はてブでちょくちょくスターをいただいている(だいたい一日数個~数十個)以外、特に目立った活動はしていないんだけど、自分がどのくらい認知されているのかちょっとだけ気になっている。
ダジャレやスター連打みたいな強烈な個性を持っているわけでもなく、「この手の話題だったらあの人の意見が聞きたい」みたいにidコールで召喚されるような知識やスキルを持っているわけでもなく、ジャンルを問わず日々hotentryな記事に出没しては淡々とコメントを書いているだけだけど。
そんな自分でも、たまーに全く知らない方からお気に入り登録されることもあるから(何が決め手になったのか分からないけれどありがたいことです)、自分を単なるモブキャラとは違う何かとして認識してくれてる人もいるのかなーと思うけれど、もしかしたらこのくらいが普通なのかもしれないし。
http://anond.hatelabo.jp/20140312021923 の続き
今日お父さんが入院してから初めてお見舞いに行った。お父さんこんなに痩せてたっけ?ぶっちゃけ、家にいるときは「おはよう」「おやすみ」「行ってきます」「行ってらっしゃい」「ただいま」「おかえり」ぐらいしか会話してなくて、私が帰るころにはお父さんだるくて寝てることが多かったから、まともに顔もみてなかった・・・。お父さんに「ごめんな。お母さんをよろしく」って言われて、もう涙止まらなかった。あの厳格なお父さんが泣いてるの見てまた涙。私は、お父さんは治療が長期化せずに死ねることは本望なのだと思ってた。でも、そんなわけないじゃんってお父さんの涙を見て気付いた。死ぬの悔しいに決まってるじゃん。怖いに決まってるじゃん。でも、謝るぐらいなら、泣くぐらいなら、なんで自覚症状があったのにもっと早く病院に行ってくれなかったの?って考えずにはいられない。お父さんのことが大好きだからこそ、そう思ってしまう・・・(絶対に言えないけど)
先生のお話も聞いた。大腸から肝臓に多数転移してる。人工肛門にして、食べられるようになって、肝臓の機能がそれほど悪くなければ、抗がん剤治療ができる。・・・でも、先生の口ぶりと、CTの画像と、お父さんの膨れ上がったお腹を見て、私は正直、もう抗がん剤治療ができないレベルまできてるんじゃないかな?と素人ながらに感じた。余命最大一年っていうのは、抗がん剤治療受けてる場合だろうから、抗がん剤が無理なら、もっとお別れが早まるってことだよね・・・
正直、全然心の準備できてない。とにかく早く家に帰ってきてほしい。大して広いマンションでもないし、無口な人だったのに、お父さんがいないだけでこんなにさびしい。このマンションにお母さんと二人きりは広すぎる。
偉大なる先増田様
http://anond.hatelabo.jp/20140313230134(削除済)
前
Linuxならfuse-zipでできるが。OSXでもfuseが入れられるから使えるはずだけど手間はかかるかもね。Windowsはいかにも誰か作ってそうだとは思うが。
今日(正確には3月11日。震災の日だ・・・)お父さんが大腸がんだと判明。転移してて、お医者さんには1年もたないと言われたらしい。具合が悪いのは知ってたけど、お母さんからメールもらったときもまさかそこまで深刻だとは思ってなかった。「癌だったりして。まさかね。」ぐらいのノリだった。こんな余命宣告受けるほどとは。
お父さんは常々「死ぬならころっと家族に迷惑かけず行きたい」「何年も治療とか絶対いや」「絶対お母さんより先に死にたい」って言ってた。それを考えると、お父さん的には理想に近いのかもしれない。(いや、退職後にもっとお母さんと旅行したかったと思うけど・・・)それなのに私の心が全然追いつかない。なんかもうずっと泣いてた。お母さんは空元気だし。それも辛い。
私は姉妹の中で一番お父さんっ子だと思う。お父さんは超厳しい人だけど、末っ子の私には結構甘い部分もあったから。姉たちには「ファザコン」って言われたこともある。最近はお父さんとろくに会話もしてないからお父さんは絶対気付いてないと思うけど、小さいころから今までお父さんのこと超かっこいいと思ってる。頭良くて、仕事できて、お洒落で。お母さんの誕生日にバラの花束とかプレゼントしてるの見るたびに、「私、お父さんみたいな人と結婚したい」って毎回思ってる。小さい頃は実際に「お母さんはお父さんみたいなかっこいい人と結婚できて幸せだね」って話してお父さんを感動させた(笑)
このこと、絶対にお父さんに伝えたい。絶対に伝える。
それにしても、リアルに「花嫁姿見せたかった」とか「孫抱かせたかった」とか思うよね。女の子の孫抱かせたかったな。お父さん絶対溺愛しそう。でも、姉が甥っ子たちを生んでくれて本当によかった。最大の親孝行だよ。あの厳しいお父さんが、赤ちゃんことばで甥っ子に話しかけてるのを見て心底そう思った。
偉大なる先増田様
http://anond.hatelabo.jp/20140312021923(削除済)
続き
男にも女にも佐村河内やどこぞの人
みたいなやつは沢山いる。
ようするに、セックスさえして子どもを増やしていれば生きていける国なんだよ。
競争がある国とか、そういう国とは違う。
教育とか環境とかどうでもいい国だからな。1人月は1人月。だれでも1人月同じ。社会主義国家で何を言っても、セックスの話にしかならねぇ
性的な魅力がこの国では大多数。
見た目が全て、なかみなんてどうでもいい。
ちょっとコジャレたデパート 見栄え系のグッツが大多数。中身系のグッツがこじんまり。デパートですらそうなんだから、推して知るべし日本の民度。
大多数のフロアが ファッション系か化粧品か・・・推して知るべし。
というわけでもう、その話はやめよう。 日本はセックス至上主義の国、1人月は1人月。だれでも1人月同じ。努力とか、スキルとか関係ありません。
みためが人間ならOK そういう国。
花粉症が嫌だから、杉や檜を切って、日本本来の植生に戻せばいいっていう人がいるんだけど、
まぁかくいう私も花粉症なんでね。
気持ちも分からんでもないけど、
そういうこと言っちゃう発想って、杉や檜しか植えなかった我々の先人の馬鹿どもと同じレベルの発想なんで、
ジョークでも気をつけてねという真面目な気持ち。
まぁ大学では環境問題が専門でやってたんで、こういう短絡的考え方を見過ごせないんですがね。
切ると更地になるけど、植生が回復するには最低でも50年くらいはかかるが、
その間以前の植生が担ってきた水源涵養機能はどうするか?
埋める?どこに?
みんな大好きフェルミ推定ですよ。
みんながイメージする広葉樹林って、実は人が管理してるからこそできている植生なのですが、
林業従事者やそういう植生のそばに住む人って過疎で少なくなってるよね。
つまり、管理するコストが払えない社会的状況にあるわけだけど、どうする?
っていうね。結論として、われわれは腐海とともに生きるしかないんですよ。
科学的な下地のない短絡的な感想はともすると害悪しかないことを学生時代に嫌というほど学んだので、
ついこういう話には突っかかっちゃうんですが、
すいません。結論から言うと生態学学んで出直してきてください。もしくは、花粉とともに生きよう。
まぁ細かいとこ間違ってるかもしれないけど、
言いたかったことは、そんなに単純じゃないよっていうこと。
もし、ちゃんと考えた方法があるなら議論したいですね。
では次に曲を付けてみよう。
いま「嫌われる勇気」って本を読んでるんだけど、参考になるかもしれないです。
キャンプファイヤーとかにフリーウエアのアイデアを書いて、300円以上でクレジットに記名、5000円でソースコード(改変権利)あげます、とか。
http://www.huffingtonpost.jp/yoshifumi-nakajima/obokata-hanyu-samuragochi_b_4988816.html
自分はしがない下っ端広告サラリーマンだが、この記事は解りやすかった。
メディアにとっては、どんなに崇高な理想も思いも、クリックされなきゃ、
読まれなきゃ、売れなきゃ意味が無いのだ。
もちろん炎上マーケなどではなく、ポジティブに情報が伝達していけばイイ。
でも、羽生結弦選手の話じゃないが、(羽生選手の感動的なストーリーは素敵とかいう)情報は
ポジティブだとしても、それは相手を見た話ではない。
あくまでも受けての偽善や義憤が満たされるかどうかという話。
なので、メディアはより受けてに刺激的で、チープな感情を動かすものに
必然的に動いていく。それを抗うメディアは発信者に相当に実力がなければ淘汰される。
悪いもの、質の悪いもの、単純に刺激的なものは残りやすく作りやすいのに、
さらに今では情報の配信者が大衆化・一般化したために、ますますチープな情報にあふれている。
本当に考えなければならない問題や、追求しなければならないことは何一つ広まらない。
加害行為への嫌悪や、加害側を支持することで被害者と自分の切り離しを図る精神性への嫌悪…。
僕は二人とも「放射線防護の基準としてLNTを採用する」って意味では支持してるとは思う。そして、今現在の公衆衛生上の問題として放射線防護の話をする際には、閾値仮説を持ち出すべきでない、と考えてると思う。
この意味では自分も支持するし、元記事のこの点について問題にするつもりは全くない。
科学者や放射線の専門家が「100ミリシーベルト以下では影響が見られない」と言うと、しきい値ありモデルを語っているように聞こえるのだけど、それはおそらく「疫学的には影響が見られない」と言っているんだ、という立場なんでしょう。でもそう考えるのなら、「このサンプル数では疫学的に影響は見られない」と言ってほしいんです。
「このサンプル数では疫学的に影響は見られない」という表現を見たときに、「もっと多くサンプルを取れば疫学的に影響が見られるんでしょう?どうせやってないんでしょう?」というのを感じ取った。些細なことだけど、これがものすごく嫌。動物実験のくだりもだけど、この人の発言からは科学者蔑視を感じる。
30代前半。結婚して今月で丸7年。
結婚したのは同級生の中ではそこそこ早い方だった。仕事で体壊して逃げるみたいに結婚したから、早かったことに優越感を感じたことはない。
30前から友人も結婚し始めて、現在では子供がいる人もちらほら。
妹も3年前に結婚して子供がいる。甥っ子は2歳。遠くに住んでるからなかなか会えないけど、かわいいなとは思う。
子供が嫌いなわけじゃないし欲しくないわけでもない。今後妊娠したら産むんだろうなと思う。
何かと子持ちに風当たりが厳しい世の中だし、子育てって楽しいだけじゃないよね?
夫は子供欲しいみたいだけど、「俺のせいでできないのかもしれないし」と言っくれる。自分(夫)がメンタル系の病気で通院中なことも関係あるのかもしれない。
割と子供の件については夫婦でオープンに話し合っていて、「将来的にできなかったらペットでも飼おうか」という話はしてる。
友人から「赤ちゃんできたよ」って報告を聞くともちろんこっちも嬉しい。でも3%くらい気持ちがざわざわする感情を抱く自分がいることも事実(女性の人なら分かる感情だと思う)。
私の家族は「○○君(夫のこと)は一人っ子だから跡継ぎができないなんて申し訳ない」ってよく言ってくる。「事情も知らないくせに」と内心思いながら受け流してる。
産むなら体力的なことを考えて35歳位までがいいって思ってる。リミットまであともう少し。
リミットを越えたら楽になるかな。
そういうスタンスで授業を受けている学生はいるだろうが、実験自体に新規性がなく、何を書いても大して評価もされない学生実験のレポートと、多少なりとも新規性があり、研究者コミュニティに評価される学術論文に同じスタンスで望むかどうかは、個人の性格によるものが多いと思う。たしかに、学生実験をまともにやっていない人間が、ろくな研究者になれないという傾向はあると思うが、例外はいくらでもいる。
そして、これは個人の問題なので大学全体の問題とは関係ない。たしかに、実験のレポートをコピペでしか出せないやつには、おそらく博士号は取れないだろう。ただ、全員がコピペレポートを出しているわけじゃない。意識の高い学生はきちんとやっている。だから、「学生実験でコピペレポートを出している人間がいる大学の人間には、博士論文を書く能力がなく、書かれていたらコピペに決まっている」というのは全然成り立たない。
こういうみみっちい男は確かに価値がないな
使ったことがなければ馬の骨も無認可保育も上質なファミサポも違いなんてわかんねーんじゃね。
まして質がいいとこは混んでるし値段高いってわかってんじゃん。そうなると消去法っていうか使えるとこが馬の骨ぐらいしかないわけじゃん。
「馬の骨には預けんな」って言い分もわかるけど「馬の骨さも頼りたい」ってことだっていう話よ。