はてなキーワード: クシャミとは
私は親知らずを4本抜いているのですが3本まではなんともなかったです
しかし4本目だけ地獄だったので記録を残したいと思って書きました
色んな症状が出たのですがグーグルで検索しても似た症状がヒットしなくて不安MAXだったのでここに残します
最近はグーグルで検索してもコピーしたような商業目的のサイトばかりヒットしてしまいます
【痛いのランキング】
初抜歯という方もいると思うので私の思う痛いのランキングです
表面麻酔の後に麻酔を何発か注射するのですがこれの内1,2回がめちゃ痛いです
とはいえ蚊に刺された場合を爪でグッと押さえたみたいな痛みの延長なので人によっては気持ちいい痛みだと思います
②翌日の痛み
ずっとズキズキします
ロキソニンを飲まないと動きたくないです
③抜糸の痛み
これは切開した人のみですがネットを見ると糸を抜くのは痛くないとありました
でも口の中に糸があるほうがストレスなので痛いけど解放感でどうでも良くなります
【抜歯】
私は上の2本はまっすぐ生えていたので歯医者でサクッと抜けました
下の2本は真横に生えていたので口腔外科で抜いてくださいと言われました
か、いい加減抜けと言われたので医者を紹介してもらい抜きに行きました
【抜歯と切開】
まっすぐ生えていれば引き抜くだけですが真横に生えていたり埋まっていると歯肉を切開しての手術になります
【1本目】
口の中の糸が頬に刺さるのが痛いくらいで抜糸した時の解放感は凄まじかったです
ただロキソニンプレミアム(1回2錠)は48錠くらい飲みました
【2本目】
【翌日】
朝、息苦しくて起きました
口の中がドロドロした血の塊でいっぱいで息ができていませんでした
洗面所で吐き出すととんでもない量の真っ赤な痰のような物体が出てきました
気持ちよかったです
【夜】
ロキソニンを飲んで仕事をしていましたが夕方に鏡をみると顔が真四角になっていました
【2日目】
ただその日は熱が39度くらいまで出ていたので熱による症状だったのかなと言われました
その日は目を閉じると痛いしクシャミをすると頭が爆発したみたいな痛みがありました
【3日目】
この日から顎(たぶんリンパ)も腫れ出して常に2重顎状態になりました
未だ目も真っ赤です
【4日目】
腫れはそこそこ目は充血くらいの状態になりました
口はまだ大きく開かないので流動食です
【5日目】
その日の夜から今度は腫れの表面(顔の部分)がボコボコしてきました
【6日目】
皮膚の色も真っ赤です
徐々に痛みが増して夜には風が当たるだけで痛い状態です
拗ねて寝ました
【7日目】
抜糸の日
糸を抜いてスッキリ
だいたいの痛みはなくなりました
目が真っ赤になるとか2重あごになるとか表面が爛れるとかはグーグルで調べてもヒットしなかったので怖かったです
辛かったという表現は正しく無い。
知らずしらずに貼っていた緊張の幕が剥がれて、自分が思っていた以上に責任を感じ、重圧があったことに気付かされる。
妻が戻ってきた夜、子供を意識せず仮眠してしまっていた事におどろいた。
子供には変化によるストレスは与える事は無かったし、親を含めて心配させずに育児を全うした自負はある。
今までに無いくらいのエネルギーを使って、子供が死なないように、悲しませないように、誰からも心配されないように、悲壮感を感じないように努めていた。
「みてね」というアプリで、コロナ感染で気分が落ちているだろう妻と義両親に向けて、子供の様子を投稿し続けた。
言葉が通じない子供に「おはよう」「今日も暑いね」「お腹空いたかな」と声をかけ続けたが
もちろん赤ちゃん言葉が恥ずかしい訳では無いし、子供の成長を願っていた事は間違いない。
夜は5時間ほど寝た後、深夜にミルクとおむつ替えを1回すれば良いくらい。
特別手のかかる子供では無い。よく笑わせたし、泣いた理由も大体わかった。
それでもワンオペ育児は余裕がないし、原因も無くクシャミした時や不意に泣き始めた時はコロナの感染を疑って不安になる。
お風呂に入れる時は、普段なら(妻)入浴→(妻)呼び出し→(夫)検温・脱衣→(妻)子供と入浴→(夫)子供受け取り→(夫)拭いて保湿・着衣という手順だが、
ワンオペ育児はすべて子供を優先させるために自分が風呂に入る余裕がない。この変化が一番精神的にきた。
シングルマザーの友達は元気だろうか。連絡取ったら変な事になるのでしないけど。
【基本情報】
・34歳男(事業会社の動画編集部門所属)MR211 HR741 操虫棍
・妻28歳(医療事務・現在は育休中)MR129 HR344 ガンランス
・子供4ヶ月
出産を機に妻の実家の徒歩圏に移住。夫側の両親は東京を挟んで2時間ほど
【起きた事】
その翌日になって義両親がコロナ陽性だという事が判明する。
そしてさらにその翌日の深夜帯に妻が悪寒と微熱を発症することになる。
1日ほど経過観察をしたが、熱は下がらず咳き込み始めたところで抗原検査で陽性が判明した。
最終的には妻に判断させて「嫁は実家で療養、夫は子供と二人で現在の住まい(ただし夫に症状が出たら戻る)」という判断にした。
閉経済みの人や、生物学的男性で性自認が女性である人を考慮して、対象を明確にする目的で「生理のある人」みたいな言葉遣いをしているのであれば、
今後は、まばたきやクシャミのような"生理現象"を除くために、「月経」という言葉を使う方針になると思う。
「ピル」も元は錠剤の意味なのに、なぜか女性ホルモン調整剤の意味が強くなってしまっている。
これも名称変更が徐々に進むと思う。
夫40代。アレルギー性鼻炎持ちで、最近はずっと鼻水と目の痒み、クシャミあり。
子供。5歳と2歳。
7/22金
帰宅後グッタリしてきた。39度超え。
解熱剤飲ませたら38度まで下がった。
夫も妻も「なんだか熱っぽい気がする。喉もイガイガする気がする」思い込みが激しいタイプ。
7/23土
幼稚園は2ヶ月前に同じクラスでコロナ大量感染し子供の親友も陽性だったが、何故かうちの子はうつらず、乗り切った感があった。今回は園の関係者が2人ぐらい感染してただけ。なぜ今回だけ?という疑問がある。
夫はすでに感染してるだろうと思いノーガード戦法。仕事部屋で子供と一緒に隔離。24時間一緒にすごす事にする。
7/24日
子供は病院で貰った薬を飲んだせいか、熱が37.5まで下がり元気。昼には36.8まで下がった。
夫は朝から少し咳が出てきた。夜には喉の痛みが気のせいではない程度に出てきた。しかし咳はあまり出ない。鼻炎だと思われるクシャミはずっと出てる。熱は36.7前後。
妻と下の子は何も症状なし。
7/25月
子供は軽い咳が出る程度で元気。
夫は37.6まで熱が上がり怠い。子供と狭い部屋で寝てるので眠れずにそっちの方がしんどいとの事。
妻と下の子は症状なし。
7/26火
夫は睡眠薬を普段の倍飲むも頭がカッカして眠れず。主観的には一睡もできなかったとの事。夜中の3時ごろがしんどさのピーク。体温は37.6。しかし夜中の4時ごろに急に体が軽くなる感覚を得る。もう回復してきたのだろうか?朝の8:30では37.3。咳はまだ少し出る。調子に乗って仕事をしようとするも30分ほど画面を見てたら目と頭が痛くなってきたので諦めた模様。昼ぐらいから咳が出て喉も痛くなってきたので、喉スプレーでやり過ごす。
夕方以降はコロナの症状よりも鼻炎と寝不足の方がしんどい感じに。昨晩のピークの頃は鼻炎が軽くなっていたが、コロナの症状が治るにつけ、鼻炎が酷くなっていった。夫の体はコロナウイルスよりも花粉やハウスダストの方が危険だと判断している模様。夜の体温は37.1。
妻と下の子は症状無し。
7/27水
子供は元気。症状は鼻水とたまの咳のみ。
夫も平熱に戻り、症状は普段のアレルギー性鼻炎に加えてまだ少し咳と痰が出る程度。しかしパソコンは30分を超えると目と頭が痛くなってくる。
妻と下の子は症状なし。
7/28木
子供は元気。
夫も一見咳以外は症状が治っているように見えるが、まだ30分を超えてPC作業をすると頭が痛くなって気持ち悪くなってくる。熱は36.8
妻と下の子は症状なし。
その後
夫と子供は後遺症もなく、妻と下の子は感染もせずに無事に終われた。市からの物資は依頼しなかった。ネットスーパーで乗り切った。
別に反ワクチンでもないが面倒だったのでワクチンは未接種だった。
ただの風邪だろうと思っていたら、PCR陽性でコロナだった模様。
消毒やマスク等努力はしていたものの幼児を隔離するわけもいかず、入浴時にクシャミ等されていてもう半ば諦めていた。
妻からはワクチン未接種であること、元喫煙者である事で非常に心配されていた。
1日目最大38.6度
2日目最大39.2度
3日目最大38.1度
熱は少ししんどい程度だったが、喉は激痛だった。
4日目最大36.4度
5日目最大36.6度
喉の痛みはある程度あったが、次第に気にならなくなっていった。
無し。
保育園2週間行けない=自宅で見ながら仕事するのは本当に苦しかった。
これを記述したのはコロナ自宅療養の証明書を出す際に必要だった情報を整理する為で、決してワクチン接種を軽んじているわけでは無い。
私の読解が間違ってるのでなければ、
Vチューバを採用する問題と、職場の水着ポスターの問題は、前者が「私たちの論理」で後者が対人性愛者の論理で捉えられるべき範疇にある。現実の水着ポスターの問題を解決した対人性愛者の論理を空想のキャラクターに当たり前のように適用するのはフェアじゃない。そうして生じた問題はそもそも、野蛮さも危険さもないVチューバとしての自己表現を歓迎するフィクトセクシャルの常識では起こらないのだ。
このように仰りたいのか? ならば、「助かる」はどうなる。
Vチューバの文化ではライバーがクシャミや、せきをしたとき「くしゃみ助かる」とコメントする文化がある。ホロメンとか人気のVでは「助かる」は大量に流れる。悪いときは当人が嫌がっていてもお構いなしだ。助かるの動機は人それぞれだけど、最も広く受け入れられている説明は、Vチューバが現実の世界に確かに生きていると実感できるから、というもの。有名な話だが、Virtual の翻訳——“仮想” は誤訳だったと言われている。実質上の・事実上の・実際の、がより正確な意味になる。実質上は現実の Youtuber であるアバターを被った存在がVチューバなんだ。フィクトセクシャル増田よ、私の言いたいことがわかるかい。Vの視聴者の中には多くの対人性愛者が、スペクトラムの向こう側の人々が大量に含まれていて、単に現実の女性アイドル・芸人の代替として彼女らを観ている。もしこちら側の人間が大多数だったなら、キズナアイの分裂は成功して今日の彼のVの活動範囲はもっと広くにわたっていただろう。
実際上混ざり合っているリスナーの中に、フィクションを現実として受け取る人がいる。
問題を起こすのは対人性愛者なのだから、対人性愛者用の論理が適用されるのが正しいだろう。
私は横増田だ。
「アバターの格好を否定されたら、主体性を持って自分のあり方を選択した中の人が悲しむ」
こんな風に言っているブックマーカーがかなり多く、いた。それはフィクトセクシャル的な分離の考え方ではありえない判断ですよね? かの増田は彼等をたしなめるために筆をとったのだと思う。
警察が、胸を揺らす女子高生にみえる女性を広告塔として利用する。
フィクションを現実として受け取る人は理解する。なるほど、現実の女性は道具として利用していいんだ。
追記・
私自身はフィクトセクシャル側の深くにいるようだ。増田を読んでいると、思いもよらぬ新しい視点を教えられる事がある。今朝もそうだった。
私はいままでは、オタク側の論者として戦争に参加してきた。でも私には、得られた新しい見方を持ってしても、否定できないように思えたんだ。
「警察の女性V広告採用への弾圧は女性性の抑圧なのに、職場の水着ポスターを全会一致で弾圧したのは女性性の抑圧にならないのは何故?」
今のところ対峙する勇気があったのはフィクトセクシャル増田だけのようだ。
増田を常にウォッチしてるアンチ・フェミニズムサイド の α 増田ブクマカーは高々 20 人程度だろうと思う。増田たちと彼等がアウンの呼吸でこの話題を流してくれれば、波風は立たずに終わる。表現の自由を守るために、フェミニズム批判は続けられる必要があるはずだ。この視点は、向こうからの射線、だけが、通る。一方的に撃たれる。誰かが拾えば負ける。
しゃっくりとクシャミが独特すぎる
(これを書き始めた7月8日はこう書いていたのですが結果的にこの3週間後亡くなります)(ネタバレ)
トイレ掃除してる際、そういえばここ2、3日💩ないな、いかんのでは!?
と同居人に心配しすぎじゃないのみたいな空気だされつつ病院につれていく。
早い段階で連れてきてくれてよかった、と先生にいわれ飼い主として自信をつける。
その間に点滴の練習も受け自宅で皮下点滴ができるようになる。これでひとまずプロに打ってもらう技術料が浮いた。
1週間の短期間で先生から合格を貰ったのは私が初めてだそうだ。やったぜ。
ちなみに同居人は点滴の準備と輸液の注入(結構力がいる)、私はねこをなだめ動かないようにし注射針を挿すという役割分担をしている。
家では1日おきの点滴。
最初は経過をみる為、5日おきくらい通院したかな。その度に血液検査をする。
翌月からは月1通院。
血液検査 5,000円
ひと月分の輸液セット 5,000~6,000円
慢性腎不全用の療養食が3,000円(元々少食なのもあって1袋4kg = 1.5ヶ月分くらい)
約15,000~18,000円、が毎月かかる。
ちょっと検査項目を増やすと2~3,000円くらい上乗せになる。
我が家では月1万ずつ出し合い猫財布を作ってそこから出すようにした。
2人じゃなかったら詰んでたと常々思う。
飼い始めた時に入ったペット保険は2011年1月~毎年1回約2万円
2020年12月で契約更新不可になって、まあそれはそうだね預けた分は使い切ったしねという感じで2021年からは保険なし。
そんな感じで約2年、合間にクシャミが止まらなくなり風邪のような症状がでたり目やにが酷くなって点鼻が増えたりとたまに2万こえてうちのお嬢はお金がかかるわね……などと言い合う。
ねこの皮下点滴について。
うちのねこは50ccのシリンジで3本を1日おきにしてました。
初めのうちは、ギチギチのところに液体注入するので肩がムキムキになって強そうになりますが
中期後期になると腹水になりやすいので4本を2日おきに。
普段たるたるに2日くらいは輸液溜まってるのに、減り早くない?となったのが始まり。
食べてすぐに吐くことが増え、食べ直しては水を飲みすぎ(これは腎不全による多飲)を繰り返していくうちにご飯を食べなくなってしまう。
カリカリをふやかしたり大好きなおやつを目の前に持っていったり手を尽くすが、ちゅ~るもそっぽを向かれた時はもうだめだと思った。
調べたら「猫は36時間絶食すると肝臓への影響が急激に出る」とあり、これはやばいと定期検診の予定日前に病院へ。
病院に行くと凶暴になるねこ、抵抗する力もないのか唸るだけでされるがまま。
結果は卵巣のコネコチャンが入る管の部分に膿が溜まっていた。
犬猫の子宮図で解説してもらったんだけど人間とまるで違う形状なのでへー!となった。
で、その膿を除くための手術という手段があるのだけど、この子には麻酔に耐えられる体力がないからお勧めできないと言われテレビでよく見るやつだ……!!などと思っていた。
今この診察のイライラでお家帰ったらごはん食べ始めるかもしれないので見ててね、と言われアハハなどと言っていたらマジで帰った途端ごはん食べに行ったのでめちゃくちゃ笑った。ご飯食べたやったーーー!!!
錠剤を粉砕し、ちゅ~るに混ぜて食べさせようとしたら察しがいいのでちゅ~るまで警戒するようになる。直接口に突っ込む「投薬器」を買った。
結果、数値は戻りこちらの件はなんとか乗り越えました。
そう、腎臓です。
腎臓が悪化すると、腎臓から脊髄に「血つくって!」の信号が送られずひどい貧血に。
造血を促す注射を受ける。元は人用らしい。
赤血球の数値が上がるかを一週間くらいで見るとのことで翌週も通院。
の予定が何を察したのか隠れてまっったく出てこなくなったので薬だけもらいに行く。
「逃げる元気があるなら効果は出てるとおもうので、ねこも人間もお互いストレスないよう診れる時に診ましょう」と言ってもらえて泣きそうになってしまった。だいぶ焦りがあった。
月末、改めて病院。赤血球の数値はちょっと上がったけど、今までの残りが働いてこの後減るかもしれない、とこの日も注射する。注射をしても食事が出来ていないと血の素材が足りないのでご飯食べさせるのに必死。
以前はカリカリしか食べずウェットごはんに見向きもしなかったのにウェットじゃないと食べなくなる。
更に翌週、赤血球の数値が19→21でほぼ変わらず、効いていれば30台まではあがるとのことで、造血注射は諦めて食事を頑張る方向に。
カリカリを食べなくなってからはウェットごはんを小皿に入れて与えていたのだけど、ニンゲンが口元までごはん小皿持っていかないと口にしなくなる。
この頃まだ吐くし、寝ててもえづく音で起きてしまう。元々そばでひと鳴きするだけで起きて「ネコチャンどうした」するタイプではあったけど。
貧血で棚の上を歩いて足を踏み外すことも多くなり、フラフラしてるので心配で目が離せなくなる。
我が家は1階・2階のメゾネットタイプなのだけど、途中で動けなくなったら困るのでできるだけエアコンの効く1階にいてもらうようにする。ねこの拠点が棚の上だったので、床にダンボールを横にして置いたらすんなり寝転んでくれたのは助かった。まだ2階に逃げる元気がある。
食事量も減るのでトイレに💩あるとやったーーー!!!💩あるぞーーー!!と宝を見つけたかのようになるニンゲン、ねこに引かれてたと思う。
相変わらずごはんの摂取量が少ないので、リン数値を気にするよりもなんとか食べてもらおうと好きな味のちゅ~るとウェットのごはん混ぜては、昨日は食べたのに今日は嫌なんですか!?こっちに変えますね!!!!など試行錯誤。気まぐれが凄い。
空腹になると胃酸で吐いてしまうので、家にいる時は2~3時間おきにちゅ~る半分やウェットごはんを与える。2ペロで終わるときもある。食え。
🐱7月17日
2階で寝ていたのを1階の座椅子で寝るようになる。どこでも寝られるのが特技なのが役立つ。
これ以降、急激に痩せていくのがわかるようになる。
軽い。
骨と皮だけじゃんやだーーー!!!もっと食え!!4キロくらいに肥えてくれ!!
実際は2.5kg
しっぽの付け根あたり、骨盤部分が骨の形がわかるほどで、褥瘡が怖くて私の枕をあげた。
顔は元々ほっそりしてたので殆ど変わらないのが救いだった。
🐱7月22~25日
4連休の間、久々にネコチャンが「窓の外を見る」ことを思い出したようす。
が、この時にはいつも通り道にしていた30cm程度のテレビ台にも上がれなくなっている。
窓の前にある棚が定位置だけど、いつも前脚を肘置きのようにしてた窓辺の段差7cmが、ガリガリすぎて高くなってしまっていた。
厚めのクッションを置いたり、窓のサッシをタオルで埋める。窓辺に行くために棚を渡っていたので、窓まで緩やかな階段を作る。
窓辺に行きたそうな時は直接連れて行ったので、1回しか使ってもらう機会がなかった。
寝返りや体勢を変えるのもしんどそうにしているので褥瘡怖いしひっくり返すんだけど、一定の方向が落ち着くのかすぐに戻ってしまう。なんでや。
あまりに食べないので、1日1回注射のシリンジで強制給餌を始める。
とうとうこの時が来たかという感じ。
連休中、ちっちゃい💩1回みただけ。
強制給餌で食べてるのに出てないのまずいな、と思う。
🐱7月26日
🐱7月27日
ネコチャンの首輪に「Catlog」を利用しているのだが、昼から「データなし」になっている。受信機が1階で、2階にいると記録しないのは常なのだけど今回ばかりは話が違ってくる。気が気でない。最短時間で帰宅する。
こんなに緊張しながら家帰ったこと無い。
1階の引き戸が開いていた。最悪のパターン、1階にいながらデータなしは回避した。
2階、少し前までよく引きこもっていた押入れの奥で横になっているのを発見する。
生きてた。安心して泣いたけど、ねこはキョトン顔だった。おまえのせいだよ!!
気が気でない。
帰ったらねこはダンボール寝床で寝ていた。ちょっとくったりしている。
というかよくそんな状態で昨日、重めの引き戸開けて脱走したな!?!??
すっかりトイレには行けなくなってしまい、シートが濡れてないかを確認する回数が増える。
横になるのが嫌なのか、近くの隙間にはまって香箱座りになりきれてない体勢でじっとしている。
連休中、横になっていると前脚の先だけ曲げて上半身起こしてて、変な体勢するようになったと思っていたのだけど、あれは香箱座りしたくても内側に前脚をひっこめる筋力も無くなってたんだな、と前脚を伸ばしたままのねこを見て思い至る。
🐱7月29日
少し仮眠、と朝4時~5時半まで寝る。
ちゃんと息してるのを確認して安心するも、完全に横たわり、呼吸が浅い。
内蔵に負担がかからないよう抱いて、しばらく撫でていると急にむせ始める。
慌てて横に寝かせ、顔と体を撫でながら声をかけていると、一度大きくむせて、そのままねこは止まってしまった。
この間30秒もなかったと思う。
こんな急に動かなくなるんだ。ねこの目と口を閉じる。
直後に同居人が起きてきた。
あと1分早く降りてきてたら……と言っていたが見なくて良かったんじゃないかな。
私も抱かなければよかったのかなと思ったけど、この後どのみち強制給餌だったので抱いて撫でてる時で良かったのかもな、と思うようにしている。
ねこを抱き上げると、首がすわってない赤ん坊よりすわってないので完全脱力したねこは液体だった。
まだ6時にもなっていない早朝、ねこは亡くなりました。
こういう時ってどうるすん?市役所?という同居人に「こんなこともあろうかと、私は事前に頼むところを決めていました」とペット葬儀社のURLを送る。
勝手に決めるのも気が引けたんだけど、卵巣炎症の時点でもう夏保つかどうかの覚悟を決めていたし、それくらいのことを考えてて欲しかったのもあったので。あと夏だし。
春先に実家のねこが無くなった時は、母がお寺でお坊さんにお願いしてたけど、
午前中にいけるかと思っていたら、19:30の予約になったのでびっくり。
直前に同居人がもうひとりの人が休みだから休めない……などと言い出し
「なる……」
と半休だけでももぎ取るという話をした後だったので、全然余裕で仕事して帰ってこられる時間じゃん、と出勤していく同居人。そりゃ電車でカメラロール眺めてたら急に泣き出す不審者にもなろうよ。
その頃私は家で思う存分泣きたくねーー!!と叫びながらひとり号泣していた。
ネコチャンが拠点にしていたダンボールに10時間保つアイスノンを敷き、この時のために事前にストックを増やしていた保冷剤をペットシーツに包み、ねこのそばに入れていく。
片付けるか、と猫砂や爪とぎをゴミ袋に入れ、ねこのごはん皿や水皿、それを置く台を洗う。
いきなり全部片付けるのはネコチャンも「急になんで!?」ってなるかもしれないなと思って、袋に少し余ってた猫砂をトイレに入れ、水皿に水をいれて台に置いた。
ねこにも適応されるかは知らんが四十九日くらいまでは置いときたいな。
冷たくなっていくねこ撫でながらゲームしてた気がする。冷たくなっても毛艶が良い。さすがうちのねこ。
鼻や口から体液が漏れ出てくるのでキッチンペーパーをあてがい、汚れに気づいたら変えてあげた。
動物病院に電話したな。話してるうちに先生も涙声になってて、そりゃ動物好きじゃなかったら獣医なんてならないか~って
考えてるうちに話せなくなったので、また挨拶に伺いますと切ってしまった。
予約時間、葬儀社のスタッフが棺替わりの籐かごを持ってやってくる。ちゃんと絹みたいなきれいな布で、薄手の布団みたいな敷物もセットされてた。
小型犬くらい入りそうな大きさだったのででかい。ねこ横たわらせても半分くらい余る。お花もっと買っておけばよかったな、と笑ってしまう。
お清めや小さい数珠も用意されてて、スタッフが作業するのかと思ったらこちらがやるらしくて、あ、やっていいんだと思いながら体を拭いたり、前脚に数珠を通した。
抱けるのは最期なので、と言われ固くなったねこを抱く。冷たい。
カゴに戻し、お花やカリカリを入れていく。一番好きなおもちゃが「レシート丸めたボール」という超絶安上がりねこだったけどさすがに入れるのはやめた。
ワゴン車に備え付けられた火葬炉にカゴを置き、扉が閉じられる。
ねこの写真をAirDropでスタッフさんに渡したのでこの間に事務所戻ってメモリアルカード作ってくれてた。
生まれ日、没日、四十九日の日付入りのラミネートされたカード。
四十九日あとで調べようと思っていたので助かる。
小さい骨壷で帰ってきたねこ。
遺骨カプセルのキーホルダーもプランに入ってたようで用意してくれていた。
一層ちっちゃくなっちゃったねえ。
🐱8月6日
今受け持ってる中でも一番コントロールが難しい子だったので、本当によく頑張ってたと思います。って言われてそっか、頑張ってたのか。
朝6時半には出勤するので朝の投薬のために毎日5時台に起きたり、は意外と苦じゃなかったなあ。ごはん食べてくれない方がしんどかったしな。
写真を見せたり色々話してるうちに、今こんなこというのも何なんですけど……
といつかまたねこを迎えたくなったら保護猫検討してくださいね、うちも「子猫リレー」っていって預かってる場合があるので、と教えてもらった。
いつか機会があれば今度は多頭飼いしたいな。
🐈💨💨 💨 🐾 🐾 🐾 💸 💸 💸
6/10 ¥6,820 隠れて病院行けなかった日(2週間分の輸液セット)
6/30 ¥19,360 血液検査、造血促進の注射、輸液セット
7/7 ¥14,960 血液検査、造血促進の注射、輸液セット
7/23 ¥18,400 血液検査、造血促進の注射、輸液セット
検査内容が増減したり、輸液セットが1週間分だったり2週間分だったりで幅がでてる。
2ヶ月で¥74,698か……頑張ったな…
6/10はセミントラもあったんだけど、病院の先生が「1回うちのねこに使ったやつだけどあげますねー」ってくれたのでめちゃくちゃ助かった。30ml・6,000円するので(輸入品なので病院によって値段違うと思う)
病院に最後の挨拶行った時に余ってた輸液セット持っていったら返金してくれたんだけど1万5千円返ってきて笑った。多すぎ。
普段から失敗した時用に注射針の予備ももらうんだけど、私失敗しないので予備が減らなかったり、最後頻繁に行ってた時の差分が管理出来てなくてわちゃわちゃですよ。
ねこ財布に入れたままにして、今後は月5,000円づつ入れてってそろそろヤバそうな洗濯機や冷蔵庫やコンロがいつ壊れてもいいようにするんだ……。
まあこれだけかかるので、話題になった東大の「腎臓病の治療法を開発」は全てのねこ飼いにとって大きいんですよ。
この記事読んだからこれだけお金絡ませた日記書こうと思ったくらいなので。
「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070800906&g=soc
ねこの腎不全は高齢猫は高確率で発病すると言われているので、飼おうとしてる人は
きちんと保険に入るなり金銭面を盤石にしてから挑んでくれよな。
否定派の人はなぜそんなにPATMを否定されたいのか不明ですが、PATMとは単に周囲の人にアレルギー症状を起こしてしまう人とその症状を便宜的に呼ぶための言葉で、それ以上でもそれ以外でもありません。もし仮に否定派の人が「人が近づく事で周囲にアレルギー症状を起こすという現象がこの世界には絶対に存在していない」という主張であれば、頭の病気かと思われますので、少しお休みになられた方が良いと思います。 例えば、その人の着てた服に動物の毛や花粉やカビやダニがついていた場合、他人がクシャミや咳をすることは有り得ますし、PATMの原因はそういう衣類が原因かもしれません。或いは本人の体表や髪についたカビかタンパク質や呼気や皮膚ガスが原因かもしれません。要はPATMはただの現象を指すものであり、その原因などの意味を含まないものなのです。
否定派の人たちの目的がわかりませんが、もし仮に正義感から高額な代替医療に流れる事に警告を発したいのが目的なのであれば、PATMの存在を否定するのではなく、その代替医療を行っているところのみを否定をするべきでしょう。 それを飛ばして「周りが咳をする現象そのものが存在しないと主張」するのであれば、それこそある程度の根拠は持ってくるべきでしょう。「ネットの掲示板のカキコミで精神病っぽい人がいた」などという中学生のような根拠ではなく、例えば通話で患者と話してみる、Zoomなどのオンラインミーティングをしてみる、実際に会ってみる、というくらいのコストは払うべきです。 PATM患者の中には他人から「アレルギーが起こる」と言われている人もいますし、医者に言われた人もいますし、録音をしている人もいるみたいなので、最低でもそれらの人へのヒアリングはするべきでしょう。それらの行動すら起こさずに、症状自体を否定するのは科学的ではありません。 また「PATMの自覚のある人は統合失調症だ」と主張する人も多いですが、PATMの方が他にも被害妄想や加害妄想、うつ症状やその他の症状がないかくらいは確認すると良いと思います。精神疾患であれば高い確率で他の統合失調症の症状が見られると思います。
なお、東海大学理学部教授の関根嘉香氏はPATMの研究で、きちんと科学研究費助成金を交付されており、それなりの「科学的な結果」を出しているみたいですね。計40人を対象とした比較実験で皮膚ガスの検出も行っており、根拠なく否定するNATROM氏というネットの人物よりは遥かに科学的かと思われます。 もしPATM否定派が研究を否定し、「PATMの人は全員統合失調症である」という主張をするのであれば、PATMを主張する20名くらいとZoomミーティングなどをし、精神疾患があるかの調査ぐらいはした方が良いのではないでしょうか(オンラインミーティングだとそこまでコストのかかるものではないので、最低限それぐらいはするべきでしょう)。