はてなキーワード: ipadとは
ながらくアップルの製品を使っているが運がいいことにスマホやデジタルガジェットにおいて故障や不具合にあたったことはない。
長年使っていて、やや雑な扱いをしているものもあるがよくもまあ壊れないものだ、と感心することもある。
一方で、えっ?と思ったのが1年程度の使用であっさりと切れてしまったアップルウォッチのバンドと
まあ、腕時計のバンドに高い耐久性を求めるのは無理な要求だろうが、
一度買えば買い替える必要性なんてないし、と思って割高だが安心の純正品を選んだのに
ドロベトになってしまったiPadカバーにはげんなりしてしまった。
材質の特性といえばそれまでだが、数年使えば劣化する製品です、という特性をはっきり明記してもらえていればまだ納得もいくのになと思う。
ってことと、
「いやいや、パーツ一つ一つを組み立てないと!」
ってことですね
2022-08-11
答えを言ってしまえば「無くならないだろうけどライトユースではWindowsでなくともよくなる」という見解
何故かと言えばiPadではプログラミングできないし、専門的な学術系アプリも少ないし、セキュリティを向上させるためライトユースでは絶対に使わないような一部機能を制限しているため
答えを言ってしまえば「無くならないだろうけどライトユースではWindowsでなくともよくなる」という見解
何故かと言えばiPadではプログラミングできないし、専門的な学術系アプリも少ないし、セキュリティを向上させるためライトユースでは絶対に使わないような一部機能を制限しているため
電車でよく見かける男性がスーツとセンターパートがよく似合うイケメンさんで見かけるのが楽しみだったんだけど、この前iPadで乃木坂のPVや配信番組のようなものをずっと見ていた。
韓国の女性アイドルのPV見てたり、モデル女性のインスタずっと見てたとしても全く気にならないんだろうけど、乃木坂のPVをずっと見ているという一点でなんかこのイケメンがめちゃくちゃ低レベルの男性に見えてしまった。
たまにバラエティとか音楽番組で坂道系のアイドルグループ見かけると思うけど、あそこまで(ある程度美意識や美容にこだわりがあって自立した)女性が好きになる要素ゼロで弱者非モテ男性が好きになる要素満載のアイドルグループって珍しいと思う。
コロナで会えない孫といつでもfacetimeをできるように、とipadをプレゼントしたのが間違いだった。
去年秋の帰省。「君は韓国の大統領をどう思う?」食卓が一瞬静かになった。どうその場を乗り越えたかは覚えていない。
ただ義父の口から悪口がずっと流れていたのは確かだ。聞かせたくないと思ってそれとなく息子に早く食べるように促し、
終わったなら犬と遊んでこいと外に追い出した。
だけどあの事件以降義父は政治チャンネルを見なくなったようだ。
今は農業チャンネルを見てその影響で庭に野菜の苗を植えた。秋の収穫時には息子を連れてこいと言われた。行こうかなと思っている。
過去ばかり見ていた義父が来年は市民農園を借りると未来の話を始めた。
「ipadを渡した俺のせいだ」という罪悪感が無くなった。
表では言えないからここで言うよ。
娘「ねえパパ…これ嘘だよね? これで願い叶うわけないよね」
俺「そうだね。魔法使いごっこみたいなもんだよ。娘ちゃんはどんな願い叶えたいの?」
俺「あのねそもそもコロナウイルスっていうのはごくごく一般的なタイプのウイルスで風邪もコロナの一種だし現実的に考えるとコロナ自体がなくなることはないんだよねまあでも娘ちゃんが言ってるのは新型コロナのことだよね新型コロナはただの風邪って言ってる人いるでしょママもそうだよねママのツイッター見ると古い論文のグラフや海外ドキュメンタリーに字幕がついたスクショがいっぱい貼ってあってちょっと怖いよねパパブロックしちゃったまあでもある意味彼らは正しいんだよねだた風邪は風邪でもワクチンの安全性や効果が確認されてなくて特効薬がまだ普及してないから問題になってるんだよね逆に言うとそのへんが整備されてくれば新型コロナがなくなったつまり陳腐化して大きな脅威ではなくなったと言えるかもしれないね早くそういう日が来るといいね!」
俺「おっいいぞ〜。それ終わったらミニトマトにお水やりな」
俺「OK」
俺が重たい如雨露を傾けると乾いたプランターの土はごくごくと飲み干すように水を吸った
真夏めいてきた強い日差しを受け上の方の葉は我先にと競うように豊かに伸びている
昨日まで蕾の名残しか見えなかったところに今日は小さな果実が実っているのに気づく
遠からず美しく赤く色づきもぎ取られてしまう青い果実を愛おしいと思った
ああ
夏よ
LINEのグループが盛り上がっているみたいで通知のバイブ音がめちゃくちゃうるさい、これで目が覚めた。
半目でグループのトーク内容を見てみると、どうやら安倍元総理がそんなに遠くない大和西大寺で銃撃されたらしい。
タルギアの世界ではないんやぞと思いながら、現実の話だと受け入れるのに時間が掛かった。
体が震えるほど動揺した、日本で銃を使った襲撃事件が起きるとは思っていなかったから。しかも被害者は安倍元総理。 長い間見慣れた人で、今年の近畿大学卒業式にも来ていてとても赤の他人だとは思えなかったからである。
日本もとうとうここまで来たか、2022年に入ってから、いや俺が大学に入学してからろくなことがない。世界全体に暗い雰囲気が
蔓延っているように思えてならない。コロナで気分が沈み、大国ロシアが戦争を始め、日本の元首相が銃撃された。
しかも最近運が悪い、ついていない。女には振り回されるばっかり、良い感じ!と思っていた女の子はみんな別の男を作ってどこかへ行ってしまう。
まあそれはいつものこと。友達はなんだか女の子と楽しそうにしていてなんだか一人取り残された気分になっていた。
そんな気分の俺には重すぎるニュース。重い気持ちを奮い起こしてなんとか大学へチャリを漕いで行った。片道20分といえど最近は 溶けるくらい暑いので重労働。
なんとか着いて電磁気の授業を受ける。先生がいつものように授業を始める、案の定就活関連の話で30分くらい潰れた。
就活の話をしてくれるのは本当にありがたいことだ、厳しくて高圧的でとっつきにくい先生だけど、実は誰よりも僕たち怠惰な大学生を気にかけてくれているのかもしれない、
そう思うと少し嬉しくなる。俺は人に優しくされることが少ないように思う、ちょっとくらいはみんな俺に優しくしてくれ。そんな俺は些細な優しさにも感動してしまう。
授業が終わって先生と話すのも嫌いじゃない、今日はどうやって企業を探すのかと質問した。
自分の興味がある業界か、それともやっていけそうと思う業界か。それは君次第だね〜と言われた。病んで辞める人が一番多い、8時間やってける仕事を選びなさいと言っていた。
君は彼女いるの?と聞かれたので、今はいませんと答えた。ちょっと強がりな答えかもしれなかった。昔はいたんだね彼女が、じゃあ君はその人と結婚するってなると相当覚悟
いるでしょ?その覚悟と一緒だよ就活は、と先生は言う。なるほど納得、電磁気もこれくらいわかりやすく教えてくれたらいいのに、けど電磁気そのものが難しいから
先生のせいでは決してない、むしろ丁寧に教えてくれるのでありがたい。まあ結婚に失敗したら離婚すればいんだけどね〜と笑いながら言う、苦笑いで返すしかない。
電磁気の教室は8階、エレベーターが混んでいるのでいつも階段を使うが、上りはほんとにきつい、山登りの気分。下りはそんなにキツくないけど目が回りそうになる。
1階まで下る途中で7階に就活の資料があることを思い出したので5階で踵を返し、7階に戻る。24卒向けの情報はまだない、意外な企業からの求人が多くて参考にはなった。
図書館前のベンチで勉強、後ろの席で男一人が女の子二人に男女の友情は成立しないと偉そうに講釈を垂れている。やかましいわ、自分が女の子からちょっとモテるからって
いい気になるんじゃない、と妬みつらみの気持ちで盗み聞きしながら勉強していた。なんだかんだで勉強していると、17時ごろに安倍さんが亡くなったというニュースが流れてきた、
分かってはいたが公式に発表されると現実味が増し、えもいわれぬ悲しみと恐怖で気持ちがいっぱいになって泣き出しそうだった。
そのあとサークルのミーティングに行った、友達といると少しは気分も紛らわせる。今日は家にご飯がないので友達とラーメンを食べに行った。 ラーメンを食って友達とタバコを吸う、
濃い味を食べた後のタバコはなんであんなに美味いのか。女子の友達が彼氏と別れてくる、と言い残して帰っていったので男だけになった。男になった途端に女、童貞、セックスの話しかしない。僕は童貞っぽいと言われるので直し方を教えてください〜と俺の友達に問う。自慢げに友達は答える。みんな女が欲しいよね、俺も欲しいけど女の話ばっかりしてると滑稽な気がするので俺は終始口を開かなかった。チャリに乗って帰宅。今日は誰もいない、友達と今日の出来事、最近の悩みについて話す、大小問わず暗い出来事ばかりの俺たちは否応なしに会話の内容も暗くなってしまう。腹を割って話せる友達がいるだけ幸せだ。なんだかんだで0時までの課題を仕上げる、一息つくためベットに横になりYouTubeを見る。しばらくすると両親が帰ってきた、父が激しく俺を呼ぶ、嫌な予感しかしない。母が自分では歩けないほど酩酊していて介抱した。どうせ父の女の話をするために二人で外食していたのだろうと思っていたが、予想は当たっていた。酩酊してもなおビールを飲もうと缶を開ける母、ものに当たり叫ぶ母、また喧嘩を始めた、勘弁してくれ。ヘッドホンをしていれば声は聞こえないが激しい喧嘩なので振動が伝わってくる。俺は今年で21歳、もう子供じゃない立派な大人だ、情けない話だが夫婦喧嘩に怯えてしまう、普段とは豹変した両親が醜く喧嘩をするのは見るに堪えない、しかも喧嘩の原因は痴情のもつれ、それは20歳前半までにしてくれ。
過度のストレスを感じて体が震える、まともにパソコンもタイピングできない。こんなとこには居たくないと、パソコンとiPadを持って家を飛び出た。喧嘩の収集がつかない時はいつも俺が仲裁に入る、俺は家の中で常に気を張っていなければならない、うんざりしているが両親は見捨てられない、学費を払っているのは誰だ、飯を作っているのは、洗濯をしているのは、そんなことを考えると放っておくわけにはいかない。しかし、今日くらいはわがままを言ってもいいだろう、マックに避難だ。
親に親らしいことをしてもらった記憶がないわけではないが、愛情がなかったように思う、いつも俺を道具に喧嘩していた、当てつけのように小言を言われた、俺の悩みを聞いても社会に出るともっと辛いと一蹴された、俺が自立しようとするとヒステリックを起こして暴れていた、父との関係が悪いと思いきや仲直り、俺の誕生日に家に帰ると年甲斐もないようないちゃつき方をしていた、俺は家を出てコンビニで泣きそうになりながら友達と電話した、親の二面性をこうも強く見せつけられると気が狂いそうになる、助けてくれ、子供なのはどっちなんですか、俺は小さい頃からわがままも言わずに育ってきた、勉強もやるし素行も悪くない、大学だって悪くない、それでも俺は不完全な、望むような息子ではないと言うのでしょうか、ごめんなさい可愛げのない息子で。少しくらは俺のわがままも聞いて欲しい。
そう思ってマックで長々と文字を打ってしまった。正直消えてしまいたい、大嫌いな親から生まれた自分も大嫌いだ、だけどここで死んでしまっては親に負けたような気になって胸糞悪い、死んでたまるか、彼女を作ったり趣味を楽しんだりして幸せに暮らすんだ、俺は負けない、自分自身に負けない、負けてたまるか、昨日の自分に負けないために今日も頑張る、例え報われなくとも、足掻く価値はある、負けるものか、絶対に負けるものか、がんばれ俺、ひとりぼっちかもしれないけど頑張れ俺、きっといい事がある、自己研鑽に励め俺、俺はいいとこもあるはず、自信を持って胸を張って生きていけ。幸せになってみせる。