はてなキーワード: 川原泉とは
アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本より
まあ、どのくらいの数の白泉男子がそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない少女マンガの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、花とゆめコミックスのことを紹介するために
見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に少女マンガを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う40巻、80巻越えのマンガは避けたい。
できれば文庫版10巻、長くても単行本20巻にとどめたい。
あと、いくら白泉社的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
24年組好きが『綿の国星』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
少女マンガ知識はいわゆる「児童向けまんが」的なものを除けば、ちびまる子ちゃん程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「ぼく地球以前」を濃縮しきっていて、「ぼく地球以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。長さも21巻だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな少女マンガ(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「白泉男子としてはこの二つは“マンガ”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の歴史マンガオタが持ってる平安への憧憬と、氷室冴子原作のオタ的な考証へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも氷室冴子な
「童貞的なださカッコよさ」を体現する高彬
の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラを世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「あ〜るだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これが文化系サークルでは大人気になったこと、
サンデーならOVAになって、それが飯田線を舞台にしてもおかしくはなさそうなのに、
白泉社内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり少女マンガは乙女のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「桜蘭高校ホスト部」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける高屋奈月の思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも23巻、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
フルバの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
日高万里や武藤啓だったらきっちり13巻にしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて23巻を作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ高屋奈月がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で銀ロマ見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
笑う大天使よりも前の段階で、カーラ教授の哲学とかマンガ技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品が隔週誌でこの時代に載っていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく少女マンガ好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる黒歴史実写映画でしかカーラ教授を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
那州雪絵の「目」あるいは「絵づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「終わらない寮生活を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアニメ版『赤ちゃんと僕』最終話は修学旅行以外ではあり得なかったとも思う。
「祝祭化した日常を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はグリーンウッドにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうコスプレ風味の恋愛をこういうかたちでマンガ化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。
ぼく地球から始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、打ち切り以降の黒歴史時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの白泉男子は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
あー、その件は知っている。
ただ俺は謝罪をすべきだと思わないし、一般的なレベルで語ればBL好きな女が同性愛への(表層的な)理解を示すってことはあり得るだろうと思ってる。
そんでもって日常での人付き合いではその表層的な理解で十分なんじゃないのか?とも半分は思っている。
川原泉を嫌いになったのはなんだろうな、妙な傲慢さが漫画から感じられるからなんだよな。
実際のところそこまで高度なことは漫画の中に描かれていないのに、教授とか呼ばれてしまってそれに作者が乗ってしまっているんじゃないかと。
乗っているか乗っていないかはともかく漫画の中での作者の態度が身も蓋も詩的な表現も自省もクソもない言い方をすれば「偉そう」。
どこが、と言われても今本を所持していないし指摘もできんのだけどね。あくまで個人的な好き嫌いだし。
あと川原泉が嫌いだったりするな。最初好きだったんだが何故か嫌いになり始めてしまった。
参考までに。
基本的に名作と言われるものばかり読んでたから名作ばかりになるのは当然ではあるんだけどねw
ただ名作と言われているものの中でも「生徒諸君!」なんかは受け付けなかった。
あと川原泉が嫌いだったりするな。最初好きだったんだが何故か嫌いになり始めてしまった。
うーん、なんというか。
ちょっと離れて「かわいいなぁ」と羨望のまなざしを向けるようなかわいらしさではなく、「かわいいかわいい」と頭を撫でてあげたくなるようなかわいらしさ、かな。
ども、(仮)まとめの人です。
http://anond.hatelabo.jp/20070614011210
白泉系とはちょっとずれてるような気がする。
たしかに、そうだね。特に、
川原泉もかわいらしい絵柄とはいえない気がする
なにが可愛いかって難しいね。カワイイには方向性がいくつかあると思うんよ。例えば個人的には川原の絵は可愛いと思うし。メジャー所では大島弓子の「錦の国星」の絵をみて可愛いとも思う。けど、これを元トピ主が可愛いと思うかと言われると自信が無い。だって「姫ちゃん」とは違う可愛さだから。
まぁ元トピ主の
作者の水沢めぐみさんの描く女の子のかわいらしさ、ってのがこの作品の肝になっていると思うんですよね。
ってのは、水沢めぐみさんの描く女の子のかわいらしさ
がこの人のツボだから、それに近い作品を紹介してくれってことだよね。
あと、
「甲子園に笑え」ではなく「甲子園の空に笑え!」
指摘ありがと。修正しときました。
http://anond.hatelabo.jp/20070613201937
元トピ主が求めているのは、白泉系とはちょっとずれてるような気がする。
私も自称白泉男児としてお勧めのひとつふたつと思ったんだけど、私の好きな作品は、「1.絵柄がかわいらしいこと」で6割がた消え(川原泉もかわいらしい絵柄とはいえない気がする)、残りも「2.主人公の少女は活発な性格」(男の子主人公の話が多い)と「3.陰鬱な物語でないこと」でほぼ壊滅だ。
あえて挙げるなら中盤までの「花ざかりの君たちへ」とか? 「陰鬱」を厳しくとりすぎたかな? いや、ただ単に私が白泉男児を名乗るのもおこがましいレベルってだけの話か。
あ、ちなみに、http://anond.hatelabo.jp/20070613232112、「甲子園に笑え」ではなく「甲子園の空に笑え!」です。
なんかいっぱい出てるみたいだけど、だれかまとめてPLEASE!(一段落した頃に)http://anond.hatelabo.jp/20070613213558
ある程度まとまってきたと思うので、とりあえず仮まとめをつくってみた。あんまり量が多くなってから一気にするのもめんどいしね。
とりあえず、出版社、作家、作品別で。作家名だけあげてる人もいたけど作品がないのとか寂しいので、こっちの判断で1つは作品名をリストしてみた。なんか文句とかあったらトラックバックでよろしく。抜け落しとかあったら、困るしね。
条件
条件は1.絵柄がかわいらしいこと 2.主人公の少女は活発な性格 3.陰鬱な物語でないこと(身内が死んだりしないこと)。http://anond.hatelabo.jp/20070613193035