実名公表したのは警察だし、それを拡声器のように広めたのがマスコミ

じゃあなんでそれを別にいいと思うのかなんだけど

報道役割を考えてほしいんだよね

あっ、今マスコミ報道じゃなくて金儲けしたいだけって思ったでしょ?

それがまず偏ってるって自覚してほしいんだよね

君たちがこの事件を知れたのも報道機関たるマスメディア存在しているからだし

全国、世界で日々起きてることを情報として得られているのもマスメディア活動によるものなんだよ

その情報がなければ我々は事実すら何も知ることが出来ないってことをまず理解してほしい

SNSがあるじゃないかって言うけど、SNSなんてそもそも主観しか物事を伝えられない

それを除いたら政府発表だけになるわけで そんなもんただの大本営発表だわな

マスコミ各社の傾向を把握した上で自分なりに吸収して考えりゃいいだけの話で

話はそれたけど、つまり事実を広く人々に知らしめるのがマスメディア役割であって

じゃあその事実は何に裏付けられてるのかと言ったらリアリティなんだよね

実名じゃなくて男性24)、男性(36)、女性28)が亡くなりましたなんて言ってもさ

被害者遺族は安寧が守られるからいかもしれないけど、それはリアリティとしてこちらに伝えられてこないんだよね

そこを「想像力のないバカ」って切り捨てるのは簡単だけど、近代社会においてそういうリアリティって秩序の維持のためにすごく大事

最近親が子供虐待して殺してニュースになりがちだけど、そこで虐待されてた子供が何を感じてたかってのは全て国民事実として共有すべきこと

虐待は悪だ、子供は守られるべきだっていう社会通念上必要情報の共有は常に維持されていなければならない

じゃあ何でそれを担保するか?報道っていうのはそこを担ってるわけなのよ 事実を伝えることを担保として秩序を保ってるってわけ

人間なんか本来暴力的なんだから気をつけて対応しなきゃいけない

からそこに必要ファクターである実名報道っていうのはされなきゃならないわけ

被害者遺族のプライバシーは守られなければならないのは確かだとは思うよ

でも、それは報道の仕方が問題なだけで、実名報道とそれに関連するエピソードの紹介等は前述した通りあるべき姿なわけよ

そこの対策必要だけどね

社会的に必要なことだと思わないってのはな それこそ視野を広くして全体のことを見て「想像力を働かせて」先を見るべきだと思うよ

なんではてなの人って気に入らない女性書き込みににオッサン童貞レッテル貼るの?

ガチ女性差別じゃんすごい怖い

好きな人

電子殻の一番内側の殻をK殻ということを知っている人よりも、

夏の終わりの夜の空気は少し甘い香りがすることを知っている人の方が好き。

どっちも知っていたら最高。

anond:20190908001143

男を「財布」「ATM」としてディフォルメするのを批判したとして財布やATMへの偏見だったり稼ぐ力への否定になると思う?

anond:20190907185558

しずかって嫌われてるんだ?

いじめられっ子のび太にも優しくてのび太結婚するから

いやいやのび太結婚するなんて肝が据わった強い女じゃないと無理でしょ

anond:20190908013240

一挙一動ケチをつける後半部分からアウトドアインドアどうでもいいなど書いてるだけで全くの嘘だとわかる

子供が生まれても子供一挙一動自分の思い通りにしないと気が済まないのだろう

子供が泣いておびえる光景が今から予想できる

この女と結婚する奴は不幸の再生産の共犯

anond:20190908004605

女性にとっても豊かな乳房は美と女性性の象徴だよ

そのキャラクター乳房描写を魅力的だと思う女性存在無視しないでね

anond:20190903215546

妊娠の可否を無視していいなら相談所でなく偶然出会った女=運命の人結婚でいいわな

相手人間性や心の内面まで細かく精査する癖に常識的なところを見れていない

anond:20190907122346

げんしけんって漫画に「ホモが嫌いな女子なんていません!」って台詞あるよな 元増田が知ってるかはわからんけど知ってたらその台詞嫌いでしょ

anond:20190907223050

「シシマイマイシシ、お前だったのか。いつもくりをくれたのは。」

シマイマイシシは、ぐったりと目をつぶったまま、うなづきました。

シンデオ・クレヤスは、ブッタギルゼーをばたりと取り落としました。

赤い血飛沫が、まだ切っ先から細く流れていました。

anond:20190903164939

年収の条件に加えて

ルールの徹底順守のご命令

うっぜええええええええええ

ヒステリー女はやせているイメージだったけどデブ女もこんななんだな

anond:20190908012855

腐ってるものと腐ってないものを同じにしてはならない

歌を忘れた演奏家達の…

幼少から続けているヴァイオリンにまつわる、悩ましい話である


ヴァイオリンという楽器は、ピアノに次いで西洋音楽では今なお抜きにできない、重要楽器に含まれる。

これは現在まで残っている楽器の中では最も歴史があるものの一つであり、加えて発展の過程で弓に劇的な近代化が施され、結果演奏上の制約が殆どない、豊かな表現力を持つようになったことが理由に挙げられる。

なので、ヴァイオリン問題楽器ではなく、奏者の問題帰結すると。


そんなヴァイオリン奏者は、そもそもどうやって作られるのか。

簡単に言うなら「猿回しの猿」育成にかなり近いと言っていい。

どういうことかというと、象徴的な話として、曲を弾くとき最初からほぼ最後までツッコまれるのが音程、指が回ってないことだったりする。

というか、指の適正位置はもちろん、そもそも楽器の構え方や弓の持ち方動かし方まで、「ここは絶対こうする、しなきゃ許さん」みたいな、まさに箸の上げ下げレベルで超細かいマイクロマネージメント洗礼が、毎回のレッスンで待っている。

そしてそういう「基礎」と見なされるような訓練と並行して音楽表現、つまり「曲の弾き方」も習うわけだが、これは先生の言う「ここはもっと大きく」「ここは突然弱く」「ここは弓たっぷり」「こっちは弓の毛3本で」といった指示を覚え、実践する作業に終始する。

まり音楽センス解釈力を養う目的でやってるはずのことが、往々にして「先生劣化コピー」育成以外の何者でもない状態になっていることが大半なのだ


そういうレッスンを幼稚園保育園の頃から受けてきた結果どうなるかというと、プロアマわず多くのヴァイオリン弾きが歌わないで演奏しているのだ。

言い換えるなら、手先指先のコントロールばかりに注意と集中の殆どを費やすようになってしまい、それが演奏だと勘違いしている人が多い。

少しでも音楽やったことある人には信じがたい話だと思うが、事実である

まあ自分の知る限り、そんなことが起きているのはヴァイオリンだけなので無理もない。

これが管打楽器ギターとかだと「歌ってはいるけど、歌い方のセンス(ry」で残念賞というパターンがある。

しかヴァイオリン弾きはそういう一般的な「下手くそ」以前のレベルで止まっているのだから頭を抱えてしまう。

それでよくあるのが「上手いけど、つまらない演奏」というやつである

聞く所によるとその昔、某大物歌手海外の某有名ビッグバンド日本コラボしたとき日本弦楽器奏者のレベルの低さにバンドマスターがブチ切れて、本国から奏者を呼び直したなんて話もあったり。

まらないだけならまだいい。

これに奏者の自己顕示欲が加わって「上手いけど腹が立つ演奏」なんてのも存在するのだ!

しかもそういう演奏をする奴は高確率で「上手くなるのに百万回さらった」みたいな苦労話をひけらかす。

それ自慢になってないどころか、全然楽しく見えないんだけど。音楽、楽しくないの?

てか、小手先の微調整だけで弾こうとするから、百万回さらわないと弾けるようにならないってだけじゃんか。

そんなんで偉ぶること自体どうかしてる。


とどめは、こうしたヴァイオリン奏者の傾向は洋の東西を問わないということ。

しろオーケストラジョークでは「くそったれは全員ヴァイオリンパートにいる」と書かれているのだから

というわけで、歌を忘れた結果、色々と憎まれポジションになっている、ヴァイオリン弾きの悩ましい今日このごろである

褒めない人

父は褒めない人だった。

非常に印象的なのが、全校生徒から1人だけ選ばれて発表することになり、熱心な先生が「出来がいいからどうしても見にきてあげて」と父を誘ってくれて見に来たときのこと。終わって合流した時、第一声は「早口過ぎたね」だった。その道に進むべきだと先生が父を説得してくれたが否定するばかりだった。

一事が万事この調子で、褒められたことがない。欠点しか言わない。

特に文句が言いたいわけではない。学校では成績や受験の結果として自分能力がはっきり評価される。父がどんなに貶しても自分評価はわかるし、結局その道に進んでそれなりに成果も出している。それに、父はとても誠実で信頼できる人だというのもわかっている。

でも気分が下がるからまり一緒にいたいと思えない。

最近自分が同じような人になっているなと気づいた。

褒めよう。思ったことを口にだそう。

父もきっと良く思っていなかったわけではなかったのだなあ。

奇誠庸発言の嘘と本当

「観客席の旭日旗を見て涙が出ました。私も選手の前に大韓民国国民です…」

これ、実は語るに落ちてる二重の意味を持つ発言だよね。

いつもは実際には観客席に旭日旗がなかった嘘が注目されるけど、裏を返せば、奇誠庸はいつかの試合で観客席に旭日旗を見てる事を示してる。もし見たことなかったら、日本人応援旭日旗を振るなんて発想は出なかったと思う。たまに振ってた程度だし。でも、そのいつかの過去では奇誠庸は何もしなかったし、韓国では問題にもならなかったんだろう。

しかしたら、何度か見ていたのかもしれない。

なので、今回もあるだろうと適当な嘘を付いたのかもしれない。

どちらにしてもやっぱり、奇誠庸はそれをなんとも思わず見ていたし、韓国では問題にならなかったと言う、旭日旗問題とする前とした後の狭間にある象徴的な一言だなと改めて思った。

25歳で処女の話

私には周りに言えない秘密がある。

それは、25にもなって処女だということ。

今まで彼氏がいなかったわけじゃない、高校生の頃はいなかったけれど大学に入ってから今までで2人とお付き合いした。

付き合いはしなかったけれど、好意を寄せられることも何回かあった。

チャンスとか、タイミングがなかったわけじゃない。

何度もあった。でも怖くて出来なかった。

かつてお付き合いした2人は、本当にとても優しい人で半年も付き合ってたのに、私が「まだ無理」というとすぐに辞めてくれた。大学生のころの彼には手で何回かしてあげたけどそれだけ。

その後の彼に至ってはキスまり。本当に申し訳ない事をしたと思うし、それ以上にいい人を逃したなぁとも今更ながら思う。

怖くなった理由は正直よくわからない。

もちろん痛そうとか、自分の体に自信がないからとか色々あるけど。

でもわりと、昔から性に潔癖だったのはある。

もちろんそういう欲が0なわけではない。し、普通女の子より強いほうかもしれない。興味を持つのも多分早かったし、自分を慰める行為も多いほうだと思う。

行為に興味がないわけじゃない。むしろ、すごくある。やってみたいし、めちゃくちゃにされてみたいとか、いじめてあげたいとか、そういう欲はいっぱいある。

でも、いざ踏み込む手前でそれ以上の怖さと、気持ち悪さが上回る。

話は少し変わるが、私はパーソナルスペースが狭い方で、男女問わず人間が好きだ。

初対面でも相手空気に合わせることはそれなりにできると思うし、懐に入り込むのも得意だと思う。

人間が好きだし、好かれるのが好きだ。

大学生の頃、友達が少なかった私にとてもよくしてくれるお兄さんのような存在同級生がいた。同い年だったけどすごく面倒見がいい人だった。

家が近いのもあって勉強をよく見てくれたし、よく遊んでくれた。彼は私のことを妹みたいだと言っていたし、私も彼を友達として大好きだった。

ある日、いつものようにレポートを彼の家で手伝ってもらっていた日、仮眠を取った。電気を消して、彼はベッドで、私は床で寝させてもらった。

彼の家にお邪魔するのは何回かあったけど、寝るのは初めてだったような気がする。電気を消して、数分した後、彼がベッドから降りて私の布団に入ってきた。

暗闇の中で名前を呼ばれて、手を繋がれた。

彼は離れて暮らす妹さんがとても大好きなひとだった。いつも妹さんの自慢をしていたし、その日も寝る直前に妹さんに会いたいと、話をしていた。

から、私は手を繋がれた時、正直ビックリしたけど、でも 妹さんに会えなくて寂しいんだろうな、なんてアホな事を思った。

から私は手を振り払わずに、寝たふりをした。

そしたら、急に彼は私の上に覆いかぶさってきて、すごく荒い息で何度も私の名前を呼んだ。

今でも、鮮明に思い出せる。彼の荒い息遣いドラマとか、アニメとかでそういう荒い息遣いのシーンを見るたびにぞわぞわして気持ち悪くなる。

私は、彼の肩を押して、抵抗して、とりあえず落ち着いて、と何度も言った。

上体を起こして距離をとったら、ごめん。と呟く彼から逃げるように荷物をまとめて家を出た。

それから彼とは気まずい空気のまま卒業して、一回も会ってない。

今思い返しても、彼は悪くない。

自分パーソナルスペースの狭さがおかしくて、勘違いされたこともその頃は何回かあった。

それなのに、この人は大丈夫だと勝手に思い込んで危機感もなく男の家に行き、男の部屋で寝た。完全に自分が悪いのだ。

それでも、興奮した男を目の前にするとあの時の気持ち悪さが蘇る。

再び話は変わるが。

最近、長くしていた一人暮らしから出身地に戻って実家暮らしになった。

私は昔から父が苦手だった。色々理由はあるけれど、最近知った言葉形容するとモラハラ気質のある人だからだろう。

父に関して、私の最悪な記憶を1つ思い返してみる。

匿名ブログを書こうとしたきっかけの話でもある。

(さいきん、「墓場まで持っていく話」なるスレ2ちゃんねるにあることを知ってこの話を書き込んだのだけれど、まだ書き込みたいことあったなぁと思い、ここを思い出した。)

まあ、よくある話。

本当に小さい頃、酔っ払った父に服をめくられて体を触られた。

私はその時寝ていて、寝ている最中に触られた。胸を揉むとか、そういう過激なのじゃなくて、胸の下あたりとかお腹らへんをスルスルっと撫でられた程度だけど。

私はその時本当に小さかったから胸も膨らんでなかったと思うし、父親何の気なしに、いやらしい気持ちでなく触っただけかもしれない。

でも、いまでも覚えている。

父にも良いところはある。真面目なところとか、たまに見せる優しさとか。

でもそれ以上にある嫌悪感を私はまだ、拭い去ることができていない。

何回良いところを見たって、私の中では「娘の体をまさぐる最低野郎なのだ

男の人はふつうに好きだ。いまだって毎日のように彼氏が欲しいと嘆いている。

それでも、たまに、ふとした時に。

本当に男の人が気持ち悪いと感じることがある。

そういう行為が今までできなかったのは、ただ単に自分に自信がないだけかもしれないし、臆病すぎただけかもしれない。

でも、昔の記憶もどこか小さなさな要因になっているような気も、する。

気づけば自分アラサー

処女が好きだなんて人も世の中にはいるかも知れないけど、そんなの自分からしたら恥ずかしいし情けないだけだし、男性も内心は「えぇ、こいつこの歳で?重…」なんて引いているかも知れない。

なるようになれ。って感じで。

正直、将来好きな人に幻滅される前にハプバーとか、ネットとかで出会った人にどうにかしてもらおうなんて考えている。

せめて26にまでは、どうにかしたい。

はてなですらこれだけレイシストが多いのだな

身の回りが割とまともでよかった。

anond:20190908012223

安倍首相は5日にロシア極東ウラジオストクで開催された国際会議東方経済フォーラム」での会合

ウラジミール君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。

そして、日本未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジミール、2人の力で、

駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか」などと演説

SNSでは「ポエム?」「自己陶酔世界」「半笑いプーチン」といったコメントであふれた。

https://news.headlines.auone.jp/stories/showbiz/news/12693205?genreid=3&subgenreid=7&articleid=12693205&cpid=10130012

増田民のそれは演技と呼べない

anond:20190907213107

釣りのつもりなんだろうけど

狂人の真似とて〜」を胸に刻んでくれ

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