Twitterで、FF15のことをよく思っていないフォロワーがいたんだけどさ。
その人、体験版すらも遊ばずに遊んだ人のコメントだけをRTして、「やっぱりFF15はダメだな」とか言ってんの。
いやいや、アンタ遊んでないんでしょう?
挙句、「FF15と○○(他社の作品)を比較するとグラフィック以外○○が上だな」とか言ってんの。
控えめに言って、評価する気なんて微塵もねえだろアンタ。FF15のどこに「○○よりも面白い作品を作りました!」なんて広告が打たれてんだよ。
遊んだ上で、ここがよくないと指摘したなら立派な批評だ。製作側も参考にできる。
でも、アンタがやってんのは「遊んでもないゲームを、他人の言葉を鵜呑みにして、他のゲームとでの比較のみで批評」なんだよ。
んなもん信用されるわけねえだろ。Wikipediaの情報だけで書かれたライターの記事が信用できるかって話だよ。
僕はFFについてはあまり明るくない。ひと通りプレイしているから、FF15も発売されたら買って遊んでみるつもりだ。
僕が好きなFF12も、世間ではそこまで評価は良くない(らしい)けど、僕は好きだった。このゲームを遊んで良かったと思った。
「世間の評価は微妙だけど、自分は面白いと思える」。こういうゲームと出会うのが僕は好きだ。
すでに相手がいて、それがずっと一緒にいたいと思える相手なら、その手段としての結婚は、ありなのかもしれない。
でも、相手がいない状態で、「結婚」を目的として誰かに出会い、関係を作っていくことに
一体なんの意味があるのだろうか。
辛い時に誰かに居てほしいなら、専門家に頼むほうが確実であるし、
自分という人間を、誰かに理解して肯定してほしいと思う気持ちも、もはや無い。
今、26歳で、結婚・出産する知人が増えていく中、私には相手すらいない。
それに何より、もう誰かを好きになったり、誰かに真剣に向き合う体力は、どこにも残っていないのだ。
id:aukusoe いや、溺死したことない人でも海で溺れたら死ぬことは知ってるだろ
水の中だと息が出来ない経験(溺死に繋がると強い確証が持てる痛みの経験、ここでは自分が性病にかかる可能性におびえた経験)が無いと、
”海でおぼれたら死ぬ”ってことは信じないと思うよ。
経験なく信じたとしてもあえて他人に啓蒙しようとはしないと思うよ。
まあタキシード仮面がやりチンであったという可能性を咥えて(誤字)もいい。
id:hungchang 経験したことしか信じられないという教育の敗北。
気をつけなよ。
id:mangakoji イヤ、レイちゃんや、郁子ままが治療しても啓蒙するんじゃないのか?自分じゃなくても。
レイちゃんの扱いに涙を禁じ得ない。
俺はあの映画は実際の「現実」と地続きのものとして観ていたから、
>素晴らしい映画を観終わった後は、少しでも長い間、その余韻を楽しみたい。映画の世界に、浸っていたい。
>「クラウドファウンディング」の文字列には、そのすべてをぶち壊し、一瞬で観客をシラケさせ、現実に引き戻す破壊力があると思う。
完全なフィクションというより、数十年前にこの世界に生きてた人たち、
中には、今も年老いて生きるその体験を持つ人たち、の当時の生活や実感の「現実」を描いてるという感覚を得ていたので。
歴史の本には描写されえない、声なき人たちの体験を、現代の人たちがクラウドファンディングによって
こういう映画に作り上げたんだなあ、片隅が縒り集まって片隅を描ききったんだなあ、と
あのエンドロールで俺はより感動したけど。
マジで杉山登志郎先生 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%B1%B1%E7%99%BB%E5%BF%97%E9%83%8E のところとかで脳の画像診断とかしてもらった方がいいと思う。
あと東田直樹さんの本 自閉症の僕が跳びはねる理由 asin:4900851388 も読んでみるといいと思う。
東田直樹さんは割と重めの自閉症で発話も困難なんだけど、実際には本が一冊書けるくらい高機能で、文字盤を一文字ずつ指でさすというやり方で会話できてる。
紙の本が売れないっていってるけどこのまえちょっと横浜駅SFなら読んでやるかと思って予約しに行ったんだよそしたらな、何冊入ってくるかわからないからだめかもしれないってさ
あと発売したあとだと取り寄せになるから時間かかるんだって本やかわいそう
あと本屋はどれが売れるかわからないから、マイナーなレーベルほど手を出さないのだろうか、ヒーローは眠らないも富士見L文庫だかか、こっちもふだん本買わないから本屋のどこに本置いてるのかわからないし、検索するやつはあいうえおに並んでるからHHKの俺には打てないんだよな
アニソンって作品補正があったり映像ありきだったりするから、なるべく純粋に曲だけ聞いても良い曲だと思えるようなのを考えてみた。
これは確実に5本指の中には入るけど、フルがちょっと微妙だから若干ポイント下がるかなぁ。
killy killy JOKER(selector spread WIXOSS1期OP)
world's end, girl's rondo(selector spread WIXOSS2期OP)
これは1期2期ともそのクールのNo.1になってしまうほど良い曲でしかも両方比べても甲乙つけがたいという珍しいパターン。
今やってる3期のOPも良い曲なのに1期2期が良すぎる故に叩かれてしまうという可哀想な状況に。
両方共有力候補。
Girlish Lover(俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるOP)
最高速 Fall in Love(モンスター娘のいる日常OP)
Honey Come(城下町のダンデライオンED)
The アニソンって感じの声優ソングで言ったらこの辺かなぁ。
この辺も捨てがたい。
うーん、一番聞いた回数多いのはGirlish Loverやなぁ。
他なんかあったっけ
ある機能が欲しい時、既存のプログラムを拾ってくると一瞬で終わることも多いのだが、
他人が組んだプログラムは依存ライブラリやら受け付けない値やら自分の感覚と合わない変数の更新タイミングや自分では許せない範囲の誤差がある近似が含まれていたりするから
引継ぎをした人間がどうなるかは知らない。
小説なんかを読んでて、登場人物たちがいる場所を、自分が過去に見たことのある場所で想像してしまう。
例えばハリーポッターみたいにファンタジー全開な小説でも、ハリーが仲間と会話しながら次の授業へ移動する場面では、自分が通った小学校の廊下に彼らがいることを脳内で描いてしまう。
他にも日本が舞台の小説で、家の中で会話してる場面では、実際に過去に住んでた家や友人の家、ドラマや映画で見た家で脳内再生される。部屋内について描写があってもベースとしてはそうなる。
要は文章読んでゼロから風景を想像することができない。何かしら過去に見たものを流用しようとする。だからイマイチその作品を味わえてない感じがする。
原因としては子供の時からゲームばっかりしてたからじゃないかと思う。
どうやったら想像力って鍛えられるのだろうか。
11/23 12:15 埼玉南部よりカラスが集団で鳴いている。
どこから来たのかわからないが鳴き声から西か南に移動しているみたいだ。
前回http://anond.hatelabo.jp/20161114210014から久しぶりにカラスの鳴き声を聞いた。
彼氏が会社の先輩から卓上フライヤーを頂いたらしく、それを使って串カツをやることになった。
ビールやらソースやら準備していると、彼が先に適温になった油に串を入れ始めた。
フライヤ―はミニサイズなので串は4本程度しか入らない。彼は4本入れたのでまぁ揚がったら私も揚げようと思った。ビールを飲みながら、2人でゆっくり揚がっていくカツを眺めようと思った。
ところが、彼は揚がった串カツを私の前に並べ「食べなよ」と言ってきた。準備をしていた私の分まで揚げてくれたのか、と思い「わーいありがとう」と言って、私は串カツを1本口に運んだ。
彼の番はそれで終わりでは無かった。空になったフライヤーに、彼は間髪入れず4本串を投入した。見ると、パン粉まで付けた串を既に手に持って、じっとフライヤーを見つめている。嫌な予感がした。
次の4本もまた私の方に回ってきた。「どんどん食べなよ」という言葉と共に。それには妙な力というか、うっすら脅迫めいたものがあった。私はまたその4本を口に運んだ。彼はまた間髪入れずに4本串を投入した。
4本、4本、4本、4本……
私の前には揚がった串カツが次々と並べられた。「○○君も食べなよ」「私の分は自分で揚げるし大丈夫だよ」と言っても、彼は「いいからいいから!」「冷めちゃうからどんどん食べて!」「なんで食べないの?(真顔)」と返し、ほんの少しカツを齧っては、ひたすら真顔で串を揚げ続けた。そしてできたものは全て私の前に並んだ。
私がはっきりとした言葉を言えないうちに、「彼が揚げる→私が食べる→彼が揚げる」というロット、それを乱すのはギルティという空気……なんというか「私が喜んで食べないといけない空気」が出来上がってしまった。
冷めていくばかりで誰も食べようとしない串カツを見るのが嫌で、私は無理やり口の中に串カツをつっこんでビールで押し流した。苦しかった。
串カツはわんこそばの様には食べられない。限界はすぐにきた。「お腹いっぱいになってきたから、もう大丈夫だよ」と伝えても、彼は揚げるのを止めてくれなかった。
用意した具材が全て揚げ終り、私が本格的に苦しくなってきた頃、彼はようやく冷めた串カツを手に取って食べ始めた。
「全部揚げたから食べよーっと!うん!やっぱり自分で揚げると美味しいねぇ!」と一仕事終えて充実した顔の彼。私はもう色々限界で全然笑顔を作れなかった。
焼肉店で網を覆い隠すように肉を並べては、管理しきれずに黒こげにし、冷めて硬くなった肉の山を作る。
バーベキューでひたすら網の前に陣取り、焼けた肉を配って回る。
他に誰もしていないのに、ビール瓶片手に会場を歩き回り、大して飲んで無い人のグラスにも注いで回る。
特に望んでも無いのに「できるだけ沢山の観光地に連れて行ってあげたい」と、分刻みでドライブスケジュールを設定し、行く先行く先で「あと○分で移動するね」「買い物は〇分で済ませてね」と言ってくる。
私の愛撫にひたすら時間をかけ、力技で無理やりイかされてぐったりしている私を見ながら1人自慰で射精する。(手を出そうとすると断られる)
彼女の為になにかしてあげたい、という気持ちは非常にありがたい。しかしここまでくると「ありがた迷惑」だ。
私は串カツや焼肉は食べたいものを1つ選んでじっくり自分で調理したい派だし
鍋やBBQも自分で取りに行くし、ビールは手酌派だし、旅行は少ないスポットを時間をかけてのんびり歩きたい方だ。それにフェラチオの一つくらいさせてくれても良いじゃないか。
私はただ、新しいフライヤ―に自分で串を入れて、揚がっていくのをワクワクしながら眺めたかった。2人で眺めたかっただけなのに。
これからもきっとこういうことは度々起こるだろう。その度に私が無理して彼の「大きすぎる善意」を受け取り、笑顔で「ありがとう」が言えず、結局彼も嫌な思いをするのはどうなんだろう。どうすれば「ありがた迷惑」の「ありがた」と「迷惑」をきちんと仕分けて伝えられるのか。
彼になんて言葉をかけて、私がどういう心持ちでいればこういうことは起こらないんだろう。
最後、わざと可愛い子ぶって「私も串カツ揚げたかったなぁ~」と言ってみた。瞬間、彼の笑顔は消えた。「残り物でも揚げれば?」。
残ったチーズに串を刺して、黙々と揚げる私と、完全に納得していない彼の顔があった。
iOSのニュースフィードに流れてたから何の気なしに読んでたんだけどさ
配偶者控除「103万円の壁」が崩れる巨大衝撃 | 政策 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
http://toyokeizai.net/articles/comment/146151
これ、壁があるんなら壁をなくして、シームレスな課税曲線を描くようにすればいいだけでしょ。
グラフを思い描いてもらえばいい。
ガクンとなる箇所があるから、それを避けようと変な調整をして得しようという心理が出てくるわけ。
結局150万だかに壁の位置をずらしたところで、根本的な問題は解決しない。
このIT化が進んだ時代に、なめらかな課税が難しい訳がないでしょ。
どういう曲線を描くかを政治が決めて、市民は何も考えず正直に申告すれば一番いい、そういうスマートなシステムにしなきゃいけない。
なのに有力案も大概だし、記事に寄せられているコメントだって、
いっぽんどうって読んだら大笑いされたのなんでだ?